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230 :名無しさん@初回限定[sage]:2015/09/28(月) 04:55:27.43 ID:sl5n/0+O0 - >>223
それな 5年前に大地震に襲われた中米ハイチの女性200人以上が、国連平和維持活動(PKO)の隊員から 支援物資などを受け取るために「取引の性交渉」に応じたと国連調査に証言していることがわかった。 対価として食料や薬などを受け取っていた。同様の証言はアフリカからも相次いでおり、 国連は再発防止策の検討に入った。 朝日新聞が入手した、国連内部監査部の報告書(先月15日付)で明らかになった。 報告書によると2014年に実施された調査に、ハイチの231人(うち男性2人)が、 PKOのハイチ安定化派遣団(MINUSTAH)の隊員との「取引の性交渉」を認めた。 地方の女性は飢餓のほか、住居や乳児用品、薬などの不足が隊員との関係のきっかけになることが多かった。 都市部の女性は装飾品や洋服、テレビ、高価な下着、ノート型パソコンなどを受け取っていたという。 ハイチでは10年の大地震で30万人以上が死亡、150万人が住居を失った。 3月末時点で7千人以上のPKO隊員が駐留している。 性的な搾取問題で証言が多いのは、ハイチのほか、リベリアや南スーダン、コンゴ民主共和国のPKO部隊。 リベリアでは18〜30歳の女性489人への調査で、25%以上がPKO隊員との取引の性交渉を証言したという。 国連は隊員に対し、支援物資などを見返りとした性交渉と、18歳以下との性交渉を禁じている。 報告書は「取引の性交渉は常態化している」と警告している。国連のデュジャリック報道官は 10日の会見で「国連事務総長は、この問題でいかなる違反も許さない立場を決意している」と述べた。 【朝日新聞デジタル】=http://www.asahi.com/articles/ASH6C2PSCH6CUHBI00K.html?iref=comtop_6_02
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