- 星界シリーズでひとつ・・・3
350 :星界の幕間劇7-1[]:2011/02/03(木) 06:32:52 ID:1ReSPZC8 - 長い口づけの後、ジントは、美しい全身をしっとりと汗にぬらして
荒く息をしながら目を閉じている彼女の上に覆い被さると、太もも に手をやり更に大きく脚を開かせた。ラフィールが、うっすらと 目を開けてジントを見上げた。 銀河でもとびきりの美女が、今、目の前で全裸で脚を開いている、 自分がそんな時に馬鹿な質問をする銀河とびきりの馬鹿とわかっていても、 ジントは、どうしても聞かないではいられなかった。 「ラフィール・・念のために聞くけど・・君がこうして僕に身をまか せるのは、僕を置き去りにした罪の償いのつもりなんかじゃ・・ないね?」 「しつこいぞ。ジント」 まっすぐにジントに闇色の瞳を向けて、ラフィールは、固い声で言った。 「そなたは、わたしが贖罪のために、好きでもない男に乙女を捧げるような ・・そんな女性だと思うのか?」 「いや。ごめん。君はそんな女性じゃない。誇り高い僕の殿下・・」 ジントは、くすりと笑ってピンと爪先で目の前の王女の乳首を弾いた。 「素っ裸で大の字にされていてもね・・」 「ばか(オーニュ)」
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- 星界シリーズでひとつ・・・3
351 :星界の幕間劇7-2[]:2011/02/03(木) 07:21:12 ID:1ReSPZC8 - ジントは、小麦色の乳房を優しく揉みながら、乳首を口に入れて甘噛みした。
「うう・・ん・・」 緩やかに動くしなやかなラフィールの腕を押さえて、首筋から頬、 唇に口づけをしながら、ジントは、自分の硬く滾った筒先を熱く濡れてふっくらと 口を開き始めた彼女のそこに押しつけると、ぐっと先を挿入した。 「あう・・」 ビクッと震える反応があったが、思ったより柔らかく容易に筒先が入ったのは、 彼女の感度の良さのせいだろう。ジントも、娼館の経験豊富な娼婦にあしらわれた 経験しかないので、欲望のまま乱暴にラフィールの腰をつかむと、いきなり強引 に押し入れ始めた。 「あう!・あ・あ・さ・・裂ける!・あ・・ジ・・ジント・・い・・痛い!」 処女膜を引き裂かれる痛みに、ラフィールが、激しくのけぞって苦痛の声を上げた。 我慢強く誇り高い彼女が、声をあげるのはよほどの痛みだ。ジントは、あわてて腰を引いた。、 「ご・・ごめん・・痛かった?」 「うん・・こういうときは・・ひどく痛むと聞いたことがある・・すまないジント・・声を出したりして・・」 「いいんだ・・痛かったら・・そう言って・・」
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- 星界シリーズでひとつ・・・3
352 :星界の幕間劇7-3[]:2011/02/03(木) 07:58:01 ID:1ReSPZC8 - うん・・つづけて・・大丈夫だ」
「じゃあ・・・いくよ」 ジントは、また慎重に挿入を始めた。ミリミリと処女の肉の輪が押し広げられる 苦痛でラフィールの汗に濡れた裸身が跳ね動き、食いしばった歯からうめき声が漏れる。 「もう・・すこし・・だからね」 ジントは、優しく腰を動かしながら、油を塗ったように汗に光る王女の、首筋から乳房 に口づけを降らせ、乳房を甘噛みする。 「あん・・・くううう!」 ラフィールは、きつく敷布の端を噛んで苦痛の声を押し殺している。手で探ると、 ラフィールはかなり出血している。 「苦しいかい?ラフィール・・」 「うん・・苦しい・・・・ジント」 「ごめん。ぼくが乱暴だったから・・・・」 「いい・・このまま・・もっと・・続けるがよい・・・」 「うん・・」 今やめるなどと言うのは、ラフィールへの侮辱以外何物でもない。ジントは、 今度は慎重に腰を突き動かしはじめた。 「あ・・」 「あ・・う」 「ああ・・ん・」 ゆっくりと規則的に挿入を繰り返すと、次第にラフィールの苦痛の声に 快感の甘みが混ざってくる。ジントの熱い肉棒がラフィールの柔らかい身体 にゆっくりと打ち込まれて根本まで入っていく。 (次回で終わりであろ)
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