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515 ◆/SW.Rk3HtI
◆/SW.Rk3HtI
母親が他人に犯される 漫画・小説 #19 [無断転載禁止]©bbspink.com

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母親が他人に犯される 漫画・小説 #19 [無断転載禁止]©bbspink.com
955 :515 ◆/SW.Rk3HtI [sage]:2018/10/21(日) 23:35:34.23 ID:GxZrYqwG
>>892
「さぁ・・・・・・お越しくださいませ、亀千代様・・・・・・」
惜しげもなく自らをさらけ出し、主の侵入を誘う志乃。
目前で露わにされているであろう『女』の位置を探り当てた亀千代は、逸り猛る『男』を以って狙いを定めるや否や、それを一気に貫き仕留めんと腰を突き出した。

「んっ、あ・・・・・・はぁぁ・・・・・・っ」
思わず押し出されたように志乃が大きく息を吐くが、右の手の平を顔に寄せ、それ以上のみだりがわしい声を押し留めるように口元を塞ぐ。
そんな組み伏せた女の素振りを気にする風も無く、傲然と己を押し付けるように亀千代は腰を揺すり立てる。

抱きすくめられた志乃の下半身は身じろぎもせずにそれを受け止めていたが、やがて亀千代の腰の動きに呼応するようなうねりを見せ始める。
体躯を揺り動かす獣の息吹。口元を抑えた手から漏れ出る煩悶の吐息。それらが不意に同期を示し、奇妙に調和の取れた律動を刻む。

律動は次第に早まり、亀千代が身体を痙攣するように細かく震わせると、俄に揺する動きを止めて、唸るような息を吐きつつ強く腰を押し付けた。
志乃は漏れ出そうになる嬌声を懸命に押し殺す有様で、なすが儘にその動きに身を委ねている。

・・・・・・これが母様の・・・・・・御伽女の、お役目・・・・・・。

御伽女たる母が主である男と婚い、腹の中に子胤を差し入れられる姿。
皮肉にもそれが、御伽女の息子である弥四郎に子作りの何たるかを有りのまま教示したのだ。
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956 :515 ◆/SW.Rk3HtI [sage]:2018/10/21(日) 23:37:13.60 ID:GxZrYqwG
>>955
心ゆくまで精を吐き出し獣欲を遂げた亀千代が、人心地ついたようにふうっと大きく息を吐き、ぐったり脱力した志乃の隣にごろんと体を横たえた。

「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」
傍らには呼吸を荒げ弛緩した志乃。その肢体を出し抜けに腕ずくでぐっと抱き寄せ、互いに横向きで向かい合う形をとる。
続けざまに薄物の布地を内側からこんもりと盛り上げる胸部に手を遣り、着崩れた半衿を掴んで強引に押し下げた。

すると、はだけられた志乃の胸元から、枷を解かれた豊麗な双乳が零れ落ちるようにぶるんとまろび出た。
さも重たげにしな垂れた釣鐘型の豊乳は、波打つ呼気に合わせゆらゆらと揺れている。

幼い頃には当たり前のように吸うていたはずの母の乳房。
久しぶりに拝んだ印象は無垢だった当時のものとは異なって、年頃になった弥四郎の心を強く揺さぶる。
そんな弥四郎を尻目に、亀千代は弾力に富んだ柔肌へ無遠慮に顔を押し付け、剥き出しにした母性の象徴を舌で舐りまわし、執拗に吸い立て弄ぶ。

したたかに酩酊した風情で志乃はその様をぼうっと眺めていたが、程なく朧げだった意識が覚醒すると、母親に武者振り付く乳飲み子をあやす優しい手つきで、乱れた亀千代の御髪を丁寧に撫で付けた。
無心に乳に吸い付く男児へ志乃がそっと何かを囁き掛け、動きを止め顔を上げた亀千代もそれに応じるそぶりを見せる。

二人の間で一時交わされる睦言は余人の耳朶には触れぬ密やかなもので、室外に佇む弥四郎の元へも届かない。
しかしその間、懐に抱く幼い主へ向けられた志乃の『慈愛に満ちた』としか形容しえぬ微笑は、優艶な趣きとは真逆の鋭利な凶刃となって、弥四郎を深く傷つけ切り裂いた。
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957 :515 ◆/SW.Rk3HtI [sage]:2018/10/21(日) 23:38:33.54 ID:GxZrYqwG
>>956
睦言を終えた様子の亀千代が、目前で豊饒なる柔肉を寄せて形作られた深い峡谷に顔を埋める。
そのまま嫋やかな柳腰を抱えていた手を下へ滑らせ、しどけなくはだけたままの志乃の太ももを一撫で、二撫でする。

脚を撫で擦る手は少しずつ上方へと這い上がり、めくり上げられた衿下の隙間をくぐり抜け、豊かな稜線を描く臀部の方へ忍び入ってゆく。
遂に襦袢の内に完全に潜り込んだ亀千代の手は、成熟した女らしい量感際立つ尻のあたりに差し入れられたまま、もぞもぞとした蠢きを見せ始めた。

志乃は目を閉じて静かにそれに身を任せていたが、蠢動が高まるにつれ切なげに眉根を寄せる面差しへと変わり、何かを堪えるように亀千代のこうべをぎゅっと抱きしめる。
そして僅かに身をよじると、ふーっと一つ溜め息をついた。
深く、長く。身中で未だ燻り続ける炎を再び煽り立てられ、その熱を吐き出すかのように。


掻き乱れた褥の上で抱擁を交わす女の艶姿。次第に婀娜めく気配を漂わせつつ寄りすがる男は、夫でも息子でもない。
それは、弥四郎が常に最も身近に感じられていたものがすでに奪い去られ、今はどんなに手を伸ばしても決して及ばぬ場所にあることを如実に示していた。

襖越しに覗き見る光景にこれ以上耐えられず目を背けた弥四郎は、足早にその場を離れ、ただ自室へ逃奔することしかできなかった。
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958 : ◆/SW.Rk3HtI [sage]:2018/10/21(日) 23:39:42.16 ID:GxZrYqwG
ここまでお読みくださり、誠にありがとうございます
エロシーンの実況が終わり、515の話もエロ作文として最低限の一区切りが付いた感がありますので
次回の投下をもって〆としたいと思います
どうぞよろしくお願いいたします


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