- 山文京伝についてPart78 [無断転載禁止]©bbspink.com
253 :名無しさん@ピンキー[]:2020/06/15(月) 00:14:07.04 ID:cJddT8T8 - >>252 の「なるほど・・・」いただきました!ありがとう!
でもね、私は>>245 の視点に触発されただけです。 それと、暁年の決断・決意に「救い」があるのでは…と述べたのは要素としてです。 やはり、一年もの間、唯子の居ない日々に感じた喪失感や虚しさが大きいかと。 満司の言葉を借りるならば、「手放していた時間の長さ…ってヤツ」の中で 唯子の居ない人生など考えられない…そんな思いを募らせたのではないでしょうか。 また、再会した唯子が、満司なしにはもう生きられないというほどに変えられていたにも 関わらず、その中に「心はいつもつながっていた」と信じた唯子が残っていたこと。 これが最も大きな決め手だったのではないでしょうか。もちろん嫁にぞっこんだからと 同僚からからかわれるほどに愛妻家であることがベースにはあるでしょうが。
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