- フランス書院非公式掲示板 その55 [無断転載禁止]©bbspink.com
974 :名無しさん@ピンキー[sage]:2019/11/13(水) 03:08:12.40 ID:REo+NQag - >>973
何せ小鳥遊葵自身ブログに執筆状況を残していた http://kugunarihama.hatenablog.com/ 小鳥遊葵名義での今年のフランス書院文庫作品は二冊なのに、本人が「年に三冊ぐらい刊行」と書いていた 2019/01/23 小鳥遊葵の今年一冊目「淫らすぎる姑」刊行 2019/02/18「ボチボチ。」 次に向かって書き始めている。 2019/03/30「一応、終わった。」 今日の午後で、一応、第一項、終わり。 2019/04/16「少し、忙しくなりそうだ。」 新作も来週あたりから書き始めなければならない。この前送ったばかりのがまだ形になっていないこの時期の新作依頼は「有り難い」の一言に尽きる。 2019/06/02「終了。」 今日の午後で一応、終わり、直ちに送った。こうなればもう、あとは野となれ山となれ、の心境。 2019/06/21 蜜蟲「はだかの奴隷介護」刊行 2019/07/19「新刊。」 八月に新刊が出る。二十六日かな?「ほろよい熟女」。こうして年に三冊ぐらい刊行出来るってのは、恵まれているんだろうね。 2019/08/23 小鳥遊葵の今年二冊目「雪国の未亡人熟女」刊行
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976 :名無しさん@ピンキー[sage]:2019/11/13(水) 03:34:08.44 ID:REo+NQag - もう一つ小鳥遊葵のブログから
2016/09/23 小鳥遊葵の16年三冊目「夜這い初体験」刊行 2016/09/27「二足のわらじは、」 最近、昼夜、珍しく好調。(注:経営していた店の話) 原稿がまったく、捗らない。 2016/12/02「初体験。」 http://kugunarihama.hatenablog.com/entry/2016/12/02/182422 締め切り日が決められていて、その日に何とか原稿を仕上げた。こんなことは初体験。これまではだいぶ余裕をもって書き終えていた。 書き始めて三か月。これは時間的にはかなりの余裕。 やく470枚(400時詰め原稿用紙換算)。それを1か月で書くとなると、一日でおよそ15枚。けっこうな肉体労働でした。 大したものを書いているわけではないが、引き受けた以上、それがいつ刊行されようと、締め切り日までには仕上げる。それだけはいつも肝に銘じている。 2016/12/22 蜜蟲のデビュー作品「四匹の未亡人奴隷」刊行(320頁) ※原稿用紙約470枚(約19万字)を詰めて書くと、フランス書院文庫の約330頁に相当
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977 :名無しさん@ピンキー[sage]:2019/11/13(水) 04:09:00.98 ID:REo+NQag - ここからは単なる推測
既存作家離れが進んでいる また期待の受賞作家はいつ仕上がるかは分からない 書ける作家には頼んで穴を埋めてもらう フランス書院の月6冊刊行への執着は相当なものだし 小鳥遊葵の場合は筆下ろし誘惑系とは違う暴虐系を書かせるのに当たり、名義を変える必要もあっただろう フランス書院文庫は一名義で年三冊という縛り?もある様子 (年四冊以上は御前零士で、文庫と文庫X合わせてのもの) 小鳥遊葵の場合は2016年9月時点で年三冊出していたので、蜜蟲というペンネームを捻り出したのでは? 興味深いのは2016年9月辺りから謎新人や休眠作家の復活を次々と出している事 ・2016年9月:黒沢淳(8年半振りの新作) ※黒沢はこれ以来新刊を出していない ・2016年10月:多久間太(官能大賞出身ではない謎新人) ・2016年12月:蜜蟲(多久間太と同じく謎新人) ※神瀬知巳が新作刊行(12月に間に合ったという感じ?) ・2017年1月:上条麗南(2年振りの新作) ・2017年1月:鳴沢巧(官能大賞二次選考落ち) ・2017年2月:美原春人(新人賞) ・2017年2月:宮坂景斗 ※2年半振りの新作、別名義・小日向諒は順調に刊行されていた ・2017年3月:多久間太の二冊目 ・2017年3月:鏡龍樹(7年半振りの新作)
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