- 水晶の欠片亭 ソードワールド28号店
50 :名無しさん@ピンキー[sage]:2011/02/03(木) 10:06:15 ID:gPJW6WPO - 「お前はいらんが、お前の子種を寄越せ」
「……あれ、ええと、ボタンがここで、チャックが……」 「うわっ、な、な、なんだ、こんなに大きいのか!?」 「お、怯えてなどおらぬ、参るぞ」 「っ〜〜〜!!!」 「ま、まて、まだ動くな……!」 「はぁっ、はぁっ」 「よし、出せっ」 「…………え、この先から出る白い液体を浴びれば、子を授かるのでは無いのか!?」 「んぁ、ひゃうっ、こ、こら、勝手に腰を動かすな……あんっ」 「あぁぁ、お腹の中、凄く熱い……」 「……ふん、これでもう用は無いな」 「なっ、孕むのはそんなに低い確率なのか!?」 「ば、馬鹿にするな、勿論知っていた」 「待て、き、今日はもうつかれ……もとい、体調が優れぬ故、後日改めて呼びつける」 「私が孕むまで続けるからな!」
|
- 水晶の欠片亭 ソードワールド28号店
58 :名無しさん@ピンキー[sage]:2011/02/03(木) 12:39:09 ID:gPJW6WPO - 「ふぅ、はぁ、き、今日も大儀であった」
「……な、何故お前のモノはまだそのように元気なのだ……」 「ま、待て、今日はもう……やっ、んっ」 「……もう行くのか?」 「妾なら、まだ大丈夫…………っ!!!」 「そ、そういい意味ではない!!」 「なに、お腹が膨らんできたからもういいだと?」 「馬鹿者、妾が単に太っただけかも知れぬではないか!」 「予断は許さぬ、今日も頂くぞ!!」 「ふむ、流石に懐妊で確定らしい」 「……何を言っている、まさか身重の女を置いて何処かへ行く気か?」 「それは英雄のすることではあるまい、『お父さん』」 「ふぅ……強き子に育ってくれたら良いが」 「ところで、第二子についてだが」 「戦いはいつ終えると知れぬ、何人でも産まなくてはな!」
|
- 水晶の欠片亭 ソードワールド28号店
75 :名無しさん@ピンキー[sage]:2011/02/03(木) 21:47:57 ID:gPJW6WPO - そしてルー相手に経験値を溜めたジークが女帝相手に(ry
|