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タヌキ御殿
母親が他人に犯される 漫画・小説 #16 [転載禁止]©bbspink.com

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母親が他人に犯される 漫画・小説 #16 [転載禁止]©bbspink.com
63 :タヌキ御殿[]:2015/11/20(金) 01:00:02.75 ID:UI0PPpct
「レイラさんのあまりの強さに、夜逃げしちゃったみたいだねwww」
笑いながら、余裕しゃくしゃくの表情でレイラに対して笑みを浮かべる哲。
「ふざけないで!アンタが帰らせたんでしょ?」
「よく見てたね、さすが女子プロレスの元チャンピオンだ。君との思い出の時間から15年以上経過しても衰えない美貌とグラマラスなボディーラインを見て、もっと楽しみたいと思ったからね」
悪びれずにレイラをおちょくっている。
「それなら話は早いわね。アンタを立てなくなるまでいたぶってあげるわ」
レイラはキャリアの最後で、最も激しく闘志を燃やす。

(カーーン!)
ゴングが鳴り、互いにリング中央で間合いを取りながら牽制し始める。
レイラは先にローキックを放ちに行くが、哲は横に飛んでそれを交わす。
(こんな変態に身体を触られたくない、打撃技でケリをつけないと)
その後もチョップや張り手を混ぜて攻撃するものの、哲はそれらを交わし続ける。

レイラが張り手を打ちに言った瞬間、哲がレイラの懐に飛び込む。
「うっ!」
腹筋部分に頭を密着され、そのままロープまで持っていかれてしまった。
「流れ出る汗がまぶしいよ、レイラさん」
哲はニヤニヤしながら、レイラの乳房や腰を触り始める。
母親が他人に犯される 漫画・小説 #16 [転載禁止]©bbspink.com
64 :タヌキ御殿[]:2015/11/20(金) 22:53:38.28 ID:UI0PPpct
レイラの右肩を覆っている肌色のテーピングが、うっすらと汗で濡れている。
1年ほどとはいえ、数々の激戦を繰り広げてきたアラフォーである彼女の身体は、あちこち痛みだしていた。
(この試合を終えたら、今度こそ女子プロレスラーを完全引退して普通の女性に戻るわ)

173cmで60kgというレイラの大柄な身体つきは、街を歩いているだけでいやがうえにも目立っていしまう。
それが女子プロレスラーとしてセパレートのコスチュームで激しい試合をするのだから、近くで見ている男性はどうしても彼女に性的魅力を感じてしまうものだ。
その代表格が、今リングで戦っている哲である。
休養を経て身体が完全に回復したと思ってはいたが、今日の連戦があったとはいえこんなにまたあちこち痛みだすなんて。
本来ならスパイクビンタか膝蹴りで相手を蹴散らすところなのだが、両膝とも痛みが大きくなっていて技を繰り出すことが出来ずにいた。
(でもこれが最後、全てを出し尽くすわ)
レイラは哲にスパイクビンタを放ちに行った。

「グッ!」
いつものキレがなく寸前で哲の顔面に当てることは出来なかったが、乳房を触っていた彼の腕には確実にヒットしている。
レイラは哲の後ろに回り、ミドルキックで動きを止めてからロープへとふり、自らもロープの反動を利用して相手に向かってダッシュする。

「おおっ!」
別室のモニターで観戦しているビーナスファイトの面々が声を上げた。
同じくらいの身長である哲のあごにレイラのジャンピングニーパッドがヒットしたのである。
相手は吹っ飛んだが、レイラも右膝に衝撃を受けたのか、少し脚を引きずるしぐさを見せた。


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