- 侯爵嫡男好色物語 Part.55
560 :名無しさん@ピンキー[sage]:2021/12/20(月) 12:40:57.05 ID:3fsSloyS - >>556
そこで、利鎌メンバーの中にアルペオ公国残党の主祖(娘)がいて、ウィルクに対し「一族の仇、いざ尋常に勝負せよ」と決闘を申し込むも、 ウィルクから「アルペオ公国などとっくに消滅して、お前は貴族ではなくただの主祖兵、貴族に決闘を申し込める立場ではない」 と一蹴された後、圧倒的な威嚇を受けて硬直したところを拘束され、対魔忍的展開となる・・・ というのはロゼのときの二番煎じっぽいからボツかな。
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697 :名無しさん@ピンキー[sage]:2021/12/20(月) 19:05:54.78 ID:3fsSloyS - >>693
「魔と妖」で、魔獣誘導の魔法について > 魔獣から大地を守る貴族としては、決して許すことのできない汚染の拡散行為だ。 >マクニスが先代シュピアゼイク公爵からそれを聞かされたのは家督相続をした日の夜のことである。 >文書には一切残らない闇の歴史であった。 とあるから、騎士家に記録が残るようなマネはさせてないと思う。
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735 :名無しさん@ピンキー[sage]:2021/12/20(月) 20:16:37.65 ID:3fsSloyS - >>721
北部以外のシュピアゼイク領については、領地名を変え、クオルデンツェ家の指導の下 新領主(ロミリエ?)が領地経営を行うことを条件に和睦した、というのなら (圧政に虐げられる)隷祖解放という条件を満たすと思う。
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756 :名無しさん@ピンキー[sage]:2021/12/20(月) 21:08:46.51 ID:3fsSloyS - >>742
たしかに、クオルデンツェは、長年対シュピアゼイクで戦ってきてそのことは王国も応援しているので、 シュピアゼイク領を全部併呑しても、王国では、表立って文句をいわれることはないと思う。 しかし、今回ウィルクが戦う理由として掲げた「(圧政に虐げられる)隷祖解放」という文句は、 他の貴族(例えばアテラハン)が深読みすれば、今後、クオルデンツェが同じ文句を掲げて自領に侵攻してくるのでは? という疑念を持つと思う。 秘かに対クオルデンツェ包囲網を作られても困るので、 他の貴族の疑念を緩和するため+ムカデ対策として、 敢えて完全併呑しないという方向もあるかなと・・・
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