- 結城彩雨作品で抜きどころ part4 [無断転載禁止]©bbspink.com
793 :名無しさん@ピンキー[]:2019/11/28(木) 01:38:36.44 ID:rK8+hgSx - 12月23日刊行が楽しみ
第23回フランス書院文庫官能大賞(100万円) 「人妻孕ませ檻」(H.Tさん)→「 人妻拷問【絶望受胎】 」(妻木優雨) (編集部評) 人妻と女子大生の姉妹が、暗い地下室に囚われ、狂気の凌辱者たちの手でひたすら浣腸とアナルセックス、 種付け姦を繰り返されるというストーリー。 応募原稿を目にしたとき、結城彩雨先生本人からの投稿ではないかと疑ったほど、作品の雰囲気が似ていた。 今回、受賞の連絡をした際、著者の方とお話する機会があったが、やはり結城先生の大ファンであった。 結城先生の作品を読み尽くし、もう読むものがなくなって自分で書くことにしたという。 本作の特徴は、その容赦のない凌辱ぶりにある。一児の母である幸せな人妻と、恋人のいる清楚な女子大生を、 無慈悲かつ残酷な肉刑が昼夜となく襲いかかる。妹を人質にとられ、逃げ場のない地下檻で人妻はアナルを開発され、 肛門セックスで絶頂するまでに調教され、最後には自ら浣腸をねだる淫女に堕とされる。 昨今、応募作には、濡れ場よりストーリー性を重視した作品やニッチな属性のヒロインも見受けられた (凌辱者が実はイイ人だったなどの話も含まれる)。それはそれで新しさや個性かもしれないが、 古くからの凌辱ファンを満足させる、ド直球の暴虐小説をずっと読みたかった。 本作が久しぶりの官能大賞の受賞となったのは、編集部のそんな気持ちに応えてくれた作品だったからだ。
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