- 男どすこい!part45 [無断転載禁止]©bbspink.com
666 :名無しさん@ピンキー[sage]:2020/07/27(月) 22:11:27.29 ID:hVgi2T1Y - 両津「えっ、私が鬼の山に査察に行くんですか?」
部長「うむ、地元の方々から通達があったのだがなんでも相撲取りの連中が金脈を不法に占拠しているとの事だ。」 両津「だからってなんで私(わたくし)がわざわざあんなクソホモ達の巣窟に行かねばならんのですか、そもそも管轄が…」 部長「見事金脈を取り戻した時は特別手当が支給されるそうだ」 両津「まあ他でもない部長の頼みですから『本当の正義』の為に私が一肌脱ぎましょう」 部長「頼んだぞ両津」
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667 :名無しさん@ピンキー[sage]:2020/07/27(月) 22:12:10.36 ID:hVgi2T1Y - 鬼の山奥地
両津「うーむとんでもない山奥だな、ここが奴等の住処か?まるで豚小屋そのものじゃないか…」 大吾「ぐああああああーッ!!」 両津「なっなんだ?豚が屠殺されたような呻き声が………」 親方「尿道から血が噴き出しても続けろッ!!ここで鳴を上げたら構わねえからチンポ切り落としちまえっ!糞、小便、酒と流し込める物は全部食わせろッ!吐いたらまたそれを流し込んでやれッ!!」 両津「こら!!貴様ら何をやっとるんだ!!」 親方「修行の邪魔じゃっ!」ドカッ 両津「いてっ!!何が修行だ!!どう見てもお前らのやってる事はリンチだろうが!現行犯でしょっぴくぞ!!」 鬼熊「ま、まあお巡りさん、落ち着いて大吾の奴を見てくだせえ…」 両津「ん〜?…こ、こいつこの状況でチンポおったててやがる……」 達磨「これは明神会のヤツらを倒すための鬼修行の一環なんで…」 両津「明神会だぁ?」 坊主「奴らこそ俺たちが守っている金鉱脈を狙っているアコギなヤクザ達で…」 両津「やめろ!!似たような髭デブ顔がドアップで一斉に喋るんじゃない!!気持ち悪い!」
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668 :名無しさん@ピンキー[sage]:2020/07/27(月) 22:12:45.74 ID:hVgi2T1Y - 両津「それにしても鬼の山の連中は不潔な集団だと聞いてはいたが鼻が曲がるぜ……」
大吾「へへ、猛烈にくせえだろ…で、おっさんは何なんじゃい?」 両津「警官も知らんのか?」 大吾「ケイカンってなんじゃい?」 両津「図体だけで中身は子供そのものじゃないか、お前らコイツの教育はどうなっとるんだ?」 大吾「へへ…そんなに驚くようなこっちゃねえよ……」 親方「がははははっ!!よーし野郎ども宴の準備をしろいっ!」 両津「お、酒にちゃんこか……そういや山に来てから何も食ってねえな」 達磨「チキンにクリスマスケーキもあるぜ、お巡りさんも食ってきなよ…」 両津「お前ら一体どこからこれを調達して来たんだ?まあいいや、いただきまーす」 鬼熊「それにしても今日はめでてえや」 親方「うむ、大吾の修行も終わったし、1人強力な助っ人も来たしの」 両津「ん?助っ人!?冗談じゃない!!ワシはただ査察に来ただけだ!!」 親方「野郎ども腹ぁ括れッ!!今から明神会に殴り込みじゃっ!!」 両津「殴り込みィ!?貴様らやはりテロ集団だったのかそこに直れ!」カチャ 大吾「たっ、頼む両津さんッ!!俺ぁどんな事があっても親父の仇ィ取らなきゃいけねえんだ!!どうしてもって言うなら腹ぁ掻っ捌きます!!…チンポも…」 両津「死ぬなら勝手に死ね!!ワシを巻き込むんじゃない!!」 親方「おめえら今から熱くなるな…その気持ちは明日まで取っておけや…それよりも たっぷりと最後の夜を楽しもうじゃねえか… ほれ…ッヤリ狂おうぜ…」 達磨「く…熊…ッ」 鬼熊「ん……んっ……」
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669 :名無しさん@ピンキー[sage]:2020/07/27(月) 22:13:10.34 ID:hVgi2T1Y - 明神会突入前夜…
残り少ない最後の時間を愛おしむかのように… 獣たちの狂宴が始まった… 両津「なんだこの気持ち悪いモノローグは!?ぬお!逃げられん!!」 大吾「へへ…忘れられなくなるぜ…」 両津「やめろ!!ワシはホモじゃない!!」 中川「先輩あれから帰って来ませんねえ」 麗子「部長さん、あれから連絡ないんですか?」 部長「ないな、おそらく底なし野壺にでもはまってブラジルまで行ってしまったんだろう。そのうち戻ってくるだろ」ズズズ 中川「なんて無責任な…」 両津「ん…糞がしてえ…めんどくせえ、ここで済ますか…んっ!!ぬうう〜!」ドサドサドサッ!! 鬼熊「くせえと思ったら警官(ポリス)か」 両津「へへ…鬼熊の旦那…」 〜fin〜
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