- SS投稿スレッド@エロネギ板 #13(再)
387 :チラ裏[sage]:2011/12/24(土) 17:13:30.45 ID:geSc4YCu0 - たぬきそふとさんの『めばえ』の《佐倉 杏奈》のSSです
(ネタバレ注意。この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係が無いのは勿論、元の ゲームとも全く関係がありません。また、このSSをお読みになる方は、それにより生じた、いかなる事態にも 責任を負っていただける方に限ります。あしからずご了承ください) ●杏奈と貸しボート
|
- SS投稿スレッド@エロネギ板 #13(再)
388 :チラ裏[sage]:2011/12/24(土) 17:17:19.86 ID:geSc4YCu0 - ●杏奈と貸しボート
@ 柚樹『たまの休みにこうしてボート遊びをするのは、なかなか乙なもんだよね、姉ちゃん』 杏奈『そうだね・・・はぁ・・・』 柚樹『姉ちゃん、俺と一緒じゃつまらない?』 杏奈『そ、そんな事はないわよ・・・家にいても気が滅入るだけだし。お父さんとお母さんも元気が無い私に、色々と気を 使ってくれるのは嬉しいんだけどね・・・』 柚樹『俺も気を使っているつもりなんだけどね。今日も友達との約束をキャンセルして、最近ため息ばかりついている 姉ちゃんを元気づけるために、こうして公園の池に誘ったんだけど・・・』 杏奈『そうだったの・・・。柚樹・・・ありがとう。私とっても嬉しい』 柚樹『姉ちゃん、なにか悩み事でもあるの?俺じゃあんまり頼りにならないかもしれないけど、少しでも姉ちゃんの 力になりたいから、もし良かったら相談してくれないかな?』 杏奈『実は・・・うちのテニス部の部員同士の人間関係で悩んでいるの。顧問の杉岡先生は、教師の仕事で忙しいらしくって、 部長の私に全部任せると言って、あまり力を貸してくれないの・・・』 柚樹『そうだったんだ・・・』 杏奈『先生やお父さんやお母さんは私のことを優等生で、何でも一人の力で解決できると思っているようだけど、私は そんな凄い人間じゃないわ。今回のことも正直言って、どうしていいか分からないし・・・』 柚樹『姉ちゃんは周りの目を気にしすぎなんだよ。そしてカッコをつけすぎなんだよ』
|
- SS投稿スレッド@エロネギ板 #13(再)
389 :チラ裏[sage]:2011/12/24(土) 17:21:09.12 ID:geSc4YCu0 - A
杏奈『な、何ですってー!?それどういうことよ?』 柚樹『まぁ、落ち着いて俺の話を聞いてよ。そうだ、これ俺が作ってきたホットコーヒーだよ。魔法瓶の水筒に入れて あるから、温かいよ』 杏奈『あ、ありがとう・・・美味しいわ。さっきの話の続きをして』 柚樹『うん、分かった。姉ちゃんはたしかに凄いよ。成績もいいし、スポーツも万能だよ。でもね、 人間関係というものは勉強と違って、そんな単純なものじゃないと思うんだよ』 杏奈『うん、それは分かるわ・・・』 柚樹『だから時にはもっと感情的になって大きな声を出したり、泣いたりして気持ちを真っ直ぐ相手にぶつける必要が あると思うんだ』 杏奈『でも・・・今までそんな事をしてきたことがなかったから・・・』 柚樹『それが外面を気にしすぎだって言うんだよ。なにもかもスマートに綺麗に解決できるはずなんてないんだよ。 姉ちゃんは今まで色々な問題に直面しても、才能だけで解決できていたのかも知れない。でも、やっぱり人間は 努力を怠ってはいけないと思うだよ』 杏奈『確かにそうね・・・』 柚樹『ほらあそこを見て』 杏奈『あっ、可愛くて綺麗な白鳥の群れがいる』 続く
|
- SS投稿スレッド@エロネギ板 #13(再)
390 :チラ裏[sage]:2011/12/24(土) 18:01:13.44 ID:geSc4YCu0 - B
柚樹『あの湖面を優雅に泳ぐ白鳥も、水中ではオス白鳥が足ひれでメス白鳥のマ◯コを刺激しながら オス白鳥《(小声・ほらほら、ちゃんと普通にしてないと、周りの白鳥たちに怪しまれちまうぜw)》 メス白鳥《(小声・ああんっ///こんな事もうやめてよ〜!そんな所を刺激されたら、私エッチな声が 出ちゃうよぉ〜!)》 オス白鳥《(小声・このメス豚エロ白鳥めっ!俺の水かきを見てみろ。お前のいやらしいお汁でベトベトになっちまった じゃねーか!)》 メス白鳥《(小声・そんなの嘘よ!それはこの湖の水よ!私こんな事で感じて濡らしちゃうような、いやらしい 白鳥じゃないもん!)》 オス白鳥《(小声・これが水だって?こんなネバネバする水は見たことねーよ。本当にこれが水だって言うのなら、 お前が試しに俺の足ひれについた水を舐めてみろよ)》 こんな感じの羞恥プレイをしているかも知れないよ』 杏奈『・・・柚樹、それが一体何の教訓になるっていうのよ・・・普通は水面下では一生懸命、足ひれを動かしていて云々とか いう話なんじゃないの?』 柚樹『まぁ教訓と言うか、単にこの白鳥の話を思いついたから、書いてみたかっただけなんだってw』 杏奈『誰目線の発言なのよそれ・・・珍しく真面目なSSかと思ったけど、結局こうなるのね・・・あっ、あれ?』 柚樹『どうしたの姉ちゃん、もしかしておしっこでもしたくなってきたの?ここは湖の真ん中でトイレなんて無いから、 おしっこをするのは無理だよw』 杏奈『あんたもしかしてさっきのホットコーヒーの中に、何か入れていたんじゃないでしょうね?』 柚樹『まさか!でもつまり姉ちゃん本当にトイレに行きたくなってきたんだね。これは困ったな・・・仕方ないから、 ボートの端にしゃがんで湖におしっこをすれば?』
|
- SS投稿スレッド@エロネギ板 #13(再)
391 :チラ裏[sage]:2011/12/24(土) 18:04:24.83 ID:geSc4YCu0 - C
杏奈『そ、そんな事できるはずないでしょ!他のボートのお客さんもいっぱい居るし、それに遊覧船も湖を常に回遊して いるのよ!』 柚樹『じゃあどうするの?まさかパンツを履いたままボートの中でお漏らしする気?ボート小屋に戻る時、係の人達に 絶対にバレて笑われちゃうよ。いい歳してお漏らしだなんて・・・それでもいいの?』 杏奈『うぅ・・・でも・・・柚樹の見ている前でおしっこをするなんて、そんなの恥ずかしいよ・・・。お願い柚樹 大急ぎでボート小屋へ戻って。お姉ちゃんは何とかおしっこを我慢するから』 柚樹『えー?もう戻るの?ボートの料金は1時間600円で、まだ20分くらいしか経ってないから、今戻ったら もったいないよ』 杏奈『緊急事態なんだからしょうがないでしょ!しかも原因はあんたにあるんじゃないの?とりあえず場所を代わって! 柚樹が漕いでくれないなら、私が漕ぐから!』 柚樹『まぁそこまで言うのなら・・・とりあえず場所を代わるよ。行きは俺が漕いできたし、疲れたからもう好きにして』 杏奈『ヨイショ、ヨイショ・・・こ、これ思ったよりも重労働かも・・・しかも下半身に力を入れたら、おしっこがさらに 漏れそうになってくる・・・お願い柚樹。今度学校帰りに喫茶店でケーキをおごってあげるから、ボートを漕いで』 柚樹『うーん・・・そう言われてもなぁ・・・さっきも言ったけど、俺疲れてるんだよね。腕もなんだかだるいし』 杏奈『家に帰ってからなら、マッサージでも何でもしてあげるから!早く漕いでよ!』 柚樹『しょうがないなぁ・・・それじゃあ場所を代わってと・・・おや?あっちの白鳥は子供連れだね。もしかして・・・ 父親白鳥《(小声・今晩あたりどうや?)》 母親白鳥《(小声・あ、あなた・・・そんな事を急に言わないでくださいよ///子供達に聞かれちゃいます!)》 子供白鳥《お父さんお母さん、何の話をしているの?》 杏奈『もうエロ白鳥の話はどうでもいいわよ!と言うか、あんたのせいで二度と白鳥を純真な目で見れなくなっちゃったじゃ ないのよ!いますぐ、日◯野鳥の会の皆さんに謝れ!』
|
- SS投稿スレッド@エロネギ板 #13(再)
392 :チラ裏[sage]:2011/12/24(土) 18:08:16.22 ID:geSc4YCu0 - D
柚樹『どうせこんなマニアックなスレは、誰も見てないよw』 杏奈『そういう問題なの・・・?』 柚樹『でも誰がこんな上まで上げたんだろうね。俺じゃないよ』 杏奈『誰に言ってるのよ・・・そんな事よりも、どうしてよりによって今日貼ったのよ・・・中の人は他にすることがないの?』 柚樹『よりによって今日?今日は只の土曜日だけど・・・』 杏奈『そうね・・・今日は普通の土曜日よね・・・』 柚樹『どうして目を逸らすの姉ちゃん?』 杏奈『この話はもう終わりにしましょ・・・と、とりあえず大急ぎで漕いで、ボード小屋に戻ってね柚樹』 柚樹『脚を開いてパンツを見せてくれたら、もっと急いであげてもいいよw』 杏奈『調子に乗るんじゃないわよ!どうして私がそんな大サービスしなきゃいけないのよ!それに脚を開いたら、さらに おしっこが我慢できなくなるでしょ!』 柚樹『別にいいよ。俺はもっと長くボートに乗っていたいし』 杏奈『うぅ・・・分かったわよ。開けばいいんでしょ開けば・・・でも、ちょっとだけだよ・・・はい・・・』 柚樹『これが姉ちゃんのパンツか・・・凄い・・・想像していたよりもずいぶん可愛いデザインだね。自分で選んだの?』 杏奈『そ、そんなのどうだっていいでしょ!もう脚を閉じてもいいよね?』 柚樹『まだ駄目だよ。俺は姉ちゃんが脚を開いている間しか、ボートを漕がないからね。ずっと漕いでいて 欲しかったら、脚は開いたままにしておいて』 杏奈『くぅ〜・・・調子に乗って・・・柚樹の言うとおり開いたままにしておくから、もっと一生懸命漕ぎなさいよ!』 柚樹『うーんでも、もう見飽きたな・・・それに疲れてきた』 杏奈『そ、そんな・・・まだボート小屋まで100メートル以上あるのに・・・あ、あんっ・・・おしっこが・・・』 柚樹『おや?ちょっと出ちゃったの姉ちゃん。なんだかパンツの真ん中よりもちょっと上辺りに、小さなシミが 出来たみたいだけど』 続く
|
- SS投稿スレッド@エロネギ板 #13(再)
393 :チラ裏[sage]:2011/12/24(土) 18:39:30.01 ID:geSc4YCu0 - E
杏奈『き、気の所為よ・・・気の所為!いい歳してそんな、お漏らしなんてするはずないでしょ!でもお願い、そろそろ 我慢の限界が・・・』 柚樹『それじゃあ今度は脚を開いたまま、俺の目の前でオナニーをしてよ』 杏奈『そ、そんな事できるはずないでしょ!ここは公園の湖の真ん中なんだよ!他のボートのお客さん達もいるのに!』 柚樹『姉ちゃん声が大きいよ。他のお客さん達に聞かれちゃってもいいの?』 杏奈『あっ・・・で、でもあんたが変なことを言うから・・・お願い柚樹、家に帰ったらなんでもするから・・・』 柚樹『しょうがないな・・・それじゃあ代わりにブラウスを捲り上げて、俺に乳首を見せてよ。そして自分で乳首を 摘んでクリクリってやってみて』 杏奈『こんなの恥ずかしすぎるよぉ〜///あそこの遊覧船の乗客の人達、こっちを見てない?絶対に気づかれてるよ』 柚樹『駄目だよ姉ちゃん、目を閉じちゃ。ちゃんと自分の乳首を刺激しながら、俺の顔を見るんだ』 杏奈『うぅ・・・あんた、お姉ちゃんをわざと恥ずかしがらせて喜んでいるでしょ・・・』 柚樹『当然でしょ。こんな可愛い姉ちゃんがいるのに何もしないなんて、天が許してもエロゲーファンの皆さんが許して くれる筈ないよw』 杏奈『何の話よ・・・ねぇもういいでしょ、これ以上乳首を弄り続けていると、私なんだか変な気分になっちゃうよ』 柚樹『どんどん変な気分になっていいよ。そのほうが面白いから。次はパンツを脱いで、俺のズボンのチャックを開けて チ○コを出して。そして、脱いだ自分のパンツを、俺のチ○コに巻きつけるんだ』 杏奈『ど、どうして私がそんな事を・・・やだっ///柚樹のズボンの股間の所が膨らんでる・・・もしかして 私のパンツと乳首を見て興奮してるの?姉弟でこんな事絶対におかしいよ・・・』
|
- SS投稿スレッド@エロネギ板 #13(再)
394 :チラ裏[sage]:2011/12/24(土) 18:43:16.16 ID:geSc4YCu0 - F
柚樹『おかしいとか言いながら、姉ちゃんも興奮してるんでしょ?だってパンツの中央辺りに、お漏らしとは違う 新たなシミができているよ。しかもこうしている今も、シミの範囲は広がっているよ』 杏奈『み、見ないで柚樹っ!これは違うの・・・そんなんじゃないの・・・(まだパンツには・・・股間には 触れてないのに、どうしてこんなことに・・・柚樹に見られているだけで濡らしちゃうなんてそんな・・・)』 柚樹『ほら早くパンツを脱いで、俺のチ○コに巻きつけるんだ。急いであげないよ。おしっこしたいんでしょ?』 杏奈『あ、そうだった・・・もう、今日だけだからね!二度とこんな大サービスしてあげないんだから!ああ・・・ 柚樹のおち◯ちん凄く大きくなってる・・・ビクンビクンって脈打ってる・・・凄い』 柚樹『だって姉ちゃんがエロエロだからしょうが無いじゃん。ほら、俺も一生懸命漕ぐから、姉ちゃんも頑張って 俺のチ○コを扱いて』 杏奈『分かったわよ・・・擦ればいいんでしょ・・・ああ・・・どうして私、日曜日のお昼にボートの上でおしっこを 我慢しながら、弟のおち◯ちんを扱いているんだろ・・・』 柚樹『そんな些細なことはどうだっていいじゃん。人生楽しんだもの勝ちだよ。姉ちゃんも一緒に気持ちよくなりなよ。 空いた方の手で、自分のマ◯コを弄りなよ』 杏奈『そんな事出来るはずないでしょ!柚樹のおち◯ちんを掴んでいるこの姿勢だけでも不自然なのに、そんな事をしたら きっと周りのお客さんたちに気付かれちゃうよ』 柚樹『ボートを漕いで欲しいんでしょ?姉ちゃんがオナニーをしないのなら、俺もう昼寝しちゃおうかなぁw』 杏奈『柚樹あんたって子は・・・最初からこれが目的で、ボートに乗ろうって誘ったのね・・・』 柚樹『何のことかな?wほらほら姉ちゃん、早くオナニーをしてよ。勿論俺のチ○コへの刺激も忘れずにね』 杏奈『ますます調子に乗ってる・・・でも今あんたに逆らったら、とんでもないことになっちゃう・・・万が一ボートの上で お漏らしなんてしちゃったら、ボート小屋の人に怒られちゃうし・・・』
|
- SS投稿スレッド@エロネギ板 #13(再)
395 :チラ裏[sage]:2011/12/24(土) 18:47:45.88 ID:geSc4YCu0 - G
柚樹『全部わかってるじゃん、姉ちゃん。ほらほら、早くオナニーしてよ。時々俺の顔を上目づかいで見るのも忘れないでね』 杏奈『注文が細かすぎるよ・・・やればいいんでしょ、やるわよ!あんっ///どうして?いつも以上に敏感になってる! ちょっと触っただけなのに、私のアソコ凄く気持ちいいかも・・・』 柚樹『そりゃなんと言っても青空の下だからでしょ。俺もいつも以上に気持ちがいいよ。まぁ姉ちゃんの細くて綺麗な 指が俺のグロテスクなチ○コを掴んでいるってだけでも、既に興奮倍増だけどね』 杏奈『そんな事をいちいち言わないでよ・・・お願い柚樹。もうお姉ちゃん色々と限界かも・・・アソコは気持ちいいんだけど、 本当におしっこがすぐ出口まで来ちゃってるの・・・もっと早く漕いで・・・』 柚樹『早く漕いで欲しかったら、姉ちゃんももっと早く手を動かして、俺が射精できるように頑張ってよ』 杏奈『しゃ、射精って・・・まさか柚樹、私のパンツを巻いたまま精液を出すつもりなの?そんなの絶対にダメよ! 私のパンツを汚さないで!くぅーんっ///ク、クリト○ス気持ちいいよぉ〜』 柚樹『手を離したら駄目だよ姉ちゃん!俺は巻きついた姉ちゃんのパンツに全部掛けたいんだ!絶対にチ○コからパンツを 取ったら駄目だ!もしそんな事をしたらこのままUターンをして、また湖の真ん中に戻るよ!』 杏奈『そ、そんな・・・でももし柚樹が私のパンツに射精したら、私はどうやって家に帰れば・・・ああっ・・・柚樹の おち◯ちんがヒクヒクしてる!?もしかして本当に出そうなの?』 柚樹『ノーパンで帰ればいいよ。もう出る!全部出すよ!うぅ!!』 杏奈『きゃんっ!柚樹の熱い精液が全部 私のパンツに・・・あっ、パンツから染み出てきたドロドロの液体が 私の手に・・・生温かくて気持ち悪いよ・・・』 続く
|
- SS投稿スレッド@エロネギ板 #13(再)
396 :チラ裏[sage]:2011/12/24(土) 19:18:52.91 ID:geSc4YCu0 - H
柚樹『ハァハァ・・・ありがとう姉ちゃん、いつもよりも気持よかったよ。ほら姉ちゃん、いつまで自分のマ◯コを弄っている つもり?そろそろボート小屋に着くよ』 杏奈『えっ・・・で、でも私はまだイッてなくて・・・(こんな中途半端な状態で、やめさせられたら・・・うぅ・・・ 脚がガクガクして・・・つらいよ)』 柚樹『姉ちゃん、俺の精液が付いたそんな汚いパンツは湖に捨てなよ。何時かきっと勝手に土に還るよ』 杏奈『だ、駄目だよ・・・とりあえず湖の水で洗って、ポケットに入れておくわ・・・うぅ・・・ノーパンだと、 スースーしてなんだか変な感じ・・・』 =ボート小屋= 柚樹『到着〜!』 杏奈『ありがとう柚樹。なんとかボート小屋まで我慢できたわ。(私も柚樹と一緒にイキたかったけど・・・でも、 おしっこを我慢できて良かった・・・)とりあえず、私はすぐにトイレに行くから、ボートの事はお願いね』 貸しボート店店主・前原(以下・前原)『おめでとうございまーす!君たち二人は当貸しボート店の108万人目の お客様です!この後記念品の贈呈と、写真撮影があるのでこちらの方へ来てください(棒)』 柚樹『マジですか?!めちゃくちゃラッキーだね、姉ちゃん!(棒)』 杏奈『ええぇ〜!?108万人目?ほ、本当ですか?なにかおかしくない柚樹?これ、あんたの策略じゃないでしょうね?』 柚樹『違うよ。全然違うよ。(棒)』 杏奈『おまえはマーク・パ◯サーか・・・』 杏奈のクラスメイトの女子・芦田(以下・芦田)『もうちょっと遅く帰ってきていたら、アタイ達だったのに!』 杏奈のクラスメイトの女子・大橋(以下・大橋)『そうね、残念・・・あれ佐倉じゃん!?あんたどうしてここに?』 杏奈『あっ!あの・・・それは・・・ごめん、私ちょっと急いでいて・・・そこ通して?あっ!貸しボートおじさん、 ちょっと手を離してください』
|
- SS投稿スレッド@エロネギ板 #13(再)
397 :チラ裏[sage]:2011/12/24(土) 19:22:42.37 ID:geSc4YCu0 - I
前原『どこへ行くの?記念品要らないの?』 杏奈『それは・・・柚樹、受け取っておいて』 柚樹『でも記念写真も撮ってくれるそうだよ。ほら姉ちゃん、何を恥ずかしがっているんだよ。こっちに来て写真を 撮ってもらおうよ』 杏奈『柚樹あんた分かってて言ってるでしょ!お姉ちゃん緊急事態なのよ!あんたも早く私の手を離しなさいよ!』 柚樹『緊急事態?何のこと?』 杏奈『・・・どうしても言わせるつもりなの?(小声・この二人の女の子は私のクラスメイトなの!それにこの 貸しボート店のおじさんもいるのよ!もしこんな所でお漏らししちゃったら、一生言われるわ!あんたが記念品でも 何でも受け取っておいてくれれば、万事解決よ!写真なんてどうでもいいわよ!)』 柚樹『でも写真と記念品の贈呈は、セットになってるんじゃないの?記念品を持っている姿を撮影するんだよきっと』 前原『早くしてくれないかな。要らないなら、他のお客さんに記念品を譲るけど』 柚樹『そんなの絶対に駄目です!ほら姉ちゃん早くこっちに並ぼうよ』 杏奈『あんた家に帰ってから覚えておきなさいよ・・・マジで◯す!はぁうっ!怒ったらますますおしっこが・・・』 前原『それじゃあ写真を撮りますよ〜!それと予め言っておくけど、うちの貸しボート店は非常に健全だから、 外国人からの違法献金は受け取ってないよw』 杏奈『そんな事は、誰も聞いていませんけど・・・あ、あのそんな事よりも早くシャッターを押してくださいっ! もう私・・・』 前原『お二人さん、もっと寄り添って。少年、彼女の腰に手を回して』 柚樹『姉ちゃん聞いた?彼女だって。俺達カップルに間違われているみたい』
|
- SS投稿スレッド@エロネギ板 #13(再)
398 :チラ裏[sage]:2011/12/24(土) 19:27:07.61 ID:geSc4YCu0 - J
杏奈『そんな事どうだっていいわよ・・・あっ!ちょっと柚樹、本当に私の腰に手を回さないでよ!こ、こら! 手で私のお腹を押すなっ!そんな事されたら・・・』 前原『ほら彼女さん、もっと笑顔で!なんだか怖い顔しているよ。折角の写真が台無しになっちゃってもいいの? この写真は、この貸しボート店の掲示板に貼り出すからね』 柚樹『良かったね姉ちゃん』 杏奈『何が嬉しいのよあんたは・・・ああっ・・・もう立ってられない・・・おしっこ本当にお漏らししちゃう・・・ ボート乗り場に着いた時点で、かなり安心して気が緩んでいたから・・・まさかこんなことになるなんて・・・』 大橋『佐倉の奴、なんだか震えてねー?』 芦田『確かに震えてるな。もしかしてトイレに行きたいとか?』 大橋『これはなかなか見ものだな。とりあえず携帯のカメラを構えておくか』 杏奈『(よりにもよって、いじめっ子のあの二人に見つかるなんて・・・あの二人の前でお漏らしをしたら、きっと クラスのみんなにバラされちゃう・・・そんなの絶対に嫌だ・・・)』 柚樹『あのーすみません。手鏡ってありますか?せっかく写真を撮ってもらえるなら、かっこ良く写りたいんで、 ちょっとヘアセットをしたいんですけど』 前原『ありますよ。ちょっと待っててね、今持ってきてあげるよ』 杏奈『・・・もう怒りを通り越して、なんだか笑えてきた・・・しかも冷静に考えると、こういう○○人目の お客さんへのプレゼントって、入場の時に渡すのが普通なんじゃないの?』 柚樹『それを俺に言われてもねぇ・・・まぁ、どうでもいいじゃないの、そんな些細なことはw』 続く
|
- SS投稿スレッド@エロネギ板 #13(再)
399 :チラ裏[sage]:2011/12/24(土) 19:57:25.76 ID:geSc4YCu0 - K
前原『はいお客さん、手鏡』 柚樹『どうもありがとうございます。よし!ヘアセット完了。どう姉ちゃん、俺の髪型は?』 杏奈『正直それどころじゃないよ・・・色々と私はいっぱいいっぱいだよ・・・おしっこが・・・おしっこがしたくて もう気が狂いそう・・・』 柚樹『(あの二人は姉ちゃんのクラスメイトの女子か。貸しボート店のおじさんには事前にお金を払って、打ち合わせを しておいたんだけど、これは図らずと面白い展開になってきたなw)』 芦田『佐倉、あんたすっぴんだよね?せっかくの記念写真だし、アタイが化粧をしてやるよ』 杏奈『え?そ、そんなのいいよ・・・気を使わないで』 大橋『あんた芦田の厚意を無碍にするつもり?』 杏奈『別にそんなつもりは・・・』 柚樹『(完全にこの二人はいじめっ子だな・・・まぁ、俺には関係ないし、むしろこの状況は好都合だけどw)』 芦田『それじゃあ口紅を塗ってやるよ。おっと手が滑った!(棒)ごめーん、スカートの股間の辺りに口紅が付けちゃった)』 杏奈『べ、別にいいよ・・・気にしないで・・・』 芦田『そうはいかないよ早く拭かないと。それゴシゴシゴシィ〜!』 杏奈『ちょ、ちょっと芦田さん!自分で拭けるから・・・スカートの上から股間を押し付けるように拭かないで! あ、あの私ちょっと今、色々と我慢していて・・・』 大橋『色々と我慢?何のこと?今、芦田が拭いてやってるんだから、あんたはじっとして立っていればいいだよ』 杏奈『で、でも・・・こんなのって・・・あんっ///スカートをそんなに捲り上げないで!パンツが・・・パンツが 見えちゃう!』
|
- SS投稿スレッド@エロネギ板 #13(再)
400 :チラ裏[sage]:2011/12/24(土) 20:01:27.58 ID:geSc4YCu0 - L
芦田『あれ?佐倉あんたもしかしてノーパン?!』 杏奈『あっ!そう言えばさっき・・・やだっ!ちょっと芦田さん、スカート下ろして!見えちゃう!見られちゃうよぉ〜! 私のアソコが見られちゃうってば〜!』 前原『これは凄い!シャッターチャンス!電車よりも数百倍魅力的な被写体だ!』 =パシャ!パシャ!= 杏奈『やぁあんっ///ちょっとおじさん!私の写真を勝手に撮らないで!全部写ってるよ〜!きっと私のアソコが 全部写っちゃってる〜!!』 柚樹『ほら、姉ちゃんじっとして。いい加減に記念写真を撮ってもらおうよ』 杏奈『だから柚樹、私のお腹を押すなって言ってるでしょ!もう我慢できない・・・出ちゃう!おしっこ出ちゃう!』 芦田『マジかよ佐倉?あんたいい歳して、こんな所でションベン漏らすつもりか?』 杏奈『なっ!だ、誰がお漏らしなんてするもんですか!でもボートに乗っている時からずっと我慢していて・・・そこ どいて!掴んでいるスカートを離してよっ!』 大橋『何あんた芦田に命令口調で喋ってんだよ。生意気よ。ちょっと男子に人気があると思って、いい気になってるでしょ!』 杏奈『誰もいい気になってなってないよ・・・お願いもう・・・駄目・・・このまま本当におしっこを・・・やんっ/// 柚樹あんた、どさくさにまぎれて私のアソコを触ってるんじゃないわよ!』 柚樹『アソコってどこ?俺は単に、姉ちゃんの腰に手を回しているだけだよ』 杏奈『アソコはアソコよ!ちょっと本当にやめて!さっきボートで私だけイケなくて・・・あんた一人だけ気持ちよく なったけど、私は中途半端なままで、ボート小屋に到着しちゃったから・・・』 柚樹『何の話?もっとはっきりと喋ってくれないと、意味不明で良く分からないなぁ』 杏奈『駄目だって!そんなに激しく私のおま○こを弄っちゃ駄目ぇ〜!もうイッちゃう!ずっと焦らされたままで、 ずっと身体が火照っていたから・・・』
|
- SS投稿スレッド@エロネギ板 #13(再)
401 :チラ裏[sage]:2011/12/24(土) 20:05:29.16 ID:geSc4YCu0 - M
柚樹『イッちゃうってまさか?姉ちゃん、同級生たちの見ている前でイク気?しかもカメラのレンズは姉ちゃんのことを ずっと捉えたままだよ?』 杏奈『だって、だって・・・あぅうんっ///もう我慢なんてできないよぉ〜!でも・・・イッちゃったらきっと私、 おしっこをお漏らししちゃう・・・だからなんとか堪えないと・・・』 柚樹『ほらほら姉ちゃん、いい加減写真を撮ってもらおうよ。笑顔笑顔』 杏奈『そんなの無理だって・・・もう笑えない・・・いやぁ〜!そんなに脚を広げないで!ますますおしっこを我慢 できなくなっちゃうぅ〜!!はぁんっ!もう本当に立ってられない〜!!』 柚樹『おじさん、それじゃあそろそろ写真撮影の方、お願いします』 杏奈『こら柚樹!勝手に許可を出さないでよ!しかも更に激しく私のおま○こを弄るなぁ〜!あ・・・もう・・・ イク、イッちゃぅ〜!!イクうぅ〜!!おしっこ出ちゃう!出ちゃうぅ〜!!みんな目を閉じてっ!本当に私、 おしっこをお漏らししちゃうぅ〜!!』 =プシャー!!= 杏奈『駄目ぇ〜!お漏らししている私の写真を撮らないでー!おじさんも大橋さんも芦田さんも見ないでー! こんなのやだぁ〜!止まらない!おしっこ止まらないの〜!!』 芦田『だっせー!こいつ本当にお漏らししやがったよ!写メ撮りまくってやるよ』 前原『シャッターチャンス!』 =パシャ!パシャ!= 杏奈『やだぁー!写真撮らないで〜!こんなの酷すぎるよー!まだ出てる・・・おしっこが・・・ボート小屋の桟橋を、私の 汚いおしっこで汚しちゃってごめんなさ〜い!!』 続く
|
- SS投稿スレッド@エロネギ板 #13(再)
402 :チラ裏[sage]:2011/12/24(土) 20:45:32.92 ID:geSc4YCu0 - N
大橋『この写メのデータは、うちのクラスメイトの男子達に売りつけるとするか。あんた人気あるから、結構な額で 買い取ってくれるかも。アーハッハッハッ!』 杏奈『こんなの酷すぎだよ・・・そんな事をされたら、私恥ずかしくて明日から学園へ行けないよ・・・ううっ・・・』 柚樹『(女の嫉妬って怖いね・・・)あっ!上にも書いてあるけど、この物語はフィクションだから、登場人物の名前に 深い意味は無いよw』 杏奈『何を冷静に説明しているのよ柚樹・・・後で覚えておきなさいよ。家に帰ったらあんたが大切にしている、 クッキ◯アイドルま◯んちゃんのDVDを全部捨ててやるっ!』 柚樹『ひえぇ〜!それだけは勘弁してぇー〜ー〜ー!!』 この書き込みは『チラ裏ボート協会』の提供でお送りしました
|
- SS投稿スレッド@エロネギ板 #13(再)
403 :チラ裏[sage]:2011/12/24(土) 20:48:26.62 ID:geSc4YCu0 - ●杏奈と貸しボート
リダイレクト >>388-402
|