- 母子相姦小説 その19
477 :名無しさん@ピンキー[]:2021/09/11(土) 19:33:30.69 ID:w+blbrPL - >>474
牧村先生には 成人息子との母子相姦作品が意外とありますね。 短編集『ママと女担任教師と少年』収録の 「兄嫁は女王様」 「熟母 堕ちる!」 この二作は歳が明らかになっていませんが 息子は成人かつ結婚しています 非フランス書院系の 『美母迷宮』 『最愛の美姉』 では、直接のセックス描写はありませんが、 五十代前半の母親と母子相姦を継続している息子が登場します。 *『美母迷宮』の主人公もおそらく、 五十代まで母親と相姦生活を続けていたような雰囲気が エピローグに書かれていますね。 「麗奈は五十八歳となり、 さすがに肉体的な交渉はなくなった。 それでも月に何回か、雅也は麗奈に会っている。 食事をしながら話をする程度だが、 今後もこの関係は続けていくつもりである。」*息子は四十三歳
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- 母子相姦小説 その19
478 :名無しさん@ピンキー[]:2021/09/11(土) 19:58:09.72 ID:w+blbrPL - >>476
「この人の場合は本当に複数の並行が多いなって」 実は天城作品が先行事例ではないかと思うんですが、 (あと、館先生の『美母 童貞教育』) 牧村先生の場合は、この「複数母子並行姦」が 一つのジャンルとして確立していると思います。 以下、ちょっと語らせてください。 おそらく、長編官能小説は次の二種の要素で作品が構成されているかと。 それは 一人の女に複数回セックスをする 女体開発モノ 複数の女とセックスしていく 女体遍歴モノ SM小説が「女体開発モノ」と相性がいいのは言うまでもありません。 そして、このSM系の流れからフランス書院の母子相姦作品が誕生します。 ところが、 女体開発モノ で母子相姦を描写すると、 意外な難点がでてきます。 それは、最初の母子相姦がもっとも禁忌度(=読者の興奮度)が高く、 あとは惰性になってしまうことです。 解決方法はふたつ考えられます 一つは母子相姦場面を終盤に持ってくる。 ⇒ しかし、そこに至るまでが逆に退屈 もう一つは初相姦後のプレイを過激化する ⇒ しかし、NTRなどを導入せざるを得なくなり、母子相姦味が薄れる と、どちらも課題を残してしまいます。 この問題を解決し、母子相姦小説に一時代を築いたのが 牧村僚先生なのです!
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- 母子相姦小説 その19
479 :名無しさん@ピンキー[]:2021/09/11(土) 20:48:41.84 ID:w+blbrPL - まず、ポイントは
牧村先生はSM系の流れを引いていないということです。 レイプも調教も先生の作品にはほぼ皆無 初期作には少しSM的演出がありますが、これも後期は激減 おそらく、先生が書きたかったのは、 「平凡な少年が憧れの女性への純な想いを叶える」 という青春純愛小説 そして、青春純愛小説の王道といえば、 「主人公が勇気を出して、告白すれば、ヒロインはその気持ちを受け止めてくれる」 というシチュエーション これをドラマとして成り立たせるには、 ・ヒロインは「告白」しがたい存在であること ・ヒロインは実は前から主人公を憎からず思っていること が必要になってきます。 そして、母子相姦こそ、この要素を満たすのに理想的な設定なのです。 ・母親ほど「告白」しがたい存在はいないし ・母親が息子を愛することには、なんのエクスキューズもいらないこと これこそ、先生が母子相姦を描き続けた理由だと私は思っています。 ところが、先生には課題が残ります ・純愛小説の性質上、終盤まで主人公とヒロインのセックスはお預け だから、女体開発はできない ・また女体遍歴はヒロインに対する「浮気」になるので使えない
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480 :名無しさん@ピンキー[]:2021/09/11(土) 21:02:58.43 ID:w+blbrPL - ここで先生はふたつの解決策を編み出しました。
「脇役女性キャラによる母子相姦プレイ」 女体遍歴の要素を残しながら、 それが純情を叶えるためのステップになり、 なおかつ、母子相姦描写を求める読者を終盤まで飽きさせない という名案 「連鎖母子相姦」 脇役母子に先に母子相姦させることで、 「母子相姦プレイ」以上に読者の期待に応え、 同時に主人公の童貞を終盤まで「保存」しておくことができ しかも、この母子相姦に主人公・ヒロインが刺激を受けることで ストーリーが展開しやすくなるという、「母子相姦プレイ」以上の名案 こうして、先生の作品は後期になればなるほど、 「複数母子」が登場してくるようになるのです。 以上、私の「牧村僚論」でした。長々とすいません…… 最後に私の「推し脇役母子」 ・『二人のママ・二人の少年』の昇平・弓枝親子 息子の言いなりで、他人息子に奉仕しながら、 いざ自分の息子が他の女とセックスしようとすると 嫉妬を露わにするところが可愛い ・『熟女と少年 個人授業』の酒井親子 息子の童貞を欲しくて土下座するところがいじましい ・『濡母日記 レオタードとふともも』の明彦・佐和子親子 息子がオナニーで使うパンティにルージュでメッセージを書くところが淫猥 ・『熟母女医』の健太・理津子親子 息子のペニスが暴発して、自分の顔面がザーメンだらけになっても 慌てないところが、母親らしくて萌える 興味があったら、ぜひ購入してみてください。
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