- 母子相姦小説 その18 [無断転載禁止]©bbspink.com
345 :4thboy[]:2020/08/02(日) 06:35:39.75 ID:9sPebO6b - (十一時か、そろそろ入学式が終わるころね)
斎藤多佳子は、時計を見やりながら、ふとそんなことを考えていた。 多佳子は新宿のサブナードに何軒かあるランジェリーショップの一つ、 『楼蘭』のオーナーである。この店の客足は夕方の五時以降にピークを迎える。 その分、平日の午前中は「開店休業」といってもいいぐらいなので、 多佳子は朝、息子の雄一を学校に送り出してから、 ゆっくりと開店業務に取り掛かることにしている。 店内の掃除に、商品の搬入・陳列、伝票の整理などなど、 合間合間にコーヒーを飲んだりしながら、 のんびりやっているうちにこんな時間になってしまった。 もっとも夕方になると急に店は繁盛するし、 雄一の夕飯の準備に中抜けもしなければならない。 忙しい時には忙しいのだから、これでバランスが取れているのだろう。 (来年は、雄一も高校生か。早いものね) 今年、中学三年生になった雄一は、いま森脇学園高等部への外部受験を目指して、 日々猛勉強をしている。 模試での判定も上々で、多佳子は合格を確信しているが、 息子には「油断は禁物」と教えている。 雄一も素直に受け止め、勉強で手を抜くことは一切ない。 来年のこの日には、 きっと多佳子と二人で森脇学園の校門をくぐることになるだろう。 (去年の今頃は、雄一がこんなに勉強してくれるなんて、思いもしなかったわ。 これも敬一郎くんさまさまね) 多佳子には、森脇敬一郎が『楼蘭』に訪れた最初の日の情景が甦ってきた。 「年上の女性に下着を贈りたい」と、 緊張した面持ちでしゃべる敬一郎を多佳子はいっぺんで気に入った。 そして同時に、 その年上の女性が「母親」を指すことに直感的に気づいたのであった。 (もしかしたら『類は友を呼ぶ』ってやつだったかもしれないわね。 麻子さんのことをしゃべる時の敬一郎くんの差し迫った顔、 どことなく雄一が私を見つめているときに似てたもの)
|
- 母子相姦小説 その18 [無断転載禁止]©bbspink.com
346 :4thboy[]:2020/08/02(日) 06:42:52.50 ID:9sPebO6b - その頃、中学二年生だった雄一は、毎日のように多佳子の下着に精液を放っていた。
そして多佳子自身もそんな息子に抱かれたいと思い始めていたころであった。 二回目の来店の際には、敬一郎に母麻子への欲望を白状させ、 その若茎から白い樹液をすすりとっている。 そこからの敬一郎との淫らな日々は、息子に抱かれたいという欲求をうまく解消してくれた。 なかなか母親へ想いを伝えることができない敬一郎に代わって、 麻子に対し、手紙で事情を説明し、二人の仲を取り持ったのは、 そんな敬一郎へのささやかな恩返しのつもりであった。 (麻子さんから敬一郎くんと結ばれたって話を聞いたときは、 自分のことみたいにうれしかったものね。雄一の合格も約束してくれたし、 お店のお得意さんも増えたし、こんなにうまくいってもいいのかしら) 今、麻子と敬一郎は月に一回、『楼蘭』に来店している。 麻子が着る下着を二人で選ぶためである。 さすがは有名学園の理事長である。 海外直輸入の高級ランジェリーをいくつも買っていってくれる。 一回の買い物で十万円を超えることも珍しくない。 しかし、それ以上に多佳子にとって嬉しいことは、 二人が多佳子の前で、様々な淫戯を見せてくれることである。
|
- 母子相姦小説 その18 [無断転載禁止]©bbspink.com
347 :4thboy[]:2020/08/02(日) 06:47:20.46 ID:9sPebO6b - 最初に、愛し合う母子がそろって来店したのは、五カ月ほど前のことであった。
『おばさんには、ほんとに感謝しているんです。だから、 ぼくがママとこういう関係になれたことの証人になってほしいんですよ。 ね、ママもいいだろ?』 敬一郎はそう言って、麻子の前でズボンを下ろし、隆々とそそり立つ肉棒をさらけ出した。 店の奥には商談用の応接スペースがあり、ここは陳列スペースから見えないようになっている。 そのことが敬一郎を大胆にさせたらしい。 『多佳子さん、これは一つの恩返しのつもりなの。 あなたと雄一くんもきっと結ばれるわ。私たちを見て、あなたにも頑張ってほしいの』 そう言うと、麻子はまだ少し恥ずかしそうにしながら、 息子の前にひざまずいて、その肉棒を咥えこんだ。 まだ童貞を喪失して間もないころの敬一郎である。 麻子のフェラチオのテクニックは男性経験の少なさを反映して、 ずいぶんぎこちないものであったが、ほんの三分ほどで母の口内に精液を放ってしまった。 しかし、その短い時間の中で、 多佳子は自分の秘唇をいじって絶頂にまで昇りつめることができた。 実際に母子相姦を目撃することは、そこまで刺激的だったのである。 それ以来、この応接スペースや試着室で見せられるフェラチオやシックスナイン、 パイズリなどの『相姦ショー』は多佳子の大きな楽しみになっている。 二人が来ると分かっているときには、 多佳子は家からパンティを二、三枚持ってくるようにしている。 もちろん母子の淫戯を鑑賞しながら、自分がオナニーをした時の替えの下着としてである。 先週は、珍しく麻子ひとりで来店してきた。 『今度の、入学式、敬ちゃんが新入生代表になるの。 大役ご苦労様でした、の意味を込めて うんとセクシーな下着でびっくりさせてあげたいのよ。 多佳子さん、何かいいのない?』 麻子のまるで新妻のような初々しい言葉に、多佳子もうれしくなって、 店にある商品の中でも、とびきり過激なものを勧めてみた。 今日、あの麻子はあれを着けて、 息子に抱かれるのだと思うと、多佳子の体は自然とほてってくる。
|
- 母子相姦小説 その18 [無断転載禁止]©bbspink.com
348 :4thboy[]:2020/08/02(日) 06:52:04.85 ID:9sPebO6b - (理香ちゃんが来るまで、まだ一時間はあるわね)
多佳子はもう一度時計を見直すと、 応接スペースに置いてあるハンドバックの中から、 スマートフォンと、ジップロックを取り出した。 それから、スカートをたくし上げ、パンティを脱ぎだした。 ストッキングは、黒のガーターベルトで吊ってあるので、そのままである。 スカートの特性上、パンティは完全に脱いでしまったほうが、 急な来客にも対応しやすいのである。 準備を整えたのち、 多佳子はスマートフォンを机の上の充電用のスタンドに立てかける。 画面では動画の再生が始まっていた。 背景はごく一般的な部屋で、 置いてある小物やポスターから男の子の部屋だということがわかる。 画面の中央にベッドがあり、そこにまだあどけない顔の少年が座っていた。 多佳子の息子の雄一である。 音はさすがに再生できないが、自分が撮影し、繰り返し見ている動画なので、 多佳子の頭の中では撮影した時の会話が明瞭によみがえってくる… 『さあ、雄一。ママの前で、おち×ちんを見せてちょうだい』 画面の雄一は、ジーンズのボタンを外し、いそいそとジーンズを脱ぎだす。 現れたのは、少年の下着には似つかわしくない紫のレースのパンティであった。 雄一はまだ母を抱けない代わりに、その下着を身につけることが許されている。 ぴっちりとした紫の布地は、限界まで勃起した若茎の輪郭を際立たせている。 雄一はそのパンティもとりさった。パンティの縁に亀頭が引っ掛かっかる。 そして、そこから外れた瞬間、 一切贅肉のない下腹部に亀頭がパチンと打ち付けられた。 (ああ、これが若さなのね…) 多佳子はこの動画を見るたびに、まずここでうっとりしてしまう。 すでに包皮は完全に剥けている。 多佳子が風呂場で、一週間ほどの時間をかけてゆっくりと剥いてあげたのである。
|
- 母子相姦小説 その18 [無断転載禁止]©bbspink.com
349 :4thboy[]:2020/08/02(日) 06:55:22.54 ID:9sPebO6b - 『ああん、ダメよ。雄一ったら、ママがいいって言うまでおち×ちんにさわっちゃ』
『だって、ママがあんまりセクシーなんだもん』 画面の雄一が、渋々手をペニスから放す。 離されたペニスは先ほどと同じようにまた下腹部に張り付いた。 この時、多佳子は赤で統一されたランジェリー姿で、 雄一の前に立っていたのである。 『まずは、じっくりママの体見てちょうだい。 でも、おち×ちんをさわるのは、まだ我慢するのよ。 我慢すればするだけ、さわった時に気持ちよくなるんだから』 画面では、しばらく間を置いたのち、雄一に向って、赤い布切れが投げ出された。 雄一は夢中になってそれを掴みに行く。 『ふふ、雄一の好きなママのパンティよ。よく見てちょうだい』 『すごい!まだ温かいよ。それになんか湿っている!』 『教えたでしょ? 女の人もエッチな気持ちになってくると、あそこが濡れてきちゃうのよ。 雄一のおち×ちんと一緒ね』 たしかに画面の亀頭も何にも触れないままじわっと先走り液が滲みだしてきている。 多佳子は椅子に座ったまま、やや足を広げた。 スカートのスリットから手を差し込み、自分の陰唇にふれる。 すでにそこはこれからのことに期待して十分に濡れている。 雄一を撮影していた時の多佳子はもっと過激であった。 片脚を雄一の勉強机の上におき、陰唇を完全に雄一にさらしたのである。 『雄一よく見て、これがママのおま×こよ。 普段はこのビラビラしたお肉で閉じているの。 今から、ママがちょっと開いてみるわね。 ほら、見える?穴が奥まで続いているのが』 画面の雄一の目は妖し気なまでに爛々と輝いている 『うん、わかるよ!穴が開いている。ここからぼくが生まれてきたんだね』 『そうよ、ここがあなたの生まれてきたところ。 そして、入試に合格した時にあなたのおち×ちんが戻ってくるところよ』
|
- 母子相姦小説 その18 [無断転載禁止]©bbspink.com
350 :4thboy[]:2020/08/02(日) 07:01:35.61 ID:9sPebO6b - 森脇敬一郎と麻子が結ばれてからしばらくして、
多佳子は雄一を呼び出し、自分への欲望を白状させた。 そして森脇学園高等部への合格を条件に、息子とのセックスを約束したのである。 その時の雄一はまさに狂喜乱舞といった様子であった。 本当は、たとえ雄一が合格しなくても、 いや母とのセックスを望んでいなかったとしても、 自分から土下座してでも息子に抱かれたいと思うほどに、 多佳子の欲望は切迫していた。 それを何とか隠し通したのは、母親としてのせめてもの意地であった。 このスマートフォンに記録された情景も、 雄一は、月に一回の模試で好成績を取った時に与えられる、 母のストリップという「ご褒美」だと思っている。 しかし、本音を言えば、 多佳子が息子のオナニーを自分のオナペットにしたかったのである。 動画はいよいよ佳境へ入っていく、多佳子は机の上のジップロックを開け、 ベージュの布きれを取り出した。それは昨日、多佳子がはいていたパンティであった。 多佳子と雄一の「約束」では、好成績を条件に、 月に一回、母は雄一の前でストリップをし、 週に一回、雄一のペニスを握って射精に導くことになっている。 そして、それ以外の日は、 母の使用済み下着を使ってオナニーしてもよいことなっている。 このパンティも昨晩の雄一のオナニーの痕跡をしっかりと残している。 多佳子はそれを鼻に押し当て、深く深呼吸する。 「ああ、最高だわ。雄一の白いジュース…」 無意識のうちに声に出してしまう多佳子であった。
|
- 母子相姦小説 その18 [無断転載禁止]©bbspink.com
351 :4thboy[]:2020/08/02(日) 07:04:07.79 ID:9sPebO6b - 画面では、逆に雄一が赤いパンティを自分の鼻に押し当て、
母の香りをむさぼっていた。 『さあ、雄一、そろそろ許してあげる。 そのパンティをおち×ちんに巻き付けてみなさい。 ふふっ、興奮するでしょ? さっきまでママのおま×こに触れていたものが、 雄一のおち×ちんに触れているのよ。間接キスみたいじゃない?』 多佳子は、まだ湿り気の残っている昨日のパンティを脚の間に差し込んだ。 雄一の精液の痕跡と自分の秘唇を密着させながらクリトリスをいじるのが、 多佳子にとって、もっとも興奮できるオナニーの方法であった。 『ママのパンティ、すべすべしていて、すごい気持ちいいよ』 画面の雄一は、ちょうど股布が亀頭のところに来るようにして、 自分の肉茎を母のパンティに包んでいる。 この後、ほんの数分で雄一は果ててしまう。 それに合わせて自分もイケれば最高だ。 多佳子は中指を使って、 パンティ越しに自分のクリトリスを乱暴に嬲りはじめた。 (イケるわ、雄一、ママも雄一といっしょにイケる!) ― チリーン ― 店のドアにつけているベルが鳴った。 誰か入ってきたのである。
|
- 母子相姦小説 その18 [無断転載禁止]©bbspink.com
352 :4thboy[]:2020/08/02(日) 07:25:03.91 ID:9sPebO6b - 長くなったので、いったんここで切ります。
>>339 ご指摘は全くその通り、 本当に官能小説家なのか、というぐらいにセックス描写はあっさり。 ラストのセックス場面なのに、 挿入したらピストンすることなく、直後に射精しちゃいました。終わり なんて作品も複数あるし、 主人公が童貞のままエンドという、フランス書院史上空前絶後の作品さえある(笑) 一般に「ふともも作家」と言われているけど、 そのふともも自体の描写はこれまたあっさり。全然フェティッシュじゃないと思う。 でも、自分にとってはストライクで、 自分なんかだと高、舘、鬼頭、天城といったところを 母子相姦なら、見境なく読んでたのが 最終的には牧村先生一本に絞られていきました。 多分、ポイントはヒロインが主体的に動いているのと、 主人公がヒロインを幸せにしたいと願っているというのが、 官能小説的には異端でも、自分にはしっくりくるんですね。 >>340 >>341 自分の場合は、きっと第三者的に読んでいるので、 「こいつら全く抵抗感なく、母子相姦してやがる!? (現実世界と比べて)なんて背徳的な世界なんだ!」 みたいな感じで背徳感を感じているものと思われます。
|