- 結城彩雨作品で抜きどころ part6
283 ：名無しさん＠ピンキー[]：2021/02/14(日) 09:29:20.75 ID:rmPZ6dFp - 李といえば「准教授の妻は三度狙われる」でストーカーたちに尻を狙われる准教授の妻が盗聴されてると警戒して、
同僚の工学系の李准教授に来てもらい家中を調べてもらうが、てっきり黒幕がとぼけて出てきたと思った
亭主がヨーロッパ出張後ストーカーたちに凌辱されるけど結局李教授はただ盗聴器を見つけ出してくれた親切な人
李といえば…これは、と思うが肩透かし
学生時代の親友の弘子も名前だけ出てダブル人妻ヒロイン責めされることもなくそれっきり
スカスカ短編で満足するよりこれから傑作長篇集めたい人はhontoのオンデマンド出版で注文生産してもらったらいいかもしれない
発売時定価の3倍くらいの費用がかかるが新品の書籍が手に入る
個人的な長篇傑作ベスト5(順不同)
大いなる肛姦
人妻肛虐全書
川奈木泪2部作(肛虐三姉妹+生贄肛虐夫人）
美姉妹 肛虐の罠
肛虐生贄クラブ
（次点 人妻奴隷契約 ＊ベスト5絞れんw 乱身調書も悪魔の園も淫魔地獄も女教師凌辱調書 も…)
|
- 結城彩雨作品で抜きどころ part6
285 ：名無しさん＠ピンキー[]：2021/02/14(日) 17:48:52.69 ID:rmPZ6dFp - 同じ肛虐系凌辱書いてても御大とフォロワーとの差は
・桁外れの文章表現力
・ヒロインの魅力 (フツーの主婦でなく女優とか手の届かない雲の上の存在でもない絶妙な位置で気品さを表している）
・執拗なまでの肛虐描写への執念（これからこんな責めがあるんだとネチネチ)
・悪役の存在感 (特に台詞回し)
・奇想天外な責めのアイデアとぶっ飛んだ責めなのにその具体的かつ劣情をそそる巧みな使い方
最近の凌辱系新人も頑張ってるようだけど、いわゆるハーレム系や誘惑系とたいして変わらない文体に責めだけ御大を意識した過激にしても迫力が……
結局特に盛り上がることなく「イヤーッヤメテーッ」→「イイーッイクーッ」
これが上で話題になった「凌辱淫魔地獄」で田中玲子が初めて真珠入りチンポをぶちこまれて「な、なんなの、いつもと違うわッ」のシーンだと
『気もそぞろになる肉の快美に、玲子は顔をのけぞらして身ぶるいした。いっぱいに押しひろげられた肛門の粘膜に、真珠の突起がこすれるたび、
狂おしいまでの快美の電流が身体の芯を走る。それが玲子を浮遊させた。「こ、こんなの初めてだわ……あうッ、い、いいッ……」玲子は我れを忘れて汗と湯にまみれた背中をあえがせ、
乳房をゆすりたてて腰をうねらせはじめた。あられもないよがり声が噴きこぼれる。「ああ……いいッ……た、たまんないッ、もう、もう……」』
北野剛雲のーーーを多用したあっけなく女が堕ちる「いくーーっ、アヒーーーッ」とは違うなあ
「アヒーーッ、アヒッ、アヒーーーィッ」ってヒロインの絶頂よりショッカーの怪人の鳴き声を連想するんだが (アブゴメスとかシオマネキングとか)
|
- 結城彩雨作品で抜きどころ part6
286 ：名無しさん＠ピンキー[]：2021/02/14(日) 17:49:49.28 ID:rmPZ6dFp - 悪役とヒロインのかけ合いもいい。「生贄肛虐夫人」で衆人環視の浣腸ショーで泪が今では「ご主人様」と竜二に責めを懇願
「わずか千CCでは物足りないか、泪」「もっと、してくださいまし……泪のお尻の穴に呑ませて……」「よしよし、それでこそ本当のマゾ牝、川奈木泪だ」
「う、うれしい……ああ、あうう……もっと入れて……もっと強くう」「フフフ、言うか、泪。それ、そりゃ！」「ああっ、またいく！」
この「してください『まし』」「もっと強く『う』」で何度抜いたことか……
ヒロインの外見とか生い立ちとか私生活とか長々と書き込まず、
すぐに凌辱に突入するのにこんなに魅力のあるヒロインがとうとうここはで堕ちるなんてと引き込まれるのは何故だろうか
あの上品だった玲子奥様がヤクザの真珠入り太魔羅でアナルを犯されて『はらわたを絞るようにうめき叫ぶ』なんて……
あの気高かった泪さんが「ご主人様……泪にも、させてくださいまし……」と竜二に便器をあててもらうようおねだりするなんて……
そうなるまでのマゾ堕ち完落ちの調教過程をフォロワーは書き込んでないのも御大との差なんだよなあ
284氏が結城ヒロインのほうが悲惨なイメージが強いと思うのもそれだけヒロインや悪役に感情移入してのめり込んでるのでは
|
- 結城彩雨作品で抜きどころ part6
291 ：名無しさん＠ピンキー[]：2021/02/14(日) 23:59:18.08 ID:rmPZ6dFp - >>結城彩雨ヒロインだって中身ほとんど一緒だという意見もあるし、完全に否定できないけれど
いやいや、揚げ足とるわけではないけど読み方によっては違いますよー
・身体は堕ちても心は堕ちずすきあらば戦ってでも逃げる意思を捨てない上里江美子
・「うれしい」「またいく！」「ご主人様」が可愛いツンデレ女王・川奈木泪
・運命に流されてチンピラにすがりつく哀しい女・琴野真樹子
・なんだかんだ言って旦那様ラブになっちゃう（であろう）理絵さん
・淑女っぽさが特に強調された挙句最後は乱れに乱れた田中玲子(実は乱身調書の江里子も初めは淑女系）
・吐いた言葉が自分に返ってくるブーメラン鉄火女・佐藤夏子(肛姦の罠）と夏木燿子(蟻地獄)・全てをあきらめた杉本恵美子
・日常生活が普通に送れるのだろうかと心配になる頭の悪さ・佐藤夏子（調教週間）
・とにかくすっごくエロすぎた佐藤夏子（肛虐全書）
人妻キャラでも多士済々ですよー
|