トップページ > エロパロ > 2011年02月03日 > S6cfH5uP

書き込み順位&時間帯一覧

2 位/691 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数000000000001630000000000019



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@ピンキー
301番目の被験者(1/17)
301番目の被験者(2/17)
301番目の被験者(3/17)
301番目の被験者(4/17)
301番目の被験者(5/17)
301番目の被験者(6/17)
301番目の被験者(8/17)
301番目の被験者(9/17)
301番目の被験者(10/17)

その他6個すべて表示する
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10

書き込みレス一覧

【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
285 :名無しさん@ピンキー[sage]:2011/02/03(木) 11:28:45 ID:S6cfH5uP
投下します

※諸注意
・女の子が手術によって人工的に陰茎を付けられた世界なので、嗜好に沿わない方、または受け付けない方はスルー推奨です。


【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
286 :301番目の被験者(1/17)[sage]:2011/02/03(木) 11:31:34 ID:S6cfH5uP
「はぁ……はぁ……はぁ……」
 茜色の斜陽が窓から射し、空が燃え上がるように赤々と染まった午後3時。
 ここ、園山(そのやま)学院では今、6時間目の授業の最中です。
 とはいっても、あと10分ほどでその授業も終わってしまいますが。
 いつもであればノートを取っている間に過ぎ去ってしまうような短い時間なのですが……今の私には、その10分が10時間に感じるほど、長い長い時に思えました。
 私、赤坂真奈美(あかさか まなみ)は自分の席に座り、太股を擦り合わせながら息を荒くしていました。
 シャーペンの頭を軽く噛み、声を出すのを必死に我慢しながら膣口から溢れてくるおツユと下着の中で暴れて――いま下着の中からはみ出てしまいましたが――制御が効かなくなったものが周囲にバレないように必死に身を固くしています。
「はぁ……はぁ……はぁ……うぅっ」
 さっきよりも、吐息が幾分か荒くなったのが自分でも分かります。
 それと同時に感じるのは……自分の体内から発せられる吐き気を催したくなるような悪臭。
 体臭とは違います。
 まるで発行したニシンのような……一種の腐乱臭にも近い強烈な匂いが自分の鼻腔を衝き、下着越しに感じる粘り気を含んだおツユが、ショーツに染み込んでいきます。
 匂いがバレるのではないかと思って冷や冷やしている反面、お汁が私の太股、臀部を浸し始めてきた時、子宮がカァッと熱くなり、何度も収縮を繰り返しているのが分かりました。
 のみならず、膣内までがまるで生命を宿した生き物のように蠢くのを感じて、私の中にある牝の本能が疼いているんだというのを漠然と感じました。
 授業終了まで耐える自信が皆無に等しくなった私は、壁に掛けられた時計の針を何度も何度も確認します。 
(うぅ……お願い……早く終わって……)
 顔全体……特に耳と頬が火照っていくのを感じながら、股間部分を滅茶苦茶に弄り回したい衝動を決死の想いで抑え、時計に視線を向けます。
 きっと鏡で見たら、私の顔は締まりのないものになっている事でしょう。
 現に、私の口は半開きのまま閉じることも叶わず、涎が透明な糸を引いて胸元に滴っています。
 本当にだらしない……。
 でも……仕方が無いんです。
 ただでさえ今日は投与した薬の量が制限を遥かに越えていたんですから……。
 明らかにあの量は、オーバードーズという他ありません。
 膝が笑い、貧乏ゆすりにも近い形で震え出した自分の身体を止めようとするも、まるで必死に耐える私を嘲るかのように、震えは更に大きいものとなりました。
 限界が近い証拠です。
(もう……ダメッ!!……弄りたい……扱きたい……!!)
 疼く思い。止まらない思い。
 一刻も早く秘部を弄りたくて仕方が無い私はもう我慢が出来ませんでした。
 声が漏れないように耐えながら、スカートがしわくちゃになるまで握ります。もはや私の理性が剥がれるのも時間の問題……。
 とうとう私は耐える事が出来ず、机の下でスカートの中をまさぐり、ショーツからはみ出た凶々しいそれに手
を伸ばしました。
 その時……まさに手が触れるのと同じタイミングで無機質なチャイムが教室のスピーカーから鳴り響きました。
「よし、今日はここまでだ。起立!!」
 紺のスーツ上下に白いワイシャツ、それに臙脂色のネクタイを組み合わせた厳めしい表情の先生が、手に持っ
ていた教科書を閉じて教壇に置きます。
 そして号令を掛けると同時、クラスの皆が一斉に席を立ちました。
 私もまた、皆に倣って席を立つのですが……自己主張してスカートの一ヶ所を盛り上げているそれが周囲にバレないようにすべく、極力腰を引いて前かがみになります。
 その姿は、いわゆるへっぴり腰という情けない姿で、余りにも惨めなのですが……クラスの人達に見つかって大騒ぎになるよりはマシだと自分に言い聞かせて我慢します。
 先生の号令から幾分もしないうちに礼が行われ、私も倣って一礼すると――本当の意味で授業が終わりました。
 そして……休み時間になった後に私が行動に移したのはすぐの事。 
 太股を密着させ、内股で歩く私の姿は、傍から見ればどれほど間抜けなものに映っているのでしょうか?
 こんな姿をクラスの皆に見られたら……そう考えるだけで股間のものが大きく跳ね上がります。
 あぁ……お願い……今は大人しくしてて。もう少しの、もう少しの辛抱だから……。
 ここで耐えられたら、思う存分に吐き出させてあげるから……。
 だからお願い……もう少しだけ我慢して……。
 

【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
287 :301番目の被験者(2/17)[sage]:2011/02/03(木) 11:33:20 ID:S6cfH5uP
 猛り狂うそれを落ち着かせるように、私は必死に心の中で語りかけます。
 そして、ようやく教室のドアに辿り着くと、私はスチール製のドアを横にスライドさせます。
 その後は……とにかく無我夢中で走りました。 
 とはいっても、相変らずガチガチになった股間のものがばれないように内股で腰を引いた状態では満足に走れるわけもなく、当然未だに前かがみのままです。
 それでも衆目を憚っている余裕など皆無の私は何も考えず……いえ、何も考えられずと言ったほうが正しいでしょう。
 ひたすら廊下を駆けます。
 一刻も早くあの人のもとへ行きたい……その一心で。
「あれ? 赤坂さん、どこ行くの? もうすぐHR始まっちゃうよ」
 廊下ですれ違った別のクラスの女生徒が疾駆する私に声を掛けてきましたが、その声に返答出来る余裕など、今の私にはありません。
 背中越しに聞こえる女生徒の声を振り払うようにして、私はひたすら廊下を小走りで駆けていきます。
 あの人のいる場所――保健室を目指して……。





 目の前にある保健室の扉の前に立った私は、大きく深呼吸をしてから意を決して扉を開けます。
「先生……失礼します」
 遠慮がちに告げつつスライドさせた扉の隙間から鼻を衝いたのは、嗅ぎ慣れたメントールの芳香と、そしてアルコールの匂い。
 アルコール……といってもそれは、病院などに充満しているエタノールの類ではありません。
 肺いっぱいに吸い込めば、それだけで酔ってしまいそうな毒々しい甘い香り。
 そう……この室内の主が好きなお酒の匂いなんです。
 およそ保健室――いえ、学園には余りにも不謹慎な芳香を放つ室内には、オフィスチェアーに足を組んで座る女の人……高柳先生がアンニュイな表情で窓越しにグラウンドへ視線を向けていました。
「ん? 赤坂か?」
 紫煙をくゆらせながらお気に入りのルーシアを銜え、先生が首だけをこちらに向かせて私を一瞥します。
 開襟にしたローズカラーのブラウスの上に無数の血痕が染みた白衣を羽織り、下にはミッシェルクランのタイトスカート。
 ナイフで切り込みを入れたかのように鋭い目つきと茶色みがかかった目、綺麗なカーブを描いた高い鼻梁。
 日本人離れした顔のパーツと面長の容貌を見る限り、先生はクォーターなのでしょう。
 以前、祖母がラテン系の人だったと仰っていましたし。
 黒いストッキングに包まれた両脚は欧米人顔負けの長さで、緻密な設計を元に造形されたのではないかと思いたくなるほど、メリハリの利いた曲線を描いて美麗な形を作っています。
 黒曜石のように黒光りした『ツヤ』を放つセミロングの髪は緩く巻いており、顔には自己主張を抑えたファンデーションにアイライナー。
 麗人としての魅力を十二分に引き出している薄い唇には、淡いピンクのルージュが塗られています。
 妖艶という他ないその容姿は、保険医というより、まるでファッションモデルを専業としている人みたいです。
 強いて残念なところを挙げるのであれば、双眸の瞳が深海魚のように光を宿していないという事でしょう。
 他が良すぎる分、破棄を全く感じない淀んだ瞳は……何かもったいないです。
 この人――高柳水巴(たかやなぎ みなは)先生は、今でこそ私の通う私立園山学院の保険医として勤務していますが、かつては都内でも有名な大学病院で名女医として医学界に名を馳せていた方なんです。
 ですが、秘密裏に行っていたある実験の情報が医学界に漏れてしまい、自分の立場が危ういと感じた先生は病院から姿を消し、名前を変えてこの学園の保険医として身を潜めています。
 ですから……私は先生の本名を知りません。 
 何度か先生に本当の名前を聞いてはみたんですが……先生は適当にはぐらかすばかりで教えてはくれません。
 私はそれほど信用が無いのでしょうか?
「どうしたんだ? 気分が悪くてベッドに入りたいとか言うんだったらつまみ出すぞ」
 艶やかさを全面的に押し出した容貌とは裏腹に、愛嬌皆無なキツい語調で言い放つ先生は、眉間に不機嫌さも露な皺を刻んで私を睨みます。
 先生はいつでも私に……いえ、正しくはどんな生徒に対しても、こうやって尊大な態度を取るんです。
 しかも物凄いダウナー系で、職務を真面目にこなすといった気は全く感じられません。
 先生はいつもこういう風に生徒を邪険にして、余り生徒を保健室に立ち寄らせないんです。
 曰く、『私のテリトリーを侵す権利は誰一人として持っていない』からだそうです。
 その態度を鑑みればお解りのとおり、ご自分の仕事に対してやる気が皆無な方です。

【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
288 :301番目の被験者(3/17)[sage]:2011/02/03(木) 11:37:41 ID:S6cfH5uP
 故に、他の先生からの評判は芳しくありません。
 ですが、怪我をした生徒や体調不良で倒れた生徒が保健室に運ばれてくると、
先生は濁った目に光輝を宿し、懸命に処置を施してくれるんです。
 普段はそうやって悪ぶっていても、いざという時に見せる先生の優しさに、私は心を打たれ、
やがてこの危険な魅力を感じる先生に心惹かれるようになりました。
 そして、先生のお陰で私は未知なる快楽を得ることができたのです。
「あ、あの……先生……」
 頬から耳にかけてを朱に染め、荒い吐息を何度も吐きながら、私はプリーツスカートの裾を両手で固く握ります。
「なんだ? 用があるなら早く言え。私は忙しいんだ」
 言葉とは裏腹に、相変らず姿勢を変えないまま煙草を吸い続ける先生は、肺に溜めた煙を天井に向けて吐き出しました。
 声音は、先刻よりも幾分か冷たさを増しています。
「あぁ……はぁ……はぁ……せんせぇい……はぁ……はぁ……」
 でも、私はそのお酒と煙草で喉の焼けたハスキーボイスを聴くと、顔と子宮がまた熱くなってくるんです。
 先生の声が耳朶に触れるだけで浅ましく発情するだらしない牝――今の私の姿を述べるならそういった表現が相応しいでしょう。
 口を半開きにして涎を垂らしながら、私は自分の股間を先生に見てもらうべく、両手で握ったスカートの裾を躊躇なくたくし上げます。
「みてくださぁい先生……今朝、先生の言われたとおりの薬の量を注入したら、もう六時間以上も勃ちっぱなしなんですぅ」
 先刻の切羽詰った声とは違い、鼻にかかる甘ったるい声を響かせながら腰をくねらせる私は、先生の前に自分の秘所を晒します。
 授業中にショーツの脇からはみ出たそれは……本来女性には付いているべきではないもの。
 全長40センチ、太さ10センチの巨大な陰茎と、ソフトボール大の睾丸。
 天井を向いて猛々しく反り返ったそれは、私に底知れない快楽を与えてくれた、物凄く愛しいものなんです。
 包皮が捲れ、黒ずんでる亀頭は禍々しいほどの光沢を放っていて、亀頭同様に黒々しいサオの部分は大樹の枝のように太い血管が張り巡らされた、
見た目だけでも十二分にグロテスクな私の肉棒。
 しかも鈴口からはもうカウパーがぼたぼたと垂れ流されていて、ザーメンを早く吐き出したくてピクンッ、ピクンッと陸に打ち上げられた鮎のように跳ねています。
 タマタマも、早く溜まりに溜まった精液を遠慮なくぶちまけたくて、きゅうぅぅぅぅぅぅぅっと、すぼまっているんですよ。
 この馬並みチンポは、先生からのプレゼント。
 そしてこれが……先生が秘密裏に行っていた研究の一つなんです。





 人間は女性のみによる生殖が可能か否か?
 そのテーマを元に進められていた先生の研究は、まさに左道と呼ぶに相応しい、狂気に満ち満ちたものでした。
 有事の際、男性に頼らず、女性同士が交配能力を得て子孫を宿すことが出来るかどうかという事に着眼した先生は、
培養基にて育成した男性器を外科手術で女性に移植し、
その性器にて繁殖の研究、実験を幾多も重ねていたんです。
 ですが、これまでの実験の成果は決して芳しいものではなかったと、かつて先生は苦虫を噛み潰したような顔で仰っていました。
 男性器を移植した女の子たちは皆、先生の予想を遥かに越えた男性器の感度の良さに自慰中毒になってしまい、
廃人になるまで男性器をシゴき、精液を放出し続けたり、自我が崩壊するまで他の女の子との交配を辞めなかったり、酷いときは笑いながら自分の男性器を引き千切ったり、女の子同士が互いの陰茎を噛み千切って咀嚼したりと……。
 実験の生み出した結果は、目も当てられない惨憺たるものばかりだったそうです。
 そういった『失敗作』の女の子たちは皆、行方不明者扱いとなって精神病院に無理矢理入れられたり、時には先生自らが女の子たちを焼き、
切り刻み、引き千切り、食い散らかして殺処分したとも仰っていました。
 実験を初めてから2年の間に、壊された女の子の数は300人に達していたそうです。
 倫理も人権も一切無視した悪魔の所業。
 そんなことをずっと続けていたせいか、実験はとある内部告発によって医学界に漏れてしまい、
立場の危うくなった先生は着の身着のまま失脚。その後、今に到るわけです。
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
289 :301番目の被験者(4/17)[sage]:2011/02/03(木) 11:40:52 ID:S6cfH5uP
 ですが、先生はその程度のことで諦めるようなことはなく、この片田舎の学園に身を潜めている今でも、
ひっそりと狂気の研究は行われていたんです。
 その実験の丸太――即ち被験者として選ばれたのが、私なんです。
 ――301番目の被験者。
 先生は私をこう呼びました。
 感慨もなく、時報アナウンスのように機械的な口調で私が被験者になった事を告げた能面のような顔。
 恐らく私は、一生忘れることができないでしょう……。
 初めて先生を怖いと思った日。
 同時に、自分は先生を愛しているんだと気づいた日……。





 私たちが実験者と被験者という関係を築き始めたのは、ちょうど2ヶ月前。
 まだ先生がこの学園に来て日が浅かった頃です。
 この頃、私は進路の事でかなりナーバスになっていて、慢性的な偏頭痛に悩まされていました。
 私はAO入試組なので他の生徒たちに比べれば比較的楽なほうであり、
内申書でも担任の先生からは太鼓判を捺されているので、
周囲から合格は間違いないだろうと言われていました。
 ですが、それでも慣れない論文作成や面接練習の日々は応えます。
 のみならず、歯の浮くような言葉が羅列した自己推薦文の作成に、かなり神経をすり減らしていました。
 担任の指示のもと書いたは良いのですが、元々自己主張が弱く、目立つことが大嫌いな私に自己推薦文は苦痛以外の何物でもありません。
 そのストレスの反動が一気に来たのでしょう。
 ある日、私は学園の廊下を歩いている最中にいつもの偏頭痛と立ちくらみを覚え、ふらついていると、
たまたま通りかかったクラスの保険委員に保健室へと連れられました。
 そこで、先生と初めてまともに顔を見合わせたのです。
 当時、先生に盲目的な憧憬の情を抱いていた私は、先生に症状を聞かれても赤面して目を伏せるばかりで、質問に答えることすらできませんでした。
 本来、こんな態度を取れば間違いなくつまみ出されるでしょうが、先生は本当に私の具合が悪いんだと判断してベッドに寝かせてくれました。
 シミ一つない真新しい布団に潜ってしばらく双眸を閉じていると、仕切りとして利用されているカーテンを開けた先生が私の様子を見に来てくれたんです。
 私は、ただの立ちくらみだから何の心配もありませんと告げて起き上がろうとしたのですが、先生は無理矢理私を制しました。
『貴様の症状はストレスによる精神疲労だ。まずは何も考えずに休め』
 それだけを言い放ち、先生は私を寝かしつけます。
 もう抵抗しても無駄だと判断した私は、そのまま意識を手放して眠りに付きました。





 眠りから覚めたのは、放課後になってからでした。
 カーテンを焼くように射す茜色の光に眩さを感じて身を起こし、カーテンを開けると、
オフィスチェアーに座った先生が煙草を銜えながら本を読んでいました。
 日本人が掛けることは殆どない珍しいモノクルを左目に掛けて読書に耽る姿は、とても知的で、同世代の女の子達には決して出せない大人の魅力が溢れていました。
 その様相に、私は先生の姿を捉えたまま視線を外せませんでした
『……うん?』
 こちらを向いて私の存在に気付いた先生は、一度本を閉じてから私に向き直り、吸いさしの煙草を灰皿に置きます。
『どうだ? 具合は?』
『は、はい……おかげさまで大分良くなりました』
『そうか。まぁ自分自身のケアと健康管理は怠るな。それを怠って自らの不養生に泣いてきた人間を何度も見てきたからな。
しかし、そういった人間もいるからこそ医者は食いはぐれないのも真理だ。
私にとってそういったアホな人間は旨い肉を献上してくれる大事な“お客様”だからな』
 このときはまだ、先生が元お医者様だということを知らなかった私は、邪に口元を歪めながら嘯く先生の言葉が理解できませんでした。
『ところで、だ……赤坂』
 外したモノクルをクロスで磨きながら、先生は私を見据えます。
『は、はい?』
 突然名前で呼ばれて――先生には私の名前を教えていなかったので――内心驚きながら先生に返事をします。
『……名簿で調べた。いくら面倒な仕事とはいえ、保険医が生徒の名前くらい把握しておかなければ話にならんからな』
『はぁ……』

【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
290 :301番目の被験者(5/17)[sage]:2011/02/03(木) 11:42:25 ID:S6cfH5uP
 私の胸中を察してか、先生は肩を竦めながら言葉を紡ぎます。
『ここで私たちが知り合ったのも何かの縁だ。貴様にどうしても協力してもらいたいことがある。頼めるか?』
 頼みごとをするにしては物凄く横柄な態度ですが、そんな姿さえ様になる先生を前に、
私はとりわけ疑問に感じることもなくお話を聞く姿勢を取りました。
『協力……ですか? 私に出来ることなら……』
『貴様にしか頼めぬことだ。協力してもらえるならギャランティも払おう』
 流石にそれは遠慮しました。
 何を協力するのか分かりませんが、少なくとも他人様からお金は貰えません。
 そして、先生の言葉に何の疑いも持たなかった私は、その頼みに二つ返事でOKサインを出すと、
そのまま学園を出て先生の愛車であるクライスラーに同乗し、学園から数十キロ離れた場所に向かいました。
 車内から見る周りの風景が見慣れないものに変わっていくのに不安を覚えながら、たどり着いた場所……。
 そこは、町外れにひっそりと建つ市民病院でした。
 先生がいうには、古い友人が経営している病院で、何度かここの院長さんにはお世話になったそうです。
 病院に入ってロビーを見回していると、早速女性の看護士さんが私達を案内してくださり、リノリウムの床を歩いていくと、とある部屋の前に辿り着いたんです。
 ――手術室。
 大扉の上に付けられたプレートにはそう書かれていました。
『あ、あの……先生、どうして手術室なんかに……?』
 いよいよ不安で胸が詰まる私を無視して、先生は傲慢さを隠すこともなく、大股気味に歩いて手術室に入っていきました。
 慌ててそれに続いた私が中に入ると、寝台や天井灯、メスやコッヘル鉗子を乗せたアルミのトレイ、
多種多様な医療器具など……映画やドラマで見たことのある手術室が次の患者を待っているかのように静かな佇まいを見せていました。
『せ、先生……あ、あの……協力っていったい何を……っあ』
 乾いた喉から搾り出した声でそう紡いだ刹那、延髄に痛みが走りました。
 チクッと針か何かを刺されたような痛み……それと同時に私の意識は徐々に遠のき、視界もまた、混濁しました。
 そして、次第に足にも力が入らなくなり、膝を屈して床に蹲ってしまいました。
『貴様は私の実験の初めての成功者になるのか、それともあいつらに続く失敗作になるのか……試させてもらうぞ。赤坂』
 呟かれた言葉の半分も聞けぬまま、私は意識を失いました。
 そして……次に目が覚めたとき、私の股間には、この大きくて、太くて、逞しくて、醜くくも愛しいペニスが生えていたんです……。
 最初はもちろん、認めたくない現実と目の当たりにした恐怖で狂ったように泣き叫びました。
 ですが、ヒステリーを起こす私を無視して先生は私を301番目の被験者と呼び、あの極北の氷河を思わせる瞳で私を睥睨していました。
 その時、なぜか私の胸は大きく高鳴り、股間にぶら下がった股間の肉幹は、恥らいや慎みなど一切無視して天を貫いていました。





 術後しばらくして、私はその余りの敏感な肉棒を扱く事が癖になってしまい、オナニーが病みつきになる生活を送っていました。
 携帯のポルノ動画で見た男性の逸物よりも遥かに大きく、ぶっといペニスを右手で激しく扱き、射精の快楽という甘い毒に溺れる日々。
 先生から渡された薬――恐らく媚薬の類であるもの――を投与しながらの自慰行為は、日頃受験の鬱憤が溜まった私には最高のストレス発散です。
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
291 :301番目の被験者(6/17)[sage]:2011/02/03(木) 11:44:06 ID:S6cfH5uP
 射精すれば射精するだけ、あれだけ悩まされていた偏頭痛も治まっていきました。
 自室ではもちろんの事、トイレ、キッチンの流し台、お風呂場、洗濯機の中、庭の花壇などにぷりっぷりのスペルマや小便を遠慮なく放ちまくり、学園では流石に教室は不味いので自重していますが、
屋上や男子トイレの小便器、来賓用玄関、音楽室や科学室、体育館などで膿のように真っ黄いゼラチン質のザーメンをぶちまけるのは、本当に爽快で最高です。
 でも、一番最高なのは……先生にこの馬並みチンポを扱いて、しゃぶって、膣内やアナルで包み込んでもらうことです。
 その後、私は発狂、あるいは精神崩壊することもなく、無事安定を保っていたため、先生から初の成功者として直々に面倒を見てもらうことになったのです。
 こうして、先生と生徒の関係は、実験者と被験者という関係が築かれたのです。





「せんせぇい……いつものぉ……いつものしてくださぁい……私のチンポ……チンポぉ……いっぱい可愛がって下さぁい……チンポが赤ちゃん汁ドバドバ吐き出すところぉ……
たっくさん見てぇ……たっくさん飲んでくださぁい」
 自分で言うのもおこがましいのですが、一応この学園では優等生として通っている私が、こんなにもはしたなく腰をくねらせて甘い声を漏らす姿を、
他の教員の方やクラスメイトが見たらどう思うのでしょうか?
「全く、貴様をそんな雌豚に仕立て上げるためにそれを付けたわけではないのだがな」
 煙草の火種を灰皿でもみ消し、デスクに置いておいたデキャンタを持って椅子から立ち上がると、先生は娼婦よろしく妖しげに腰を動かす私に歩み寄ってきました。
「まぁ……いい。貴様はこの実験の初となる成功例だ。手塩にかけて育てても惜しくはない」
 ルージュを刷いた唇が邪に釣り上がると、先生はワインの入ったデキャンタの注ぎ口が真下になるように引っ繰り返しました。
 鮮血のように赤いワインが入ったデキャンタは上下が反転し、中の液体は当然、重力に従ってデキャンタの外に投げ出されます。
 それが飛散する先は、ちょうど真下で屹立する私の肉棒。
「はぁぁぁぁぁん……んぁ……ふぁ……」
 突然冷たいワインをかけられると、敏感になった私のペニスはアルコールの洗礼を受けて再びビクンッと跳ねました。
 フフフ……この子も私同様、きっと先生に構ってもらえたことが凄く嬉しいのでしょう。
 元気にはしゃいでます。
 やがて、アルコールの影響からか、ペニスは次第に更なる熱を上乗せすることになりました。
「フンッ……相変らず醜い上に汚らしいチンポだ。貴様と同じようにな」
 侮蔑の態度を表するかのように鼻を鳴らした先生は、私の前で片膝を付いてしゃがむと、無造作に私の肉棒を掴んできました。
「ひぃあっ!?」
 熱を持った肉棒をひんやりとした掌で包まれると、私は情けない声を上げて本能的に腰を引いてしまいましたが、
先生がそれを逃がすまいとペニスをがっちりと掴んで離してはくれません。
 そのまま先生は、私の都合なんて知らないといわんばかりに、指先を肉サオに絡めるようにしてサオを擦り始めました。
「ふゃぁぁぁぁぁぁ……せんせぃ……」
 白魚のように細く、たおやかな指先で私の肉棒を扱く先生は、先ほどの淀んだ瞳が嘘のように、獲物を狙う猛
禽類のようなぎらぎらしい光を目に宿して私を見上げています。
 ルージュを刷いた唇を舌で舐めずりながら、先生は私のペニスを執拗に扱き、時折、裏筋を指でツツーっとな
ぞってきます。
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
292 :301番目の被験者(6/17)[sage]:2011/02/03(木) 11:49:31 ID:S6cfH5uP
 脈打つペニスが先生の指の動きに反応してビクビクと震え、次第に私の心は切ない気持ちが募っていきました。
 出したい……先生の手コキで射精したい……。
 先生の綺麗な顔に、思いっきりザーメンぶっかけて……髪も口も鼻も白濁まみれにしたい。
 そういう淫靡な思いに駆られるとともに、私はつい無意識に腰を前後に動かしてしまいます。
「涎垂れ流して腰まで振るか……完全に雌豚だな赤坂。処女の癖に今までこの化け物のようなチンポを自分で扱いて何度も何度も何度も射精して果てて……
貴様の間抜け面を学園の奴らに見せてやりたいものだ」
 相変らず耳朶に触れるのは先生の冷たく、意地悪な言葉責め。
 なのにペニスに触れるのは言葉に相反した優しい指使い。
 まるで女の子の膣のように温かく、優しく肉棒を包むその手は、サオの扱きを一度辞め、今度はペニスの
カリ部分を絶妙な力加減でぎゅっ……ぎゅっ……っと何度も握り始めたのです。
 まるで卵を優しく包むように。
 しかも、それだけに留まらず、ペニスを握っているのとは逆の手で私のタマも揉みだしました。
 こちらはまるで、パンの生地をこねるように揉んでくるんですよ。
「あぁぁぁっ!? ふぅぅぅぅ……ぅぅぅぅぅ……せんせぇい……もう……が、ガマン……できません……出させて……出させてくださいぃぃぃ……
ザーメン出したいんです……ぶちまけたいいんですぅ……尿道から……おしっこの穴からどぴゅどぴゅ蛋白液出したいんですぅぅぅぅ……」
 もう引き締める事すら忘却した口は半開きまま、舌を口腔から放り出した私。
 薬の効果と先生のテクニックで淫蕩に支配された私は、恥じらいもかなぐり捨てて身体を痙攣させながら、先生に懇願します。
 精巣に蓄積された精子が、今にも尿道から飛び出さんと、私の肉幹の中で暴れまわり、静まるのを知りません。
「このまま出してしまっていいのか?」
「え……?」
 しかし、先生が私の懇願を聞くと同時に、口元に何かを企てているような笑みを貼り付かせて肉棒を弄るの手を止めました。
「あぁ!? せんせぇい……どうして? どうして辞めちゃうんですか? 続けてくださぁい……手で真奈美の雌豚チンポいじくり回してくださいぃぃぃぃ……」
「このまま手で射精していいのかと聞いている? 折角こっちを使ってやろうと思っていたのだがな……」
 そういって先生は自らの口を開けて自分の口腔を指差します。
 上の歯と下の歯を唾液の糸が結び、生暖かさを保っているであろう粘膜は、毛細血管が幾多も張り巡らされ、鮮やかなピンクと赤の混じったコントラストを描いています。
 そして普通の人よりも長いその舌は……私のペニスを捕食すべく誘うように妖しく蠢き、口腔の中をくるくると舐めまわしていました。
「ごくっ……はぁ……はぁぁ……はぁぁぁぁぁ……」
 口腔の甘い誘いに、私は思わず生唾を飲んでしまいます。
 それほどまでに先生が与えてくれる快楽という名の甘い毒は、私を魅了して止まないんです。
 そんなに淫靡な口腔を見せ付けられて、私は理性を保てるほど強くはありません。
「口ぃ……先生のおくちぃ……くち……口まんこぉ……口まんこでオチンポずぼずぼジュプジュプしたいですぅ……口まんこと喉まんこでオチンポをオナホみたいに包み込んで擦りまくってほしいですぅぅぅぅ」
 しどどに溢れる涎や鼻水にも頓着しないまま、私はペニスの根元に手を添えると、先生の開いた口腔に位置を合わせます。
「せんせぇい……フェラしてください……パクッてしてください……真奈美の黒々としたデカマラを、遠慮なく召し上がってくださぃぃぃぃぃぃ」
「やれやれ、これではただの色情狂だな。少し教育の度合いが過ぎたか」
 大仰にため息を漏らしながら、先生は緩やかに巻いた黒髪をかきあげて耳にかけると、エラの張ったグロテスクな亀頭の半分をかぽっと口の中に含みました。
「んふぅぅぅぅ……はぁ……あはぁぁぁぁ……はぁぁんっ……」
 やはり、こういう品性の欠片もない声が、私の口から漏れてしまいました。
 だって……仕方ないんです
 先生のお口が温かくて気持ちいいんですから。
 唾液をたっぷり含んだ口腔は、湿りとぬめりを帯びて柔らかく、まるで羊水の満ちた母体のような心地よさがあります。
 ぬちゅ……ぬちゅ……っと口腔の中で亀頭が舐め回されたかと思えば、今度は肉傘のところまで咥えられ、とうとう亀頭全てを飲み込まれてしまいました。

【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
293 :301番目の被験者(8/17)[sage]:2011/02/03(木) 11:50:27 ID:S6cfH5uP
「はぁ……はぁ……せんせいぃぃぃぃ……せんせぇい……」
 うわ言のように呟きながら、私は先生の頭に手を掛けます。
「んぷっ……はぁ……はぁ……はぁ……赤坂、ちゃんと洗っているのか? 垢がこんなに溜まっているぞ」
 一度ペニスから口を離した先生は、舌を覗かせ、その上に乗った恥垢を私に見せ付けてきました。
「やぁぁぁぁ……先生ぃ、そんなの見せないでくださぁい……は、恥ずかしいですぅぅぅ」
 亀頭やカリにこびり付いていた白いチンカスを見せ付けながら笑う先生を前に、私は恥じらいの言葉を紡ぎますが、内心は先生にチンカスを舐め取ってもらったことが嬉しくて、つい声音が弾んでしまいます。
「ちゅくっ……くちゅ……にゅちゅ……んくっ……んんっ……酷い匂いと味だ。何日洗わなければこんな味になるんだ?」
 舌に乗ったチンカスを口の中で吟味してから、先生はわざとらしく喉を鳴らして唾液に溶けた垢を嚥下します。
 ちなみに、先生には熟成したこってりチンカスを味わってもらいたくて、1週間は洗ってませんでした。
 その後、先生はもう一度亀頭を口に含み、今度はカリ首からシャフト部分までを一気に口腔の中へと納め、含んだペニスを唇できゅうっと締め付けました。
 そして、いったん顔を引いて再び被せた唇から肉棒を吐き出し、ねちゃ……ねちゃっという淫音を奏でながらカリ首や裏筋、肉幹を側面までにテラテラと濡れ光った舌を這わせてくれます。
「あぁぁ! はぅ……」
 れろれろと舐め回されている醜い牡肉を眺めながら、私はその牡肉だけではなく、膣までもが先生の舌遣いに悦楽で痙攣しているのが分かりました。
 だって、ひくっ……ひくっ……って震えながら愛蜜を吐き出しているんですよ。
 きっと私に似て凄い欲張りなんでしょうね。
「ちゅく……ちゅるっ……んんぅ……んぷっ!! ……じゅるっ……ぶちゅ……じゅ……ちゅる……」
 私が膣に意識を向けている間に、先生は再三、私の肉筒を咥えなおしたかと思えば先ほどよりもゆったりしたリズムで頭を動かし、口腔の中でペニスを擦ってくれました。
 のみならず、先生は器用に口の中で長い舌を蠢かして肉塊を蹂躙していきます。
「ふやぁぁぁぁぁぁ!! 先生の口まんこ、にゅるにゅるしますぅぅぅぅぅぅ!!」
 まるでつきたてのお餅のような柔らかさを十二分に含んだ舌は、私のペニスにねっとりと絡み付いてきて離してくれません。
 加えて、先生の綺麗に形作られたルージュ塗りの唇が、欲望まみれの下品な硬い牡肉を美味しそうに貪っている姿に、私の劣情は天井知らずの勢いで昂ぶっていくばかりです。
「んはぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅんっ!! ちんぽ温かくて、くすぐったくて爆発しちゃいそうですぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
 じゅぷ……じゅぷ……っという淫猥な水音が保健室に響き渡るとともに、私の甘ったるい絶叫は一層高くなりました。
 幹を柔和な唇で擦り、舌でサオとエラ、尿道をしゃぶり回し、根元まで咥えると先生は頬をへこませながらジュブブブブブブブブブっと淫音を奏でながら巨大な肉キノコを吸い込んでしまいます。
 このフェラテクに、私は何度腰を抜かした事でしょうか?
 先生のおしゃぶりは、なんと言いますか凄い濃厚なんです。
 ねちっこくて激しくて……でも優しさに満ちていて……。
 少しだけ……ほんの少しだけ、自分は愛されてるのかなと、錯覚してしまいます。
「んぷっ……じゅるっ……じゅぶ、じゅぶ……んんんんっ……!! じゅる、じゅるるるるるるるるっっ!!」
 相変わらず先生は、私のペニスを咥えていて、二つの巨大な睾丸も優しく揉みしだきながら私を徹底的に弄びます。
 その度に嬌声を上げる私の反応を楽しんでいるのか、先生はペニスを頬張ったまま私に妖しい光を宿した瞳を向けます。
 そして……。

――ガリィィィィッッッッッ!!。

「――――――――っっっっっ!!!!!」
 突然亀頭から痛みと快楽がない混ぜになった形容し難い感覚が襲ってきました。
 それと同時に私は反射的に腰を突き出してしまいます。
 訪れたその感覚は、私が何度も経験したもの。
 先生が、私の亀頭に歯を立ててきたのです。
 しかも、本気でガブっと噛んでくるんですよ。
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
294 :301番目の被験者(9/17)[sage]:2011/02/03(木) 11:51:13 ID:S6cfH5uP
「ふひゃぁぁぁぁっっっ!!! んんんっ!! んはぁぁぁっっっっっ!!!」

――ビュクルッ!! ビュブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!! ビュシュ、ビュシュ!! ビュブルッ!!!

 歯が亀頭に突き刺さるほど強く噛まれた衝撃で、私のペニスはとうとう尿道から溜まりに溜まった熱いスペルマを放出させてしまいました。
 ふふふふふふ……私、噛まれるの凄く弱いんです。
 それを知っている先生は、いつも私の亀頭やキンタマにかぶりついて来るんですよ。
 弱いところばかり責めるなんて……酷いです。
 でも、それが大好きなんですけどね。
 チンポ噛まれるの。
「んぶっ!? んぅぅぅぅ!!……んっ……うんっ……んくっ……んぷっ……」
 不意に放出されたザーメンに眦まで大きく見開きながらも、すぐに慣れた様子で先生は口腔のなかに迸る濁流のような白濁液を嚥下していきます。
 ですが、余りにも勢いが強すぎたのか、口から飛び出した精液が、頬といい額といい髪といい……顔全体のパーツを汚す結果となってしまいました。
 折角施したナチュラルメイクも台無しです。
 それだけではなく、放出の勢いが強かったせいか、先生の鼻腔から精液が逆流してきちゃったんです。
 これだけ端正な顔立ちなのに、鼻水みたいに赤ちゃん汁垂れ流している姿に、私は更なる獣欲に駆られてしまいました。
「あぁぁぁんっっっ、んはぁ……ふやぁん……で、出ちゃいましたぁ……小便混じったみたいに黄色い精液、先生に思いっきりぶちまけちゃいましたぁ……ごめんなさぁぁい……」
 淫蕩に溶けた心では、もう理性の仮面を付けるのも煩わしくなり、本能赴くまま先生の口腔に収まる巨根を出し入れしました。
 ふふふ……先生の口まんこを象ったオナホールって出来ないものでしょうか?
 商品化すればきっと男の人たちも容赦なく搾り取られるはずですね。
「んぶっ……んぶっ……ぷはぁ……はぁ……はぁ……はぁ……早漏のくせに出す量は多いな」
 全ての精液を飲み終え、肉棒を口から放り出した先生は、青臭い吐息を吐きながら冷然と鼻を鳴らします。
 うぅ……酷いです、先生。
 私が一番気にしてること、平気で言うんですから。
 確かに早漏なのは事実ですけど、薬のせいで感度がいつもより上がっているからなのもありますし……。
 それと、先生のフェラが上手いのもありますし……あと、先生が大好きで、先生にザーメン飲んでもらいたいって思うから早く出した訳で……。
 あぅ……何言っても言い訳にしかならないのが悲しいです。
「はぁ……あはぁ……はぁ……はぁん……」
 切ない吐息を漏らしてから、私はその場にへたり込んでしまいました。
 一度射精した肉棒は少しだけ柔らかくなり、天を向いていたのが今では、ぶらん、と獣の尻尾みたく股間にぶら下がっています。
 やっぱり……腰が抜けちゃったみたいです。
「もう満足か?」
「え?」
 いつの間にか立ち上がった先生が私を見下ろしながら訊いてきます。
 顔中は精液まみれのままで。
「もうこれで満足かと言っている。貴様がまだ満ちていないなら、今度はこっちで搾り取ってやろうと思うんだがな」
 嘯きながら先生は白衣とブラウス、スカート、そしてストッキングを脱ぎ捨てて床に放り投げます。
「あっ……」
 小さな悲鳴を上げる私の視界に映りこんだのは、黒を基調としたレース生地のランジェリー。
 ブラもショーツも私の物とは決定的に違う、大人向けの下着。
 もちろん、先生が身に付けているものです。
 しかも先生は、そんな格好でも恥らっている様子はなく、誇らしげに胸を張って自信に満ち満ちていました。
 その自信が、ちょっとだけ羨ましいです。
 先生の艶かしい姿態を眺めるだけで、私はまた肉棒がムクムクと聳え立っていくのが分かりました。
 ブラに包まれた双丘は零れ落ちそうなほどに豊かで、シミひとつない肌はラテンの血を引いているせいか、やや褐色気味ですが、その濃い色の肌が私には随分と扇情的に映ります。
 それだけではありません。
 長く引き締まった脚も、無駄な肉が一切付いていない腹部も、そして……ショーツの中に潜む先生の秘部も、私の愚物を奮わせるには十分なものでした。
「準備は万端のようだな?」
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
295 :301番目の被験者(10/17)[sage]:2011/02/03(木) 11:51:57 ID:S6cfH5uP
 先生にそう言われてから、私は改めて無骨な肉塊を両手で抑えながら目を伏せました。
 はぅ……面と向かって指摘されると恥ずかしいです。
 ですが、先生は私の述懐など知らないと言わんばかりに、ランジェリーも手早く脱ぎ捨てていきました。
 ブラが外れて開放された胸はプティングのようにぷるん、と震えて、ショーツを外すとむせ返るような女臭がこちらにまで漂ってきました。
 あぁ……この匂い。
 独特のツンと来る生臭さに満ちたこの匂いは、女の人の膣から分泌されるものなんです。
 それを嗅いだ途端、また私のチンポの尿道からカウパーがだだ漏れになってしまいました。
 先生……きっと私のチンポをしゃぶっている時に濡れてくださったのですね。
 真奈美、嬉しいですぅぅぅ。
「あぁぁ……先生……良いですか? もう入れて良いですかぁ?」
 自分の怪根を扱きながら先生を見つめる私は、恐らく淫蕩に解けた間抜けな顔になっている事でしょう。
「どっちに挿入れたいんだ赤坂? 好きなほうを選ばせてやる」
 私は口角から垂れる涎を拭う事も失念して選択肢を与えてくださった先生に、何度も内心で感謝しながら、陰茎を扱く手の動きを一層激しくします。
「はぁぁ……あぁぁ……アナルぅ……先生のアナルがいいですぅ……先生のケツ穴、ウンコブリブリひりだす穴が良いですぅ……先生のクソ穴まんこ、直腸まんこを極太チンポでズボズボ生ハメしたいですぅ」
 うわぁ……私、凄い卑猥な事喋っちゃってます。
 お尻の穴に入れるだけでも変態的なのに……その穴をクソ穴とか直腸まんこなんて……。
 思い返すだけで、またカウパーが噴出してリノリウムの床を汚してしまいました。
「良いだろう。気が済むまでぶち込め。まぁ、どうせいつものように手加減なしで突きまくるんだろうけどな」
 声音も変えずに紡ぐと、先生は私に背を向けて両手両膝を付き、四つん這いの体勢になりました。
 未だにぺたん、と座り込んでいる私の前に飛び込んできたのは……指で小突けば弾かれてしまいそうなほど弾力に満ちた瑞々しい白蜜桃。
 かぶり付きたくなるほど、美味しそうなお尻です。
 その中心にあるのは……ささみ肉によく似た大陰唇と程よくはみ出て黒ずんだ肉ビラ、包皮が捲れて頭を覗かせるクリトリス。
 全てが内臓色のそれは、水蜜に浸されてぬめりを帯び、形状はグロテスクでありながら、とても淫靡です。
 ヒクヒクと小さく痙攣する膣はまるで食虫植物のように蠢き、オスを誘う仕草を見せていました。
 そして……私がもっとも注目した場所もまた、鯉の口のようにパクパクと開き、収縮を繰り返しています。
「はぁぁ……ケツマンコ……先生のケツマンコぉ……」
 うわ言のように紡ぎながら、私は先生のお尻を両手で左右に開き、アヌスがよく見えるようにします。
 同時に、ナマモノが腐りきった匂いが私の鼻を刺激しました。
 糞便の……ウンコの匂いです。
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
296 :301番目の被験者(11/17)[sage]:2011/02/03(木) 11:54:05 ID:S6cfH5uP
 はぁ……はぁ……はぁ……先生のおケツの穴……クソ穴ぁ……。
 ここから極太の一本糞や、ビチビチの下痢ウンコやガチガチの硬便、便器にへばり付くような柔便がむりゅむりゅ出たりするんですね……。
 こんなに綺麗な人でも、この肛門から糞便をひり出すんですよね……。
 そう思って先生が和式便所に跨り、いきみながらウンコを排泄するところを想像したら、一層チンポがガチガチになっちゃいました。
 先生、先生のウンコする姿、今日のオナネタに使わせてもらいますね。
「せんせぇい……一気に挿入しますねぇ……ぷっ!!」
 早速膝立ちになり、自分の亀頭に唾を吐きかけてたっぷりまぶしてから、私は先生の肛門に先端をあてがいます。
 あははははぁぁぁ……私のチンポが先生のケツマンコにキスしてますぅ……。
 先生覚えてますか?
 私のチンポのファーストキスは、先生のウンコ穴が奪ってくれたんですよぉ……。
 あの時の幸せ、私は一生忘れません。
 先生の直腸口にそのまま、私は腰だけを突き出して亀頭を菊座にめり込ませます。
 その後は……迷うことなくカリ首から肉竿、根元までを一気に突き入れました。


――ミチッ……ミチミチッ……!! ミチッッッッッ…ミチッッッッッッッ……ミチミチミチミチミチッッッッミチ
ミチミチミチミチミチミチミチミチギチギチギギギギギギギギギギギギギ
メリメリメリメリメリメリメリメリメリメリメリ
メリメリメリメリメリメリメリッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


「グッ・・・・・・・・あがっ・・・・・・・・ぐぅぅぅぅぅぅぅぅがあぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!」
 

 耳朶に触れるのは、肉の塊がひき潰し、すり潰されてミンチになるような音と、チューブが限界まで引き伸ばされて千切れる音。
 そして……大好きな大好きな大好きな大好きな大好きな大好きな大好きな大好きな大好きな先生の絶叫。
 悲鳴?
 違いますよぉ……これは先生の嬌声です。
 先生は私のぶっといチンポをウンコの穴に突っ込まれて喜んでるんです。
 その証拠に、先生のアヌスから凄い量の腸液が噴出してるんですよ。
 こーんなビール瓶よりも長く、金属バットよりも遥かに太いチンポをぶち込まれて……くすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくす。
 はぁぁぁぁんっ……せんせぇいの直腸ぉ……あったかくてぇ……ぬめぬめしててぇぇぇ……しかもすっごいギチギチですぅぅぅぅ……。
 締め付けが良過ぎてぇぇぇぇぇ……私のチンポぉ、食い千切られちゃいそうですょぉぉぉぉ……。
 しかも私のチンポの長さだと……うん、結腸まで到達してますねぇぇぇぇぇ。
「ぐあぁぁぁ……あぁぁぁぁ……ぐぅぅぅぅぅぅ……あうぅぅぅぅぅぅぅ……ふぅぅぅぅぅ……ふぐぅぅぅぅぅぅ……うぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
 唸るのように低声を発しながら、先生は額に脂汗を滲ませて大きく深呼吸します。
 クリアネイルを塗った長い爪でリノリウムの床を掻く先生は、凄く必死な形相でした。
 ウフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ……先生、きっと気持ちよすぎて辛いんですね。
 でも心配いりませんよぉ。
 私がちゃぁんと、先生をイカせてあげますからぁ……。
 まずはぁ、ゆーっくり……ゆーっくり動いてあげますねぇ。
 私はアナルに突き刺さったままの肉茎を中間あたりまで抜く為に、緩慢な動作で腰を引きます。
「あぐぅぅぉぉぉぉぉぉ……ま、待っ……待て、赤坂!! ま、まだっ……まだ動か……す……なっ!?……うぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっっっっっっ!!!!!!」
 ……うん?
 今、先生が何か言っていたような気が……。
 でも、ドッグスタイルのまま黒髪を振り乱している先生は、相変わらず叫んでいるだけ……。
 きっと気のせいですね。
 さぁ……先生、いっぱい気持ちよくしてあげますからね。

【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
297 :301番目の被験者(11/17)[sage]:2011/02/03(木) 11:55:43 ID:S6cfH5uP


――ズリュッ、ギュチュッ、グチュッ、ニュチュ、ニチュッ、ニチュッ、グチュル……。


 最初は潤滑油の切れたピストンのようにゆっくりと動かし、腸液が肉棒全体に馴染んだところで私は本格的に出し入れを開始しました。
 腰を前後に動かすたび、アナルを肉棒でかき回すたび、お尻の穴がめくれあがって腸壁が外部に晒されちゃいます。
 粘膜同様に、ピンクと赤のコントラストを描いた腸壁は、色鮮やかで、改めて先生の内臓を犯しているんだという事実を私に示してくれました。
 しかも、先生の直腸……はぅぅぅぅぅんっっ……凄いですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
 私の肉棒を蠕動運動でぎゅう……ぎゅう……って抱きしめてくれるんですよ。
 きっと腸が突然の侵入者を追い出そうと動きが活発になってるんでしょうけど……無駄です。
 あきらめてください、先生の直腸さん。
 抜く気は毛頭ありませんから。
 それに、ウンコを出すみたいに蠢いている腸を見ていると、私のチンポはもっと膨張してしまうんですよぉ。
 20往復くらい前後運動を繰り返していると、隙間なくぎっちりと私の肉棒が埋まったアヌスから、腸液がしどとに溢れ、床にぬとっとした糸を引いて垂れます。
「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……はぁ……あ、赤坂……た、た……頼……む……うぅぅぅぅぅぅぅっっっっっ……もう……少し……
ゆっくり……動いて……くれ……狂い……そう……」
 え? 狂いそうなほど良いんですか?
 先生もケツ穴生ハメセックス気持ち良いんですか?
 ふふふ……じゃあもぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっっっっと激しく動いてあげますねぇぇぇぇぇ。
「はっ……はっ……はっ……はっ……せんせい……せんせい……せんせい……せんせぇいっ!! せんせいっっっ!!!!」
「あぐゅ!!! うぐぅぅぅぅっっっっっぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! あぎぃぃぃぃっぃぃぃ・・・・・・・・・・・・・・さ、裂ける……裂ける裂ける裂ける裂ける裂けるぅぅぅぅぅぅぅぅっぅぅ!!!!!!!」
 ぐっちゃぐっちゃと運動を激しくするたび、腸壁が更なる力をこめて動きが、私の肉棒を追い出す蠕動運動から、万力で締め上げるような動きに変わりました。
 それは、私のペニスから子種を搾り出そうとしているかのように……。
 あぁ……先生……欲しいんですね。真奈美のイカ臭いヌトヌト汁、直腸に注がれたいんですね。
 良いですよ、先生。
 ケツ穴の中身ごりごり擦りまくって出してあげますね……真奈美の生臭オタマジャクシ、先生の腸と胃袋がいっぱいになるまで放出してあげますねぇ。
 3週間くらいは、真っ白なウンコしか出ないようにしてあげますねぇ……ふふふ、うふふ、うふふふふ、うふふふふ。
 もう自分を理性で縛る気は更々ありません。
 ここにもう、優等生の赤坂真奈美はいないんですから。
 今ここにいるのは……セックスの快楽とペニスとアナルの悦楽に捕われ溺れ、逃げる事も浮き上がることも忘れた……ただの牝。
 自分のチンポを気持ちよくすることしか能のない、一匹の……雌。
「ははははは!! あはははははは……あははははっははははっはははっはははははは!!!!! もうちんぽ最高ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!! これ付けてくれた先生だいすきぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!」


――ずりゅ!じゅりゅ!ぬちゅ!ぬちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!ずりゅ!じゅりゅ!ぬちゅ!ぬちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅ!!!!!!!!!!!!!


 何もかも捨てて滅茶苦茶に腰を振る私は、もう何も見えません、もう何も聞こえません。
 あっ、訂正します。
 先生の喜悦に満ちた声と、牡肉が粘膜を擦りまくる音、肉を打ち付ける音だけは聞こえますから。
「あぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!! いぎぎぎぎぎぎぎぎ……ぎぃぃぃいぃぃぃぃぃいぃ
ぃぃぃいぃいぃぃぃいいいぃぃいぃ!!!!!!!!!!!!!」
 額をこすりつけるようにして頭を下げ、獣のような声を漏らす先生。
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
298 :301番目の被験者(13/17)[sage]:2011/02/03(木) 11:57:37 ID:S6cfH5uP
 そのせいか、お尻が高く持ち上がって私の陰茎をズブズブ飲み込んできます。
 さっき亀頭辺りまで抜いてたのに、また根元までがっちり入っちゃいました。
 もう、先生のケツマンコ、本当に食いしん坊さんなんですから。
 しかも、すっごい締め付けてくるんですよ。
 もう……そんなギチギチにしたら、私のチンポ、ねじれて千切れちゃうじゃないですか。
「はひぃぃぃ……ひぃぃぃぃ……えふぇふぇふぇふぇへぇぇぇぇ……先生の直腸まんこ、
ミミズと芋虫とヤスデが絡み付いてくるみたいでぇぇぇぇぇぇ……きもちよすぎちゃいますぅぅぅぅ……ちんぽ痺れちゃいますぅぅぅぅぅぅぅぅ……このケツ穴、名器確定でしゅよぉぉぉぉぉぉ……」
 もう完全に緩んだ顔でそう言いながら、私はラストスパートをかけました。
 さっきよりもずっと動きを激しくすると、波打つお尻の肉が私の恥丘をぱんぱんって何度も叩いてきます。
 やがて、精巣で作られた精子がせりあがってきて、尿道付近まで白い濁流が近づいてくるのが分かりました。
 あぁ……もうそろそろ限界ですね……。
 先生、もう耐えられそうにありません。
 遠慮なくザー汁浣腸注入しますから、しっかり受け取ってくださいね。こぼしちゃったら……嫌ですよ。
「ほふっ、ほふっ……いぐっ! いぐぅっ……いぐっ!! いっぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」


――ブビュ……ブブブブブブビュルルルルルルルルルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!!! ドビュッッッッッ!!! ブブビビュウウゥ!!
 ブシュッ、ブシュゥゥゥッ!!!!! ブビュウ、ドビュ……ドビュル……ビリュリュリュ、ドビュウ!! ブリュ、ブリュ、
ブビュウゥゥゥゥウゥゥゥゥゥウゥゥゥゥゥウゥゥゥゥゥゥゥウッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!


 私の絶叫とともに、精液が迸る壮大な濁音が保健室に響きます。
 そして、私が放った精液は先生の腸内に全てぶちまけられ、そのせいで先生のお腹は臨月の妊婦さんみたいにぼっこり膨らんでしまいました。
「ぐっっっっっ―――――――――――――!!!!!!あ゛ヴあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!」
 次に聞こえてくるのは、先生が絶頂を迎えたときに発する叫び。
 いつもの茶色みがかかった瞳はぐるんっと反転して、白目を剥いています。
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
299 :301番目の被験者(14/17)[sage]:2011/02/03(木) 11:58:23 ID:S6cfH5uP
 あははははははははは。先生のアクメ顔、コカインをキメた人みたいなラリ顔になってますねぇ。
 すっごく……すっごーく可愛いです。
 もう後ろからギュッてしたくなるほど可愛くて仕方ないですよぉ。せぇんせぇ〜。
「あは、あは、あは、あひひひひひひひひひいひひひひひひひひひひひひひ・・・・・・・・・・・・・・」
「くひひひ……は、は、は、は、は、は、は、は、はひ、はひ……はひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ・・・・・・・・・・・・・」
 未だに繋がったままの私たちは、もう一片の理性が残っていないままで、互いに笑っていました。
 保健室に響く私たちの壊れた笑い声。
 それを心地よく聞きながら、私はもう一度だけたっぷりと射精して、ようやく硬さを失った肉棒をケツマンコから引き抜きました。
 ぐぽっという濁り水に石を投げ落としたような音が響くと同時に、泡立つ精液が先生のアヌスから垂れ流され、まるでメレンゲみたいになってます。
 はぁ……せんせい、真奈美のザーメンを一滴残らず搾り取っていただき、ありがとうございましたぁぁぁ……。





「ふぅ……」
 溜まりきったものを全て出し終えた私は、もの凄い倦怠感に襲われて座り込んだままその場から動けませんでした。
 さっきみたいに腰が抜けたのではなく、単に気だる過ぎて立てないんです。
 ペニスはもうすっかり治まりを見せ、リノリウムの床にだらん、と投げ出されていました。
 こうしてみると、夏の暑い日にコンクリートの上でダレてる蛇みたいですね。
「見苦しいからさっさと仕舞え」
 そんな私の頭上から冷たい声が浴びせられます。
 もう言わなくてもご存知の高柳先生です。
 私とは対照的に、服も白衣も全て着込んでいて事後の気だるさなど微塵も見せず、まだ火を灯していない煙草を銜えていました。
 さっきまでの顔が嘘みたいに、もういつもの冷淡な態度に戻っています。
「あ、あの先生……私、また暴走しちゃいました……」
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
300 :301番目の被験者(15/17)[sage]:2011/02/03(木) 11:59:26 ID:S6cfH5uP
 プリーツスカートの下に萎縮したペニスを納めた後、両の人差し指をつつきながら、私は先生の顔を窺います。
 私の言葉を聞いた先生は、ガスライターで煙草の先端に火種を灯しながら私を睥睨します。
「あぁ。特に今日は酷かったな。全く……あと少しで括約筋が伸びきるところだったぞ」
「……ごめんなさい」
 もう素直に謝るしかありませんでした。
 何度注意しようとしても、先生とのセックスの時はどうしても我を忘れちゃうんです。
 ……私、まだまだダメだなぁ。
「まぁ、今回は薬の投与指示ミスがあったせいもあるから貴様だけ責めるのはお門違いだな。私ももう少し考慮すべきだった」
 銜えていたルーシアを唇から離し、肺に溜め込んだ煙をじっくりと吐き出しながら先生は反省点を述べます。
 こうやって素直に自分の非を認めるのも、研究者には大切なことなのでしょうね。
「しかしまぁ、術後2ヶ月経った今でも精神の安定を保つことができ、なおかつ成人男性の8倍の精子を睾丸から作ることが可能な貴様は、平行線のままだった私の研究を進歩させた重要なサンプルだ。私も今後は扱いに気をつけるとしよう」
 そう言ってから先生はオフィスチェアーに座り、私を見据えます。
「あ、あの……先生」
「何だ?」
「もし、もしですよ……私の研究経過が良好で、実験が成功したらどうなるんですか?」
 それは、私がどうしても先生に聞きたかった事。
 これから先、普通の人とは違う身体を持つ私はどうなるのか?
 どんな未来が待っているのか?
 皆目検討もつきませんでした。
 だからこそ、実験者として私の面倒を見てくれる先生に聞きたかった……いえ、聞かずにはいられなかったのです。
「当然、適正診断にて選んだ女性と交配させ、妊娠できるかどうかをテストする。それが成功すれば私は貴様以外の女にも男性器を移植して同じように交配させる」
「じゃあ……実験が成功すれば、私は用済み……なんですか?」
「そうなるな」
 椅子の肘掛に頬杖をついたまま、先生はさも当然といった口調で言い放ちます。
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
301 :301番目の被験者(16/17)[sage]:2011/02/03(木) 12:00:24 ID:S6cfH5uP
「――ッ!!」
 予想はしていましたが、こうもあっさりと返答が返ってくると二の句が告げられません。
 やはり私も、今までの女の子たちのように殺処分されてしまうのでしょうか……?
 でも……見知らぬ人に殺されるのは嫌ですが、先生に殺されるなら……良いかなって思ってしまいます。
「ま、用済みになったら被験者としてではなく、私の助力者として隣に置いておくつもりだがな」
 もしそういう時になったら、先生に切り刻まれて食べられながら死にたい……って、え?
 先生、今なんて……?
「なに面食らった顔をしている?」
「え? だって用済みなら処分されるんじゃ……?」
「何故成功した実験体をみすみす処分しなければならない? 私はそこまでアホではないぞ」
「え? え? え?」
 今一つ得心できない私は頭に無数のクエスチョンマークを浮かべて先生を凝視します。
「はぁ……簡単に言ってやる。つまりこの実験が成功したら、貴様はずっと私の傍にいて良いと言ってるんだ。まぁ、そろそろ助力が欲しいとは思っていたからな」
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
302 :301番目の被験者(17/17)[sage]:2011/02/03(木) 12:01:01 ID:S6cfH5uP
 呆れの感情をため息とともに吐き出してから、先生は先ほどの言葉を選んで分かりやすく説明してくれます。
「……っ」
 じーんと、胸が熱くなりました。
 私なんかのために、そこまで考えてくださるなんて……。
 あぁ……先生、大好きですぅ……。
「分かったなら、そのアホ面を辞めてこの実験が成功するように協力しろ。これからも調べることは山ほどあるんだ」
「はいっ!!」
 ぶっきらぼうに言い放ってから背を向けた先生に、私は大きく返事をします。
 茜色の斜陽が沈み、空が漆黒の天蓋が覆われようとしている午後6時。
 私、赤坂真奈美は301番目の被験者から高柳先生の初めての助力者となるよう、この実験を成功させるため、これからも精一杯頑張ります。






                                               END

【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ10
303 :名無しさん@ピンキー[sage]:2011/02/03(木) 12:03:06 ID:S6cfH5uP
以上です。
分割が上手くいかなくて申し訳ないです(´・ω・`)


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。