- フランス書院非公式掲示板 その36
371 ：ネタバレ有り[sage]：2013/04/25(木) 02:05:29.80 ID:IJC/lgyq - 1925 弓月誠「ママと美人課長は僕の恋人」
★★★☆☆
●登場人物
【高村淳也】23歳。大学を出て2年目で企画運営室に勤める。15歳の時に義母の美智子を相手に童貞を卒業している。
【高村美智子】37歳。100センチを超える爆乳。夫は英国に単身赴任して以来、淳也とは恋人同然の関係が5年続いており、基本的に尽くすタイプの義母。
【中山絢子（あやこ）】31歳。淳也を気に入り、業務のフォローを入れている課長。単身赴任中の夫とは気持ちが冷めているが、離婚を切り出せない。
●概要
会社の女子トイレで絢子と一戦交えた後帰宅した淳也。キャミソール姿の美智子は玄関で口唇奉仕し、精を顔面で受け止める。
互いの関係を知られつつも淳也は二股状態を解消出来ずにおり、会社では絢子に搾り取られ、自宅では帰宅すると朝晩美智子から奉仕される毎日を送るのだが…。
出張帰りの絢子との情交が職場で噂になると淳也の恋人という芝居を打ったり、絢子不在のプレゼンの準備で自棄になる淳也を慰めたりと淳也を応援する美智子。
一方年上の既婚者故主導権を握りずらい絢子は会議室でエッチしたり、出張先からテレフォンセックスする等淳也を挑発し気を引こうとする。
プレゼンが終わり風邪をひいた美智子の為に清拭をする淳也だが、義母の裸体と匂いに挑発されセックスしてしまい逆に熱を出してしまう。
プレゼンの甲斐も有り、海外赴任が決まった淳也。お別れにと淳也宅で美智子と絢子から奉仕を受け、それに応え2人の前後の穴に大量の精を注ぐのだった。
1ヶ月後赴任先の淳也の元に、夫の了解を得て世話をしに来た美智子と、プロジェクトリーダーとして転勤して来た絢子。3人での爛れた「性活」の始まりで有る…。
-END-
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372 ：ネタバレ有り[sage]：2013/04/25(木) 02:07:53.80 ID:IJC/lgyq - ●感想
誘惑小説の常連・弓月誠の21作目。前作「恩師の奥さんは未亡人」と同様、ヒロインは義母・美智子と上司の絢子の2人。
主人公が既に経験者でヒロインとの馴れ初めも特に行を割いて描写せず、初っぱなからエロシーン全開なのも前作に似ている。
個人的にはヒロインが主人公に体を許すまでのプロセスは大事だと思うので、前作同様端しょったのはあまり歓迎出来ないが、
ヒロイン2人が自分に振り向かせたいと色々暴走する辺りはまだ微笑ましさを感じるレベルなのではと。
少なくとも同じ展開、進行で来たというのは、作者や関係者に何かしらの「手応え」が有ったのだと推察したい。
肝心なエロシーンだが、弓月作品お馴染みの100センチ超え年上ヒロインによる乳戯描写は鉄板だと思う。
この辺りはいつもの弓月作品だが今回は変化を付ける為か後ろでも積極的だし、最後も無理にヒロイン1人に絞る事無く終わったのはやや意外に感じた所。
今月は弓月誠1冊のみ購入しました。以上ネタバレレビュー終了です。
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373 ：名無しさん＠ピンキー[sage]：2013/04/25(木) 02:16:53.79 ID:IJC/lgyq - >>363-364
誘惑小説好きとしては、充実のラインナップに感じますね。
特に高杉圭はここ2作品が前半凌辱風、後半誘惑ハーレムとややしっくり来なかったので、新作は正統派で来て欲しいです。
後は新人？星悠輝に付いてはあらすじから判断するのには、一昔前の高竜也のような母子相姦もののように感じますね。
今月が1冊のみで未消化なので、麻実克人の新作に手を出してみようかと思います。（レビューはしませんが…。）
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376 ：名無しさん＠ピンキー[sage]：2013/04/25(木) 05:12:17.82 ID:IJC/lgyq - >>374
確かに私見で点数を付けるのは迷う所でしたし、意見を踏まえて次回からは付けません。
>>375
今月の誘惑小説はもう1冊鷹羽真が有るのですが前作まで買っていたものの、
今回は立ち読みでざっと流して読みましたがカタカナ系擬音が多いので正直読みづらく回避しました。
ちなみに長期規制って何の事でしょうか？教えて頂ければと思います。
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