トップページ > エロ漫画小説 > 2018年01月16日 > BJwlSHSG

書き込み順位&時間帯一覧

11 位/279 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000020000000000000000002



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
383
★◎♪ 牧村僚ファン倶楽部 2♪◎★

書き込みレス一覧

★◎♪ 牧村僚ファン倶楽部 2♪◎★
872 :383[]:2018/01/16(火) 05:46:28.92 ID:BJwlSHSG
「沙織さん!」
帰るために資料をまとめていた沙織に、美鈴が寄ってきた。
「今日の報告、すごくよかったわ。やっぱり個別の事例だけじゃなく、
統計的な数字の説得力って必要ね」
「フフフッ、ありがとう、美鈴さん。でも本格的な統計をとるためにはまだまだデータが足りないわ。
これからもっと集めるつもりよ」
そこに敬子も近づいてきた。
「そうね、ようやくスタート地点といったところね、
そうそう美鈴さん、ごめんなさいね、急に質問を振ったりして」
「いいのよ、沙織さんの発表で、自分も何か発表したいと刺激を受けちゃったところだったから、
ちょうどよかったわ」
「そういって貰えると、ほっとするわ。それはそうと、どうなの、
最近の『カウンセリング』の調子は?」
敬子は悪戯っぽく、声を潜めて美鈴に尋ねた。
美鈴のほうも、心得たもので、わざとらしく周囲を見渡した後、同じように声を潜めた。
「もう、こんな場所じゃ、言えるわけないじゃい。でも、順調よ。しかもすごく。
新しいアシスタントのおかげかな」
「新しいアシスタントって、もしかして『例のカレ』のことでしょ?」
沙織も割って入る。
「あら、私、『彼』とも『彼女』とも言ってないわよ?」
「もう、とぼけちゃって!」
沙織は美鈴の肩をはたく真似をした。それを眺めて、敬子も楽しそうに笑っている。
その賑やかさは、女子高生たちの会話となんら変わらない。
★◎♪ 牧村僚ファン倶楽部 2♪◎★
873 :383[]:2018/01/16(火) 05:51:20.54 ID:BJwlSHSG
実際、三人は、知り合って間もないにもかかわらず、長年の親友同士のようになっていた。
「それじゃ、『彼』ってことにしおいてあげる。『彼』すごいのよ。
もう四組も『仲人』をしてるの。今日も私が学会に出席する分、留守を頼んでいるから、
五組目も結びつけちゃうかもしれないわね」
「すごーい!美鈴さんよりペース早いんじゃない?」
「きっと、毎日の美鈴さんの指導のおかげね」
沙織と敬子の賞賛を美鈴は誇らしげに受け止める。


-------
と、ここまでで断念してるんですね。
忙しくなったのと、
途中の盛り上がるような事件が
いまいち思いつかなかったのが原因です。
 
ここにT学園での「実践活動」みたいなものを
結び付けてみたら、あるいは・・・


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。