- 蘭光生 part8 [無断転載禁止]©bbspink.com
448 :名無しさん@ピンキー[sage]:2019/09/17(火) 10:49:00.88 ID:lX3MqssL - >>435
三島華子が男たちのアジトに幽閉されて一晩が経ち、彼女は剥き身のまま絨毯に敷かれたベッドマットの上に寝かされていた。 後ろ手に縛られていた縄と、乳房の上下の縛めは解かれているが、いまは両手首を合わせて縛られて、そこから伸びた縄は華子の頭の上方にある柱につながれていた。 乳房の上下、腰周り、太股、足首にはまだはっきりと白い肌に縄痕が残り凄惨さを表している。 彼女にはタオルケットが掛けられており、裸体を隠してくれているのがせめてもの救いであった。 華子は沖田と俵によって一晩中様々な責めを受け、心身ともに疲れはて、朝方から深い眠りの中にいた。 時間はお昼前になっており、父親の三島誠は強い不安感を抱えながら出社しているはずである。その頃沖田は鬼塚に会い、三島華子の被虐に満ちた写真とテープを渡していた。 俵は上の部屋で休んだ後、地下室に戻って来た。着衣はパンツのみである。 俵は睡眠中の華子に目をやり、彼女の体を覆っていたタオルケットをひっぺがえすと彼女の頬を平手で叩き、大声で起こす。 「おい!…起きるんだ!」 「……」 その声と痛みに間もなく目を覚ました華子は、自分のおかれている状況を思いだし、身をすくめて怯えた表情を見せる。 「これでも食べておけ」 俵は無理矢理彼女の裸の上体を起こし、上から持ってきた菓子パンと牛乳を食べるよう促す。 「いやっ!…いやっ!……」 華子は首を左右に激しく振り強く拒絶を見せる。 「食わねえとお前のお袋も誘拐してやるからな!」 俵は怒鳴り上げ脅すと、彼女はおずおずと口を開け、俵が運ぶままゆっくりと咀嚼し始めた。 「俺たちもお嬢さんが元気でいてくれないと、もっと愉しめないんでね、この体を…」 俵は笑みを浮かべ、彼女の背中を片腕で支えつつ豊かな乳房から下腹部にかけて撫でまわし、華子の口にパンをすすめるのだった。
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449 :名無しさん@ピンキー[sage]:2019/09/17(火) 11:46:22.28 ID:lX3MqssL - >>448
華子の食事を済ませると、俵は柱に巻きつけていた縄を解き、全裸の彼女をマットから下ろし立たせると、両手を縛った縄を引きながら、シャワーのある一隅にすすめる。 彼女の両手が頭の上にくるように、シャワーの付け根に縄を縛りつけると、俵はパンツを脱ぎシャワーを出しながら、石鹸を使いしっかりと華子の全身を洗っていく。 「お嬢さんもきれいでいてもらわないと……」 吹き出した汗と男たちの唾液にまみれた肌と、 精液と愛液にまみれ今は乾いた股間から、その汚れが洗い流されていき、嫌悪の表情を見せながらも華子は快さを感じていた。 歯磨きも強要され一通り体の洗浄を終え、タオルで水分を拭き終えると、俵は再びベッドマットに華子を引き連れその上に仰向けに押し倒す。 「やっ!……」 恐怖で悲鳴を上げる華子の手首の縄を再び柱に縛りつけると、俵は裸の体を彼女に重ね交わっていくのだった。
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450 :名無しさん@ピンキー[sage]:2019/09/17(火) 13:20:59.39 ID:lX3MqssL - 「むっ……くくっ……」
俵に覆い被さられ、口唇を重ねられると華子は首を左右に振り拒絶する。 俵は両手で彼女の頭髪を根元から押さえ込み、口唇を密着させ舌を入れていく。 彼女の喉元から乳房に舌を這わせ、両の乳首をしゃぶり、腹部、臍徐々に舐めすすめ、俵は無毛にされた秘部に吸い付く。 「あ……やっ……あ……」 華子が戸惑いの混じる喘ぎ声を上げると、俵は音をたてて秘部を吸い、花弁を丹念に舌で弄ぶのだった。 俵は顔を上げると、すっかり屹立しきった肉柱を唾液にまみれた花弁に挿入していく。 「あっ……あっ……」 激しい律動に揺すられながら、悲鳴を上げる華子の泣き顔を眺めながら、両手で乳房を揉み込み乳首を指で弄ぶ。 やがて俵は恍惚感の中、華子を両腕で力強く抱きしめ、動きを速めていき彼女の胎内に体液を吐き出していった。 沖田が鬼塚のもとから戻るまで、俵は壊された人形のようにぐったりとした華子に寄り添い、愛撫を続けていた。
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