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名無しさん@初回限定
【2014】 クソゲーオブザイヤーinエロゲー板 96本目 [転載禁止]©bbspink.com

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【2014】 クソゲーオブザイヤーinエロゲー板 96本目 [転載禁止]©bbspink.com
580 :名無しさん@初回限定[sage]:2014/11/19(水) 20:50:29.57 ID:x+SqaDhu0
仏法とは、大智恵の仏が、時間的には過去・現在・未来の三世を、空間的には宇宙法界を見極わめて覚(さと)られた、生命・生活の根本の理法である。

仏が仏法を説かれる目的はただ一つ。それは一切衆生に「成仏」を得さしめるところにある。成仏とは俗にいう『死ぬ』ことではない。成仏とは、仏が証得(しょうとく)された永遠に崩れぬ最高無上の幸福境界である。

この「成仏」を得る唯一の実践法・生活法が仏法なのである。そして仏法は国家にとっては、真の安泰を得る根本の指導原理となる。

仏法に対して、世間一般の道理・法則・現象等を「世法(せほう)」という。仏法と世法とは別なものではない。もし深く世法を見つめれば、その奥底に仏法がある。

ゆえに大聖人は
「もし深く世法を識(し)れば、即ち是(こ)れ仏法なり」(開目抄)と仰せられている。
すなわち仏法は根底の理法、世法は表層の理法。仏法は全体観、世法は部分観。仏法は根本の因果を明かし、世法は枝葉(しよう)の因果にとどまるのである。

だから、たとえ世法における最善を尽くしたとしても、もし仏法に背けば、幸福はもたらされないし、国も安泰にはならない。たとえば、いかに農作技術の最善を尽くしても、太陽の恵みがなければいかなる技術も虚しくなるのと同じである。

この道理を大聖人は、個人生活に約しては次のように示されている。

「夫(そ)れ運きはまりぬれば兵法もいらず、果報つきぬれば所従(しょじゅう)もしたがはず。」(四条抄)――もしその人の運命が極まってしまったら、いかなる兵法も役に立たないし、果報が尽きてしまったら、従者までも背くようになる――と。

人は、才能があって努力さえすれば幸せになれると思いがちだが、これは部分・表面だけを見た因果にすぎない。もし福運が尽きれば、いかに才能があろうと努力しようと、役には立たないのだ。かえってそれらが裏目に出てしまう。
 
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581 :名無しさん@初回限定[sage]:2014/11/19(水) 20:51:19.56 ID:x+SqaDhu0
崩れぬ幸福をもたらす福運・果報等は、仏法の実践によってのみ、その人の身に具わるのである。また大聖人は、国家に約しては次のごとく示されている。

「万民(ばんみん)百姓を哀(あわれ)みて国主・国宰(さい)の徳政を行う。然りと雖も唯肝胆(かんたん)を摧くのみにして、弥(いよいよ)飢疫に逼り。」(立正安国論)

――たとえ為政者が人民の苦悩を見て徳政を行なったとしても、もし仏法に背いていたら、国土に飢饉や疫病などの災難が相次ぎ、かえって人民の困窮は増す――と。

国防についても、かく示されている。

「設(たと)い五天の兵(つわもの)を集めて鉄囲山(てっちせん)を城とせりともかなふべからず。必ず日本国の一切衆生、兵難に値うべし」(撰時抄)
――防衛手段の最善を尽くしたとしても、仏法に背くならば、他国の侵略を防ぐことはできない――と。

さらに国家の命運に与える影響について仏法と政治を比べては、次のごとく示される。

「王法(おうぼう)(政治)の曲るは小波・小風のごとし、大国と大人(たいにん)をば失いがたし。仏法の失(とが)あるは大風・大波の小船をやぶるがごとし、国のやぶるる事疑いなし。」(神国王御書)

――たとえ失政があったとしても、国家・国主に福徳があるときには、国が亡ぶということはない。だが正しい仏法に背くときには、いかなる福徳の国主の国といえども必ず亡びる――と。


このように仏法は、個人の幸不幸、国家の興亡盛衰における、根本の因果を明かす理法なのである。
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582 :名無しさん@初回限定[sage]:2014/11/19(水) 21:00:04.12 ID:x+SqaDhu0
●動機(大慈悲)
  あらゆる生き物は苦しんでいる、それを取り除いてあげたい
●目標(智慧を得る)
  自他の苦しみを除くために必要なもの → このうえないブッダの智慧
    ブッダの智慧を得るために必要なもの → 方便と知恵の両方の完成

       ○方便を完成させるには → 実践 (布施、戒律、禅定など)
       ○知恵を完成させるには → 論理 (教えを聞く、思考する)

●方法(修習の次第)
  ○止まった心(シャマタ)を維持する
     → 思考が進む(知恵が完成に近づく)
     → 正しい実践ができる(方便が完成に近づく)

  ○正しい思考で考察をする
     → 苦しみのもとになる誤解がなくなる(知恵が完成に近づく)
     → 実践の良し悪しを判断できる(方便が完成に近づく)
 
  これを繰り返すことで、段階的に修行が完成して、ブッダに近づくということです。  
  人間は唯一神などにはなれませんが、仏にはなれます。


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