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◆M9BaxOHZFs
母子相姦小説 その10

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母子相姦小説 その10
232 : ◆M9BaxOHZFs [sage]:2014/02/18(火) 22:42:53.38 ID:Du7jfQzy
まずはレビュー。「淫ら母-童貞そーしつ体験」矢切隆之。発行年確認できず。
過去のスレで「やりまくり母子」という紹介がされていて、ずっと気になっていた物をネットで中古購入。
……確かにやりまくりですね。僅か12ページで初挿入。焦らしが当たり前みたいに感じている自分としてはかなり新鮮でした。

母である礼子さんも、息子の暴走を止めることなく「淫ら母」のタイトルに負けることなく、
裸を見せて→パンティの中を見せて→僕のを握って→舐めて→僕も舐める→挿れさせてを、2ページ以上絶対に拒まぬまま受け入れます。
童貞そーしつの後、どうやら息子紀夫君は「父親に過度の期待をかけられている」「その結果のストレスを美しい母に向けている」と描写されます。
免罪符みたいなものを提示したら、あとはもう本当にシチュエーションを変えて紀夫君と礼子さんはやりまくりです。
母を四つん這いにして尻を叩く。明るい朝の光の中で。エロ下着を着せて。出張から帰って来た父親が酔いつぶれたそばで。モーテルで。
このまま行くのかよウヒョー!と思っていたら、中盤で悪徳医師と女子高生が登場。医師と礼子との絡みで「堕胎」なる衝撃ワードも。
とはいえ、その堕胎も医師との数シーンも更には女子高生千恵子との行為も、母礼子と息子紀夫が互いに嫉妬するというスパイスとしてしか描かれません。
息子は、母と医師(そしてたまに帰って来る程度の父)と「こんなことしたんだろ?でもやっぱりぼくのほうがいいんだろ?」と囁きながら荒々しく突き、
母は、息子と若い処女千恵子との緊縛セックスに衝撃を受けながらも「若い子のほうがよかった?」と尋ね「ママのほうがよかった」と宣言させます。
電車での痴漢プレーを挟み、モーテルで恥辱感溢れる交わりをしたあと、紀夫は千恵子(なんとボクっ娘)と結託しての体育倉庫セックス。
医師や千恵子から、禁断の行為が外部(特に夫に)漏れる恐怖を描写しつつ、次の章ではまた母子の濃厚セックスが繰り広げられます。
まるで元からそんな2人などいなかったかのように、自宅で母の陰毛を剃り上げ「自分の女」という証しを手に入れる息子 紀夫。
更に肉を昂ぶらせて「ハメて、ぶちこんで」と連呼しながら騎乗位で腰を振りたくりねじり上げる母 礼子。
ここまで来て残り1章分正味20ページ分。衝撃的な展開のあとヒロイン礼子さんは……。
母子相姦小説 その10
233 : ◆M9BaxOHZFs [sage]:2014/02/18(火) 23:03:09.89 ID:Du7jfQzy
少し古い作品(1990年?)だと思われるので、今から読み返すと単語の使い方など合わない感じもなくはないのですが、
「童貞そーしつ」と言っておきながらとにかくそっからが濃く長くいやらしい作品です。
個人的なツボとしては、母礼子さんの淫らなセリフだとか、(属性とは違うのですが)千恵子の急なボクっ娘化(笑)。
自分が母子モノに興奮するのは「禁忌」的な部分が大きく、自分が駄文を書く場合もそういった所を重視しているのですが、
「母と子は元々繋がるべきもの」「どんな事があってもそこに帰結するもの」という視点がある事も改めてこの作品で堪能しました。

年末から、過去スレを参考に何冊か母子小説を購入しましたので、また機会があれば他の作品もレビューしたいと思います。
さて……こちらもそろそろじらしてばかりではなく核心に迫っていかねばと反省しています。↓


「こっち向け」
「向いてんじゃん」
「顔じゃなくって・・・全部。体」
「・・・は、あ?」
「母さんのいう事聞くの。好きなカッコがあるんだから」

好きなカッコ、で心臓が弾んだのはナイショだ。多分向こうは深い意味ない。

「何でよ」
「和ちゃんって呼ばせないのが悪いんでしょー?こっちは超母親モードなのに」
「まだ言う」
「あ。それに」
「・・・?」
「・・・まだ私が王様じゃん」
「・・・まだ言うか」

・・・あー。全部王様ゲームから始まったんだっけか。旅館での文哉の「ちんこ触り」から始まって。
最後の命令は何だったっけ・・・あ。母さんの「アレ舐めるから出して」だ。うわあ。
母子相姦小説 その10
234 : ◆M9BaxOHZFs [sage]:2014/02/18(火) 23:05:13.97 ID:Du7jfQzy
「ほらー・・・王様の言う事はー?」
「・・・くじ引きしろよー」
「時間ない!黙って聞け!・・・ほら、体こっち向くだけ。和樹」
「・・・ああもうっ」

和ちゃん攻撃とか、王様ゲーム攻撃とかを連続で繰り出されて、俺は鼓動が早くなりっぱなし。
んで車内のアレまで思い出したもんだから、いろいろ他の部分もプチヤバい。
でも、改めて「和樹」って呼ばれたのがきっかけで、俺は仕方ないポーズをとりつつ、体全体を母さんに向ける。
・・・顔見ながらとか恥ずかしいんで、布団に顔埋めて向けてやったぞ。ふふん。意味ナシ。どうせ顔も向けるし。

「・・・よし」
「何がよし、だ」
「・・・覚えてない?」
「?」
「えっと・・・そっか、文ちゃ、文哉が生まれる前でやめちゃったから、覚えてないかも」
「何を」
「んー?私ね」

母さんが俺の頭の後ろに手を回して、ぐいっと自分のほうに引き寄せた。何っ!?今度は何攻撃っ!?

「・・・和樹の頭の匂い嗅ぐのが大好きだったの。何かちょい安心する匂いでさ」
「・・・はあ?」
「子供特有の・・・和樹は分かんないか。でもそんな感じの匂いがすんの。ちょっと牛乳・・・乳くさいっていうか」
「・・・」
「すんすんしながら頭撫でてたら、私も和樹もいつの間にか寝てたの。だから毎日してた感じ。あ、父さんは別の意味ですぐぐっすり」
「・・・それは知ってる」
「だよねー」

笑いながら、言葉の端で本人が言ってた「すんすん」って音が聞こえる。俺の頭の頂点から聞こえる。
母子相姦小説 その10
235 : ◆M9BaxOHZFs [sage]:2014/02/18(火) 23:07:15.02 ID:Du7jfQzy
「・・・今そんな匂い、しないよ。多分」
「・・・ん」
「・・・それって、ガキの匂いって事でしょ?」
「・・・ん」

おーい。すんすんばっかになって言葉が少なくなってきたぞ母さんって!

「・・・文哉は、どうなん」
「・・・あ。アレ不思議だよね。文哉は、しないの。あの匂い」
「・・・へえ」
「文哉が生まれた時ぐらいに、部屋が移動したじゃん。だから当然、和樹と同じみたいに文哉の頭匂ったのね。イイ感じで寝れると思って」
「まぁ、母さんはするわな・・・」
「うん。でもねー、赤ちゃんの時はともかく、あんな感じなのに、文、文哉はミルクくさくなってないの。アレはもう、和樹の匂い」

・・・うわあ。天然発言、ってか母親モードの発言って生々しいわぁ。向こうにそんな気がナッシングな分だけ余計に、ねえ。
それに。それにだ。

「・・・でも、やっぱ、もうそんな匂いしないでしょ。どっちかって言うと、男くさい、っていう、か」
「・・・ん。んー?」

母さんはまた鼻すんすん鳴らして俺の頭を嗅いでる。頭にやさしく手を置いて、自分のほうに近づけて遠慮なくすんすん。
だから、俺は。母さんのほう向いてる俺は。目の前に。

「あーでも」
「・・・?」
「近いよ、近い。確かにいかにもな男子の匂いっぽいのもあるけど。どっかに昔の匂いみたいなの、ある」
「・・・へえ」
「んー・・・そうだ、これこれ。安心する。和樹の、頭の匂い。ふふっ」

そっからは、黙って。多分ニコニコしながら、すんすん鼻を鳴らして匂いを嗅ぎまくってる。手はもう両手俺の頭。
俺は、ね。
母子相姦小説 その10
236 : ◆M9BaxOHZFs [sage]:2014/02/18(火) 23:09:17.90 ID:Du7jfQzy
目の前に、母さんのおっぱいがあるわけですよ。暗い部屋だけど、パジャマだけど、目の前に母さんのおっぱい。
横向きだから少ーしだけ下に形が歪んでる、おっきなおっぱい。それがまあ、10cm前。
昨日から、まあ数回生で見てるおっぱいだけど。近いわ。ヤバいわ。心臓も、下半身も。

「・・・ん。いい、匂い」
「・・・」
「・・・っ」
「・・・」

また鼻鳴らし熱中モード。俺はもう完全に下のほうが危機状態。
じーっくり血が流れ込んでて、パンツの中でちんこがもそもそと立ち上がり中。
頭と違って下半身は接触してないから何とかなってるけど、今後どうなるか分からん。母さんが動いたら一発で即バレ。
・・・母さんが母親モードなのに、俺がちんこ勃起させてる場合じゃないでしょ?だから、悟られないように体勢変更ー。

「・・・」
「・・・」

いかん。母さんも俺の不自然な動きに気づいたか・・・?なんかすんすん音が停止中。
しかしそれどころじゃない。母さんの腰がちょっとでもこっちに近づいたら、俺のヤバい棒に接触してしまう。
・・・うしょ、うしょ。ひー、ごそごそ動くのはけっこうツラし。

「・・・なに、してんの」
「うっ・・・別に」
「・・・そう」

今顔見てないから、母さんの質問の意図が読めん。しかしなんとか、母さんとちんこの距離を離す事には成功。うん、成功。
要は・・・「U」のカッコから「八」のカッコに移行・・・違うな。頭くっついてるから「八」じゃなくて「入」的な?
そんな体勢で腰を引いてって・・・もう俺のケツは窓のほうの壁までくっついた。とりあえずの危機は回避の模様。
母さんも・・・またすんすん鼻を鳴らし始めた。よしよし。よーしよし。


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