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名無しさん@ピンキー
【レティエスの導き】向正義Part20【銀竜の黎明】 [無断転載禁止]©bbspink.com

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【レティエスの導き】向正義Part20【銀竜の黎明】 [無断転載禁止]©bbspink.com
993 :名無しさん@ピンキー[]:2019/04/21(日) 01:02:01.20 ID:lUnN6jbl
ゴードン「おおっ!そうか!完成したか!」
レイドール「くふふふふ、そうか。これで銀竜師団も終わりだな。」
飛び上がって喜びそうなゴードンと、次の獲物も近々食えそうな事を知り
よだれを流しそうなレイドールの二人であった。
ガルマ「捕らえた7人の内の6人、一人につき500tの潮を採取しました。
もちろん6人全員がアクメ値500を超えております。」
ゴードン「6人というとローゼ様・・・いや、ローゼは?」
ガルマ「ローゼは戦闘タイプではないので、戦闘力をそのまま伝達する錠剤《バイア》は
製造しておりませんが、潮の採取とアクメ値の計測は6人同様行っております。」
レイドール「バイアは何錠できたのだ?」
ガルマ「はい、丸一日で潮500tを採取できますので、500tで2錠の製造が
可能です。6人で12錠でございます。」
レイドール「師団は全員で何人だ?」
ガルマ「拷問して聞き出した様々な情報では師団の人数は108人でございます」
ゴードン「あと9日間も掛かるのか」
レイドール「もっと潮の採取は増やせんのか!一人一日1000tは採取しろ!」
ガルマ「お言葉ですが、アクメ値500を超える数値が必要ですので、日に500tが限界かと」
レイドールとゴードンは待ち切れないといった様子で苛立ちをみせた。
ガルマ「ご心配なく、まあ5日もあれば師団を壊滅できます。」
レイドール「どういう事だ?」
ガルマ「今回捕らえた6人で、日に12人分の戦闘力を手に入れられます。
つまり5日間で60人分、それにオリジナルの6人も素体(マテリアル)といって
意のままに操る事ができるようになりました。
そこまでいけば、師団の何人かをこちらにおびき寄せる策は打ってあります。」
ゴードン「師団の残り102人が全員来る事はないのか?」
ガルマ「そんな事をすれば本部は空になりたちまち占拠されるでしょう。
ルシアン王子の妹君をお守りできなくなります。
恐らく、こちらに来るのはせいぜい10人から20人程度かと・・・」
オルグ「師団員60人分程の戦闘力を手に入れた時点で、こちらに
ローゼ達がいる可能性が高まる証拠を少しづつ出して観察に入るよう
おびき寄せます。」
ゴードン「おおっ!」
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994 :名無しさん@ピンキー[]:2019/04/21(日) 01:23:18.35 ID:lUnN6jbl
アイシャ「ローゼ様達がやはり第6支部にいる可能性が高いって本当なの?」
アイシャは師団本部に戻るなり近くにいる団員に訊ねた
ソフィア「はい!第6支部の市民からの情報がありました!」
サマンサ「ローゼ様達がいなくなって1ヶ月・・・」
シア「何の手掛かりも無かったのに」
リタ「でも一般市民からの情報でしょ。治安維持部隊は、
もはや信用できないが、一般市民の女性からの情報だし・・・」
エスト「信用できなくても、こちらが踏み込むきっかけにはなるわ」
サマンサ「この事はセレス様はご存知なの?」
シア「はい!セレス様は只今会議中ですが、先程アイシャ隊長から
思念派を送って頂きました。」
リタ「後はセレス様のご判断待ちですね」
アイシャ「セレス様が了承してくれれば、まずは私の隊が出るわよ」
エスト「はい!行きましょう隊長!」
サマンサ「はい・・」
アイシャ「あのガルマの率いる第6支部は元々、キナ臭い話が多い。
この機に徹底的に調べてやるわ」
エスト「思い知らせてやる」
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995 :名無しさん@ピンキー[]:2019/04/21(日) 07:39:25.49 ID:lUnN6jbl
セレスの許可を得て、第6支部に向かう事となったアイシャの4番隊は
出発の準備をしていた。
アイシャ隊は全部で5人であり、今回は別の隊からの3名も加えて
総勢8名で第6支部へ向かう事となった。
メンバーは
隊長のアイシャ
副長格のエスト
その他の隊員にはサマンサ
ソフィア、リタ、
そして別の隊から
ナーシャ、スズ、カンナの3人が加わった。
ナーシャは、元は別の王国の貴族の出であった。
結婚し幸せに暮らしていたところで王国内でクーデターがあり、
夫を殺され、その後反政府軍に所属し酒場の女として
夫を殺したガンダルフという男への復讐を果たそうとしていた女であった。
スズ(オリジナル)は、18歳の絶世の美少女であり、カンナは元々第6支部出身で、
1万年に一人の奇跡の美少女という噂が王国内に
広まったスズ以上の美少女である。
エスト「あのガルマという男やオルグって奴は前からぶっ飛ばしてやりたいと思っていた奴らよ」
スズ「腕がなりますね」
カンナ「本当にローゼ様は第6支部にいるのかしら」
ナーシャ「いなくても我々が入る名目はある。黒い噂のある奴らだ。
この機会に粛清してやるよ」
アイシャ「行くぞみんな!」


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