- エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart24
255 :VenusBlood-EMPIRE- ◆cSWH98OCMI [sage]:2014/08/08(金) 23:32:24.98 ID:Gzuq49x10 - 需要ないと思いますがVenusBlood-EMPIRE-投下します
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256 :VenusBlood-EMPIRE- ◆cSWH98OCMI [sage]:2014/08/08(金) 23:37:09.87 ID:Gzuq49x10 - 登場人物
【主人公陣営】 ・フリード 主人公。神の細胞ドラウプニルにより触手を自由に操れる。 出自不明故血筋を重視する高位魔族(特にネア)とは折り合いが悪い。 ・ヒルダ フリードに仕える副官。愛人であり育ての親でもある。 デウスモードの実質的な主人公と言える。 ・ラググ フリード配下の部隊長。ヒルダや女神のことを○○のねーさんと呼ぶ。 豚だけどやたらハイスペック。攻略小冊子の人物紹介ではコイツの説明文だけ異様に長かったりする。 エロシーンにしゃしゃり出たりしない紳士。 ・フェネ 新たに財務官となった獣人の少女。 かつて奴隷として悲惨な扱いを受けていたところをフリードに助けられ、それ以降彼の助けになろうと努力し財務官となった。 ただし、専用ENDなし、フリードとのHシーンなし、ハーレム√にすら出てこないかわいそうな子。 【女神陣営】 ・アリアンロッド(名前長いので以下アリアで) 大陸北西故、魔族侵攻の激しいアルテミシア教国の女神。 イルダーナとは従属神の関係にあたり、女神としては一番日が浅い。 女神になる前、人間として生を受けていた時代にモリガンに家族及び自身を殺され彼女を非常に憎んでいる。 メインヒロインだが他ヒロインたちと扱いがそこまで優遇されているわけではない。 ・イルダーナ ハルベルズ王国の女神。光の主神であり、女神たちのまとめ役。 アナル担当。
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257 :VenusBlood-EMPIRE- ◆cSWH98OCMI [sage]:2014/08/08(金) 23:39:27.38 ID:Gzuq49x10 - ・マリス
ローヴェリア共和国の女神。発明大好き。 ロリ。 ・ツクヨミ 八州皇国の女神。大事な場面でも飲んだくれるなど、飄々として掴みどころがないが武人としての実力は本物。 ちなみに本作で唯一中の人が声をかけもちしている(ツクヨミ以外にラスボスとフェネ)。 ・ジルニトラ ユートラント連邦の女神。竜の血を引くとされ、魔術で右に出る者はいない。 風の女神のくせに飛行スキルをもっておらず、『水ポチャ女神』と揶揄される。 【バルドル帝国】 ・モリガン バルドル帝国を支配する闇の女神。 帝国最強と謳われるフィネガスをも凌ぐ戦闘能力を誇り、その力で魔族たちを治めている。 ・ディアドラ バルドル帝国四将軍の一人。二つ名は蒼剣。主に高位魔族たちを指揮する。 モリガンより裁定者の資格を与えられ反逆者を断罪する。 抗魔族と呼ばれる高位魔族の出身で選民思想的考えをもつが、強者であれば身分に関係なく敬意を払う。
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258 :VenusBlood-EMPIRE- ◆cSWH98OCMI [sage]:2014/08/08(金) 23:40:31.18 ID:Gzuq49x10 - ・ネア
バルドル四将軍の一人。二つ名は魔獣姫。主に魔獣を指揮する。 高位魔族の出身であり、出自不明のフリードを何かとつけて目の敵にする。 ロリ。 ・フィネガス バルドル四将軍の一人。二つ名は獅子公。主に獣人族を指揮する。 かつて帝国に反乱を起こしモリガンと激戦を繰り広げた果てに力尽き、それ以降己を破った彼女に忠誠を誓っている。 以前はフリードの上官だったこともあり、四将軍の中で彼の実力を最も理解している。 部下に厨二な二つ名をつけるのが趣味。フェネの父親であることが示唆されている。 ・ドルドナ バルドル四将軍の一人で宰相。二つ名は死者の王。主に不死者を指揮する。 古代の研究などにも造詣が深くフリードにドラウプニルを埋め込んだ。 四将軍の中でもはるか昔から宰相の地位におり謎が多い。 見るからに裏切り者くさい風貌してるなと思ったらやっぱり裏切りキャラだった。 新作にもコイツのそっくりさん(細目、頭脳派タイプ)がいて裏切りそう。
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259 :VenusBlood-EMPIRE- ◆cSWH98OCMI [sage]:2014/08/08(金) 23:44:58.29 ID:Gzuq49x10 - 【序章】
大陸北部に位置する魔族の国バルドル帝国は女神が支配する大陸本土フィーリアスに進出しようとする。 しかし、ガリウス島(バルドルが位置する島)とフィーリアス大陸の間には結界は張られており高位の魔族は力が減衰してしまう。 そこで魔族として出自が不明で、結界の影響を受けにくいバルドル帝国遊撃師団長フリードをフィーリアスに侵入させる。 フリードはバルドルの徹底された身分制度と権力者が肥えるだけの腐敗しきった体制に疑問を感じ、いずれは反旗を翻さんと野心を抱いていた。 彼はバルドルの宰相ドルドナと密かに通じ、神力を魔力に変換できるアーティファクト(古代の遺物)ドラウプニルを自身の体に埋め込み 捕えた女神から力を奪い取れるようになり(早い話触手操れるようになった)、 バルドルを支配する闇の女神モリガンより宝剣ミスティルティンを下賜される。 ※補足 ・フリードの野心を知っているのは今のところヒルダとラググだけ。 ・ドラウプニルで奪った神力は魔力に変換され、半分以上ドルドナの元にいくようになる。
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260 :VenusBlood-EMPIRE- ◆cSWH98OCMI [sage]:2014/08/08(金) 23:48:51.99 ID:Gzuq49x10 - 【アルテミシア侵攻編】
フィーリアス侵攻の緒戦、アリアと斬り合いになり接近してきたところで捕えようとドラウプニルを発動するが その瞬間フリードとアリアにだけ燃え盛る業火の中に佇む少年の少女の姿がフラッシュバックする(のちにこれは人間のころのアリアの最期の記憶だと判明)。 その後新たな財務官フェネを仲間に入れ優勢になるフリード軍。 一方で劣勢となったアリアは籠城を決め込み、フリードは迂闊に手が出せなくなる。 そんな中、アリアはモリガンを非常に憎んでいる(モリガンに家族を殺され、襲われていた少年をかばった自分も死亡) という情報をつかんだフリードは自身がモリガンの息子だという噂を流し、陽動作戦を敢行。 ヒルダの化けた偽モリガンの姿にまんまと逆上し、城から出てきたアリアを捕え、犯して神力を奪った。 その後アリアに手を貸すなら憎きモリガンとの戦いの舞台を用意してやろうと持ちかける。民を人質にとられているアリアは拒めるわけもなくフリードにしたがうことに。 ※補足 ・フリードがモリガンの息子という噂はバルドル帝国内でも流れていた。 理由は出自不明にもかかわらず遊撃師団長という高すぎる階級にいるため。
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261 :VenusBlood-EMPIRE- ◆cSWH98OCMI [sage]:2014/08/08(金) 23:50:54.00 ID:Gzuq49x10 - 【フィーリアス諸国侵攻編、バルドル帝国敵対編】
アルテミシア陥落後、着々と国を落とし女神たちを捕えていき、 さらにフリードの得た領土を横取りしようと独自に結界を破壊し強行してきた魔獣姫ネアをも返り討ちにする。 最終的に女神をすべて捕えたフリードはフィーリアスの覇者となった。 彼の治世によりフィーリアスはつかの間の平穏が訪れる。 だがフィーリアスも飽くまでバルドルの一地方という扱いに過ぎず、いずれは帝国の腐敗しきった貴族たちの食い物にされてしまうことは明白だった。 元々二心を疑われていたフリードはすぐさま帝国に反旗を翻す。 蜂起したもののバルドルの強さは尋常ではなく瞬く間にアルテミシアが陥落し窮地に立たされる。 ディアドラ、フィネガスによって補給路を封鎖され苦戦を強いられるが、帝国軍の援軍部隊がバルドルに残っていたネアの残党であることを知る。 彼らが知能の低い魔獣であることを利用し、フィネガスがバルドルに報告に戻った隙をついて囮を使った誘導作戦を行う。 作戦は見事成功し、帝国軍は同士討ちによる大打撃を受ける。弱体化した帝国軍を追い詰め指揮する将軍ディアドラを破った。 BADEND1 蜂起するのが遅いとバルドルの猛攻によってフリードは討たれ、女神たち全員捕えられて処刑される。 【バルドル帝国侵攻編】 バルドルの侵攻を退けたフリードはバルドル帝国の本拠地ガリウス島へと侵攻する。 フィネガス率いる帝国軍と戦う中、謎の生命体と出くわすこととなる。 生物らしさが欠片も感じられないその生命体はフォモルと呼ばれる古の巨神族だとイルダーナに教えられる。 少なくない被害を受けるもなんとかフォモルを殲滅したフリードはついに獅子公フィネガスと対峙する。 武力に自信のあるアリア、ツクヨミを引き連れ3対1でようやく五分と言える激戦の中ようやくフィネガスを打ち倒す。 だがそこへモリガンとドルドナが登場。フィネガスの残兵もろともフリード軍を蹂躙していく。 先の戦いで疲弊しているフリード達はバルドルの精鋭部隊にかなうはずもなく大敗を喫し、撤退した。 その後体制を立て直し再び帝国へと侵攻する。
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262 :VenusBlood-EMPIRE- ◆cSWH98OCMI [sage]:2014/08/08(金) 23:55:02.17 ID:Gzuq49x10 - BADEND2
バルドルの帝都ドニゴールに攻め込んだフリードは途中、宰相ドルドナを討ちモリガンと対峙。 だが不死の王ドルドナが死んでいる筈もなく彼の不意打ちを受け意識を失う。 目を覚ました時には女神たちやモリガン共々ドルドナによって邪神復活の贄とされていた。 BADEND3 モリガンの圧倒的力には五女神の総攻撃をもってとしても傷一つつけられず敗北。 フリードは降伏しモリガンの傀儡となった。ヒルダ、ラググは殺され女神たちも力尽きていき残っているのはアリアのみ。 次はアリアも滅ぼすことになるだろうがフリードにできることは何もなく、ただモリガンの傀儡として生かされ続けることとなる。 【カオス√】 帝都ドニゴールに攻め込むが、ドルドナによってドラウプニルを暴走させられ女神たちを操られてしまう。 ドルドナはフォモル族の古代神テスラを復活させるべくドラウプニルに蓄えられた力をすべて奪いとる(ドルドナはこの時すでに自身の肉体を古代神テスラの憑代にしていたっぽい)。 だがその時フリードに秘められていた魔族の力(ディヴァシティというらしい)が覚醒し残った女神たちを連れて難を逃れる。 捕虜となっていたディアドラ、ネア、フィネガスの協力もありドルドナの傀儡となったモリガンや洗脳された女神を打ち破ることに成功したフリードは 古代神テスラの封印されるガリウス島の地下深くにある海底神殿マグ・メルへと侵攻する。古代神の祭壇に一人で乗り込んだフリードは不死のドルドナをディヴァシティが切れるまで殺し続ける。 そしてディヴァシティが切れたところでドラウプニルの力を奪おうとして近寄ってきたドルドナを逆にドラウプニルの力で吸収し 彼が宿していた古代神の力をもろともドルドナの魔力を奪い取って滅ぼすことに成功する。 補足 ・古代神の祭壇に一人で乗り込んだとあるが、実際はドルドナとの決戦の直前仲間たちを信用できなくなったと言って帰らせた。 ドルドナは古代神の復活に残った女神の力を充てようとしていたため結果その判断は吉となったが。
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