- 【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ23★【マスター】
989 :その2[sage]:2011/02/03(木) 02:49:21 ID:W2Sh1hUR - 「あ、あのプロデューサ―――」
「――じゃあ、どうすれば良いと思う?」 『お願いします。どうか見捨てないでください』と言おうとした瞬間、プロデューサーの優しげな声が被さりました。 涙で滲んだ視界の先にプロデューサーの黒い皮靴が差し出されます。 さっきまでの恐怖も寒さも一瞬で忘れ、私は今度は喜びで震えました。 (駄目!御主人様の許しもなしに触れては駄目!!) 反射的に顔を近づけようとするのを、何とか抑えつけます。 まだ、まだ、ちゃんと我慢しなければ。 「いいよ」 御主人様の合図とともに、私はその皮靴にむしゃぶりつきます。 まずは、靴の先に忠誠の口づけをして、次に足首からつま先へと涎を十分に垂らしてから舌を這わせます。 「落ち着いて。よく考えながら舐めるんだよ」 餌に貪りつく獣のような私をなだめるように、御主人様はそっと髪を撫でてくれました。 靴磨きの油の匂いを鼻腔いっぱいに吸い込みながら、私の脳は御主人様に触れてもらえる幸せで再び蕩けてきます。 「我が儘を言うような悪い子はどうしたら良いかな?雪歩は頭の良い子だから分かるよね」 「ふぁい、悪い子には、はっ、はふっ、お仕置きが、ひゅつようでひゅ」 綺麗にするためには、正面から側面へと順々に上から下へと舐め、埃や汚れを落とさなければなりません。 ジャリジャリとした砂や、苦い泥、靴の裏の良く分からないヌメりなど、丁寧に丁寧に舐めとってゆきます。 右足をピカピカに磨き終えると、御主人様が左足を差し出しながら私に尋ねました。 「誰が、誰に?」 もう同じ失敗は繰り返せません。 左足の靴を綺麗にしながら、私はぼうっとする頭を必死で巡らせました。 私がそうやって悩んでいる間も、意地悪な御主人様の手は、からかうように耳の中に触れたり、頬へと滑らせたりと私の思考をあちらこちらへ向けます。 「んっ、くぅんっ」 御主人様の手はいつも私をキモチよくさせてくれます。 お仕事の途中だというのに、私の鼻からは甘い声が漏れてしまいました。 「雪歩、ほら、早く教えておくれ」 「ひゃい、わひゃひが」 そこまで言って、一度口の中の唾液を呑み込みます。 「はい、私が――ダメダメな私に」 最後の一舐めを終え、顔を上げてそう言うと、御主人様は今日初めて満足げな笑みを浮かべてくれました。 「よく出来ました。 じゃあ、机に上がって、自分で自分をお仕置きするところを見せてごらん」 「分かりました」 興奮する胸を押さえながら、私は机に上ります。 机の上には今夜、一番最初に御主人様がバックから取り出したディルドーがあります。 それは大人の男の人、御主人様の手首の太さほどの長く、大きいものです。 独りで慰めていた頃には想像することすら出来なかった道具。 「お仕置きだから、ローションは使わずにお尻に入れてごらん」 そして、優しい口調ながらも厳しい御主人様の命令。 どうしよう、私、ドキドキしすぎて死んじゃうかも。 和式のおトイレで用を足すように、ディルドーを跨いでゆっくりと腰を下していくと、白い蜜が一雫私の花弁から零れました。 終わり マゾヒスト「もっといたぶってください」 サディスト「やだね」 の矛盾の答えは、マゾヒスト自身によってサディストが望むように、マゾヒスト自身を責めさせる、でファイナルアンサー!! この後は机の上で雪歩がチンチンしながら、Pに借りた鞭で自分をピシピシ叩きながら自慰する予定だったんだけど、お尻が痛そうだからパリィしました。 765プロ屈指のマゾっ娘のちーちゃんとゆきぽだけど、なんとなく、ちーちゃんは受動的なマゾでゆきぽは積極的なマゾな気がするんだけどどうかなぁ? 直接のエロは少ないけど、妄想の一助になったら嬉しいです。
|