- 【BLACKSOULS】イニミニマニモ? 62【紅ずきんの森】
466 :最後尾の名無しさん@3日目[sage]:2020/10/15(木) 02:20:58.28 ID:SLIJ0g7t - グリムは激怒した。
必ず、なの邪智暴虐の羽虫を除かなければならぬと決意した。グリムには乙女心は分からぬ。グリムはエロゲの竿役である。 怪物を屠り、女の子を啼かせて暮らしてきた。けれどもアリスに対しては人一倍にビンビンであった。 きょう未明グリムは図書館の夢を出発し、血を越え森越え、一駅離れた此のクイーンランドにやって来た。 メロスには娘も、妹も無い。母も無い。67周の、発情淫乱雌ウサギとシロクマの三人暮らしだ。この雌ウサギは、箱庭の或るタラシの一竿役を、近々、花婿として迎えることになっていた。 Bエンドも間近かなのである。グリムは、それゆえ、童話やらキャンディーやらを買いに、はるばる市にやって来たのだ。 グリムには竹馬のセフレがあった。赤の女王プリケットである。今は此のクイーンランドで、アイドルをしている。そのセフレと、これからデートするつもりなのだ。久しくヤってなかったのだから、訪ねていくのが楽しみである。 歩いているうちにグリムは、遊園地の様子を怪しく思った。ひっそりとしている。もう既に日も落ちて、遊園地の暗いのは当たりまえだが、けれども、なんだか、夜のせいばかりでは無く、遊園地全体が、やけに寂しい。 のんきなグリムも、だんだんと不安になって来た。 隠し扉で逢った殺人道化をつかまえて、何があったのか、進行度2つまえに此の遊園地に来たときは、夜でも皆がオタ芸をおどって、遊園地は賑やかであったはずだが、と質問した。道化は首を振って答えなかった。 しばらく歩いてドルオタに逢い、こんどはもっと、語勢を強くして質問した。ドルオタは答えなかった。 グリムは両手でドルオタのからだをゆすぶって質問を重ねた。ドルオタは、あたりをはばかる低声で、わずか答えた。
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467 :最後尾の名無しさん@3日目[sage]:2020/10/15(木) 02:21:08.19 ID:SLIJ0g7t - 飽きた
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- 【BLACKSOULS】イニミニマニモ? 62【紅ずきんの森】
476 :最後尾の名無しさん@3日目[sage]:2020/10/15(木) 07:27:56.48 ID:SLIJ0g7t - なんだこのゴミみたいなクソ改変長文
すまんかった誰か俺を殺してくれ
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