- 【MUGEN】ニコニコMUGENでエロパロ10【妄想】
666 :224 ◆otG9KZTbuo [sage]:2011/02/03(木) 23:07:21 ID:r9xDlnlA - 話をぶった切ってすまない。
自分は古代から魔法少女のエロパロやっていたものですが、 某ニコ動内における胸キュン発言に感銘を受け書いてしまいました。 題名【不破幽香】 ・『不破刃×風見幽香』 の超誰得カップル ・なるべく濃厚にしあげてみましたがどうでしょうか? よろしくお願いします!
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667 :不破幽香[sage]:2011/02/03(木) 23:09:21 ID:r9xDlnlA - 幻想郷の向日葵の畑。
時は真夜中、満天の星、満月。 その場所だけまるでミステリーサークルのように植物は避け、空き地をつくる。 強引に破られた衣服が散乱し、夜の妖気で紅潮した少女の裸体と巨大にして筋骨隆々の漢が交わってた。 植物を操り空間を作った少女は人間ではない。 植物を愛する大妖怪なのだ!その暴力、暴虐は幻想郷においてかなりの上位に入る。 肩にまで掛かるエメラルドのショートヘアが美しいアヤカシの名は『風見友香』。 そしてそれを喘がせ、攻め立てるのは、常人にして忍びの『不破刃』。 ただの【すごい漢】である。 地面の上に藁がしかれて程よい感じの柔らかさをもった上に、少女は横たわり、両足を大きく開き漢を受け入れる。 少女の平均より大きい胸は体の動きに合わせてタプンタプンと、じつに愛らしく動く。 不破からの愛撫では揉みしだかれるのは当然。 誰しもが吸い付きたくなるような風見幽香の乳首も念入りに甘噛みされ、唾液で濡れた乳首はピンと立っているのが良くわか る。 もしも遠目から覗き見するものがいたらそれはそれは仲睦まじく、まるで鴛鴦夫婦のように見えたかもしれない。 キスからはじまり互いの体中を嘗め回して快楽を育て合う前戯は、少女の服を漢が力任せに破り捨てるという異常性を捨てる に余る。 まあもっとも覗き見をして生きて帰られるか解らないが。それとも不破流に強制入門させられるか。 が、しかし……。 「あぅ…うあ、だめえ、おっきい、おっきいいの!入らない、無理ッ、無理イィ!!!」 ギリギリと漢のすごい一物が少女の膣に抉りこんでいる。 長さ半分にして止まってしまったのだ。 理由はすごい漢のアレはすごい硬くて太いという世の男性にとって大変妬ましいペニスだったのだ。 そしてもうひとつの理由。 「このたわけが!おぬしが処女であるので当然であろう。いずれにせよ交じるのならば、それを破らずしてなにが性交よ!」 「ちょっと、もうちょっとレディを労わりなさいよ!私はじめてなんだから!!」 涙をポロポロ流した涙目の風見幽香は歯を食いしばり、ギッと睨む。 人外の妖怪であることを示すようにその瞳は深く紅く、あやしく光る。 が、人間の身にすぎない不破の瞳に幽香の妖眼が写るが、不破はまったく意に返さない。
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668 :不破幽香[sage]:2011/02/03(木) 23:10:40 ID:r9xDlnlA - 「フンッ」
まったく、と鼻をならした不破は幽香の唇を自分の唇で塞ぐ。 「ッッーーー!?んんッ!ンーーッ!!はぐ、んーーンッ!!?」 驚愕のあまり瞳を見開き抗議の声を塞がれた口からあげようとするが当然出ない。 それどころか舌まで入り込んできて大妖怪、風見幽香の口内、特に同じ軟らかい舌を蹂躙する。 ドンドンとかなり本気で不破の肩を叩くが、鍛え上げられた忍びの肉体は揺らぎもしない。 その間にも少女の口は犯された。 にゅる、にゅるる、くちゅあ、くちゅ……。 しばし続くと、幽香の抵抗はなくなり、その手は不破の頭を優しく撫でる。 トレードマークともいえる頭巾は外されている。 滅多に見られない不破の素顔。幽香にとってそれは「自分だけが知っている」といわんばかりである。 その忍びの道に生涯を捧げている、荒々しい頭髪を幽香の細くて可愛らしい指が絡めとったり、なでなでする。 幽香の眼はとろん、と蕩けていた。 少女自らも舌を動かして漢の舌と交わっている。 そして時より、コクンコクンと幽香の喉が不破の唾液を、じつに美味しそうに飲み込む。 幽香の幸せそうに細められた目尻から温かい涙がつう〜と流れる。 膣の方でも動きがあった。 愛液には純潔であった証の紅きものが交じっている。 それがさらに、じんわりと溢れてきたのだ。 その体格差ゆえ、少女にキスをするために身体を動かしていた不破のペニスは抜けている。 やがて、プハァと唇が離れると、口の周りをベチャベチャにして見るものに凄まじく淫靡に呆けた大妖怪・風見幽香がそこに居た。 その姿を目に焼き付けた不破は、その精悍な顔を変えずただ一言。 「……参るッ」 ズッ……ズブ……ジュズゥゥゥ……。 「ッッ!?はうあッ……は、入って……うああぁ……すごい、すごいィ、これすごい、どんどん入ってる、不破のが私の奥に !!」 蕩けていたのは何も顔だけではない。 好きになった人間から与えられた快感で膣もすっかりほぐれてしまっていたのだ。 やがて、トンッと最奥に届く……。 「ふあぁぁ〜〜〜……奥までとどいっちゃったぁ……」 風見幽香の子宮口に頭を抉りこんでいるペニスの位置を確認するように、お腹の上からスリスリと撫でてあげる。 さっきからいっこうに涙が止まらない。溢れるのを止められない。
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669 :不破幽香[sage]:2011/02/03(木) 23:11:58 ID:r9xDlnlA - 「うッ……グスッ……エグ、うえええ…、うあああああ、わあああああああ!うあああああああああッッ!!」
とうとう本気で泣き出してしまった。 涙が零れる続ける。 風見幽香は思う。こんなに泣いているのは初めてのことだ。 おかしい。どうして自分はこうも弱くなってしまったのだろうか……。 「あああああっぁ、あああああああッ、グウッッ、グスッ……ううウゥゥ……、わあああああああッッ、うあああああ〜〜!!」 どれほど泣いたろうか。どれほど涙を流しただろうか。 しばし泣き続ける。する傷痕だらけのゴツい手が、幽香の柔らかいエメラルドの美しい髪を撫でる。 その手の上を、そこに在るということを実感するように片方の手で触る。 そしてもう一方の手を、膣内の他者が存在する位置のお腹の上を撫でる。 この時ようやく、この、強すぎるが故に孤独に過ごしてきた妖怪は悟った。 弱くなったのではない。 生まれて初めての、この無愛想な最愛の人間と繋がったことで感動してしまったのだ。 思えば出会いのきっかけも些細なことだった。 料理コンテストを滅茶苦茶にした怪異【窮極料理】の霧を、魔術でも魔法でもない、ただよるべき物のない自身の肉体のみで雲散霧消した姿に惚れてしまったのだ。 「ふぐゥ……うううぅッ、うくッ、うああああーーッ、あああああーーーーッッ!!」 「………」 不破は無表情で、無言でこの愛しき人外の頭を撫で続けた。 やがて妖怪少女は少し落ち着いてくる。
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670 :不破幽香[sage]:2011/02/03(木) 23:15:14 ID:r9xDlnlA - 「……ウッ、グズウーー!……う、不破ぁ、わ、わたし……わたし、もう一人はイヤぁ!離さないで!離しちゃやだぁぁ!!
好きなの、不破のことが好きなの!どうしようもなく好きになっちゃたの!!」 もし風見幽香のことを知る者が聞いたら耳を疑うだろう。 嗜虐傾向の強い彼女がこうも変わってしまったとは……。 これに答える不破。 「このたわけが!おぬしが拙に惚れておるように、拙もまたおぬしに惚れておることがわからんのか!!」 この不破のまったく動じない態度と言葉で、風見幽香の胸の奥がキュンと高まった。 幽香は思う。この感覚は前にも味わったことがある。そう、はじめて一目ぼれしたときのだ。 胸がドキンと鳴ると同時に、膣の方でも愛液の大量分泌など変化が出る。 それを不破の方でも体験したのか、幽香に一言「動かすぞ」と放つ。 少女の膣奥の子宮口にまで埋めるほど密着した状態で、少し後退させたと思ったらまた奥まで入れる。 最初は浅くゆっくりに。そして少しずつスペースを上げる。 それにたまらず可愛い喘ぎ声を上げる幽香。 「んあっ、やっ、あ、ああん、こ、こんな、スゴイ……はっ、あ、あぅ、はあうう……ん、んあッ!!」 ジュルウゥッ……ジュ…ッ、ジュッ、ジュッ、ジュッ、ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブウ。 「ふん、ふん、ふん、ふん、ふん、……ッ!」 「ふわああァァッ!?んああぁあ……あぅ、アゥ、あぅ、あぅ、あうぅ、あぅ、あぅ……ああ。こんなにわたしの一番奥ゥ、トントンだめえぇ。こ、コツコツしちゃだめぇ!!」 まさに名器とも呼ぶべきスバラシイ膣壁が擦れるのと、奥の子宮口を刺激しされ続ける快楽は、幽香をいやいやと首を振らせ させながらオーガズムに合わせ、急速に上昇させる。 不破は腰の動きを早める。 ジュッコ、ジュッコ、ジュッコ!! 「イヤアアぁ!イッちゃう!!んっ、はあ、やあ、やあああ!あたしだめぇ、もう、イッチャう!!蕩けちゃう!!」 少女は左の手を不破の首にかけるが、残った右の手はだらしなく地面に横たえる。 不破はそれに合わせるように左腕の一本を幽香の右手に添えてギュッと握ってあげる。 すると幽香もそれに応じる。 その姿はほんとうに恋人みたいに幸せそうだった。 「うあ、うあ、うあああ!?駄目ぇ、ひく、いっちゃうッ!!」 幽香は両足を不破の腰にまわし、しっかり固定する。 幽香自身の限界が近づくにつれ、不破も射精感を高めて行った。 そして断固たる決意を持ってして宣言する。
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671 :不破幽香[sage]:2011/02/03(木) 23:16:34 ID:r9xDlnlA - 「如月流の名にかけて、おぬしを孕ませる!!」
「え!?不破、そんな、そんな露骨なぁああ!!」 「わからんのかッ!交わるということは子を産み育てるということ!拙は全力で出させてもらうぞ!!」 「ハァッ、ハァッ、ハアアッ、ふああッ、頂戴、あなたの赤ちゃん頂戴!!」 「では参るぞ!んんんんん〜〜〜ッッうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッ!!」 びゅぐうううううう……ッッ びゅうううぅーー! コッテリとした固まりともいえるジェリー状の精液が 少女の中へびゅぐびゅぐと注ぎ込まれていく。 亀頭は子宮口に抉りこんだまま。つまり不破の精液が子宮口を通じてさらにその奥へ、赤ちゃんが育つ大切な、大切な場所ともいえる子宮へと……。 「熱ッ、熱いィ!!うああ!イク、イッチャウ、ーーーッッうああああああああああぁぁッッ!!」 風見幽香は達した。 肺の空気を全て吐き出すように、長い、長い、蕩けるような甘い嬌声をあげて。 びゅぐッ……びゅぐッ……びゅぐゥゥッ……。 残り全ての精液を吐き出そうとしゃくりをあげる勃起に反応するように、ピクンピクンと少女の体も反応した。 満月が二人を照らす。この人と妖怪の仲を祝福するように。 そして数ヵ月後。 大きくなったお腹を幸せそうに撫でている幽香と、赤ちゃん用ベビーベッドを手作りする不破の姿があった。 幽香が育てた(今は不破が交替で世話をする)向日葵の種は恋愛成就のアイテムとして人里で人気を集めているという。
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672 :224 ◆otG9KZTbuo [sage]:2011/02/03(木) 23:19:17 ID:r9xDlnlA - 以上、駄文で失礼しました。
ああ、一部改行が失敗してる所がorz メモ帳からコピペは注意が必要ですね……。 それではエロパロのような夢を。
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