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ロキxモニモニ
ポップンのエロ小説スレ

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ポップンのエロ小説スレ
183 :ロキxモニモニ[sage]:2011/02/03(木) 14:51:39 ID:Z93YXlKm
こんにちは。
今回はロキが蝶になったモニモニを…しちゃうお話です。
ちょっと暗い内容かもしれないので注意。
あと触手というか異種姦というか蛇注意。

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184 :ロキxモニモニ[sage]:2011/02/03(木) 14:52:35 ID:Z93YXlKm
「なにこれぇ。全然外れないのぉ」
木の幹と幹の間に張り巡らされた、白い糸。
「誰かあ、誰か助けてぇ」
そこに一匹の美しい蝶が、束縛されていた。

暫くすると、蝶の元に一人の魔女が通り掛かった。
「あ、助けておばさん!」
魔女は蝶を全く見る事無く、その場を通り過ぎた。

「ああっ、ごめんなさい、そこの美人のお姉さーん」
すると魔女は歩を止め、蝶の方を振り返った。
「貴様、騒々しいぞ」
魔女の目付きは鋭く、ギロリと蝶を睨みつけた。
「うわ、恐っ」
「何か言ったか?」
「ああ何でもないです。それより助けてぇ」
蜘蛛の巣に捕まっている蝶は、魔女に助けを求めた。
「断る」
「早っ! ていうか、なんでよぉ!」
「私が他人の食事を奪う泥棒だと言うのか」
「やだやだ、食べられたくないよぉ」
蝶は大粒の涙を流して懇願したが、魔女は聞く耳を待たなかった。
「貴様など、欲しいとも何とも思わん。行くぞ」
「ああっ待って! じゃあ良い物あげるから! お願いだから行かないで!」
蝶に背を向け、魔女の姿はどんどん離れていく。

「くすり……、何でも思い通りになる『ふしぎなくすり』をあげるからあ!」
その時、魔女が立ち止まったかと思うと、踵を返して戻ってきた。
「貴様、『ふしぎなくすり』とか言ったな。何だそれは」
「あのねぇ、何でも思い通りになっちゃう、すごいくすりなのぉ」
「ほう。だがそんなの物、何処にある?」
「ここの、おっぱいとおっぱいの間に…」
「なるほど。その体裁では取り出す事もままならんだろう。私が取ってやる」
そう言うと魔女は、木肌や枝をするする登って、瞬く間に蝶の目の前にやってきた。
「お願い、早く助けてぇ」
「待て。こちらが先だ」
魔女は言いながら、蝶の胸元に手を伸ばす。
「あっ、やんっ」
蝶の胸をまさぐる魔女の行為は、執拗に続けられた。
「…そこじゃな…、…ちょっどこ触って…、…ああん、激しい…」
「む。これだな」
魔女がカプセル状の『ふしぎなくすり』を取り出す頃には、蝶の顔はすっかり紅潮していた。

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185 :ロキxモニモニ[sage]:2011/02/03(木) 14:53:40 ID:Z93YXlKm
「はあ、はぁ…。それ、あげるから、助けて…」
「いや。私に物乞いの趣味は無い」
くすりを持った魔女は、蝶を睨みながら近寄ってくる。
「えっ……?」
「これは元々貴様の物だ。返してやろう…」
魔女はそう言って、くすりを持った手を、蝶の脚の間に宛がった。
「だ、だめだめ、そんなとこ入れちゃだめぇ!」
慌てて蝶は太腿や腹に力を入れたが、カプセルは確実に中へと進入してくる。
全身が拘束された状態では、魔女に叶う筈が無かった。

「は、入っちゃったぁ…」
カプセルが完全に蝶の体内へと沈んだ。
だが魔女は、今度は自分の指を挿入して、くすりを更に押し込む。
「あっやあっ、奥に入っちゃうぅ…よぉ」
蝶は涙をボロボロこぼしながら、異物が侵入していく感覚に、ただ耐えるしかなかった。
「…ひゃ…うぅん…」
魔女の手が蝶の股から引き抜かれても、深く侵入されたそれは出てくる気配すら無い。
「だめなのぉ、早く出さないと…」
それでも腹部に力を込めて、何とか排出を試みる蝶に、再び魔の手が迫る。
「いっひいぃっ!?」
魔女は蝶の股間を力強く掴み、恥部を塞いでしまった。
「何をしている。貴様の大切な物を落としてしまうぞ」
「お願い、出させてぇ! カプセル溶けてくすりが出ちゃうと、大変なのお!」
それを聞いた魔女は関心を持ったのか、不気味な笑みを浮かべつつ迫ってくる。
「ほう。何が起こると言うのだ?」
「ああん! 大変な事よお、…んんっ!」
魔女は、蝶の股を押さえたままの手に動きを加えていた。

こうして、何度となく刺激を与えられる内に、蝶に奇妙な感覚が伝わって来た。
「え……、やだ……」
それは腹の中で、体液に混じって何かがジワジワと広がって行く様子だった。
「くすり…、出てきちゃった…」
カプセルに閉じ込められた液状の『ふしぎなくすり』は、その封印が解け体内を侵し始めていた。
「急に大人しくなったな。観念したか」
くすりがその部分に作用するとどうなるか、これから自分の身に何が起こるか、既に蝶は悟っていた。
「いや…、誰か…助け……」

「おい、何だこれは?」
蝶を押さえていた手に違和感を感じて、魔女が自分の手を見ると、その手は不自然な程びしょ濡れになっていた。
「貴様…」
思わず魔女が蝶を睨むと、
「あ……ふっ……は……」
蝶は今し方よりも更に顔を真っ赤にして、息を荒くしている。

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186 :ロキxモニモニ[sage]:2011/02/03(木) 14:54:35 ID:Z93YXlKm
魔女が改めて蝶の身体を見ると、紅潮しているのは顔だけでなく、胴や四股までも薄い血潮の色に染まっていた。
そして内腿から脚の先に向かって、まるで水でも流れたかの様に、てかりを帯びて肌が濡れている。
「はぁ……熱い……ひっ……」
魔女の手や蝶の脚を濡らした液体の正体は、蝶の下腹部で大量分泌された蜜だった。
「身体……疼く…のぉ…」
今もまた、真っ赤に腫れ上がった秘裂からは、半透明のジュースが止め処無く流れ出ている。
「ジンジン…してぇ…、堪らないのおぉっ」
蝶は直ぐにでも己の恥部を慰めたい、異常なまでの衝動に駆られている。
しかし蝶の身体を拘束する、頑丈な蜘蛛の糸がそれを許さない。
「早く……、何でも…いいからぁ……、早く…突っ込んでえぇっ!」

「そういう事か…」
状況を理解した魔女は、蝶の要求には応えず、その場を離れる。
「いやあ…! 行か…ないでぇ…、おかしく…なるうっ」
蝶は気が狂いそうになるのを何とか抑えながら、樹から降りて行く魔女に向かって懇願する。
すると、暫く樹の周りをウロウロした後で、魔女はまた樹を登って来た。
「はあ、はっ…、早く…早くぅ……っ」
蝶の二本の脚の間からは粘度の高い水滴が、肌を伝うだけでは収まらず、糸を引きながら直接垂れ溢れ次々と出てくる。
「全く、だらしない穴だ。今塞いでやろう、これでな」
そう言って魔女が蝶の目の前に、ある物を差し出した。
「…ひぃ…いいぃっ!?」
見た瞬間、あまりの恐ろしさに蝶の顔が歪む。

それは魔女の指より何倍も太い、斑模様の蛇だった。
「案ずる必要は無い。こいつは只の抜け殻だ」
言いながら魔女がぶらぶらと揺らしているのは、脱皮した後に残された、蛇の古い皮だ。
「やっ…でもぉ…」
首も動かせない状況の中、蝶は顔を遠ざけようと背ける。
中身が無いと言え、蛇の頭まで生々しい姿をしたそれは、今にも襲い掛からんとする形相で蝶を威圧する。
「しかしこいつ、中々の美形だ。貴様もそう思わんか?」
唐突にそんな事を言う魔女が、蛇の頭を蝶の顔に近づけて見せた。
「いやっ、ひっ、やああ…!」
蝶が慌てて首を何度も振ると、魔女の頭も迫ってきて、そのまま蝶の眼前で抜け殻とキスを交わした。
その刹那、蛇は眠りから目覚めたかの様に、長い胴をうねうねとくねらせ始めた。
「なっ、なにぃ…?」
「ちょっと準備をしたまでだ。貴様のそのいやらしい穴を塞ぐ為のな」
魔女は蝶に挿入し易いように、先程の接吻を通じてに魔力を込め、触手の様に動く抜け殻を造り上げていた。
「こいつは貴様にくれてやろう。有り難く思え」
目を細めて低いトーンで言い放つと魔女は、鱗で硬くゴツゴツした蛇の皮を、改めて蝶の大切な部分へ向ける。
「いいか、力を抜け。さもなくば、死ぬより辛い痛みを味わうぞ」

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187 :ロキxモニモニ[sage]:2011/02/03(木) 14:55:47 ID:Z93YXlKm
「いっ…、ひっ…」
身体が火照り切っている事など吹っ飛んでしまう程の恐怖で、蝶の顔は引き攣った。
それは皮肉にも、くすりの効果で正気を失いかけた蝶を、繋ぎ止める役割を果たしていた。
「力は入れるな…」
魔女がもう一方の手で、閉じていた秘部を広げる。
「ああっ、はぁん」
「馬鹿者、力を入れるなと言っている。どうなっても知らんぞ」
過剰な反応を示す蝶を、魔女が叱責した。
手に押さえられ晒された部分は、限り無く赤に近い桃色をしている。
その中心では抜け殻よりずっと細い穴が、パクパクと呼吸する様に開閉しながら、トロトロの蜜を垂れ流しにさせていた。
「絶対に力を入れるなよ…」
魔女は最後の警告をすると、蛇の頭部を蝶に突き立てた。
「…ぅ…ふぅ、…うぅん…」
蝶は魔女に言われた通り、なるべく力まず、声を噛み殺す様にして目を瞑りながらじっと耐えた。
その間にも異物がゆっくりと、しかし確実に蝶の体内へ飲み込まれていく。
生命の通っていない冷たい皮は、凹凸のあるゴツゴツした鱗で、蝶の肉壁を犯していった。
「まずはこんな所か。貴様、見てみろ」
魔女の言葉に、恐る恐る蝶が目を開く。
そこにあったのは、魔女が持って来た蛇の抜け殻。
のたうつ様にうねるその半身が、自分の股間に確かに突き刺さっていた。
「あ…、あっ…、あぁ……」
余りにも異様で背徳的な光景。
「もっと、欲しい……」
蝶の瞳に映った現実は、忘れ掛けていた欲望を蘇らせる。
「欲しいのぉ…!」

「何だ、こんな物で発情するのか?」
欲するだけの蝶を見て、魔女が嘲笑う。
「今日は出血大サービスだ。望む物をくれてやる」
魔女の手が蛇の胴を握り締める。
「ひっ、いいっ、いいぃ、いいのおぉ…」
たったそれだけの刺激で、蝶の身体に電撃の様な快感が流れる。
「では、これならどうだ」
魔女が蛇を数センチ引き抜く。
「やああん、抜いちゃ、らめぇえ…」
それに合わせて蝶もいやらしく身悶えする。
「ひっああんっ!」
今度は抜いた分だけ一気に押し込むと、また違った反応をして喘いだ。
「まだまだ、こんな物では済まさん」
そう言って魔女は、徐々に蛇を抜き差しする速度を、捻りも加えながら速めていった。
「あんっあっはっ、いふ、いいっ、はっはぁん」
抜け殻が中でピストンするリズムに同調して、蝶の喘ぎ声も早まっていく。
「んふぅ、あっあぁっ、ううぅんっ、あっふぁあ」

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188 :ロキxモニモニ[sage]:2011/02/03(木) 14:56:46 ID:Z93YXlKm
テンポアップにつれて、蝶の身体の自由を封じる、蜘蛛の網が大きく揺れる。
「あはんあはっうあ、ふあぁんあはっ、ひゃあぁんあん」
体内で蠢く鱗と肉襞の僅かな隙間から、蝶の蜜が何度も噴き出す。
ふと、もう一つの魔女の手が蝶の胸に掛かる。
「蟲けらの分際で、私をここまで煩わせよって」
言いながら膨らみの先端の、硬く突き出た部分を摘み上げた。
「いひいいぃぃっ!」
蝶の身体が激しく仰け反り、痙攣を起こす。
だが魔女は手を緩めない。
「あああっいいいっ、あはっああっ、んふぁああっ、はああっんっああぁぁっ」
両胸の性感帯や唇を責めながら、魔女は蝶の身体を弄んだ。
もちろん中に挿入した蛇の動きを、更に速めながら。
「んんっああぁぁっはああんっ、ふぁああぁっんんっ、いいぐっ、ああぁんっはああぁっ」
最早蝶の身体は限界を迎えようとしていた、次の瞬間。

「……ええ…?」
魔女の手の動きが、止まった。
その身体への愛撫も、秘部に突き刺さった抜け殻も、止まってしまった。
「なんでぇ…、あと、ちょっと…なのにぃ…」
蝶の身体は尚も快楽を貪ろうと、蜘蛛の巣に拘束されたままくねる。
「早くぅ…、もっとぉ…、もっと…欲しいのぉ…」
蝶の動きに呼応して、蜘蛛の巣が張り巡らされた樹木が、ギシギシと軋む。
「まあ焦るな。直ぐ望み通りにしてやる」
魔女の視線は、蝶へ挿入された蛇に注がれていた。
黒く変色する程も蝶の蜜が染み込み、尚も吸収し切れない分が皮の中まで溜まって、表面の鱗をべっとり覆ってずぶ濡れになっている。
その様子を見つめる魔女の手が、すっぽりと蛇を咥えている、そこよりも僅かに上の部分へ。

「あきゃああぁぁああっ!」
充血し切って大きく突出した、股間の肉の芽を、魔女の指が掴んだ。
「あがっ、いっいっ、だめっ、いぐっ、うっああっ、んああぁっ」
魔女は蝶の最も弱い部分を引っ張り、捻り、押し潰した。
「かっんんはっぐっ、めっ、だっめぇっ、もっくっ、いっぐうぅ、ああぁぁんんっ」
異常なまでの快感と苦痛が、蝶の胴や四股から大量の汗を噴出させ、肌を真紅に染め上げ、筋肉をジタバタと痙攣させる。
「淫乱な蟲けらめ…」
魔女は再び低いトーンで呟き、抜け殻を掴んだ。
「墜ちろ!」
その声と共に、力ずくで蛇を奥深くまで押し込んだ。
「いっっ…きゃあああぁぁぁあああぁーーーっっ!!」
蝶の声は森の外にまでこだまし、蝶の肉体は弓なりに反り上がり、蝶の心身は絶頂に達した。
そしてビクンビクンと二度、全身が痙攣を起こした、その時だった。

あれほど堅牢に蝶を閉じ込めていた蜘蛛の糸が、呆気無く引き千切れた。
「……ぁ…」
蝶が気付くと、その身体は宙を舞っていた。

―――  見てわたし きれいな蝶になって とんでくのー  ―――

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189 :ロキxモニモニ[sage]:2011/02/03(木) 14:57:33 ID:Z93YXlKm
みんな「ふしぎなくすり」がいけないんです。
どうしたって想像力を掻き立てられる歌詞なので、色々と妄想を文章にしていったら、ファンタジィ陵辱エロ小説になりました。
最近蛇キャラの話が出てたし、ロキも復活した事なので、って、蛇キャラ出てこないけどね。ロキも子供じゃなくて大人だけどね。
ちなみにこの後モニモニはロキにお持ち帰りされて、魔女の愛玩用の虫として、毎日気持ちいい事してもらえるんだと思います。
では失礼しました。


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