- ダークソウルをエロくするスレ
838 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/01/06(金) 02:10:10.56 ID:/Ei64D5a - 違う僕はユルヴァちゃん大好きなんだいいこいいこしたいんだ
なのにどうしてこうなった ということで聖女ユルヴァ様つづき
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839 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/01/06(金) 02:10:34.54 ID:/Ei64D5a - 男は私の両足を持ち上げ、無遠慮に指を一本入れた。
抜き差ししながら親指で蕾を押し捏ねる。 「ひっ…あ…っ、ひぁ、や…」 意に反して入り口がひくつく。 男はそれを確認してか、親指の動作は継続したままナカに入れる指を増やす。 「ん…ひっ…い、痛いぃ…」 たっぷりと濡れてはいるものの、自分では使わないそこは男の無骨な指による拡張に危機感を伝えてきた。 (……具合を…確かめて…いるんだ) まるで物のように品定めされる。 腕も上がらない自分が情けない。 男はたっぷりと掻き回すと、自らの下半身の鎧をたくし、何かを私のそこへ押し付けた。 「や…やだ…入れない…で…」 無駄だと明白でも、思わず口をついて出る言葉。 「んぃっ!ーーーっ!!!」 一拍おいて、熱くて硬いものが私の中に入った。 粘膜を無理矢理押し広げられる痛みに喉が詰まる。 「く、る…し…」 圧迫感のようなキツさを耐えながら何とか引き抜こうと腰を引く。 「ん、ひ、ぁあっ!くぅ…」 それを雄の前進が上回り、微妙な前後運動をしながら奥へ侵入されてゆく。 「う、あっ!?」 突如、奥へ届くか届かないかの位置で、男が腰を動かし始める。
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840 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/01/06(金) 02:11:10.20 ID:/Ei64D5a - 挿入に意識がいっていた私はいきなりのピストンに驚きの混じった高い声をあげてしまう。
「あっ、あああっ!や、やぁあ!動いちゃ、やだぁ!」 太ももを鷲掴みにされ、何度も何度も揺さぶられる。 「んひぃうっ!そこっ、それ!だめぇえ!」 右手で触れられる場所が熱い。 撫でられると、愛しい人からの愛撫のように快感の声をあげてしまう。 まして肉芽など捏ねられたら、それだけでイッてしまった。 イかされ続けた私はどんどんイキやすくなっていた。 「や、ダメ、も…私っ……」 片足を持ち上げ角度を変えられる。更に深くまで当たるようにし、遮二無二突かれる。 疲弊した体にも分かるほどペースが上がってきた。 スパートなのだ。 「や、やっ、やだ、そんなの、こんな…」 いやだ。ダークレイスに。知らない男に。愛した人でない誰かに。 一番大切なところを差し出すなんて――― 「いやぁああああああっ!!!」 ビュルビュルと勢いよく粘着質の液体がお腹の奥で吹き上がった。
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841 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/01/06(金) 02:17:19.81 ID:/Ei64D5a - それから何度犯されたのか。
金属音がする、男が鎧を着付けているのだろう。 「……ぁ…」 痙攣を起こし、口から、胸から、そして大切な場所から、大量の白濁した液体が溢れている。 もう涙も枯れた。声もろくに出ない。 虚ろで焦点のあわない目で、一切の筋肉が緩みきった体で、私は倒れているだけだ。 やがて頭上で何かが光る。 お迎えというやつだろうか、と、ぼんやりそちらを見る。じっくりとフォーカスを絞るとそれは刃だった。 男が剣をかざす。 それはまっすぐ私に向けられていた。 目尻が熱くなり、ぬるさがこめかみを擽る。 (…枯れたんじゃなかったっけ…) 怖いのだろうか。怖いのも大いにあるだろう。 何ひとつ達成できなかったのが悔しいのだろうか。悔しいのも大いにあるだろう。 封印者である自分が、ダークレイスに負けたことが恥ずかしいのだろうか。それもあろう。 こんな男に体を奪われたことが悲しいのだろうか。それは、抱えきれないほど大いにある。 私が遺体となったらイングヴァード様は私のことがわかるだろうか。分かっても祈ってもくれないかもしれない。 (…いや、もう、顔向けできないんだったね…)
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842 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/01/06(金) 02:17:56.21 ID:/Ei64D5a - 「!」
「…?」 男が立ち上がった。 その音で目を開けると奴は振り返り、剣と盾を構えている。私のことはもう意識から除外されているようだ。 聞くと世界が交わるような音がした。 「また…ダークレイス…?」 「…チッ」 男は下を見ると舌打ちをもらした。 (あいつが警戒するってことは…ダークレイス以外の闇霊…?) 奴は上を確認し、それから私を見た。 私は何も言わなかった。奴らに命乞いは無駄だ。ただひたすら見えない奴の目を見返した。 が、それはまさに一瞬のことで、目が合ったかどうかも分からない。 「あっ」 男は私に近寄ってかがみ、すぐ踵を返す。 その間にその右手は軽くあげられそして降ろされ、私の喉は短く声をもらし、私の胸のあたりは穴をひとつあけた。 (そうだ、名前は聞いたことがある。きっとあの男が…) 私は傷口のあたりに手をあてる。 トゲの剣の刺さったあとは、傷口が複数にわたり止血もしにくい。 高位の癒し手はいざ知らず、私は治癒くらいしか治療法がない。回復の奇跡も持たない。 なぶられ、すべて人間性を失い、動かない体では出血に任せるしかなかった。
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843 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/01/06(金) 02:18:24.63 ID:/Ei64D5a - 「いっ……」
男はどこへ行っただろう。この梯子はもう少しとはいえ上まで到達していない。 下のほうには洞穴があるが、そちらはデーモンが出るというので村人は近付かない。 あるいはダークレイスはデーモンとも戦えるのだろうか。 (…何も出来なかった) じわじわと熱いものが込み上げてくる。吐き出すと口の端から首までを何かが濡らした。 「………!」 「?…」 何か聞こえる。 「聖女様っ…」 「あな…た…は…」 さっきの子だ。生きていたのか。 運よく近くの足場に落ちたのだろうか。 にじんでぼやけた視界の真ん中にあの子の顔があった。 あれに耐えるとは、いつまでも子供だと思っていたこの子はもう立派な大人だったのかもしれない。 一体いつ登ってきたのだろう。意識を失っていたのだろうか。どれだけ時間が経ったのか。 「聖女様…ごめんなさい…守れなくて…聖女様は…僕たちを…たくさん助けてくれたのに……」 咳き込んで言葉がうまく紡げない。微笑んで首をふる。笑顔が歪んでいないか心配だ。 「…これ……」 やっとそれだけ彼女に伝える。 金属で出来たこの杖はまだこの子供が持つには重いかもしれないが。 「?」
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844 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/01/06(金) 02:20:30.98 ID:/Ei64D5a - 「?」
「使っ…て…この…服も…術も……」 今度は子供が首を振る。 「お願い…」 この子が生き延びて治癒を継いでくれるかは分からない。 紅の衣装を着てくれたかは分からない。 目の感覚が消えてゆく。指先からも消えてゆく。私がなくなってしまう。 私はこのまま消えられるのか、亡者になるのか分からない。 「イングヴァード様」 彼だけは見えた気がした。
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845 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/01/06(金) 02:30:11.83 ID:/Ei64D5a - 以上です。長らく失礼いたしました。
どうせだから上のほうにあった、カークさんがダークハンド使ってちゅっちゅ天国ってネタとか入れてしまえとか言ったらこんなことになりました 生存させようと思ったのに奴の二つ名が邪魔をしました訴訟 たぶんこの後病み村を縄張りに決めたミル姉さんにアレをちょん切られるから大丈夫です
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854 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/01/06(金) 18:41:12.08 ID:/Ei64D5a - 紙袋を持ったら負けかなと思っている
いや?だがそれがダークソウルの、例えば表裏が姫様とクラーグ様とか、グウィネヴィアとドリンとかだったら… 持ちたい!ふしぎ!
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