- 理想の露出羞恥プレイについて語ろう2
388 :名無しさん@初回限定[sage]:2014/08/10(日) 00:04:25.22 ID:EJZeSz070 - 『ヌーディスト法の落とし穴』
ヌーディストの市民団体の活動により、 ヌーディストの権利が法律で認められた日本が舞台。 認可されたヌーディストは、全裸姿が正装として扱われるようになり、 屋外は勿論、冠婚葬祭を含むあらゆる場でのドレスコードをクリアすることで、 時と場所を選ばず露出できるようになっていた。 ただ、先日の国会で法律の一部が改正され、 露出狂と混同されて世間に誤解されるのを防ぐ目的から、 ヌーディストの詐称や虚偽申請が、 懲役以上の重罪とされたことを知る者はまだ少ない。 ヒロイン 月ヶ瀬 綾(つきがせ あや) 帰国子女の私立高校1年生で16歳。 黒髪ロングヘアーの清楚系美少女。母親とは死別。 海外赴任する父に連れられて海外で長く暮らしていたが、 治安の悪い国の支社を任されることになり、 この春から日本で1人暮らしを始めた。
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389 :名無しさん@初回限定[sage]:2014/08/10(日) 00:05:04.16 ID:EJZeSz070 - 【オートロック】
シャワーを浴びようと全裸になった綾を突然の地震が襲う。 それは、震度3程度の揺れであったが、地震耐性のない帰国子女の綾は、 初めて体験する地震に動転し、タオル一枚身に着けぬまま、 ワンルームマンション5階の自室のドアから全裸で外に飛び出してしまう。 その結果、オートロックの鍵が掛かってしまい、 綾は、素っ裸のまま部屋から締め出されることに。 慌ててなんとかドアを開けようとドアノブを何度も回すが、 ガチャガチャと耳障りな音を立てたことで 何事かと隣の住人が出てきてしまい、 男に全裸姿を晒してしまった綾の悲鳴が周囲に響き渡ることに…。 【始まりの嘘】 綾の悲鳴を聞きつけて集まった住人たちは、羞恥に頬を染める全裸の美少女を取り囲み、 何があったのかを問い質す。綾は、羞恥に震えながら、 『海外暮らしが長く、慣れない地震に驚いて裸で外に出てしまった』と説明するが、 日本で地震に慣れて育った住人たちは、 あの程度の揺れで驚いて女の子が裸で外に出るとは到底考えられず、 露出狂の変態娘として警察に突き出すことに。 数名の男たちの前で裸を晒しているだけでも恥ずかしくて堪らないのに 全裸のままマンションから連れ出されそうになった綾は、 咄嗟に自分は認可済みのヌーディストだと嘘を吐いてしまう。 『ヌーディストは裸で出歩くことが法律で保障されている』と、 以前、公民の授業で習った経験からの一か八かの賭けであったが、 その効果はてき面で、警察沙汰は回避されることに。 しかし、「ヌーディストなのに手で体を隠しているのは変だ。」と指摘されてしまい 綾は、嘘を吐き通すため、泣く泣く両手を下ろし、 両胸やお尻、無毛の割れ目さえも男たちに披露する羽目に…。
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390 :名無しさん@初回限定[sage]:2014/08/10(日) 00:06:02.97 ID:EJZeSz070 - 【挨拶回り】
住人の1人が呼んでくれた管理会社の職員が到着。 綾は、事情を話して自室の鍵を開けてもらう事に。 しかし、綾がヌーディストだと知った職員は、 綾のような美少女が裸を晒して生活していて 何か問題が起きたら困るからと、 住人全員から裸で生活する許可を貰ってくるよう指示。 今更嘘でしたとは言えない綾は、管理会社の職員に連れられて 全裸のまま全戸を訪問し、挨拶回りすることに。 しかも、適当な紙が無いからと了承の印として 油性ペンで綾の素肌にサインしてもらうように言われてしまい…。 幸か不幸か、綾以外の住人は全員男性であったため、 全裸の美少女のお願いを断る者はなかったが、 サイン以外にも卑猥な落書きをする者が現われてからは、 俺も俺もとサインとセットで卑猥な落書きが書かれるようになってしまい、 全員から許可を貰い終えた綾は、全身卑猥な落書きだらけにされ、 屈辱混じりの羞恥に震えながらも、終わったことに安堵していたが、 残念ながらこれで終わりではなく、証拠として家主に提出するため、 裸体の隅々まで撮影されてしまうことに。 住人たちに内股や尻肉の間にまでサインされていた綾は、 カメラの前でとんでもなく卑猥なポーズを強いられる羽目に…。
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391 :名無しさん@初回限定[sage]:2014/08/10(日) 00:06:51.36 ID:EJZeSz070 - 【宅配便】
朝のニュースで、ヌーディストの詐称や虚偽申請が厳罰化されていた事を知り、 知らないこととはいえ、犯罪を犯してしまったことに悩む真面目な綾。 『ずっと露出しないでいたら怪しまれるかも知れない。』 『でも、裸で外を歩くなんて無理よ…。』 『本当のヌーディストなら、寧ろ恥ずかしがる方が変なのよね…。』 『ちょっとだけ…試してみようかな…。』 自問自答の末、罪悪感を誤魔化す為に室内で全裸になる綾。 誰に見られている訳でもないのに恥ずかしくて堪らない。 一瞬だけカーテンを開けてみた。 遠くに人影が見えただけでドキドキした。 裸のまま玄関に立ってみた。 このまま裸で外に出ていつもの通学路を歩く自分を想像し、羞恥で頭がクラクラする。 勇気を出して鍵を開け、ほんの少しだけドアを開けてみた。 陽の光がドアの隙間から射し込み、閉鎖されていた空間が 人のいる外界と繋がった事実を認識しただけで、足が震えてしまう。 「やっぱり私には無理…。」 早々に諦めて戸を閉めようとした綾であったが、 いきなり引っ張られ、踏鞴を踏んで裸のまま廊下に出てしまうことに。 「ちわー、宅配便で…えっ、は、裸の女の子!?」 「あ…あの…あの…これは…」 素っ裸の綾は、他に言い訳も思いつかず、 またしてもヌーディストだと嘘をついてしまい自己嫌悪することに。 無論、裸のままで受取書にサインさせられたのは言うまでもない。
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392 :名無しさん@初回限定[sage]:2014/08/10(日) 00:07:35.07 ID:EJZeSz070 - 【表彰式】
宅配便は、親が勤める会社からで 父親の功績が認められ、社内で表彰されることになったが、 欠席したため、娘の綾に代理で出席して欲しいとの内容であった。 また、衣装も全て用意するので手ぶらで来て欲しいとも書かれており、 父が評価されることが嬉しかった綾は、何も疑わず出席の連絡をしてしまう。 実は、綾の住むマンションの家主であった社長が、 ヌーディストの綾を余興に使うために呼び寄せたのだが、 当然、綾がそれに気付くはずもなく…。 当日、本社内の講堂で、スーツ姿の男女の中、 1人だけ全裸の綾が俯いて羞恥で震えていた。 「今更辞退なんてしたら、月ヶ瀬部長の赴任期間が延びることになるぞ。」 治安の悪い国で働く父の身を案じていた綾は、その脅しに逆らうことができず、 着ていた服を奪われて、ヌーディストの正装は素っ裸に決まっていると 裸のままで表彰式に出席させられて晒し者にされることに。 「あのヌーディストの女の子、月ヶ瀬部長の娘さんだってよ。」 「いくらヌーディストだって恥ずかしくないのかな…。」 「いや、見ろよあの表情。絶対、恥ずかしさで死にそうになってるぜ。」 「あんな可愛い娘の裸が見られるなんて…目の保養になるなw」 名前を呼ばれた綾は、社員達の声がから逃げるようにステージへと向かうが、 1000人以上の社員の注目が集まるステージ上の上は、先程以上の地獄であった。 素っ裸のまま社長直々に表彰状を手渡される綾の様子は、 高画質の大型プロジェクターに映し出され、全男性社員の喝采を浴びることに。
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