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465
名無しさん@ピンキー
「二次元」「美少女」Hライトノベル総合スレ第113冊
キルタイム 二次元ドリーム文庫vol.16【ハーレム】
フランス書院 美少女文庫 36冊目

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「二次元」「美少女」Hライトノベル総合スレ第113冊
474 :465[sage]:2014/04/12(土) 15:04:29.44 ID:ay9Ll6RU
>>471
桐葉さんじゃなくて舞奈さんのほうなんだけど・・・w

でも桐葉さんも確かに恐ろしいな。徹頭徹尾、罵倒しかしていねえ!www
これほど息をするように罵倒するヒロインなんて他にいるか? ツンデレとかそんなレベルじゃねえぞ、アレw
同作者の松高くららや松高ゆららが可愛く見えるほどだ。(桐葉さんの場合ピンヒロインってのもあるけど)

一方、舞奈さんの場合、作者からも『怖い人』と呼ばれるほどの、葉原も裸足で逃げ出しそうなヤンデレヒロインなんだけど、
主人公も主人公だからバランスが取れちゃっているだけに、似たようなヒロインは山ほどいる。
深淵を覗きさえしなければ。
キルタイム 二次元ドリーム文庫vol.16【ハーレム】
485 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/04/12(土) 16:19:57.68 ID:ay9Ll6RU
>>483
中島敦『名人伝』という短編小説がある。

中国は春秋時代、弓を極めたいという野望を持つ紀昌という男がいた。
まずは師となりうる弓の達人を探したところ第一の師と出会った。
そして彼の下で来る日も来る日も、師の課した、

例え弓の技と関係のなさそうな修行さえ、紀昌は実直に意欲的にこなしていった。
そして数年後、遂に髪の毛で吊るした虱の心臓を射ぬくまでに至った。
そして、五山に数えられる名山の頂に住む第二の師のことを教わった気昌は、
直ちにその山を目指し、断崖を登り、岩山の道なき道を乗り越え、とうとう山頂に辿り着いた。

しかしそこにいたのは百歳は超えているであろう、腰が直角に近いほど曲がった一人の老人だった。
その老人こそが第二の師で、最後の師だった。老人は「射ることで射る」のではなく「射ずに射る」ことを教え、
実際に存在しない弓に存在しない矢を番え、一羽の鳶を射落とした。
そして第二の師の下、九年間の修業をした。だがそこで紀昌がどんな修業をしたのかはわかっていない。

町に帰ってきた紀昌は、弓も矢も棄て、顔も緩みきった愚者のような無表情であった。
町の人々はこぞって紀昌の極めた弓の技を見たいと集まったが、結局技を見せることはなかった。

そして四十年。紀昌の容貌は仙人そのものの老人となっていた。
それは呼吸しているのかさえ疑わしい動かぬ無表情だった。
そんなある日、とある知り合いに家に招かれ訪れた。
そして紀昌はそこで、見覚えのあるような内容な器具を目にした。そして主に尋ねてみたところ、
冗談だろうと笑い飛ばした。しかしそれでも三度真剣に尋ねられて、ようやくその恐ろしさを理解した。
絶対的な弓の達人には弓や矢など必要のない器具に過ぎなかったのだ。


・・・何が言いたいかというと、『絶対』とは『絶無』だということ。
要するに、考えるだけ無駄だってことだ。
BBS_LINE_NUMBERギリギリまで書いている俺自身、何を言いたいのかよくわからないほどに。
キルタイム 二次元ドリーム文庫vol.16【ハーレム】
487 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/04/12(土) 20:13:52.56 ID:ay9Ll6RU
>>486
ホントにみもふたもねぇ!!
フランス書院 美少女文庫 36冊目
931 :名無しさん@ピンキー[sage]:2014/04/12(土) 20:14:52.94 ID:ay9Ll6RU
>>927
ヤシガニとヴァラノワールと、あと一つ、なんだっけ?


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