- エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart19
326 :冥色の隷姫[sage]:2011/03/06(日) 00:01:10.66 ID:Eo2HZbIX0 - 緑豊かな大地、グレイスメイルに現れたひとならざる者「イグナート」。彼はザルフ=グレイスの国を興し、魔属勢力を集めて周囲の国家と反目していた。
魔人とエルフの王国ルア=グレイスメイルの間で長きに渡る戦争が続いていたが、ついに王国は破れてしまう。停戦に差し出された条件は『ルア=グレイスメイル統治権全権』『王女「シルフィエッタ・ルアシア」』のいずれか。 国と家族を愛するシルフィエッタは、祖国の平和の為に自らイグナートの城へと赴くのだった。 登場人物は公式参照。 ttp://www.eukleia.co.jp/eushully/eu007.html 国だけ捕捉。 ザルフ=グレイス:領主は主人公であるイグナート。魔族の国家。大陸中央に位置。 ルア=グレイスメイル:領主は便宜上、プラディアム。エルフの国家であり、開始当初はザルフ=グレイスの隷属国。じきに独立。ザルフ=グレイス南西に位置し、最も近い。 フェルディナ王国:領主はグレイオ・ユーデス。人間族の国家であり、ルア=グレイスメイルと友好的。大陸南西に位置し、ルア=グレイスメイルの延長線上。 ベルテガーライル:領主はレブラート・ベルテ。エルフの国家。大陸西端に位置。連合体であり、部族の集まりとして国家をなしている。 蜜蜂の荒地:領主はエミリア。正式な国ではなく、荒くれ者たちの集う無法地帯。 シャハル連合体:領主はディグレート。大陸北東端にある。砂漠の国家。 ドルプケイス:領主はサイクロプスのトッド。険しい山脈の連なる一体にある巨人族の勢力。蜜蜂の荒地領主であるエミリアの舎弟的位置にある。 ドルアーギア帝国:領主はオーネスト。大陸最強勢力の人間の国家。物語中で最大の規模を誇る。国王が高齢かつ子供が女だけなので、跡継ぎの問題で揺れている。 ルーファベルテ:領主はフレイア。ハイエルフの国家。大陸南西の海上にある。基本的に中立に近いスタンス。 レノアベルテ:領主はレネオルシア。ルリエン神殿を本拠地としており、大陸北西端にある。 ヴァリ=グレイスメイル:領主はラブミース。ダークエルフの国家。イグナートに対しては同じ闇の者として友好的。ザルフ=グレイス北に位置する。 ワハシュラゴア:領主はディクシー。幻獣、龍族などの国家。基本的に手を出さない限りは中立。ザルフ=グレイス東に位置し、非常に近い。
|
- エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart19
328 :冥色の隷姫[sage]:2011/03/06(日) 00:04:58.45 ID:Eo2HZbIX0 - 一方、ザルフ=グレイス北にある蜜蜂の荒地では、荒くれ者たちの長であるエミリアが謀略を巡らせていた。
今回のザルフ=グレイスとルア=グレイスメイルとの争乱にかこつけて領土を拡大していた彼女は、ザルフ=グレイスにも宣戦布告。 手下を国境沿いから進軍させると同時に、「イグナートの首を取ってくれば声を返してやる」として、配下のリリッカをイグナート暗殺へと向かわせる。 だがイグナートはリリッカを返り討ちにし、調教。また先方を務めていたゾッハも捕らえられる。 敵対国でも、和平工作をしまくることによって中立状態、同盟状態に持って行くこともできる。 これは他の国も同様だが、これ以降はそれを行わない前提のシナリオ進行とする。 また同様に宣戦布告もこちらからは行わない場合として進める。 ここで蜜蜂の荒地を殲滅した場合、領主であるエミリアが捕らえられる。 性魔術の使い手である彼女にイグナートは「性魔術で私に勝ったら見逃してやろう」と持ちかけるが、魔術対策を施されたエミリアはただなぶられるだけであった。 最終的にはイグナートから性魔術対策を授けられたかつての部下、ゾッハにまで犯され、エミリアは捕虜となる。 続く
|
- エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart19
329 :冥色の隷姫[sage]:2011/03/06(日) 00:08:04.21 ID:Eo2HZbIX0 - それを尻目に軍備を整えていたフェルディナ王国、ベルテガーライルは、やがてザルフ=グレイスへ宣戦布告を行う。
またシャハル連合体も、国境付近の魔族との小競り合いを元から絶つべく、ザルフ=グレイスに宣戦布告。イグナート討伐を目指すこととなる。 それに伴い、ルア=グレイスメイルもザルフ=グレイスに宣戦布告。シルフィエッタ奪還を目指し、ゲリラ戦のような形でザルフ=グレイスへの強襲を仕掛ける。 調教を進めていくと、イグナートはシルフィエッタの処女を奪うことができる。 約束を破られたシルフィエッタは、体の痛みと心の傷に、自室でむせび泣く。これ以降、彼女にはより高度な調教が施されていく。 なお、処女を奪わないこともできる。 またそれから中田氏を行うと一定確率でシルフィエッタが妊娠し、イグナートの子供であるセオビットを生む。 セオビットはクラスチェンジによって成長し、子供→少女→成人女性と形態変化していく。複数人抱えることも、成長させないことも可能。 セオビット関連イベントはほとんどが単発なので割愛。死んでもストーリーにさほど影響もないし、いくらでも生めるし。 セオビット自体は子供:無邪気な性格、少女:思春期、ツンデレ?、成人:落ち着いた大人の女性と、性格が変化していく。 だが基本的にファザコンであり、父親譲りの残忍さは随所に見られる。 続く
|
- エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart19
330 :冥色の隷姫[sage]:2011/03/06(日) 00:10:02.34 ID:Eo2HZbIX0 - フェルディナは先鋒を王女イルミテシアお着きの騎士でもあるセリルに任せ、グレイオは首都に駐屯。
しかし護衛がいなくなったことでイルミテシアの守りが薄くなり、またグレイオも軍事に専念していたこともあって、イグナートの手によってイルミテシアが誘拐されてしまう。 (しないことも可能。また敵対していない場合でも誘拐は可能で、その場合は誘拐事件を契機として戦闘状態になる) 交戦状態になったセリルは奮戦するが、やがてゴブリンの軍団長ヴォーヴァに捕らえられる。 盛る部下を押さえ、ヴォーヴァはイグナートの命令に従い、セリルを居城へと連行した。 (イルミテシアを誘拐していない場合、戦場で捕らえた時点でセリルはゴブリンたちに犯され、命を絶たれる) ザルフ=グレイスでセリルを待っていたものは、捕らえられたイルミテシアの姿だった。 イルミテシアを兵士たちの慰み者にしようとするイグナートに対し、セリルは身代わりを申し出る。 ゴブリンたちの輪姦を受けるセリルだが、その横でイグナートはイルミテシアの処女を奪う。 彼は、「あくまで兵士たちに相手をさせないだけということ」と二人をせせら笑い、イルミテシアをセリルの元まで引きずり、犯す。 すでに激しい輪姦によって視力を奪われていたセリルだが、自分にしたたり落ちる液体によってイルミテシアの身に何が起きたかを悟る。 しかし逃れる術などない二人は、そのまま屈辱を受け入れるしかなかった。 また陥落寸前となっている首都では、グレイオ自ら剣を取って戦っていたが、数には敵わず、スティスニアの炎魔法に焼かれて死亡、フェルディナは滅びる。 (イルミテシアを誘拐していなかった場合、彼女はここで自害する) 続く
|
- エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart19
331 :冥色の隷姫[sage]:2011/03/06(日) 00:12:20.55 ID:Eo2HZbIX0 - ベルテガーライルは遠征騎士団長であり、シルフィエッタに恋愛感情を抱いていた若きエルフ、サーシュベルテが先鋒となり、イグナート討伐に向かう。
だがサーシュは途中で破れて捕虜となり、イグナートとシルフィエッタのセックスを目の前で見せられたあげく、魔法実験に使われる。 最終的には実験の結果として意志を持たないアンデッドにされ、配下として操られる。 (この時点でシルフィエッタの処女を奪っていない場合、単純に殺されるだけとなる) またベルテガーライル自体も、彼を失ったことで勢いをそがれ、殲滅される。 シャハル連合体は国境を固めつつ進軍を繰り返すが、カタクラバルが討ち取られて戦力が減少し、やがて滅ぼされる。 最後にディグレートは飛竜を使って民と物資を逃がし、せめてもの反抗とするのだった。 ルア=グレイスメイルは表向き、義勇軍の叛乱となっており、議長であるプラディアムは無関係と釈明する。 が、実際に義勇軍に物資やらを流しているのはプラディアムであり、彼もまた反撃の手に出るザルフ=グレイス軍と戦うため、 王家の宝である神弓を手にとって戦いに出る。しかし奮闘虚しくプラディアムは破れて捕らえられ、ルア=グレイスメイルは滅亡する。 その知らせを受けたシルフィエッタは悲しみに暮れ、自室で泣き明かすのだった。 続く
|
- エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart19
332 :冥色の隷姫[sage]:2011/03/06(日) 00:16:04.63 ID:Eo2HZbIX0 - ドルプケイスもそれらの国に遅れてザルフ=グレイスに宣戦布告。
洞窟に囲っていた女子供の血肉を食らって精力をつけ、トッド率いる巨人軍が出撃する。 個々の力は強大な巨人たちだが、基本的に自力はこの時点でザルフ=グレイスの方が上であり、あえなく撃破される。 トッドは洞窟の奥深くまで追いつめられるが、力任せの戦に終始してきた巨人側に蓄えなどなく、籠城戦は見込めない。 いらだつトッドは捕らえて囲っていた女までもを食って力をつけるが、すでに傷ついたその体には少しの効果しかない。 そこへイグナートが転移して現れる。挑発するイグナートに激昂したトッドは肉弾戦を仕掛ける。 しかし、巨大な拳の一撃がイグナートに届こうとしたその瞬間、天から下ったイグナートの魔法雷撃の直撃を受け、トッドは絶命。 ドルプケイスは滅亡し、巨人はイグナートの配下へと下った。 続く
|
- エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart19
333 :冥色の隷姫[sage]:2011/03/06(日) 00:20:21.69 ID:Eo2HZbIX0 - ドルアーギア帝国もやがてザルフ=グレイスへの宣戦布告を行う。
それに先だって先鋒部隊が旅立つが、その中には第三王女キュアがこっそり忍び込んでいた。 その情報はザルフ=グレイスにも伝わり、イグナートは兵を放ち、(または先鋒を撃破して)キュアの身柄を確保する。 イグナートの元まで運ばれたキュアは当然の如く彼によって陵辱された後、投獄。継続的に調教を受けることとなる。 一方ドルアーギア国内では、第二王女レオノの夫であるカルロフが、第一王女、第三王女を亡き者にして自分が王位継承権を得ようと企んでいた。 第一王女ユーディットはまんまとカルロフの口車に載せられ、ザルフ=グレイスへと使者として向かってしまう。 しかしそこで目にしたのは調教され、快楽に溺れたキュアだった。ユーディット自身もそのままイグナートに3Pで犯され、捕虜となる。 その後、ドルアーギアが滅ぼされるとオーネストは毒をあおって自害。 王位簒奪を狙っていたカルロフは妻であるレオノを敵軍に渡して逃げようとするが、殺されて金品を奪われる。 またレオノは兵士たちに輪姦されてしまう。その後は描写がないため不明。 ユーディットがイグナートに捕らえられていない場合、国王オーネストが錯乱。 ユーディットの母親の名前を叫んで彼女に襲いかかり、それから逃れるため、ユーディットは懐刀を振るって国王を殺してしまう。 その後、ユーディット自身も父の後を追い、自害する。キュアが囚われていない場合、更にキュアも道連れにする。 続く
|
- エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart19
334 :冥色の隷姫[sage]:2011/03/06(日) 00:25:01.48 ID:Eo2HZbIX0 -
ルーファベルテでは血気盛んな若者たちがイグナート討伐を叫び、押さえきれなくなったフレイアが出征を認めてしまう。 しかし先鋒部隊は無惨に蹴散らされ、ルーファベルテも侵攻に耐えきれず崩壊する。 やがてザルフ=グレイス軍に本拠地にまで攻め込まれたフレイアは避難民を護るためにスティーレと共に戦う。 囲まれてなお戦い続けた二人だが、避難完了の合図を見て気が緩んだスティーレは、敵の手により致命傷を負った。 それによってフレイアも戦意を喪失し、捕虜となる。 捕虜となったフレイアは捕虜収容所へと連れられる。そこには逃がしたはずの避難民の姿があった。 憤慨するフレイアだが、彼女は民の目の前でイグナートに犯される。 更に、蘇生措置を施されて復活したスティーレまでも連れてこられ、彼の前で中に出され、フレイアは涙する。 これにより、ルーファベルテも滅亡することとなった。 レノアベルテは早い段階からヴァリ=グレイスメイルと敵対関係に陥るが、ザルフ=グレイス自体へは終盤に宣戦布告する。 海上にあるレノアベルテは結界により護られていたが、イグナートの強襲によって陥落。レネオルシアも明記はされていないが、恐らく死亡。 イグナートは疎開していたシルフィエッタの弟、エフィを探し出し、子孫を残せぬようチ○コを切り取ろうとする。 しかし、エフィは実はフタナリであった。それを知ったイグナートはエフィを犯し、シルフィエッタ共々、自らの魔力の糧にすることを決める。 なお、この時点でシルフィエッタが処女の場合、イグナートが犯した状態で、エフィによってシルフィエッタを破瓜させる調教が発生する。 イグナートの奴隷となったエフィは色々な意味で慕う姉に挿入し、肉欲に溺れるのだった。
|
- エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart19
335 :冥色の隷姫[sage]:2011/03/06(日) 00:26:33.47 ID:Eo2HZbIX0 - ヴァリ=グレイスメイルは2パターンある。
中立状態が続いた場合はやがて宣戦布告され、攻め込まれる。 それを返り討ちにして滅ぼした場合、ラブミースが捕虜となる。 地面に倒されたラブミースはその場で犯され、気力が尽きたところでイグナートの本拠地へと移される。 同盟状態にあった場合はレノアベルテを滅ぼして神器を手に入れるよう持ちかけられる。 断った場合は何も起きない。受け入れた場合はレノアベルテ滅亡後に神器を渡すよう要求され、渡すとその後も同盟状態が続く。 断った場合、イグナートはその場でラブミースを打ち倒す。後は普通に敵対して滅ぼした場合と同じく野外レ○プ。 ラブミースを捕虜とし、ヴァリ=グレイスメイルも滅亡。 続く
|