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冥色の隷姫
エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart19

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エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart19
336 :冥色の隷姫[sage]:2011/03/06(日) 00:58:14.71 ID:mIPnJrOn0
戦火が激しくなる中、シルフィエッタは折を見てイグナートのことを知ろうとするべく書庫や魔術倉庫に足を運んでいた。
それをティリに目撃されたシルフィエッタは罰を覚悟するが、ティリはこれ以上のことを知りたいか、と問いかける。

「知りたくない」と答えた場合はそのまま終了。

「知りたい」と答えた場合、シルフィエッタはティリに連れられて転送装置へと赴き、地下へ行くことに。
そこにあったものは、灰色の爛れた肌をした巨大な『何か』だった(グラフィック的にはナメクジっぽいもの)。
ティリはこれを「やがてリガナール一帯に根を下ろし、厄災の種をまく異形の神となる」と言う。
実は彼女は以前から、この『何か』に生け贄を捧げ、イグナートにもその存在を隠して尽くしてきた。
絶句するシルフィエッタに迫る触手。ティリは自ら触手の中に入り、「主」と呼んだそれを恍惚と愛でる。
シルフィエッタは触手に飲み込まれ、そのまま意識を失った。
この後、何事もなかったかのようにシナリオは進む。後の展開は、エンディング以外は「知りたくない」と答えた場合と同じ。


ティリはこの『何か』をイグナートには隠している。
イグナートも最後まで、この『何か』の存在を知ることはない。
ティリがこれを主と呼び、喜びの表情を見せて尽くしていることから、こちらが本当の主で、イグナートは利用されているだけだと思われる。
が、例によって明言はされていない。またエンドでも『何か』の正体は明かされないため、真相は不明。
アペンドディスクは持ってないから知らね

続く
エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart19
337 :冥色の隷姫[sage]:2011/03/06(日) 01:02:01.73 ID:mIPnJrOn0
いまだ戦乱の中心にいるイグナートだが、彼を討伐せんと立ち上がった者があった。勇者である。
神の加護を受けた不死身の勇者であるルーフィンは、道中で仲間となったミシェル、ユノ、ブレイミースと共に、イグナートの居城へと向かう。
勇者でありながら謙虚なルーフィンを、シャハル首都、ミオスの街(シャハル連合体が滅亡していた場合は旧シャハル)の人々は希望の光として送り出し、
ルーフィンたちも立ちふさがる魔族を切り倒し、イグナートの元まで迫る。

凄まじい力を持ち、不死身であるルーフィンは善戦するも、ミシェルたちを囚われたことで膝を屈する。
捕虜としてルーフィンたち四人はミオスの街の人々に引き渡されるも、人々は敗れた勇者に失望し、罵倒とリンチに走る。
ミシェルとユノは輪姦され、ブレイミースとルーフィンはひたすらに殴打の嵐を受ける。
一般人に手出しできない彼らはなすがままにされ、明言はされていないが、恐らくこれでルーフィン以外は死亡する。

ルーフィンだけは再びザルフ=グレイス本拠地の地下牢に繋がれるが、不死身特性を生かして力任せに脱出。
だが城の中をさまよっているうちに地下の『何か』を目撃し、ティリに動きを封じられる。そのままルーフィンは『何か』に食われてしまう。
数日後、ミオスの街の門には、勇者の紋章をつけた誰の者ともしれぬ骨が、いつの間にか置き捨てられているのだった。


そうして他国を滅ぼしていると、ワハシュラゴアから宣戦布告が行われる。
この大地の調停者たるディクシーだが、イグナートが戦乱を広げるとして看過し得ないと判断したのだ。
イグナートはワハシュラゴアを滅ぼした後、ディクシーを捕虜として犯す。

続く

エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart19
338 :冥色の隷姫[sage]:2011/03/06(日) 01:04:43.01 ID:mIPnJrOn0
大陸を制圧したイグナート。
だが居城の地下で牢に繋がれていたエフィが、エルフの神ルリエンの力によって蝶のような姿の異神として覚醒した。
シルフィエッタと同じように新月の時に生まれていたエフィもまた、姉と同じくルリエンの加護を受けていたのだ。
フタナリであるが故に神化することができたエフィは、神に近い存在となる。

エフィはシルフィエッタをさらい、神の力を借りて軍勢を呼び寄せ、イグナートに戦いを挑む。
だがイグナートの力には及ぶべくもなく、エフィは敗れ、シルフィエッタに介抱される。それを見下ろすイグナート。
シルフィエッタは、「自分はどうなってもいいからエフィだけは助けてください」と懇願する。
彼女のこれほどの懇願を見たことがなかったイグナートだが、殺すか生かすかの二択が発生。条件次第ではエンドに影響する。

殺さなかった場合、イグナートはエフィを術をもって強制支配し、再び奴隷として飼うことになる。
殺した場合はそのままエンドに直行。


後エンドだけ2レスほど
エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart19
339 :冥色の隷姫[sage]:2011/03/06(日) 01:09:06.98 ID:mIPnJrOn0
エンドA
シルフィエッタの調教が進んでいた場合、彼女は肉欲に溺れた奴隷となる。
大陸を制覇したイグナートは、欲望に素直になったシルフィエッタを可愛がり、酒をあおるのだった。

エンドB
和平工作によって各国と同盟を進めた場合のエンド。
各国首脳も生存しているが、シルフィエッタとエフィはとらわれの身となっている。
ルア=グレイスメイルからはプラディアムが、レノアベルテからはレネオルシアが訪れて
それぞれシルフィエッタとエフィの解放を要求するが、イグナートに断られる。
またリリッカはイグナートの貸し与えた封印術によってエミリアを降して声を取り戻し、蜜蜂の荒地の領主に収まっていた。
トッドは酒をもらったことでイグナートに呆気なく懐柔され、味方となっている。
ドルアーギアからは国王の代わりにユーディットが名代として参上し、貿易事項の確認を、
シャハルからはディグレートが、こちらも貿易交渉の続きを行う。
一応ではあるが、このエンドでは平和が訪れて終了している。

エンドC
ヴァリ=グレイスメイルと同盟して他ほとんどを滅亡させた場合のエンド。
ベルテガーライルが残っていた場合、使者としてレブラートに加え、サーシュも訪れてイグナートに喧嘩を売るが、レブラートに窘められる。
またこちらではエンドBとは違い、蜜蜂の荒地はエミリアのままで、トッドを引き連れて挨拶に訪れる。
ドルアーギアは国王の代わりとして第二王女レオノが訪れ、交易の品として女性民を差し出している。
このエンドでも、一応は平和が訪れている。

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340 :冥色の隷姫[sage]:2011/03/06(日) 01:12:34.80 ID:mIPnJrOn0
エンドD
シルフィエッタが地下の『何か』を見た場合のエンド。
イグナートはシルフィエッタに「お前を解放してやろう」と最後の儀式を施す。
しかしそれは、シルフィエッタの体にイグナートの魂を移し替える儀式だった。
シルフィエッタの体と魔力を得たイグナートは、その姿を持って制圧した諸国に覇を巡らせる。
それをアレサは、涙しながら見ることしかできなかった。

エンドE
シルフィエッタが最後まで処女の場合のエンド。
魔力充填のために沐浴するイグナートの元へ、シルフィエッタが訪れる。
共に沐浴する二人。シルフィエッタの食事の心配をするなど、珍しく優しさを見せるイグナートだが、
本人は「お前は私の貴重な糧だからだ」といい、シルフィエッタもまた彼のことはやはり、憎き仇以外には思えなかった。

エンドF
ラストの選択肢でエフィを生かした場合のエンド。
不死身の体となったエフィを利用し、常人ならば死に至るような実験を繰り返すイグナート。
しかしその非情な仕打ちはエフィに怨嗟を募らせ、力を与えていた。
やがて狂気と怒りによって力をつけたエフィは結界を抜け、傀儡をイグナートに差し向ける。
シルフィエッタを庇ったイグナートはその刃に倒れ、死亡する。
主を失ったティリもまた力尽き、ザルフ=グレイスは崩壊した。

エンドG
全ての主要女性キャラを捕獲した場合のエンド。
ラブミース、イルミテシア、ユーディット、ディクシー、リリッカ、キュア、エミリア、セリル、ティリ、フレイア、
アレサ、エフィ、シルフィエッタらとルア=グレイスにて乱交。
女性陣は全て身も心もイグナートの奴隷となっており、反抗の兆しはない。
最後にシルフィエッタと交わるイグナートは、「お前を一番の楽しみにしていた」と語る。
イグナートの寵愛を受けた隷姫たるシルフィエッタは、彼の肌にくちづけた。

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341 :冥色の隷姫[sage]:2011/03/06(日) 01:15:00.08 ID:mIPnJrOn0
エンドH
敵対国が残ったまま規定ターンを過ぎた場合のエンド。
イグナートがやられた場合以外でのバッドエンドのようなものか。
イグナートは軍備を進めながら、シルフィエッタを抱く。まだまだ戦は続くようだ。


エンドI
他のエンドに行かなかった場合のエンド。
軍備を進めるイグナートの元に、シルフィエッタが現れる。
彼女はイグナートにかしずき、不意をついてエフィの形見の短剣を魔人の腹に突き刺した。
「その程度では私は倒せぬ」と嘲笑するイグナートだが、シルフィエッタは更に呪文を唱える。
それはイグナートの魔人化を初期化し、輪廻の輪に戻す呪文だった。
己の死を悟ったイグナートはティリを連れて部屋の奥へと姿を消す。
「逃げはせぬ……個々が私の墓だ」
崩れる城を、シルフィエッタとアレサは必死で脱出した。


これで終わり。丸々半日かかってしまった……。
自由度が高いSLGだから多少、粗筋とは違くなってるかもしれないが勘弁して下さい。




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