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みっちり
フランス書院 美少女文庫 41冊目 [無断転載禁止]©bbspink.com

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フランス書院 美少女文庫 41冊目 [無断転載禁止]©bbspink.com
575 :みっちり[sage]:2016/06/23(木) 01:27:36.71 ID:l9Tvxwau
さて投降開始 蒸し暑い…

「魔剣の魔メイドと魔の祝福」
わかつきひかる/HIMA

登場人物
−ジークフリード:スキャベンジャーとも称され蔑まされる冒険者の一人。18歳。魔剣コルタナを探している。
−ヴィオラ:迷いの森にある邸宅でひとり主の帰りを待ち続けているメイド。銀髪巨乳。
 当初は人間味に欠けたところもあったが、ジークとの触れ合いで人間らしさを取り戻していく。何気に頑固。
−魔女グリンダ:オーロラ国辺境で蘭と共に暮らしていた魔女。Hなし。

あらすじ
魔剣コルタナを探して各地を放浪している青年・ジークフリード。
実は彼はオーロラ王国の若き国王であったが、魔女グリンダの怒りを買ってしまい国と民は茨と眠りの封印に閉ざされ、
自身は「10年後に必ず死ぬが、その間はいかなることがあっても死ぬことはない祝福の呪い」を受けてしまう。
魔女の茨を断ち切ることが出来るのは伝説の魔剣・コルタナのみ。こうして二年の歳月が流れていた…

そうして彼がたどり着いたのは、不吉で冒険者殺しのウワサのある迷いの森。
そこにある妖しげな邸宅に住むメイドの正体とは? そして彼は魔剣を手に入れて祖国を解放出来るのであろうか…

冒頭に見開きカラーイラスト2頁 表は二人のカットイン 胸まるだし 裏は寝そべり 胸まるだし
展開
開幕、人妻とSEXして魔剣の在処を聞き出している主人公。膣内射精同時絶頂。(挿絵1)
求めていた剣ではなかったので次なる情報を仕入れる。
フランス書院 美少女文庫 41冊目 [無断転載禁止]©bbspink.com
576 :みっちり[sage]:2016/06/23(木) 01:40:11.26 ID:l9Tvxwau
迷いの森に挑むも行き倒れるジーク。ヴィオラ登場、介抱される。
夜襲を返り討ちにするジーク、幻覚や吸精にもひるまない彼を不審がるヴィオラ、
レイプ開始、キス、愛撫(挿絵2)、処女確認、クンニ、絶頂、
正常位挿入処女喪失、子宮頚管粘液、膣内射精同時絶頂。(挿絵3)

ジークの事情描写。
ツンツンモードのヴィオラ。一緒に入浴。手首を緊縛して愛撫、後背位挿入、ピストン(挿絵4)、膣内射精同時絶頂。

ジークの事情を知って少しデレるヴィオラ。男爵への思慕に嫉妬するジーク。
緊縛鞭打ちプレイ、愛撫、騎乗位挿入(挿絵5)、自分で腰を振らせる、屈曲位に体位変更、膣内射精同時絶頂。

ヴィオラの事情描写。
だいぶデレてきたヴィオラ。縄化粧のまま家事をさせる。
縄を解除、土下座で奉仕懇願、パイズリ(挿絵6)、顏射、ベッドに移動して後背位挿入、ピストン、膣内射精同時絶頂。

お互いの事情を知ってついに魔剣を託すことに決めたヴィオラ。(挿絵7)
ついでに求婚するジーク、ドレス姿でH開始、母乳、パイズリ、アナル愛撫、アナル挿入(挿絵8)、腸内射精同時絶頂。

諸々の後始末をして旅立つ二人。魔女グリンダとも和解して解呪、国の解放にも成功。
一転王妃として歓待を受けるヴィオラ。キス、愛撫、女性器観察、オナニー命令(挿絵9)、
挿入懇願、正常位挿入、ピストン、膣内射精同時絶頂。(挿絵10)

エンディング
若くして気さくに民と触れ合う王と、慈愛の女神の化身と称えられる王妃、そしてその子供…
オーロラ国に再び平和な時間が流れていくのであった。
END
フランス書院 美少女文庫 41冊目 [無断転載禁止]©bbspink.com
577 :みっちり[sage]:2016/06/23(木) 01:50:28.02 ID:l9Tvxwau
特典
キャラ設定ラフ絵リーフレット4P キャラの注文指定らしき文章+ラフ絵
ジークフリート、オーロラ国、序盤の人妻(コンスタンツェ)など

感想
すこし不思議ヒロインとのイチャイチャ劇。うんうんこういうのでいいんだよこういうので。
挿絵は最近コンビの「HIMA」エロ絵配分が多く、巨乳はホントに「巨」のレベルなのでこれに惹かれたのであればとりあえず○。

さて展開は、自分と祖国にかけられた呪いを解くために魔剣を探す王子と、当の魔剣に関係しているメイドの物語。
とはいえやってることは籠絡であり、ヒロイン自身も主人公に惹かれたりとボーイミーツガールの基本中の基本と言える。
設定もそれなりに練ってあり、ファンタジー+エロというエロラノベパターンにもピッタリ。

HとしてはライトSMありだがほどほど軽め。初体験はレイプ同然だが徐々に文字通りほぐれていき、終盤はデレデレ。
掛け合いのテンポがよく、最近の陵辱趣味とは毛色が違うと言っていいだろう。

難点としては、まず主人公は王子だが数々情報を集めるうちに女性遍歴が多くなっており、ヴィオラからも「スケコマシ」呼ばわり。
以前の主人である男爵に嫉妬するなど見苦しいところもある。
血なまぐささは無いが男爵や魔女、ましてやヴィオラが取り殺してきた冒険者など地味に不幸や死人が多い。まあ前作よりはマシだが。
そーいう意味で最近の悲惨風味やNTR妄想スレスレの雰囲気が好みだと合わないかもしれない。

総じるとファンタジーでボーイミーツガールをちゃんと押さえている良作。これを求めているなら買いだろう。
それにしてもこの世界、王族が結婚相手を見つけてくるパターン多いな。
フランス書院 美少女文庫 41冊目 [無断転載禁止]©bbspink.com
578 :みっちり[sage]:2016/06/23(木) 02:03:30.43 ID:l9Tvxwau
「妹エッチ以外ぜったい禁止! 委員長、妹の親友、中二病少女と……」
なかひろ/みけおう

登場人物
−恋ヶ原 一加(こいがはら いちか):様々な超能力を持つ少年。
 性格はクールで親切だがズバリと言ってしまうタイプでやや天然。両親は母とは死別、父は失踪し疎遠となっている。
−恋ヶ原 七香(〜 ななか):一加の実妹で唯一気を許せる相手。(表紙中央)
 甲斐甲斐しくフランクであり、一加の最大の理解者。ツンデレのブラコンとのこと。
−春日 早月(かすが さつき):一加のクラスメイトで委員長。(表紙左上)
 性格は親切丁寧。一加の能力の「被害者」となってしまう。
−双葉 真緒(ふたば まお):七香のクラスメイト。(表紙左下) 出番が少ない。
−姫代 杏子(ひめしろ あんず):一加のクラスメイト。ぼっち。(表紙左下)
 寡黙な性格でなにやら秘密を抱えているようだが……

あらすじ
恋ヶ原一加はエスパーである。それもサイコキネシス、テレパシー、テレポートとなんでもござれの超能力少年であった。
だが彼のまだそんなに経っていない人生は既に波瀾万丈を経験しており、心には疲れを溜め込んでいた。
転校を機に心機一転、目立たずにごく普通の学園生活を送ろうとしていた一加であったが、彼にはまだ最大の懸念が存在していた。
「モテ能力」 異性に接近すれば急速に一加に惹かれ、止まることのない慕情を持たせてしまうこの厄介な能力は、一加にも制御が出来ないものであった。
迂闊に女生徒に近づけばSEXするしか解決方法はなく、しかも事後には相手が急に冷めてしまい一抹の心痛が残る始末…

そんな一加の唯一の癒しは、世界で一人だけ彼の超能力が通じない相手・妹の七香のみであった。
そして心労を抱えつつ日常を送る兄を思う、妹の心情は……

冒頭に見開きカラーイラスト2頁 表は兄ニーする七香 裏はウェルカムポーズの七香
展開
開幕早月とSEXする一加。(挿絵1)
一加の事情描写。
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579 :みっちり[sage]:2016/06/23(木) 02:16:28.88 ID:l9Tvxwau
真緒登場、早速能力の影響を受けてしまう。放課後、屋上でH開始。
キス、フェラ指導(挿絵2)、顏射、対面立位挿入処女喪失、駅弁でピストン(挿絵3)、膣外射精同時絶頂。
心痛の兄を察する七香。兄ニー。(挿絵4)

杏子登場。密かにイジメを受けている彼女を影から助けようとする一加であったが…
一応解決。杏子にお礼を言われる一加、同士である(らしい)杏子には能力が通じず(?)、お友達になる。
七香のアドバイスで杏子の秘密()を指摘する一加、恋を自覚させて(彼なりのケジメとして)H開始、
キス、愛撫、M字開脚でおもらし+絶頂(挿絵5)、片足上げ背面立位で挿入処女喪失、
ピストン(挿絵6)、膣内射精同時絶頂。友達改めセフレとなる杏子。

一加のモテ能力の「SEXすれば相手が冷める」という部分に疑問を持つ七香。
一方そうとも知らず杏子と早月の板挟みハーレムになりつつあった一加。
色々あって風邪引いた七香。気持ちを告白するも色々ズレてる一加。
汗を拭く、愛撫っぽさに絶頂(挿絵7)。

翌日、告白する七香、やっと受け入れる一加。キス、パイズリ、射精(挿絵8)、
正常位挿入処女喪失、ピストン、膣内射精同時絶頂。(挿絵9)

エンディング
お目覚めフェラする七香、射精、騎乗位挿入、膣内射精同時絶頂。
裸エプロンの七香(挿絵10)。モテ能力の種明かし。
七香という恋人の存在はあっても、この能力の苦難は続くのであった。
END

特典
キャラデザリーフレット 性格設定とラフ絵
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580 :みっちり[sage]:2016/06/23(木) 02:27:40.83 ID:l9Tvxwau
感想
すごくエロゲっぽいエロラノベ。まあ作者が作者だしな。
さてその作者は星空のメモリア、初恋サクラメント、セイイキシリーズなどの「なかひろ」
萌え系エロゲではスペシャリストと言っていいゲスト作家である。
挿絵はこれも久々復帰の「みけおう」 淡い作画とトーン処理によって相性は良好。何気にバランスの良い巨乳揃いである。

展開は、まず万能超能力を持つ主人公の処女食い劇。ただしその過程は不可抗力であり、本人の誠実さも相まって悲劇的とも言える。
ヒロインは委員長、後輩、厨二病、妹と一揃いだが、それぞれ処女食いしたあとの扱いは軽い。
エンドとしても妹ルートな感じで、他三人とも関係は継続しているらしいのだが……

Hとしても処女食いメイン。特殊なプレイはあまりなくおもらしや青姦程度。
最初にいきなり親愛度がMAXになり、Hという終着点をあっさり済ませてしまうので、抜き目的はともかく余韻はない。
というかこれで毎回相手が離れていくというのだから主人公の寂しさがしっかり伝わる。

難点としては、そういったストーリーライン。特に女性側の心理動向には疑問符がよぎる。
主人公も誠実ではあるが散々女を食い散らかしてきているため、同情ともざまあとも言いにくい微妙な立ち位置。
そして攻略済みのヒロインとのHが無い為、二回目以降やハーレムプレイなどのうまみが丸ごとない。複数ヒロインものでこれは痛い。

文章的にはかなり上手く、基本明るめでギャグがシリアスとなりシリアスがギャグとなる文体は流石の一言。
総じると複数ヒロインで妹エンドと割り切ればかなりの良作。ただやっぱりハーレムプレイがないのは痛い。
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581 :みっちり[sage]:2016/06/23(木) 02:32:33.02 ID:l9Tvxwau
総評
ジャンルにそった軽めの展開で個人的にも好み。流石のベテランと言えよう。
(ざっと読んだ感じをコピペしています。あしからず)

「魔魔魔」:呪いをかけられた王子と魔物化したメイドのボーイミーツガール。血なまぐささも無くファンタジーしてて良好。
「妹エッチ」:万能超能力を持つが平穏に暮らしたい主人公の青春もの。ヤリチン処女食いメインで実妹エンド。ハーレムプレイがないのが残念。

ストーリー重視で軽めのH、と以前の美少女文庫っぽい感じだが、
最近陵辱傾向に割り振っておいてこれに戻すとどういう影響が出るのかねえ。
まあとりあえず好みは人それぞれ、買うも買わないも自由。参考になれば。


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