- エロゲ表現規制対策本部990 [無断転載禁止]©bbspink.com
426 :名無しさん@初回限定[sage]:2016/04/17(日) 11:21:18.03 ID:LVtEX2JG0 - http://img.2ch.net/ico/nacchi.gif
http://www.nishinippon.co.jp/import/kagoshima/20160413/201604130001_000_m.jpg 「反核」私服で契約拒否 鹿児島市主催ヨガ講座 「政治色」を問題視、講師「表現の自由侵す」 [鹿児島県] 鹿児島市が主催する市民向けヨガ講座の講師が、私服で「反核」とプリントされたTシャツやパーカを 着ていることを問題視され、2016年度の契約更新を拒否されていたことが12日分かった。「 政治色」を理由に公共施設の使用を断るケースも各地で相次ぐ。今回の対応は表現の自由を侵害する 「行き過ぎた措置」なのか、「行政の裁量の範囲内」なのか−。 講師は鹿児島市のフィットネスインストラクター、白澤葉月さん(51)。講座は同市鴨池2丁目の 市勤労青少年ホームで週1回開かれ、白澤さんは昨年2〜3月の5回、同9〜10月の6回、 今年2〜3月の5回を担当。受講料は無料で、毎回約30人が受講した。 Tシャツやパーカは、黒地に白文字で「反核」と記されている。白澤さんは反原発や反核兵器のメッセージに共鳴し、昨年初めに通販で購入。 行き帰りにたびたび着用したが、講座中はヨガの専用着に着替えていた。 契約期限が迫った3月、白澤さんはホームの川崎栄夫館長(66)から「特定の政治的主張と受け取られかねず、市の講座としてふさわしくない。 着なければ契約を更新する」と告げられた。白澤さんは「『反核』がなぜ政治的主張なのか。表現の自由を侵す対応で納得できない」と申し出を断った。 川崎館長によると、更新拒否は自身の判断で、「市の事業は高い政治的中立性が求められる」と理由を説明。受講生の苦情や市上層部の 指示はなかったという。鹿児島市青少年課は「事実関係を知らず、これから調べたい」としている。 鹿児島県では昨年7月、薩摩川内市の川内原発近くの砂浜で反原発団体が計画したコンサートについて、県が「地域振興の行事に 限り使用を認める海岸法に反する」と海岸利用を許可しない事態が起きた。 福岡市も昨年6月、市民団体による反戦企画展の名義後援を「特定の主義主張に立脚している」と断っている。 中略 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/237563
|
- エロゲ表現規制対策本部990 [無断転載禁止]©bbspink.com
432 :名無しさん@初回限定[sage]:2016/04/17(日) 13:27:56.26 ID:LVtEX2JG0 - http://img.2ch.net/ico/buun.gif
「事は一刻を争う」「被災者救助、支援に万全を期す」 安倍首相は今日4月16日、昼前に開いた非常災害対策本部会議で関係各省を前にこう宣言。 菅義偉官房長官も会見で、自衛隊を現在の2千人から2万人に増やすことを決定したと胸を張った。 これを受けて、ネットではいつものごとく、ネトサポ、ネトウヨによる 「さすが安倍首相の対応は迅速」「菅直人首相や民主党政権とは全く違う」などと、 称賛の“やらせ”書き込みが拡散している。 まったく、冗談も休み休み言ってほしい。 今回の熊本大地震に対する安倍政権の対応はとてもじゃないが「迅速」と呼べるようなシロモノではない。 首相は今頃になって「事は一刻を争う」などと偉そうに言っているが、 当初は地元の要請をはねつけ、その結果、被害をさらに拡大させた形跡があるのだ。 そもそも、14日、1回目の地震が起きた時点で、熊本県では行政機能がマヒしている地域がいくつも出てきており、 同県の蒲島郁夫知事は政府に対して、主導的に災害対策に取り組んでもらえるよう 「激甚災害の早期指定」を求めていた。ところが、政府はこれを取り合わなかった。 ちなみに、東日本大震災であれだけ対応の遅れが指摘された菅政権は地震発生の翌日、 激甚災害の指定を閣議決定しているが、安倍政権は今日16日昼の時点でもまだ、指定していない。 自衛隊の増派についても同様だ。知事側は最初から大量派遣を求めていたにもかかわらず、 政府は当初、2000人しか出さなかった。そして今日未明、マグニチュード7.3の大地震が起き、 被害の大きさを知ってから、ようやく増派を決定したのである。 http://lite-ra.com/i/2016/04/post-2166-entry_2.html
|
- エロゲ表現規制対策本部990 [無断転載禁止]©bbspink.com
433 :名無しさん@初回限定[sage]:2016/04/17(日) 13:29:37.27 ID:LVtEX2JG0 - 「被災者の救出が遅れているのは、1回目の地震で行政機能が麻痺していたところに、2回目の地震が起きて、安否確認や救出が満足に行えていないから。
政府が熊本県の求めに応じて、1回目の地震の直後からもっと積極的に動いていたら、もう少しこの混乱を防げたのではないかと思います」(熊本県庁担当記者) その後も、安倍政権は不誠実きわまりない対応を続けている。そのひとつが、 安倍首相自身の現地視察見送りだ。安倍首相は、昨日の政府会合で「現場を自らの目で確かめ、 被災者の生の声に接し、今後の対策に生かす」と意気込んでいた。 ところが、マグニチュード7.3に達する大地震が起きるや、視察を見送ってしまったのである。 官邸は、現地視察を取りやめた理由を「被害の全容把握や被災者支援に万全を期す必要がある」といっているが 、そんな理由は成り立たない。というのも、今日午前、 与野党幹部が会って週明けのTPP国会審議を行うと確認しているからだ。 政界からも「震災対応に万全を期すならTPP審議だってできないはず。 それをやれるくらいなんだから、現地視察はできたはずだ」と疑問視する声が出ている。 「視察取りやめは、マグニチュード7.3の大地震が起きて、安倍首相がさらに大きな地震が起きるかもしれない、 と怖じ気づいたからでしょう。安倍さんは東日本大震災、福島第1原発事故のとき、 菅直人首相(当時)の対応を手厳しく批判しました。 しかし、菅さんのほうがまだ、自分で危険な場所に行っただけマシ。 安倍さんは被害対策を地方に丸投げし、首相公邸に籠もりっきりですからね」(全国紙政治部記者) 安倍首相だけではない。 やはり今日現地入りする予定だった石井啓一国交相は九州新幹線の脱線現場などを見て回るはずだったのに取りやめた。 結局、政府が派遣したのは、災害担当の松本文明内閣府副大臣だけ。 しかもこの副大臣、蒲島県知事と面会するなり、「今日中に青空避難所というのは解消してくれ」と切り出し、 知事から「避難所が足りなくてみなさんがあそこに出たわけではない。 余震が怖くて部屋の中にいられないから出たんだ。現場の気持ちが分かっていない」と怒鳴り返されるという失態を演じてしまった。
|