- フランス書院非公式掲示板 その40 [転載禁止]©bbspink.com
130 :名無しさん@ピンキー[]:2015/03/30(月) 22:30:18.05 ID:rpTTlbdR - >>112
辻堂楓の新刊はこれまでより1人増えてヒロイン4人だが、ヒロインが増えた分だけ中身が薄っぺらくなっている。 第1章:母親を亡くなり叔母(41)に引き取られる主人公(18)→入浴を覗いていたのを見付かり手コキから口内射精。→数日後寝室に押し掛けて童貞卒業。 第2章:兄(23)が急逝し、主人公はまだ新婚の兄嫁(28)の元を訪ねる。兄の遺品を探そうと四つん這いになる兄嫁に欲情した主人公はセックスを求める。 第3章:担任女教師(33)に呼び出された主人公。彼女に叔母との情事を打ち明けると手コキから口内射精へ。数日後彼女を待ち伏せしていた主人公は彼女の車の中でセックス。 第4章:自宅に荷物を取りに行った主人公は、隣家のおばさん(38)から夕飯をご馳走になるが、エプロン姿に発情しセックス。数日後パート先で待ち伏せて自宅でセックス。 第5章:兄の四十九日を迎え喪服姿の兄嫁と久し振りにセックス。そこに担任女教師、隣家のおばさんが次々に現れセックス。そして乱れた姿を叔母に見られてしまう。 終章:自宅に逃げ帰った叔母に本当に大切な人なんだと説得する主人公。自分は主人公の母の代わりになれるのかしらと躊躇する叔母だが、主人公を受け入れる。 如月蓮の作風を残しながらも何とか方向転換しようと辻堂楓にペンネームを変えてから3作品目になる。 母親を亡くしたとは言え18歳とは思えない甘え口調の主人公と叔母の絡みはまだ理解できるが、後の3人とは単にやりたいだけという具合。しかも毎回甘え口調なのが鼻につく。 ヒロインたちも主人公が母親と兄を亡くして寂しいんだろうと、深く考える事も無く股を開いている。終盤には雪崩れ込むように次々と主人公を求める始末。 叔母も叔母で主人公が他の女たちとやりまくっても、最終的には母性だけで寛容してしまっている。(保護者なら仕方が無いか?) 因みに今回は頁数がかなり余っており、何と10ヶ月前の2014年5月の作品の宣伝まで載せている。(6頁減らすよりも10頁分宣伝に使う事にした模様) 目先を変える為にヒロインを増やしても、こんなやっつけ仕事で薄っぺらいテキストでは先は無いだろう。
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