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『マゾヒスト「もっといたぶってください」 サディスト「やだね」』
その2
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ23★【マスター】

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【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ23★【マスター】
988 :『マゾヒスト「もっといたぶってください」 サディスト「やだね」』[sage]:2011/02/03(木) 02:45:52 ID:W2Sh1hUR
>>976
チャレンジしてみたよー

『マゾヒスト「もっといたぶってください」 サディスト「やだね」』

プロデューサー――いいえ、御主人様の言葉の矢が背中を突き通して私の胸にトンと刺さりました。
「え?」
驚きの余り、顔を上げて思わずそう聞き返してしまいます。
私の声は小さなものでしたが、その声は狭い事務所の応接室に不思議と大きく響きました。
許可も無しに懇願のポーズを止め、奴隷の私が御主人様にそんな口を訊いてしまうことは、鞭や平手の二つ三つはお尻か胸に戴いてしかるべき振る舞いです。
猥らで卑しい私は無意識のうちにそれを期待していたのかもしれません。
しかし、御主人様がくださったのは鞭でも平手でもありませんでした。
「聞こえなかったかい?」
そう言って私の視線の先で御主人様は腕を組み、応接室のソファに座ったまま唇を可笑しそうに歪めました。
「さっき雪歩は『もっといたぶってほしい』と言ったよね」
私は一生懸命に首を縦に振り、先ほどと同じく懇願します。

「はい、どうか私をもっといたぶってください」

やよいちゃんが毎朝綺麗に掃除してくれてはいるものの、終業後の応接室には埃や髪の毛、
春香ちゃんが作ってきてくれたクッキーの欠片などが落ちており、床に三つ指をついて頭を擦りつけると、それらが私の前髪や鼻先に付きました。
そして、しっかりと床につけた額と手足、そして私のひんそーな胸の尖端に冷気がしみ込みます。
応接室の中は暖房が切られているために寒く、靴も脱ぎ一糸まとわぬ裸の私にとってはまるで外にいるかのようです。
御主人様からの言葉を待つ間にも徐々に身体が冷たくなり、お腹がグルグルと鳴り、キリキリと痛くなります。
ですが、それは決して強制されている訳ではなく、ダメダメで浅ましい私が勝手に自らのマゾの血のままに裸になっているのです。
その証拠に私の胸の頂きは硬くなり、花弁からは蜜が漏れ出します。
今の自分の情けなさ、みじめさを思う度に私の全身にえも知れぬ快感が走るのです。

「俺はやだね、と言ったはずだよ。
よく考えて御覧、雪歩。
どうして俺がお前の望むように、お前を悦ばせなければならないんだい?」

「はい、おっしゃる通りです。」
物分かりの悪い子供を説き伏せる時のような御主人様の落ち着いた声を聞きながら、顔を下げたまま私はそう返事をしました。
「申し訳ありません……」
声が震えるのを抑えられません。
それは寒さのためだけではなく、御主人様の気分を害してしまったかもしれないという恐れのせいでした。
あぁ、御主人様がおっしゃる通り、私はあくまで御主人様の奴隷であって、恋人でも何でもありません。
自分の主人に奉仕し、その心の儘に嬲られるのが役目であり、
いくら望もうとも自らに対する行為を御主人様に強いることなど出来る筈がないのでした。
もし、先程の分不相応な望みを口にしたせいで、御主人様に捨てられてしまったとしたら私は一体どうすればよいのでしょう。
快楽に蕩けた脳を正気に引き戻し凍りつかせるそんな想像は、私の鼻の奥を刺激し、この部屋の寒さ以上に全身を激しく震わます。
私はもう、自分の欲望を自身で鎮めることが出来ません。
こうやって御主人様の前で、己のマゾ性を露にすることでしか救われないのです。
自宅だけではなく、事務所のトイレ、会議室、果てはTV局の控え室でまで人に隠れて自慰を繰り返し、
洗濯用のハサミで胸のボタンを締めつけ、花芽を擦り上げて独り寂しく啼いていた私を、こうして奴隷として飼ってくれた御主人様が――プロデューサーがいなくなってしまったら。
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ23★【マスター】
989 :その2[sage]:2011/02/03(木) 02:49:21 ID:W2Sh1hUR
「あ、あのプロデューサ―――」
「――じゃあ、どうすれば良いと思う?」
『お願いします。どうか見捨てないでください』と言おうとした瞬間、プロデューサーの優しげな声が被さりました。
涙で滲んだ視界の先にプロデューサーの黒い皮靴が差し出されます。
さっきまでの恐怖も寒さも一瞬で忘れ、私は今度は喜びで震えました。
(駄目!御主人様の許しもなしに触れては駄目!!)
反射的に顔を近づけようとするのを、何とか抑えつけます。
まだ、まだ、ちゃんと我慢しなければ。
「いいよ」
御主人様の合図とともに、私はその皮靴にむしゃぶりつきます。
まずは、靴の先に忠誠の口づけをして、次に足首からつま先へと涎を十分に垂らしてから舌を這わせます。
「落ち着いて。よく考えながら舐めるんだよ」
餌に貪りつく獣のような私をなだめるように、御主人様はそっと髪を撫でてくれました。
靴磨きの油の匂いを鼻腔いっぱいに吸い込みながら、私の脳は御主人様に触れてもらえる幸せで再び蕩けてきます。
「我が儘を言うような悪い子はどうしたら良いかな?雪歩は頭の良い子だから分かるよね」
「ふぁい、悪い子には、はっ、はふっ、お仕置きが、ひゅつようでひゅ」
綺麗にするためには、正面から側面へと順々に上から下へと舐め、埃や汚れを落とさなければなりません。
ジャリジャリとした砂や、苦い泥、靴の裏の良く分からないヌメりなど、丁寧に丁寧に舐めとってゆきます。
右足をピカピカに磨き終えると、御主人様が左足を差し出しながら私に尋ねました。
「誰が、誰に?」
もう同じ失敗は繰り返せません。
左足の靴を綺麗にしながら、私はぼうっとする頭を必死で巡らせました。
私がそうやって悩んでいる間も、意地悪な御主人様の手は、からかうように耳の中に触れたり、頬へと滑らせたりと私の思考をあちらこちらへ向けます。
「んっ、くぅんっ」
御主人様の手はいつも私をキモチよくさせてくれます。
お仕事の途中だというのに、私の鼻からは甘い声が漏れてしまいました。
「雪歩、ほら、早く教えておくれ」
「ひゃい、わひゃひが」
そこまで言って、一度口の中の唾液を呑み込みます。

「はい、私が――ダメダメな私に」

最後の一舐めを終え、顔を上げてそう言うと、御主人様は今日初めて満足げな笑みを浮かべてくれました。

「よく出来ました。
じゃあ、机に上がって、自分で自分をお仕置きするところを見せてごらん」
「分かりました」
興奮する胸を押さえながら、私は机に上ります。
机の上には今夜、一番最初に御主人様がバックから取り出したディルドーがあります。
それは大人の男の人、御主人様の手首の太さほどの長く、大きいものです。
独りで慰めていた頃には想像することすら出来なかった道具。

「お仕置きだから、ローションは使わずにお尻に入れてごらん」

そして、優しい口調ながらも厳しい御主人様の命令。
どうしよう、私、ドキドキしすぎて死んじゃうかも。

和式のおトイレで用を足すように、ディルドーを跨いでゆっくりと腰を下していくと、白い蜜が一雫私の花弁から零れました。

終わり

マゾヒスト「もっといたぶってください」
サディスト「やだね」
の矛盾の答えは、マゾヒスト自身によってサディストが望むように、マゾヒスト自身を責めさせる、でファイナルアンサー!!
この後は机の上で雪歩がチンチンしながら、Pに借りた鞭で自分をピシピシ叩きながら自慰する予定だったんだけど、お尻が痛そうだからパリィしました。
765プロ屈指のマゾっ娘のちーちゃんとゆきぽだけど、なんとなく、ちーちゃんは受動的なマゾでゆきぽは積極的なマゾな気がするんだけどどうかなぁ?

直接のエロは少ないけど、妄想の一助になったら嬉しいです。


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