- 母子相姦小説 その16 [無断転載禁止]©bbspink.com
860 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 04:01:07.79 ID:50nlo4AU - レディージャスティスは彼女の両目をぐるりと転がし、両腕を胸の上でクロスして構えた。
通常ならば、マスクマスターによって、捕らえられて脅迫されるという考えを想像する事は、 常に彼女にとって、少しスリリングな楽しみのひとつでした。 しかし甘い記憶と一緒に、まだ新鮮で生暖かいポリマスの精液を膣に留めている今、 それはもう、ただの厄介事にしか聞こえませんでした。 「はぁあ?私の奴隷マスクだって? マスクマスター、お前は、これを何回やれば気が済むんだい?」 彼女は首を横に振って言った。 「あなたの、奴隷。マスク。ではありません。あなたの。素敵な。マスクです。それは天地万有の 3つのルールのうちの1つです。つまり、時間のない旅行(過去へは戻れません)、死者の命への復帰 (死んだ者は甦りません)、そして、それは、我思う故に我あり(心の支配はできません)です。」 彼女は、軽蔑のまなざしで、彼女の首を横に大きく振った。 「そして、もし、ダークゾーンが不死の方程式を解くことができなければ、 とてもじゃないが、あなたには、それを上手く取り扱えそうではありませんな」 マスクマスターは、クスクス笑った…そしてピンク色のエネルギーは急に消えた。 まるでそれで、彼がしていたことが、すべて何でも、やり終わったかのように見えました。 そして、エネルギーがなくなった原因…マスクマスターが、ピンクがかったエネルギーの薄い渦を 熱分解していた様子も、彼女は見ることができました。 彼は指を、くねくね小刻みに動かし、それから黒曜石のマスクの後ろで、満足げな含み笑いをした。 彼は彼女を見て、ニヤニヤとからかった………彼女はそれを感じることができました。 「なぜなら、それは、私もその秘密を解読していなかったからです…」 彼は、満足げにゴロゴロと喉を鳴らした。 「しかし…おお…いかん、いかん、自白してしまう所だった!」 彼は頭を振った。 「幸いなことに、ジャンクヤードは、よい仕事をした。」
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861 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 04:04:56.25 ID:50nlo4AU - レディージャスティスは眉を吊り上げた。
「つまり……ポリケムへの攻撃ってのは」 と彼女はゆっくり言った。 「お前が、奴らに、あの…粘着物の…いくつか盗ませようとしていた…その理由が、 お前が私を捕らえることを望んでいたって事かい、こんなクソな事の為に?そうなんだろう?」 彼女は鼻息を荒くした。 「おあいにくだよ!いいかい!明白なことは、お前は、お前のクソ忌々しいピンクのエネルギーの中で、 ラリって、いい気分になっちまったから、ジャンクヤードドックのヤツがお尻を蹴られるようなミスした、 そして、ヤツを助けようとした、お前の雑魚達が、周りに何匹ついていたとしても、缶詰一つさえ、 満足に盗む事ができなかったことだろ?」 マスクマスターは声を立てて笑った。 「オゥ、オゥ、オゥ、オゥ、オゥ、レディージャスティス…」 彼は首を横に振った。 「ジャンクヤードドッグはポリケミカルを盗まなかった。彼はそれをテストしていた」 大きな轟音が彼女の後ろに聞こえた。 レディージャスティスがくるくると振り回され、彼女は目を見張った。 しかし、リボンの飾り房や、パーティーのその他の装飾によって隠されて… その家の裏側に押し込まれていた巨大な、大容量のドラム缶…その蓋が、すでに開いていた。 緑のうんこが、大きなしぶきを伴って流れ出た……・・ドロドロと彼女の身体の上に。 彼女は、あっという間に、地面から生まれたように、その芝生に押しつぶされ、 緑のうんこが、その粘液が、地面に彼女を固定していた。 自由にしている彼女の頭だけ残して…それも、かろうじて、ほんの少しだけ。 彼女は、歯を食いしばって、思いっ切り、もがいた。 しかし、彼女は頑固に、拘束された。 化学工場と同じように。
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862 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 04:08:22.84 ID:50nlo4AU - そして、その化学物質は彼女に何の攻撃も、何の圧力もかけていなかったので、彼女は、運動エネルギーを吸収する事も、向け直す事もできませんでした。
マスクマスターは、そのうんこの上を歩き出した…彼が、実に嬉しそうに、ゴロゴロと喉を鳴らしながら。 やがて、彼女を見下ろしながら上方からヌッと現れる。 「レディージャスティス、レディージャスティス、レディージャスティス」 彼は感傷的に、小声で歌うように口ずさんだ。 「あなたは、企業についての最も良いことが何であるか知っていますか?彼らの製品を手に入れようとするなら…」 彼は前方に体を屈みこませました、今や、彼の声は嘲笑のささやき声になっています。 「あなたが、それを買うこと、です」 その瞬間! 彼女の拘束された顔に、それまで消えて集められていたピンクがかったエネルギーの薄い渦が ハリケーンの突風のごとく、吹き付けられだした。 彼女の髪は後ろへ、強く靡き、 彼女の顔は大量のピンクの閃光に包まれ……そして。 …意識を失った。 「心配しなくていいですよ、レディージャスティス、健康に害は及びません、 まあ催淫効果が強すぎるのが難点ではありますが、その効果は一時的なものです。 ただ……マスクは違います。マスクの効果は死ぬまで続きます。死ぬまでね」 ***
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863 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 04:12:51.34 ID:50nlo4AU - 「…なるほど、その通りです」 その声が言った。
「私の素敵なマスクが機能するのを妨げているもの、それは、たったひとつ、 その、ただ、ひとつのルールによるものです。 それが誰であっても、他人の心をコントロールする事など絶対にできません。 しかし私は、この小さな休日のおかげで、例外を発見しました。 太古の時代の黎明期以来、人間の思考を制御し、強制し続けた一つのパワーがあります。 エロス、 愛、 ロマンチックな愛。 これらをちょっと利用します。 愛の力は強力です。 あなたも、ご存知の通り、私はそれを、身を持って体験し続けてきました。 つまり、私が使うのは、悪の力ではありません。 今日はバレンタインデーと呼ぶそうですね。 どこも、かしこも交尾相手を求め、彷徨う人間の、なんと多い事か?私は気が付いたのです。 なぜ、今日だけ、発情するかのように、交尾相手を探すのかと? つまり、それは、いつも押さえつけている欲望を解放したいという願望があるという事です。 森羅万象の理にかけても、交尾は生命の維持、継承に必要不可欠です。 従って、解放してやる手助けを私はします。感謝されてもいいくらいです。ただ、その料金は頂きます。 サービス業と同じです。さて、そうは言っても、交尾相手も、好むと好まざるがあります。 ここが重要です。つまり、理想の相手を求める、少しでも、優勢な遺伝子を子孫に残したい。 これも森羅万象の理です。しかし自分の頭の中に抱く理想は、人それぞれ、ぴったりと合った相手は、 この世にはいません。いいですか?この世には完璧に理想の相手など、居ないのです。 しかし人間は、なかなか、これに気が付かない。だってそうでしょう。 もし、一対の雄雌が隔離された一生を終えるとして、もし、その雄雌が、相手を、選り好みして 交尾しないなら子孫は残せません。これも森羅万象の理です。つまりは理想の交尾相手など 幻想なのです。この矛盾こそが、ダークゾーンの不死の方程式から私が手に入れたものです。 後は簡単です。今日はバレンタインデーだからとか、今日はプロムだからとか、今日はクリスマスだから とか、幻想のハードルを下げるトリックを使えば良いのです。
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864 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 04:17:31.52 ID:50nlo4AU - さあ、今、あなたの理想を思い浮かべてください
エロス、 愛、 ロマンチックな愛。 それらは、すべて、あなたのモノになります。 すべては理想通りに・・・すべて。 *** 「ハッ、お前は逃げることができても、雌犬を隠すことはできまい!」 スキャリーテリーの怒鳴り声、 彼の鍵爪がポリマー紐を切り裂き、 空を切り、 一連の閃光が、弧を描きました。 ポリマスは唸り、別のネットを投げつけ、そして、もうひとつ、さらにもう一つ投げつけ、いかに、この、 厄介なスキャリーテリーを窮地に追い込み、しとめるかに、留意して、数秒間、時間を稼いていた。 他の2人のチンピラ達は、すでにダウンしていました…しかし、最後の残った、この男は 彼の模造品パワーセットにもかかわらず、一種の野生の放縦さで、ポリマスの攻撃を避けて回避して、 あろう事か、反対に切りつけてさえきたのです……ポリマスが、彼に投げつけたものを一切無視して、 たった一つも、罠にかからず、彼は、どんどんポリマスに迫っていったのでした。 「女性を侮辱するのをやめてもらえませんか?この、くず野郎」 ポリマスは、尋ねた。 「お前の泣き所を揶揄しただけだ、一般女性の身体的な欠点については侮辱してはいない」 ポリマスは急いで後方に足を踏み出し、彼の腸を引き裂いていたであろう、一組の爪を避ける為に、 後ろに、サッと飛びのいた。スキャリーテリーは、さらにもう一歩前進し、彼がポリマスを追い詰めた時、 ガミガミと文句を言いました…そいつは、なんとも…理屈っぽくて…よくしゃべる奴でした。
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865 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 04:21:32.73 ID:50nlo4AU - ポリマスは、彼の背中が街灯にぶつかったのを感じた。
彼は指を一本弾いた。 街灯のポストの上部にポリマーストランドが接続された。 スキャリーテリーがその鋭い長爪を大きく振った。 ポリマー紐にぶら下ったポリマスは、グイっと横に身をかわす。 そのナイフの指が、金属の鳴き声と火花のスプレーと一緒に、コンクリートを通って、激しくぶつかった。 その街路灯は真っ二つなってから、よろめき、そして一方向に倒れ始めた…それから、ポリマスは 地面に着陸すると、急いで、激しく、彼ができる限り多くの力で、その街灯を反対方向に引っ張った。 スキャリーテリーが口を開けて、明らかに、何かの皮肉をしゃべろうとしていました…しかし、 そうなる前に、その街灯が、彼の背中に激突し、彼を押し倒した。 ソイツが大の字になって地面に伸びた時、ポリマスは蹴り出して、顎の上にある、そのマスクをつかみ、 それをポイっと引きはがして、視線を戻して確認しようとしました…スキャリーテリーの中身を。 ぺ、ペニー!? 彼女は地面にのびながら、うめき声を上げた。 「……何てことだ、くそっ!?」 ポリマスは声を漏らしました。 ペニーが目をパチクリとしました。 「な…なに?私はどこにいるの?」 彼女は周りを見回して尋ねた。 「何故かアメフト部全員が僕の上に電車を走らせているような気がしますが、何の問題もありません」 ポリマスが答えた。
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866 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 04:24:33.52 ID:50nlo4AU - 彼女はポリマスを見て目をパチパチとさせました。
「あら、ちょっと。あんた…新しい…スーパーヒーローさん?なかなか、かわいいわね」 彼女は歯を見せて笑った。 「あなたは、マスクマスターの通常のチンピラでは、ないものになってたんですよ、そうでなければ、 あんな風には、あなたは、私を殴りませんからね」 ポリマスは言った、自分の声をできるだけ、フェリックスではないように聞こえるようにしようとして。 それから、彼はペニーの腕をつかんで、その衣装?の足元から、彼女を引きずり出すのを手伝った。 彼女は頭を横に振った。そして髪の毛は、かすかなスポンという効果音と共に外側にパっと広がった。 彼女は彼女の手を、彼女の背中に置いて、そこから自分の身体を飛び出させた。 「わああ?」 驚いた様子で、彼女は言いました。 「やだ、コイツ、ピエロの犯罪王子のようなセクシーな悪役でも、なんでもないじゃん!」 「それで、あなたは、何故、これを身に着けていたのですか。民間人さん?」 ポリマスは尋ねました。 指を下にはじき出し、ポリマー紐で、彼女が脱いだスキャリーテリーマスクをグイっと引きあげながら。 ペニーは眉をひそめて、考えた。 「そうね、私はバレンタインデーのパーティーに出席したの。寝る相手を見つける為にね、 あなただって、そうするでしょ」 彼女は言った。 「突然、ピンク色の光が、巨大な爆発を起こしたの…そしたら、こんなふうに… 私は、このマスクに恋をしていたの…」 彼女は、目をパチクリと瞬きした。 「私がマスクと結婚し、私が年をとって、古い年齢になるまで、一緒に住みたいと思ように…なったの」 彼女は彼女の頭を横に振った。 「それは異様なことです。私は絶対に、性に対して、固な偏見を持った偏屈者ではありませんが、 無生物は人と結婚するべきではないと思いますよ」 ポリマスはそう言うと眉をひそめた。そして……裏庭を見るために、身体の向きを変えました。
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867 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 04:27:45.95 ID:50nlo4AU - 空気を満たしていた輝くピンクのエネルギーは、スッと、消えてなくなりました。
「何か悪い予感がする!!!」 彼とペニーは、同時に言いました。 ポリマスは家の曲がり角へ向かって走った。裏庭へ出る最短コースを、彼は一目散で走った。 しかし彼は、その声を聞いた時、彼は、そのスピードを減速した。 あざけり、 笑い、 独り言のような声。 「…なるほど、その通りです」と声が言った。 「私の奴隷マスクが機能するのを妨げているもの、それは、たったひとつ、その、ただひとつのルールによるものです。 それが誰であっても、他人の心をコントロールする事など絶対にできません。 しかし、この小さな休日のおかげで、私は例外を発見しました。 太古の時代の黎明期以来、人間の思考を制御し強制し続けた一つのパワーがあります。 エロス、 愛、 ロマンチックな愛…………。」 *** ポリマスの眉は吊り上がりました、彼が家の曲がり角を曲がって、裏庭を覗いた時に。 なんと、そこに彼の高校の仲間の生徒、 およそ60人が跪いて、全員が顔をマスクで覆っている姿がありました。 ポリマスはショック受けて、家の曲がり角を曲がった中庭の見える所で、立ちすくみ… ほとんど倒れそうでした…後ろから追いついたペニーは彼の背中にぶつかり、巨乳がつぶれました。
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868 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 04:31:14.80 ID:50nlo4AU - 彼は振り返った。
しかし、ペニーは彼女の指を一本立てて、彼に向かって、シィっと言って黙らせました。 ポリマスは、スーパーヒーローの戦闘地帯を民間人が覗き見る事より、 (彼が知っていた民間人は、手に負えない、じゃじゃ馬娘であるという事は言うまでもなく) おそらく論理的な反応である、この当面の所の安全確保を第一考え、強く、それを心がけました。 彼の最初な考えた対応行動は、彼女の外側の周りの酸素でバネの太い束に束ねて網を作って 彼女を包み、そして、次に彼が、小煩い彼女を、そのストリートに出来るだけ激しく、蹴りだすこと それで、その結果、彼女は危険ゾーンから抜け出すことになる、というものでした。 しかし、それは、かなり多くの騒音を生み出し、マスクマスターに気づかれてしまうでしょう。 それに加えて、彼はそれが実際に、安全であるかもどうかも分からなかった。 そんな事を考えている内に… ポリマスは、彼がマスクマスターの大きなスピーチで、いくつかの単語を逃したことに気づきました。 彼はマスクマスターを、よく見るために後ろに体を捻じ曲げた…その姿は黒曜石のフェイスマスクを 身に着けている一様に黒い姿をしたひょろっとしていて、少なくとも、立ち上がれば背の高い男だった。 しかし、彼は屈みこんで…緑がかったネバネバの塊の上にいた…彼は体を下に傾かせ囁いていた… 地面に、釘付けにされたレディージャスティスに向かって!!!!! クソッ!!!! 再び!! 「愛が鍵です」と、マスクマスターは、上品で華やかなオペラマスクを持って、彼女に言いました。 それは淡いピンク色に輝き、そしてポリマスが見た時、レディージャスティスは、身悶えていた。 彼女は彼女の唇をかみ、彼女の顔は真っ赤に紅潮し、上気していた。 それは、怒り狂っていたというよりも、むしろ…… 発情していた? そして、それから彼女は、ポリマスの目が彼のマスクからほとんど飛び出すようなことをした。
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869 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 04:36:51.37 ID:50nlo4AU - 彼ははっきりと見た。
彼女は拘束されていない顔だけを使って、長い舌を出し、なんとか、それに。 むしゃぶりつこうと首を青筋を立てて、必死に髪の毛を振り乱し、破れかぶれになっていた。 あさましい姿の、発情した彼女を。 「プチトンメルライノウ!」(今すぐ顔の上に!ちょうだい!) 彼女は鼻水をすすり、泣いて懇願していた。 彼女は彼のチンポのために行ったのと、ほぼ同じくらいに、淫乱な、汚い言葉を使って… …それは売春婦が使うような内容に聞こえ、死に物狂いなって、興奮し、気が狂って求めていた。 それに、答えるかのように…… 彼女が欲しがる、そのマスクは今、彼女の顔を照らし、明るくピンク色に輝いて点滅していました。 ポリマスは精神的に、とてもショックを受けていたせいで、危うく、手遅れになる所まで、 彼は呆然として動き始めることが出来ませんでした。 彼はその家の角でクルリと振り向き、一本のポリマーケーブルを弾きだし、 それでマスクマスターの手から、そのマスクを急激に弾き飛ばした。 引っかけられたオペラマスクは彼の方へ向かって、空中を飛んで行きました。 しかし、マスクマスターは不快感よりも面白がっていたようでした。 「やっと来たかね、青いモモンガ君」 「ぼくは、ポリマス!超天才の知力、ポリマーの習得から生まれた…超天才ポリマスだ!」 「ふふ、それはいいとして、彼は、あなたのマスクを盗もうとしているようですよ、レディージャスティス」 マスクマスターは喉をゴロゴロと鳴らすように言いました。 レディージャスティスは、うめき声を上げ、彼女の目は、嫉妬と怒りが混ざり合いながら、 メラメラと燃え上がった。彼女の指は握り締められ拳を作った。そして、マスクマスターは彼の指を ヒョイヒョイ弾いた、彼の手首に隠された腕当てから、たくさんのナイフを撃って送りだしていた。
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870 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 04:42:50.01 ID:50nlo4AU - マスクマスターのナイフが、緑の粘着物の塊をメッタ切りにした瞬間…大砲から発射されたように、
レディージャスティスはポリマスに向かって飛び出した!!! ポリマスはキャッと声を上げて、ひょいと身をかわしました。 しかし、彼女の身体が逸れたにもかかわらず、 彼を、かすめただけの衝撃波は、凶暴な竜巻になって、彼を後ろにぶっ飛ばし、 彼の後ろにあったフェンスに、激しく彼を激突させるのに、十分な破壊力を持っていました。 衝撃を和らげる為、彼のユニフォームは可能な限り広がったが、彼は破片のシャワーを浴びた。 しかし、それだけで、体中が、まだ、クソ痛い。 結局、彼は隣の家の芝生に突き当たり、転がり、そして彼は、何とか立ちあがった。 レディージャスティスは、そのマスクを持って、彼の上に浮かんでいた。 彼女は、激しく、あえいでいた。 「このマスクは私のものよ」 と彼女は小声でささやきました。その声は… 愛に満ちて。 「嘘だ―ッっ!!それは現実ではない!!」 ポリマスは、大声で叫んだ。 しかし、遅すぎました。 レディージャスティスは、そのマスクを彼女の顔に滑り込ませました。 至福の表情で…悦楽を全身に感じながら…その喜びにぶるぶると身体を震わせて。
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871 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 04:47:58.80 ID:50nlo4AU - 彼女の体に沿って、パチパチと音を立てて、エネルギーの閃光は頭から、つま先まで広がりました。
彼女の髪の毛は長く伸び、鮮やかな赤は黒い線で縞模様になり、それは、ほとんど虎の様に見えた。 彼女の銀のユニフォームは、より緊張して、それから彼女は、それを自ら、引き裂き始めました。 銀コスチュームの残骸がボロボロの帯状になって落ち…彼女は新しいコスチュームを身に着けいた。 その姿は……SMの女王様スタイル 彼女の太もも…彼女の腹…彼女の下乳の底面の部分を…ハッキリと素肌を晒して。 彼女は全身、ストラップと襟とバックルのついたの混合物に身を包んだまま、 鋭い金属製のトゲトゲの着いたスパイクカラーが、彼女の喉の周りに形成され、 かつて銀だったものが…すべて濃い黒に変わった。 彼女のケープは滑り落ち、それが地面を叩いた時、彼女の背中は完全に丸裸になった。 彼女は幸せそうに、彼女はゆっくりと肩を転がしながら、タメ息をついた…純粋な喜びに満ちて。 目隠しは消えていた…その代わり、レディージャスティスの顔には、ピンク色のオペラマスクがあった。 彼女は、歯を見せて邪悪な笑いをし、それから静かな、うなり声をだして、地面に降りたった。 「うっふーん…」 彼女は手を見て、うっとりとして呻いた。 それは…指なしの黒い長手袋に、彼女の指を入れた悦びでした。 そして、彼女は満足そうに、指の曲げ伸ばしを行いました。 「違うパワーセットね」 彼女は嬉しそうにつぶやいた。 「レディージャスティス!!」 ポリマスは大声で叫ぶ! 必死で叫ぶ! 「あなたの心は、コントロールされてるんだっ!!」 「あらあら、あなた冗談はおよしなさいな、人の心を縛るだなんて? そんな事、不可能よ」 彼女は断言した。
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872 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 04:53:06.28 ID:50nlo4AU - 「おほほほほ、あなたは、私があなたよりも優れた相手に乗り換えたことに、ただ嫉妬しているだけね
まあ、無理もないわね、それと、もう一つ教えてあげる。私の名前はもう、レディーインジャスティスよ、 ちゃんと、そうと呼んでちょうだいね。不正義の女神って意味よ」 彼女は手を伸ばしながら、一本の指で、そっとマスクをこすり、幸せに、打ち震えていた。 さて、どうしようか、ポリマスは考えました。 簡単です。 ペニーの時と一緒です。 僕に必要なのは、 ただ単に彼女からマスクを外して、彼女を、この、やっかいな呪文から解き放つだけです。 彼女は世界最強のスーパーヒロインです。 彼女に勝てるものは、現在、おそらく、この宇宙には存在しません。 僕は、できます。 必ず、できます。 彼は両手をグッと握りしめた。 その瞬間、いきなり、それは激突した! その、巨大なハンマーのようなもの?が彼の胸に。 彼は後方に、ふっ飛び、止めてあった車の横に激突した。 彼の背中は砕け、彼はうめき声を上げて、ひっくり返って地面にのびました。 彼は何とか起き上がろうとして、彼の両腕を彼自分自身の下に持ってくることを試みながら、 体を震わせた…その瞬間! それは5本の足が彼の側面にキックするように見えました。 そして、彼はストリートの街路灯が彼を止めてくれるまで、歩道に沿ってゴロゴロと転がった。 彼は、その街路灯にすがるようにして、体を震わせて立ちあがり、やっと見ることが出来ました。 レディーインジャスティスが、さりげなく彼に向かって歩きながら彼女の肩をゆっくり転がしている姿を。
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873 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 04:58:14.80 ID:50nlo4AU - 彼女は淡い銀色の光で輝いていました…彼女の指は銀の炎でパチパチ音をたてていました。
そして、彼女は、ほとんど…オルガスムに達していたように見えました。 「ああ神様、これは、とても簡単ですわね」 彼女は、悦楽の表情を浮かべ嬉しそうに言いました。 彼女は指を一本、弾いた。 チャンピオンタイトルを持ったヘビー級ボクサーによって打ち込まれたように感じた右ストレートは、 ポリマスの顎に激突しました。 彼は、正面から崩れ落ち、なんとか、両手と両膝を突っ張って、 四つん這いに姿勢で彼の顔は地面を見つめていました。 彼は、何度も咳をし、そのつど、彼の血が、その地面にパラパラ降りました。 ポリマスの脳は音をパチパチたて活気づいていました…激痛と恐怖によって そして、その状況が、より理解される事によって…彼女は地球で、一番最強ではありませんでした。 惑星レベルで、一番最強でした。 (とてもじゃないが…僕じゃ話にならない、ペニーの時のようには、ちょっと、無理かも。) しかし…彼はまだ、ポリマスでした。 そして彼は、彼がポリマー紐を作ることができるという事実のためだけに、 彼の名前を選んだだけではありませんでした。 彼は、いつも頭が良くて賢い少年でいました……ポリマスという言葉には学者という意味もありました。 そして、彼の観察はレディージャスティスのオリジナルのパワーセットを見ていました。 レディージャスティスのスーパーパワーは、動的な再分布だったはず? しかし、今の、彼女には、彼に投げるための運動エネルギーを与えられていませんでした。 話し方も、以前と、すっかりと違う? しかし、また、今の彼女は、レディーインジャスティスと、自らを名乗っていたのでした。
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874 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 05:03:47.94 ID:50nlo4AU - 「あなたも、そんな抵抗せずに、おとなしくしてれば、心配することないのに、
多分、私はあなたを生かしてあげるわ。 多分、私は、マスクマスター様に言って、あなたの顔にマスクを置くように進言してあげるわ。 多分、あなたを、私専用の小さな男の子のバイブレーターにしてあげるわ。 ねえ、どうかしら?それは、あなたにとっても、素敵なことだと思わない?」 彼女は前に歩いた時、レディーインジャスティスは嬉しそうに喉を鳴らした。 彼女のハイヒールは、不気味にコツコツと音を立てた。 ポリマスは、いきなり歩道の反対側に向かって飛び上がった。 ポリマースプリングを使って、出来るだけ激しく地面をキックしながら。 その瞬間、 彼が立っていた歩道は、もし、彼がそこにいたら、ちょうど彼の背骨を割ったかもしれない打撃を、 彼の身代わりになって、小石のシャワーとなり、爆発を起こした。 ポリマスは走り続け、近接しているの家々に向かって、出来る限りの力で全力疾走した。 彼が向かう、その家々の、その、各々のドアは、散弾銃のように… 次から次へ、連続して彼に向かって爆発した。 そして、破片のシャワーとなって、連続して跳ね上がった。 走りながら、ポリマスは両腕を上げて、酸素重合させ巨大なポリマー網を作り、その中にすべての破片 その爆発物の残骸を入れ、彼の体をねじってレディーインジャスティスに向け大きな塊を投げつけた。 しかし、彼女は片手を上げ、地面を爆発させた… ポリマスが投げつけた塊が彼女に向けて爆発するより前に。 そして、その事によって 石と舗装の破片が上空へ飛んできて、彼の投げつけたポリマーネットの破片弾幕をそらしたのだ。 僕の推測が正しかったんだ、ポリマスは思った。
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875 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 05:09:56.45 ID:50nlo4AU - 彼女の、スーパーパワーのパワーセットは、今や、
運動エネルギー論的再分配から 運動エネルギー論的反転へと移行していた。 平たく言えば、静止しているものは何でも、彼女はそのエネルギー不足を爆発に変えることができる。 そういう理屈だ。 彼は走り続けた、走る事を止めるのは死ぬこと、彼は知っていました。 彼には、ある計画がありました。 マイ・スィート・ホーム もし、レディーインジャスティスがママだとしたら… 僕たちの美しい思い出が詰まった、あの場所は破壊できまい。 その時に説得できるチャンスが生まれる。 きっと、 息子の僕なら。 そして、 僕が尊敬する、あのママなら。 きっと、 彼は……この場に及んで彼のママを信じていた。 世界中の誰よりも。 彼のママを愛していた。 世界中の誰よりも。 しかし彼の計画には小さな問題がありました。 彼はちょうど、彼の家に飛び込んだ所だった。 しかし、もっと重要なことに、 彼はちょうど完全に静止した物でいっぱいの密閉された空間にぶつかった所だった。 彼の時間は、レディーインジャスティスの笑い声を聞くことができる数秒しかなかった。 そう、なぜなら、それは
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876 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 05:15:25.88 ID:50nlo4AU - その家ごと爆発した。
*** ああ神様。 悪であることは驚くべき素晴らしさを伴うと、私は感じています。 レディーインジャスティスは、くすぶって煙を上げて遺跡になった彼女の家の向かって、 ゆっくりと歩きながら、彼女の肩を転がして、その幸せに、ため息をついた。 彼女は、そこが自分の家だと知っていました。 しかし、彼女は気にしていませんでした…本当に、まったく。 もし彼女が彼女の家を爆発させたとしても、彼女の息子がそこにいるわけじゃないし。 もしいたら、聡明な彼は何が起きているか察して逃げ出すだろう、たぶん、パーティーに参加して、 今は彼もマスクを被っているだろう。この仕事が片付いたら、すぐに確認しに行こう。 ああ、わたしの息子。 彼女は彼に、彼女のマスクと彼女の関係を、彼女の新しいパートナーとして理解してもらい、 それを彼が受け入れたことを確認する必要があるでしょう。 でも、それは大丈夫、彼女には自信があった。 彼は聡明な息子で彼女の事を、誰よりも理解していたのだから、きっと、彼は家族のメンバーとして、 マスクを受け入れてくれる。それは、彼の成長にも、結果として大きく役立つだろう。 そのマスクはすべてでした。 彼女は彼女のマスクを愛していた。 それは彼女を閉じ込めた。 それは彼女を抱きしめた。 それは、まるで縛られているようでした、 どんな手錠より、 どんなスプレッダーバーよりも、 深く そしてより完璧に、
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877 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 05:20:52.26 ID:50nlo4AU - 彼女を縛り上げていた。
彼女の心を。 それは完璧に縛った。 そして、彼女はその事を愛した。 彼女がフロントポーチまで続く小さな踊り場に足を踏み入れた時、 彼女のハイヒールは瓦礫の上で砕いて、軋む音を立てた。 木の破片、石の塊、きらびやかなガラスの破片、それらすべてが爆風によって、 廃墟のそこら中に散らばっているのが、見えました。 彼女は、それら見下ろして、ポリマスのズタズタに細かく引き裂かれた体を見つけようとしています… 彼の死を確認しながら、唯一残念なこと。 彼女の胸は、あの最高のチンポを失うことを考えて、小さな激痛を感じました。 しかし、彼女が彼のために感じた愛の小さなちらつきが… 彼女が彼女のマスクのために感じた栄光の崇拝の隣に立つことさえできなかった。 んふーん。 彼女は愛情を込めて彼女のマスクを愛撫しました… そしてそれから、地下にある彼女の古い秘密の隠れ家の穴の中に、 家の床が崩壊し、ガラクタと一緒に落ち込んでいるのを見えました。 彼女は首を横に振った。 瓦礫が動いた? 今、かすかに。 レディーインジャスティスは、顔を輝かせて微笑んだ、彼女はポーチの脇を降りて、 その穴を下って自分の秘密の隠れ家に降り立ちました。 「あら、あら、あら、ポリマス。私はあなたを、今日、ここに招待するつもりではありせんでしたわ、でも…」
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878 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 05:26:16.05 ID:50nlo4AU - 彼女はいくつかの瓦礫をつかんで、手を下へ伸ばした。
彼女はもう運動エネルギーを再分配することがないかもしれません。 しかし、今の彼女は、まだ肉体的に強かったです。 彼女はポリマスの真上に、乗っかっていた長くて平らな木片を、ポイっと脇に投げました。 そして、彼女の目をパチクリ瞬きさせました。 彼女は、熱気で湯気を立てている、黒い繊維の塊を見ていました。そして、それは、 それが完全にポリマスの体が繭のように包まれていたように見えました。 表面は、ザラザラ荒い手触りの質感があり、何千もの細い、バネで覆われているように思えました。 その瞬間! いきなりその繭が外側に爆発した。 そして、それが蓄えていた運動エネルギーをによって、彼女を壁にぶっ飛ばしました。 ポリマスが立ち上がってファイティングポーズをとった時に、 彼女は、よろよろと立ち上がろうと、両手を床につきました。 ポリマスはすかさず、その瞬間を狙って、一対のポリマー紐を一瞬で作り出し、 彼女の古い隠れ家の壁に接続して、それを弓のように使って、ポリマスの体は矢のように使い、 彼女の方へ向けて飛び出しました。 彼女はサっと横に動き、彼が振り上げた両足は、彼女の頭ではなく壁に激突した。 ポリマスはその壁からポンと降りた……しかし、 彼女は彼が何処に着陸しようとしているのかを見ていました。 彼女は、その床を爆破した。 ポリマスは壁に叩きつけられ、呻きながら、横へ滑り、やがて、ずり落ちました。 すかさず、レディージャスティスは、彼女の右腕を彼に叩きつけ、彼の喉元を、ぐうッと掴んだ。 そのまま、片手で易々と彼女は、彼の体ごと持ち上げ、壁に彼を張り付けました。 彼のつま先は宙に浮き、魚のように泳いだ。
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879 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 05:31:58.23 ID:50nlo4AU - 「よろしい、せっかくだから教えてあげるわね。あなたは、招待を受けた私の元隠れ家について、
どう、お思いかしら?」 彼女は満足そうに言いました。 「もと?」 ポリマスは息を呑み、彼の目は彼のマスクの後ろで狭くなり、彼の歯は喰いしばった。 彼は心の痛みで泣くのを懸命に防ごうとしていました。 「そうよ、元隠れ家よ。もうここは必要ないわ。ええ、そうね何年もの間、人々はここを見つけようと してましたわね。しかし、まさかレディージャスティス郊外に住んでいるシングルマザーだとは、 誰ひとりとして、考えつきせんでしたわ。オゥ、オゥ、そうよ、あなたに言ってなかったわね。 私には息子が居るの、かわいい息子がね。」 彼女は幸せそうに低い声で口ずさみました。 「何故、こんな秘密教えるかわかる?あなたは、ここで死ぬからよ。冥途の土産って呼ぶのかしら?」 ポリマスの目は大きく広がった。 レディーインジャスティスは、ポリマスが弁解を起こすことを期待していました。 彼が命ごいを懇願するような弁解を。 彼らが過ごした、あのビルの屋上で共有していた時間を思い出しながら。 これは地獄です!! 彼女は完全に悪に染まっていた! 彼女の心は、その一部で、彼を悪人側へ変えて受け入れる準備さえしていた! それは稀でした。 しかし、それは起こりました。 彼女は、次に聞いた言葉への準備が、まったく出来ていなかった。 彼女の中では、代わりに…。
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880 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 05:37:12.62 ID:50nlo4AU - 「…ぐすっ…ママ」フェリックスは呟きました、涙とともに。
レディーインジャスティスが目をパチクリと瞬きさせた。 「!!……な、なに?」 *** 人々は皆、学説を立てます。理論上想定する、仮面、衣装、秘密の名前は? スーパーヒーロー達にとって、それらはすべて、より優れた、スーパーパワー能力の一部でした。 彼らの普段の生活における、現状維持に役立つ必須能力でした。 その事は彼らの歴史と、彼らの死によって、徐々に明らかにされてきました。 いくつかの変装が、いかに。それほどひどく、どれほど薄っぺらであるかを指摘するかのように。 呆れた事に、世界で最も有名なスーパーマン・ヒュイペリオンは、AD1989年に亡くなる前まで、 単に眼鏡をかけていただけでした。 変装能力におけるスーパーパワー理論は専門家の間でも、今もって十分に検証されていません。 しかし、もしスーパーパワーの能力に、そんな単純な事で、 人々の目をごまかす能力が備わっているとしたら、 そのスーパーパワーには他のすべてのスーパーパワーと同様に、 それを見破ることができる能力が備わっていたとしても、それが存在するはずです。 そして、その大きな証明として、 彼のつぶやいた、 その一言で、 レディーインジャスティスはポリマスの変装を通して見ることができたのでした。 彼女は今、この瞬間、 彼女の息子の顔を、身近に見ることができました。
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881 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 05:42:17.47 ID:50nlo4AU - ***
彼女自身の美しい、知的で優しい自慢の息子、最高の宝物フェリックス。 おお、神様、なんてこと、彼女は思った。 私は彼を殺そうとしている!!!! 私はマスクを愛しています、マスクは彼が死ぬことを望んでいます。 消せ…フェリックスを 私はマスクを愛しています。 マスクは彼が死ぬことを望んでいます。 彼は。 私の。 息子。 レディージャスティスは、彼女の神経の通っていない指を、フェリックスから放し、彼を床に落とした。 そのまま、あとずさりをし、彼女の両手で自分の顔の覆った。 彼女が、静かな喘ぎをしているフェリックスを見下ろしていると… 別の足音が瓦礫の上で砕いて、軋む音を立てるのが聞こえた。 振り返ると、すでにその家まで入ってきていたのが見えた。 マスクマスターが。
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882 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 05:48:42.21 ID:50nlo4AU - こちらに向かって歩きながら、地下室を見下ろし、一瞬立ち止まりました。
そして、彼女の心の中で、彼の声が彼女の耳に強く鳴り響きました。 「それを終えなさい、レディーインジャスティス私たちには理想がある。世界を変えなければならない」 彼の声は、レディーインジャスティスにとって、彼女のマスクの発言、そのものでした。 その瞬間に、レディージャスティスの両手が震えた。 ああ、私はマスクを愛しています。 私は、私は、マスクに逆らえない。 そのマスクが望んでる。 彼。 の。 死を。 彼女の両手は、ギューッとこぶしを固めました。 その瞬間、彼女が彼女の新しいスーパーパワーの速度論的反転が、 適用されることができる場所を感じたとき、全エネルギーすべてかき集められた。 フェリックスは、すべての生きる希望を亡くし、完全なる絶望感に包まれ、無抵抗な状態で静止していました。 彼女は、しゃがみこんで、勢いよく、バシッと音がするくらい力強く、彼の首根っこを片手で喉ぐつわをはめ、 ひといきに彼の顎をグイっと、乱暴に引きあげ、彼の顎に、そのスーパーパワーを集中した。 いつのまにか、マスクマスターは彼女のすぐ背後に来ていた。
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883 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 05:53:57.30 ID:50nlo4AU - そして、彼女の肩に片手を置き、ほくそ笑んだ。
「フ、フ、フ、フ、フ」 その声は、ご満悦だった。 「おまえを、家に連れて行きたい、盛りのついたのクーガーよ、そして、お前の尻に乗ってやる…」 ※注:【クーガー◆cougar(米:俗語)若い男とつき合おうとする美魔女】 彼に肩を触れられた時、その言葉による官能と情欲の魔力は、いっそう激しいものになり、 それが彼女の全身を駆け巡りました。 その時のレディーインジャスティスのセックスのすべては、 ほとんどエクスタシーを迎える寸前の状態まで追い込まれた。 レディージャスティスは今、エクスタシーを渇望し、魂を焼き焦がされ、 全身を官能の淡い銀色に輝かせながら、 彼女の唇を、官能的になめまわした。 「ああ、ご主人様…」彼女は、うっとりと言った。 "I'm a MILF." 「私はミルフですわ」 ※注:【ミルフMILF◆セックスしたくなるセクシーな熟女。Mother I'd like to fuckお母さん私は性交をしたいのですがの略。】 彼女は、さらに集中しました。 彼女は、より強く集中しました。 フェリックスに。 そこには、申し分なく静止しているものがありました。 そこには他にも何か申し分なく静止しているものがありました。
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884 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 05:59:01.25 ID:50nlo4AU - 次の瞬間、轟音と共に閃光が走り、大爆発が起こりました。
それは…… 彼女に向いてました。 彼女はこの力を、彼女自身に向けて解き放ったのでした。 この強力な自爆は、彼女に触れていたもの全てに解き放たれました。 フェリックスにも、しかし…。 彼女に触れているものが他にもありました。 マスクマスターも、黒曜石のマスクも爆発に巻き込まれました。 「ば、馬鹿な!!ありえん!何故だ!!何故なんだーっ!」 彼は叫び声をあげて、後ろ向きに飛んで逃げて行きました。 しかし、彼の醜い老人の素顔には薄い裂傷で覆われているのが見てとれました。 緑色のエネルギーが外側に向かって波打ち、彼のマスクを粉々の塊にし… メラメラと燃える緑色の隕石のようになって… そして、それらがあらゆる方向に音を立てて、飛び散った。 その破片はレディージャスティスの周りの壁と床に激突しました。 それは、彼女は彼女ができる、最後の抵抗でした。 彼女の脳髄を、焦がしつくすような官能と情欲の中で、 彼女の最後の最後に残った原始本能がそうさせました。 それは……太古から流れる愛の本能の原型でした。 *** もし仮に、あらゆるパワーに打ち勝つ最強のパワーが存在するとして、 それが、悪によるパワーや、欲望によるパワーではなくて、愛のパワーだとしたら。 愛のパワーの中で一番強いものは何でしょうか?
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885 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 06:04:46.83 ID:50nlo4AU - 生命の究極の愛の本質……母の愛。
本能の愛は、まったくたじろがなかった。 彼女の頭脳を奪っても。 彼女の身体を支配していても…。 しかし、この爆発には大きな犠牲が伴いました。 レディーインジャスティスだった彼女は、 自分が自分に向けたスーパーパワーを吸収することが出来ませんでした。 彼女の身体は黒焦げになっていました。 その隣には、やはり黒焦げの、動かぬフェリックスが横たわっていました。 彼女は彼を見て、涙を流しました。 それが今、彼女のできる全てでした。 (ああ、フェリックス、わたしは、ああ、わたしが、息子を殺してしまった。ああ、でも、でも、ああ、神様、 もし彼が生きていてくれるなら、私の、命は要りません。どうか、どうか、神様、彼が…・・フェリックスが 生きていてくれますように。お願いよ) 彼女は心の中で強く思いました。 そうして、この経験が初めてではない事に気が付いていました。 フェリックスは、病弱な幼子でした。 分娩の時から始まって、大きな病を乗り越えるたびに、いつも、そう、彼女は祈っていました。 ケインが彼女をかばって、超人悪党共によって殺された時、彼女は生きる希望を失っていました。 その時、奇跡が起こりました。 彼女は彼の子供を妊娠していたのです。
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886 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 06:10:01.61 ID:50nlo4AU - しかし、プロジェクトや政府が彼女に手配したトップクラスの特別病院ですら、
出産には大きな危険が伴うと忠告しました。 彼女の命が危ない事。 その子が無事に生まれてくる確率は1%にもみたない事。 それでも、彼女は希望を選択しました。 未来への希望を選択しました。 彼女は、そうせずにはいられなかったのです。 ケインを巻き込んだことへの贖罪もあったのかもしれませんが、 彼女の見えない本能がそうさせました。 フェリックスが五体満足で生まれた時、 彼女は、この奇跡を、 そして、神々への感謝を彼女は今でも忘れていません。 彼女が、時々、神々に祈るのはそのせいです。 *** 彼女の傍らに横たわっていたフェリックスの指が、かすかに動くのを見たような気がしました。 それを彼女は幻を見つめるように… 祈っていました。 すべての神々に、 (ああ、神様、お願いです、私は何もいりません。どうか、この子だけは、ああ、どうか、この子だけは!) やがて、彼のこぶしが、強く握られるのが見て取れました。 (おお、神よ、再び、あなたは奇跡を、お起こしになってくれたのですね、ああ、感謝します。ああ、感謝します。ああ、神様) そこで彼女の意識は途切れました―――。
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887 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 06:15:09.56 ID:50nlo4AU - ***
彼女が再び目を開けた時、ポリマスが笑顔で彼女を抱きかかえていました。 彼の顔には傷ひとつなく、ピカピカのコスチュームを身に着けていました。 不思議な事に、レディージャスティスの身体にも痛みがなくなっていました…ふと見ると、。 黒焦げになったはずの彼女と、破り捨てたはずの銀コスチュームは完全に復元されていました。 彼女は彼女の息子の腕の中で、言いました。 「私の坊やは、一体、どんな魔法を使ったんだい?」 「以前、ママに話した時、僕の力は無生物にしか通用しないって言ったんだけど、試してみたら、 何故かママには効力があった。遺伝なのかな?」 溢れる涙とともに、レディージャスティスは彼を強く抱きしめた。 「おお、愛してるわ!マイ、スィート!」 この時、フェリックスは、まったく知りませんでしたが、 彼女が命を取り留めた理由は、彼女の体内に彼の生きた精子が大量にあったおかげでした。 フェリックスが、続けて言いました。 「それからねママ、ママはこれでもう、通販サイトで高級化粧液の為に大金をつぎ込まなくて済むよ、 僕がママに触れている限り、ママの身体は38歳のまんまさ、永遠に38歳だよ!」 「ったく!フェリックス!38歳、38歳て何度もうるさいよ、レディーに年齢の事を、 言うもんじゃないって言ったろっ!」 彼女の髪の毛も、言葉遣いも、以前のそれに戻っていました。 「まあ、大変!私達どうしましょう?」 スーザンは彼から慌てて、パッと離れて立ち上がり、囁きました。 だって、それは…ガヤガヤした話し声が隣の家々からやってきたからです。 そこには、彼の同級生達がぞろぞろと、通りに出てきた姿がありました。 他のマスク達も、すべて外れていました。
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888 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 06:21:06.87 ID:50nlo4AU - ***
―――――――――――――――2月14日(木)PM11:44 フェリックスは、そのアパートの彼のベッドに横になった。そこは少なくとも、彼らの家が再建されるまで、 プロジェクト エイジェスが、彼と彼のお母さんの為に手に入れた場所で、 正式には、彼女は自分名義で、それを手に入れました。 プロジェクトエージェスはポリマスがフェリックス・サトーであることを一切、知りませんでした… 彼らは絶対に秘密のアイデンティティが何であるかを知る必要があるまで彼らは尋ねませんでした。 それは、レディージャスティス…スーザン…ママ…がダークソーンの侵略の為に 彼女の身元確認を明らかにする必要になる以前、その組織が何十年も行っていた慣習でした。 彼の携帯電話の音が鳴った。 フェリックスの心臓は、彼の喉に飛び込んだくらい驚きました…しかし、 それが、ちょうど、ペニーから来たメールの着信音であったのを彼は確認した。 「あなたに見せなきゃならないものがあるの!」 彼女のメールには、そう書いてありました。 フェリックスは、ペニーの新しいセックスフレンドとしては、2度とも、その誘いを断りました。 彼はその電話を置き、天井を見続けた。 彼のお母さんの部屋は一部屋も離れていなかった。 ママも……あの、ビルの屋上の時間について考えて、ベッドの上に居るのだろうか? 彼女は、どのように考えているのだろう? フェリックスが初めて愛を営んだ時、その相手が彼の実母であったことについて…。 あの時の彼女は…その考えが移行したと気づいた時…彼の顔は熱く火照りました。
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889 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 06:26:24.55 ID:50nlo4AU - 彼女の胸の曲線、
彼女のおなかの平らさ、 柔らかさ、 そして彼女のオマンコの、ひだの心地よさについて感じていました。 ほとんど無意識に。 そうです。 それは紛れもなく。 彼自身を。 産んだ母親です。 彼は自分で自分に、その事を言い聞かせようとしました。 しかし、彼はすでに鋼鉄のように硬かった。 彼のチンポは彼のジーンズを、限界まで圧迫して膨らんでいた。 彼の顔は熱くなり、彼は自分の顔を両手で覆いました。 その時、彼のお腹が鳴りました…指の隙間から、ふと見ると、 時計の針が、ほぼ真夜中であることを示しているのを確認した。 彼は明日、学校でした…しかし、この、とんでもない、狂気の一日のおかげで、 彼の睡眠スケジュールは完全にめちゃくちゃになりました。 それでも、今日は、まだ、バレンタインデーでした…病的でクソな一日を送ったおかげで、 彼の人生のワクワクするイベントを、完全に台無しにされることになったとしても。 しかし…
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890 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 06:31:45.99 ID:50nlo4AU - それでも…
フェリックスは首を横に振りました。そして、彼はズボンの位置を、彼の巨大な膨らみを隠すように そこを調整してから、この小さなアパートの中にあるキッチンに向かいました。 彼の部屋のドアを開けた時。 彼はそっと首を出し、台所に彼のママがいるか、どうかを伺って…いないことを知りました。 彼がキッチンまで歩いていた時間・・・彼の胸の中では、落胆と安堵が同時に入り乱れていました。 それ冷蔵庫を開けて… 彼は、このプロジェクトが、少なくとも食料を申し分なくストックしているのを確認しました。 彼は冷蔵庫から、さけるチーズを一本握り、それから、体の向きを変えた時に… 彼のママが、彼を見ているのを見つけました。 ママは自分の部屋から出て来ていて、彼女のナイトローブを着ていました。 そのローブは彼女の体の上でピンと張られていて、彼女の身体の線をハッキリ際立させていました。 彼女は彼を見て、そわそわ歩き回り、その様子から、かすかに動揺しているように見えました。 静かに、彼女は言った:「学校…あるでしょ?」 フェリックスは冷蔵庫への扉を閉めた。 「うん……」 彼は立ち止まった。 「眠れない」 ママはうなずいた。 ゆっくりと彼女は台所のカウンターまで歩き、それから、その前に配置されたスツールの1つに座った。
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891 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 06:37:02.23 ID:50nlo4AU - 彼女は両肘をカウンターの上に置いた。
彼女の口が開いた。 わずかに、パクパク動き、それから、やがて、閉じられた。 フェリックスは、その場に立って凍り付いたまま、完全に静止し続けていた。 彼が見ることが出来できたのは… 台所の備え付けられていた夜間灯に照らされた彼女の顔の部分だけでした。 それは彼女の体の他の部分を影にしていました…彼女の曲線と美しさを暗示しているかの様でした。 しかし、彼には、今日、 彼女が、あのビルの上で光のプールの中で裸になっていた時の事を、ほぼ、完璧に想像できた。 全裸で、そして、彼の手が、どのように触れるのかを… そして彼女を、どう感じさせてくれるのかを…期待し身悶えている彼女の、あの姿を そして、彼には、今日、 彼女が出した、うめき声が聞こえた…彼女が彼の手が彼女の身体に触れることへ熱望して、 期待で弱々しく泣いている、…その声が、完璧に彼の頭を満たした。 いったい誰が彼に、彼女のとの近親相関を考えてはいけないと、言えるのですか? いったい誰が彼に、人として、それは、まったく間違っている事だと、言えるのですか? 世の中には先天的な理由に限らず、GLBTの人達の人権が守られています。 なぜ、近親相関だけは、いけないのですか? 障害児が産まれやすいという言う理由だけですか? それは、逆に障害者差別ではないのですか? フェリックスは、いたたまれない怒りに震えた。
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892 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 07:04:20.24 ID:50nlo4AU - 「話しあうべきね、私たち…」
ママは、とうとう言った。 フェリックスはうなずいた、無言で。 それでもしばらく。 ママと彼は、永遠のように感じた何かを待ち、 黙りこくっていました。 「私が悪かったよ」 ママが言った。 「なんで、あやまるの、ママ?」 フェリックスは、すぐさま尋ねた。 「私が…そう仕向けたからだよ、おまえと…」 ママは顔を赤らめた。 「…関係を持つように」 「いや、そう仕向けたのは、ママじゃない!僕は、確信して言える!!」 フェリックスは言った、一時的なメラメラした苛立ちが、彼のお腹に広がったのを感じた。 「この僕だよ!ママに手錠をかけて、ママが抵抗できないようにして、ママのお尻を、 真っ赤になるまで、引っ叩いたのは」 ママの顔全体が真っ赤になりました。 思わず身じろいで、彼女は、椅子の上で座りなおし、そして、それによって、そのほんの少しの間だけ、彼女のナイトローブの正面部分に光が降り注いだ。
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893 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 07:06:04.42 ID:50nlo4AU - そのローブは揺らめいて、彼女のオッパイのおいしそうな谷間をハッキリと晒していました。
突然。 布が、破ける音がしました。 フェリックスのジーンズの一部を、彼のモノが引き裂いていました。 彼女は、彼のそこを、ちらっと見ました。 が、その一瞥には少し遊び心があった。 「でも、それは僕が、スーパーヒーローだから出来た事だよ」 フェリックスは、言った。 「そして、僕のここも、十分、スーパーヒーローだっただろ、ママ」 彼の声は、興奮し少し荒かった。 ママは実際に彼女の唇をかみました。 彼女も、性的魅力を感じているの?…僕に フェリックスは考えました。 ママは身じろいで、そしてそれは…まるで彼女自身の身を隠したいと思っているかのように、 ローブを彼女自身に、きつく両手で引き締めました。 彼女は彼から目をそらし、その声は静かだった。 「それでも、お前は、16歳だ」 彼女は目を伏せたまま、強い意志を込めてで言った。 「私たちの間で起きた出来事は、誰にも知られちゃならない」 彼女は断言した。 「そして、二度とやらないよ」
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894 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 07:07:19.83 ID:50nlo4AU - 「ああ、そうだね」
フェリックスは言った。 「プロジェクトや政府の連中は…激怒するだろうさ」 彼女は言った、彼女の声は静かだった。 「だからこれで…もう、彼らは決して知ることはない…・・って事だね、ママ…」 フェリックスは絶望して言いました。 もう二度と…。 しかし…。 それでも…。 彼女を。 欲しい。 彼のママだけを。 僕の永遠の恋人にしたい!! その為であれば、僕は熱い石炭の上を歩くことすら、いとわない。 その特別権の為であれば、硫酸と、かみそりそりの刃で歯磨きをしながら、 僕はウエストまででの深さの溶岩を渡ります。 あの時!…ビルの屋上で どうして、僕は、ママの心を手に入れることが出来たのですか? 彼女の恋人として…。
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895 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 07:08:16.72 ID:50nlo4AU - フェリックスは、その理由の本質に気付きました。
彼は前方に歩きだしていました。 ゆっくり。 慎重に。 しかし。 すべての勇気を奮い立たせて。 彼の胃は、極度の緊張でギュッと引き攣り、ジリジリと焼けこげる様な焦燥感によって痛み、 彼の胸の奥には、それらの間にポッカリ穴が開いたような、むず痒い、ソワソワした怖気を感じながら、 彼の喉はカラカラになっていた。 今、それは、あの時の気持ちと、まったく同じの気持ちがしています。 あの100階建てのビルの屋上の端に立っていた時の、遥か下の地面を見下ろし、 強烈な風に吹きつけられて、彼が勇気をもって一回、大きくジャンプした、あの時。 そして彼が飛び出したら、何をすべきか、神がそれを見るのを待っているかのような、 彼が再び、あの気持ちが。 今、ママの目はうつむいていて、彼女は彼を見ずに頷いていました。 「幸いな事に、あなたもスーパーヒーローですよね。ママ?」 フェリックスは囁きました。 彼女に気が付かれずに間近まで近づいた彼の手が、 彼女に触れ、そして彼は、彼女の頬を両手で大切そうに包んだ。 彼の指に挟まっていた、さけるチーズが床に、そっと、ポトンと落ちた。
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896 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 07:09:21.72 ID:50nlo4AU - 彼は、緊張で、その事も忘れていました。
フェリックスが彼女の頭を振り向かせて、彼の顔と対面させ、 彼女の目と彼の目が、直面するように差し向けた時、 ママの全身は、電流が走ったように緊張していました。 彼の言葉は、ほとんど聞こえなかった。 彼の声は、極度の緊張に、ザラザラし、しゃがれた、かすれ声になっていましたから…。 「僕たちは、秘密を守るのが得意です」 ママは、顔を引き戻しました。 「駄目っ!できっこない、私たち、本物の母子じゃないかっ!」 彼女は、大声で叫んだ。 しかし、彼女の目は… 彼女の言葉と正反対の事柄を、彼に訴えていました。 思わず、立ち上がった彼女が、キッチンの腰かけ椅子から降りる時、 彼女のローブは、滑って、大きく前が開いた。 彼女のローブは… 彼女の言葉と正反対の事柄を、彼に訴えていました。 フェリックスはローブの間から、彼女の完璧な両乳房が波打たせている眺めと、 その上にある彼女のコーン型の乳首が固く尖っているのを見ることができました。 その乳首は… 彼女の言葉と正反対の事柄を、彼に訴えていました。 彼は強い意志を持って指を弾き、彼女の手首の周りにポリマー紐を、一瞬で巻きつけ、 それから、彼女を急激にグイっと空中に釣り上げて、彼の近くに引き寄せました。 そして、ママは、その一連の動きの中で飛び跳ねました……彼の腕の中へ。
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897 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 07:10:22.24 ID:50nlo4AU - 手首を紐で括られて、吊り上げられた彼女は、せめてもの想いで、両足を使って
彼の腰の回りを挟み込みました。その姿は淫乱女のようでした。やけっぱちで下品に…。 そして彼女は、わずかな躊躇さえせず、 彼女の意志で、彼に屈みこみ、彼女の口と彼の口を乱暴にぶつけました。 そして、フェリックスは彼の舌を彼女の口の中に激しく突っ込んだ。 それは、とてもクソ間違っていると感じた。 しかし、それは、とてもクソ正しいとも感じた。 彼女は、大きなうめき声を上げ、ポリマー紐に手首を繋がれたままの腕を彼の首に通し、 比較的に自由に動く彼女の右手の指を、彼の髪を荒々しく通して、離してなるものかと まるで毟るかのように、がっちりと、その毛を握り締めて、彼女の舌は、淫乱な娼婦のように、 死に物狂いで、彼の舌に食らいついていました。 それは、何日も飢えたクーガーが、しばらくぶりに肉にありつけたような接触でした。 やがて彼女は彼女の口を、一回解き放ち、大きく喘ぎました。 しかし、彼女は笑っていました。 「ああ、本当に信じられない。私たちが、今、これをやっている、ああ、フェリックス、ああ、私の息子」 彼女は、白目を剥いて激しく喘いだ。 彼が再び、紐を使い、彼女を空中に釣り上げ キッチンカウンターの上に彼女の尻肉を乗せ置いた時、 彼は前方にかがみ込んで、彼女の首に鼻をすり寄せました。 「クゥーンッ」 そして、ほんの一瞬。彼の歯が。 彼女の首筋の肌を強く噛んだ時、そして彼女は感傷的に低い声で鳴いた。
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898 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 07:11:46.88 ID:50nlo4AU - 「ああ、息子よ;
連れてっとくれ。 今すぐ。 ああ、私のベッドに」 ママの寝室は、二歩離れていました。 彼は縛り上げた母親を肩の上に楽々と担ぎ上げて向かいました。 そして部屋に入ると、フェリックスは、彼女のベッドの上部に、手首縛りにしたママを括りつけ、 部屋のあらゆるブラインドを閉じるために、数本のポリマー紐を、素早く飛ばし、 それらを使用して、一瞬で、その全てをグイっと引き下ろしました。 念のため、プロジェクト・エージィスの誰にも覗かれないように。 彼の目線が彼のお母さんに、ちらっと戻ったとき、彼女の紐が彼女の手首に食い込み、 ベッドに括りつけられた彼女が眉間にしわを寄せながら、陶酔した表情を見せ、 肩で息をしているのを彼は見ました。 その態勢で、健気にも彼女は身をよじりながら、彼女から 彼女のローブすべり落とそうとして、彼女の肩を転がしていました。 そして彼女の下半身だけは自由に動き、その様子はベッドの上を、ぶざまに、のたうち回っていて… そこには彼を産んだ証明として、非常にかすかに妊娠線を持った、縛られた女神が、そこに居ました。 彼女の赤い髪は、彼女のベッドの白いシーツの周囲に、こぼれ、広がって、 その見事なまでに鮮やかな深紅色の光琳を放っていました。 彼女のよく剃り込まれた女性器は、完全に丸裸で、そこからは、壊れた水道の蛇口ように 愛液がこぼれだし、もうすでに、ベッドのシーツを、いくつかの染みで汚していました。 やがて、彼女は拘束されていない下半身だけで、意思表示をするように、ゆっくりと太ももを、 大きく広げました……そして、彼女の声は、静かで絶望的なうめき声で彼に言いました。
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899 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 07:12:50.54 ID:50nlo4AU - 「息子よ…………………………私は、避妊しています」
「だから?…」 フェリックスは、彼女を、じっと見つめたまま、彼のTシャツを引き剥し床放り出した。 彼の笑顔は生意気だった。 「僕にたっぷりと、ママの中に出して頂戴って言いたいんだろ?ママ」 ママは、カクカクと、無言で何度も頷いていた。 気が狂ったように。 フェリックスはジーパンを全て引き吊り降ろし、それを乱暴に蹴りだした。 彼の男根は自由に飛び出して大きく、左右に揺れた。 そして、その光景を、目を大きくひん剥いて、彼のモノを見つめていた彼女が… 「ンヒィーッ」 ブタのような、大きな鼻声を放った。 非常に熱望した調子のあえぎと共に。 それから、フェリックスは、恐ろしいほど腫れ上がった男根をゆらゆら揺らしながら、 ベッドの上を這いあがった。 彼の全身は、それが燃えているように感じた。 今の、彼には、彼の心の中に、ずっと有った、彼の近親相関の禁忌に関する 常識や正しさに対する事の全て事…その道徳心や、その恐怖心が、ずっと彼方に飛び去っていた。 しかしそれは、とてもクソいい感じでした。 彼は、今、彼女の腹に、そして彼女の胸に、敬虔なるキリスト教の信者が 礼拝堂に向かうような気持で、尊敬を込めて、敬愛のキスをした。
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900 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 07:16:06.24 ID:50nlo4AU - そして彼は、今、彼が赤子の頃に吸って彼の命を育んだ、栄光の、あのコーン乳首を吸っていた。
そして彼は、彼の最愛の母親の顔が、喜びで、歪むのを見て、偉大な感動に包まれていました。 彼がより強く吸って、そしてワザと、湿った大きな叩き音を立て、その接触を終えた時に、 ママは、より身悶え、大きく息を切らしました。 ここまで間ずっと、彼の巨大チンポは、彼女の太ももの間に囲まれながら、愛液を大量に垂れ流す、 彼女のひどく汚れた唇の入り口に、ずっと接触を保ち、わざと後ろにずらしたりして、先の部分を、 ほんのわずかに触れるように微調整しながら、絶えず彼女を焦らすように、からかっていました。 「僕が最初にあなたのオマンコの中に射精したとき」 フェリックスは、彼女の耳元で囁きましだ。 「あんんん、む、ヒィー…」 ママの瞳が、ひらひらと閉まりました。 上半身を拘束され、縛られた彼女は、自由の効く下半身だけで、ゆっくりと腰をローリングしながら、 彼のモノを追いかけるように、求めて、彷徨うように、腰を漕ぎ始めました。 「僕は言った……僕は思った……僕はこれをするために、あなたから生まれてきたんだ、と」 フェリックスは彼女の耳元にささやきながら、彼の体をぴったりと、彼女に張り付かせました。 彼の口は上品なキスをした…彼女の首に、次に彼女のあごに、そして彼女の耳に、。 「僕は正しかったと思う」 そう言うや否や、彼は、彼女の中に、その贅沢な砲身を貫いた、一気に。 根元の最後まで。 ママの背中がアーチ状になり、彼女の胸が彼の胸にぶつかり、 彼女の縛られた手首の指の長い爪が彼女の手のひらに思い切り突き刺さった。
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901 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 07:19:32.20 ID:50nlo4AU - 今、再び、フェリックスは、彼女とセックスをし始めた。
ポリマーストリングで上半身を拘束され手首を縛り上げられたままの彼女と。 しかし、それは、速くもなく、猛烈でもなかった。 あの屋上の時とは違った。 そう、違った。 まったく違った。 それは、非常にゆっくりとして。 それは、非常に優しくて。 それに、多くの時間をかけました。 彼は後ろに、出来るだけゆっくり腰を引き、 それから力強くしっかりと彼のコックを根元まで彼女の中に押し込みました、安定した一定のリズムで。 彼女の膝に向けて両手をのばし、そして彼女の両太ももを広げて持ち上げて肩に担ぎ、 この間ずっと、彼女の両手首は縛れて万歳をするようにそのベッドの上方に固定されたままでした。 彼がこれを行っていた時に、ずっと、彼は彼女の顔を見て笑っていました。 彼の目に、あらん限りの愛情をこめて。 ママは、手首を縛られ、ベッドの上部に括られたたまま、うめき声をあげて喘ぎ、熱い猫のように背骨を弓形にし、その時、極限にまでの美しさを、彼だけに晒していました。 「フェリックス…」 彼女は喘ぎました。 「最高の息子」 フェリックスは、その声に震えました。
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902 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 07:23:57.90 ID:50nlo4AU - それは、とても間違っていました。
しかし、それは、それは、究極に美しい、愛の行為でした。 彼の頭中に響く…彼の名前と、最高の息子であることを交互に叫ぶ、彼女のその声は、 彼の中では、少なくとも10回は繰り返されたと思いました … しかし、それらはすべて、 彼の喜びを増幅するだけの装置で、それは完璧な楽器でした。 母親の美しいコントラルトの声が何度も何度も何度も何度も、その寝室中を満たしているのが聞こえ、 それは彼のチンポの非常にゆっくりとした動きが起こす、彼女のずぶ濡れになったオマンコの濡れた 大きなオナラの音と、見事に同調した安定したリズムで混ざり合って響きあう完璧な二重奏でした。 堪らずに、ペースを遅らせることができなくなった時、彼は彼女をどんどん速くファックしながら、 彼は言いようのない感動に包まれ、彼の頬に、一筋の涙が流れだしているのに気付きました。 しかし、ママの大きく開けた口から、何度も何度も漏れる熱望したあえぎ声が、彼女がより早くそれを 望んでいる事を如実に語り、その事で、彼は、彼女が、次にどうなるかを、かなり確信していました。 「フェリックス!息子!フェリックス!おお、私の息子!」 彼女は、信じられないくらいの大声を上げた。 「おお、神よ、おお……おおおお、愛しています!!息子よ!!私の!フェリックス!!!」 「ママッ!僕も!」 歯を食いしばったフェリックスは言葉をなんとか出した。 「僕は!愛しています!ママだけを!ああ、神さま!」 「私の中に!中出して!私の中に!中出して、オオオ、息子よ!」 お母さんは、そのアパート中に響くような大きなうめき声と、彼女の背中のアーチして、彼女の女性器は鋼鉄を粉々にする膣筋を、思い切り使って彼女の息子の男性自身に噛み付き絶頂を迎えました。
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903 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 07:27:23.36 ID:50nlo4AU - この…痛みすら感じるこの凄まじい快感に、フェリックスはもう自分を止めることなんか出来なかった。
彼は睾丸を引きつらせながら、最後の1回を、彼を10ヶ月の間も育んだ我が家に突き刺しました。 今、あふれ出しています。 彼の種は彼女の中に、こぼれ、彼女の子宮に塗り付けられています。 彼は、彼女の膣の中で、拳で握り締められ、雑巾を絞りるかのような感覚を味わいながら、 彼の睾丸は、何度も何度も、噛みしめるように引き攣りしながら、彼は彼女の中に、大量に噴出した。 毎回の、ほとばしり毎に、彼の全身は緊張し、彼の呻き声は大きくて、かすれていました。 そして、それらは、彼の喰いしばった歯の隙間からこぼれました。 しかし、彼がすべてを出し切って射精し終わる前でさえも、 彼のママはその身体を起こしていました。 彼女の女性器の唇が彼の男性器をピッタリと挟み込み、 彼女の両足が彼の腰にガッチリと巻き付けられて、彼の身体を包んでいるんだと主張していました。 絶対に離すものかという強い意志に満ちて。 彼らはベッドの中で繋がったまま、上下に転がった。 そして、その態勢になった事を知る前に、フェリックスは仰向けになっていた。 そして、彼の上に乗っかるママの体重は心地よい毛布のようだった。 上になった彼女は激しく彼にキスをし、彼の顔中を、狂ったように舐め回しました。 彼の顔が彼女の唾液だらけになった時、 彼女の中にあったフェリックスの分身は再びムクムクと膨れ上がり始めました。 そして、フェリックスは彼女の背中の周りを両腕で包み、とても静かに囁きました。 「ハッピーバレンタインデー、ママ。僕を産んでくれてありがとう…紐は、もう外した方がいいかい?」 「いいえフェリックス、あなたと二人、グルグル巻きにしてちょうだい!」
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904 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 07:31:29.32 ID:50nlo4AU - そして彼らは、再び愛のボートを漕ぎだしました。
彼らの下半身は永遠の鍵をかけられたように繋がっていました。 ええ、ええ、その通り、彼らはその晩、一睡もしませんでしたよ。 なんせ、スーパ―ヒーローですから。 でもね、スーパーヒーロー同志のそれは、やっぱり奇妙な光景でした。 昆虫の交尾のように一晩中、繋がっているのですから…それは、まるで、蝶かトンボのように。 *** スーザンは翌朝、右手を、いっぱい、いっぱい伸ばして…うめき声を出していました。 彼女はなんとか、寝室のサイドテーブルに置いてある電話を手に取る事に成功しました。 彼女は短縮ダイヤルを打ちました。 「あの…ファーサーさん」 彼女は、その電話に向かって言いました。 「ええ…こちら…んっん…ミス・サトー…です…」 彼女の下腹部では、彼女に隠れて、彼女の噛み付き猫ちゃんをすっかり飼いならした彼女の息子の 口がガッチリと食らいつき、大きなビラビラを舐め回し続けながら自由奔放に彼女を食べていました。 そして、よく見ると、剃り込まれた無毛の女性器のマウンドには、 真っ赤な文字で、タトゥーが彫ってありました。 それは、ハートマークの中に囲まれた MY SON ONLY。 彼女はセンチュリー高校の事務官と会話を続けようとして下唇を、キツく噛んでいました… うめき声を出すのを必死にこらえる為に。 ファーザーズ氏は、こう答えた: 「もしもし、もしもし、どうしました? ミス・サトー、何か、困りごとが起きましたか?あー、もしもし?」
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905 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 07:36:02.35 ID:50nlo4AU - 彼女が喜びの大波を、何とか、ひとつ、やり過ごし後に、スーザンは歯を見せて笑いました。
「申し訳ありません、私の息子は深刻なインフルエンザにかかっています」 「オゥ、なるほど、それは大変ですね。わかりました。お大事になさってください」 その事務官は言った。 電話が切れると、スーザンは、いそいそと、フェリックスの股間に彼女の顔を埋めた。 彼女は、これが続くことができないことを知っていました。 これが、絶対に間違ってる行為であることを知っていました。 それ故、彼女が、この魔力から離れらえない事も知っていました。 そして、彼女は、こう思いました。 (私は、この20年間、ずっと人々のために命を懸けて戦ってきた。これからも、ずっと戦うの、 だから、少しくらい、いいじゃない。許してよ、これくらい、神様!今日だけだから、お願い!) そうして、彼女は両手で、彼女の最も切望して、大切にしている宝物を、握り締めてをキスました。 母の愛をたっぷりこめて…。 THE END 正義の女神の息子―――――第一話 (幸運は勇者に味方する) 【 終わり 】 *** エピローグ(後日談) ペニーは、我らがセンチェリー高校の大グランドにある観覧席を背景に一周しながら走り回っていました。 彼女がそうする時、一歩おきに、彼女の巨乳は跳ねあがって、彼女の手は興奮して羽ばたいていました。
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906 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 07:38:50.12 ID:50nlo4AU - 彼女は走りを止めて、誰かが、まだ現れていないかどうかを見るために見回しました。
うーん! クッソー、こねぇ、あんにゃろ〜 「ふーふー、ごめん、ごめん、遅れちゃって、今着いたよ!」 フェリックスは言いました…彼らの高校の野外グランドの観覧席の角を走って回ってきて、 両膝に両手をついて、体をかがめながら。 彼はこの1週間、学校に通って来てなかった。 …インフルエンザで。 「うーうー!あんたのインフルエンザみたいな馬鹿げた事で、史上最大! かつ最も重要なことが、妨げられたたのは、誰でしょうか?」 ペニーは、まくしたてるように、言った。 「おい!マザコン!あんたが長い間、気分が悪くなってた時、私は心配して、この一週間中ずっと、 あんたのスマホにテキストメッセージを毎日送っていたんだぞ。あんたは、返事もよこさないで、 いったい何やってたんだよ。あんたのお母さんを違法な関係で犯し、発見されるような個人的な 悲劇でも起きたっつうのかよーっ、ちがう?」 彼女は、怒って空中で、彼女の両手をブンブン振り上げながら尋ねた。 フェリックスは彼女を見て目を咳きこんだ。 「げほっ、げほっ、げほっ、んんっ、な、何だって!?」 フェリックスは、発揮する彼女の予知能力に、時々舌を巻いていた。 「何よ、あんた、風邪まだ治ってないの?」 ペニーは静かに言った…彼女の言葉が言い過ぎだったかもしれないと思いながら。 「いや、大丈夫」 彼は冷静さを取り戻そうとして、ドライに言った。
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907 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 07:44:09.79 ID:50nlo4AU - 「ホントに?大丈夫?」
ペニーは、きょとんとして言った。 「ん、ああ大丈夫、気にしないで」 フェリックスは唾を飲み込んで答えた。 「大体ねー、ひとが、あんたの一大事だと思ってんのに!この、この、このーっ!」 ペニーは続けた。 「覚えてる?マスクマスターが、あんたの家を吹き飛ばしたんだよ!」 「ええと、それについては、ポリマスが僕に話をしてくれたよ」 フェリックスは、冷静さを装って言いました。 「彼は、10回以上は謝罪した。あの悪党には、キツイお仕置きが必要だったって、それで彼は。でも、 これはスーパーバトルだから、これらのことは往々にして起こりますって、つきましては、 この件の保証は合衆国を代表して、プロジェクトエージェスが面倒を見ますってさ」 「あ、そうなの…ふ〜ん」ペニーが止まった。 「それでもねー、私は、そこに居て、見てたんだよ!あの場面は絶対、おかしいわよ!」 「!!どんな風に?」 フェリックスは尋ねた…彼の声は、切り離された不安と好奇心の奇妙な混合物になっていました。 ペニーは歯を見せて笑った。 この時点で、彼女が彼に何を見せようとしていたのか、彼はにまったく分かりませんでしたね。 彼女は微笑み、それから、彼に体を寄せて、前かがみになった。 「あんた、あの戦いが、どんな風に終わったか知ってる?」
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908 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 07:48:22.47 ID:50nlo4AU - フェリックスが首を横に振ると…
彼女は彼女自身のシャツをひっ掴み、興奮気味に、外側に引き伸ばしました。 「オーケー、いいわっ!教えたげる。 私、見たのよ! レディージャスティスはポリマスと抱き合ってたの! あいつら、絶対デキてるわ!私の目にマチガイないって! それまでは、彼女はポリマスを殺そうとして追いかけ回してたのによ! それでね、私、これは、あるスーパーパワー効果が影響してると踏んだのよ! マスクマスターのマスクが惚れ薬の効果を持ってるってねー! どう?完璧じゃない?わたしの推理!」 ペニーは、一気にまくしたてた。 「惚れ薬?…まあ仮に、その推論が正しいと仮定して、何故、レディージャスティスはポリマスと 抱き合っていたんだい?だって、それまではマスクマスターの味方だったんでしょ?」 フェリックスは、ちょっと、うぬぼれ屋になって尋ねました。 「だからねー、レディージャスティスは、どういうわけかマスクを一緒に爆破しちゃったのよ。 それは、どうでもいいんだけど…問題は、マスクマスターのマスクよ、だから…それって惚れ薬でしょ! これにはね、一般的に、私たちも知っているように、実際に、ある神秘的な力の源があったり 何かへの特別装置だったり、或いは、どちらにも効果があったりするのよ」 「でも、それ……実際には、そんな効果なんて…」 フェリックスは、何とか口を挟もうとした。 「そして、それは大きな塊と轟音と一緒に爆発して、ボ―――ン!小さな欠片になったの!ほら!!」 突然、ペニーは彼女のシャツを持ち上げて、彼女のタプタプいう、驚くほど、美味しそうな巨乳を彼に披露した、だけではなくて…。 そこにあったのは、彼女の心臓の部分の真上で乗っかっていた輝く緑の塊も一緒でした。 それは、きらめき、そして波打ち、彼女の心拍に間に共鳴するかのように脈動していました。
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909 :あきお ◆EoOuRJo4GRWX [sage]:2019/04/16(火) 07:53:31.25 ID:50nlo4AU - ペニーは彼女のシャツを下げて、もとに戻してから、フェリックスの唖然とした姿を見て…
満足げに、輝いた表情をしました。 「ねーえ、私がどんな力を手に入れたのか知りたくな〜い?」 彼女は元気よく尋ねた。 「どんな?」 彼はまだ、彼女の巨乳でドギマギしていました。 「うふ〜ん、今、実験中!」 ペニーは目を細めて言いました。 「へ?」 「どう?私に、どんどん興味持ってきているでしょ?正直に言っても、お姉さん怒らないわよ」 彼女は、とびっきり魅力的な笑顔でいいました。 「あ、いや、ペニー、やっぱり、危険だと思うんだよね、それ」 「う〜、なんか、効果が遅いのか?やっぱ、破片じゃダメなんか、クッソー」 「ねえ、ちょっと、僕に見せてみて、何なら、一日だけ、貸してくれれば、 何かの手掛かりが分かるかも知れないし…」 フェリックスは真顔で言いました。 「おい!マザコン!あんたなんかに、貸したら、あんたは、あんたのお母さんを違法な関係で犯し、 発見されるような個人的な悲劇でも起こすに決まってるじゃんかよーっ、ちがう?」 「げほっ、げほっ、げほっ、んんんっ!?」 フェリックスは…彼女を見て、再び咳きこみました。 「何よ、あんた、やっぱり風邪まだ治ってないじゃない」 彼女は言いました。 「もぉーっ!うつさないでよ!!」 【おわり】 第二話に続く…
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