- フランス書院 美少女文庫 34冊目
121 ：名無しさん＠ピンキー[sage]：2013/03/08(金) 07:55:45.79 ID:iXULmo/n - 普通の作品って定義がよく分からないが、高校生同士や20歳代前半のお姉さんとの恋愛って事だろうか。
一般官能と呼ばれる黒本やリアルドリームも美少女文庫とそう変わらないと思うのだが、
読者自身を投影しやすい主人公像となると経済的にも家庭環境的にも一般的なありふれた高校生にせざるを得ない。
その分ヒロインには教師など職業的な要素やセレブにしたり、未亡人や人妻といった背徳感を煽るような属性を付けている訳で。
黒本の場合は同じ会社という事も有り、美少女文庫から助っ人として参戦しているのも有るかな。
誘惑路線の作品は今人手不足なので青橋由高や上原りょう、山口陽等がローテーションに入っているし。
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- フランス書院 美少女文庫 34冊目
123 ：名無しさん＠ピンキー[sage]：2013/03/08(金) 10:21:46.37 ID:iXULmo/n - >>122
まあ自分も含めて黒本と美少女文庫の両方を読んでいる読者は少なく無いと思うが、
出版社としては新規読者の開拓に重きを置いているのだろうからあまり突飛な事は出来ないのではと。
勿論主人公に剣豪だの秀才だの属性を付けるのは大賛成で、ヒロインが何故主人公に惚れたのかの動機付けが弱い作品も多く、
単に性格が優しいとか逸物が凄いだけでは流石に物語全体を引っ張るのは厳しく思えるから手段の一つとしては良いのではと。
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- フランス書院非公式掲示板 その36
49 ：名無しさん＠ピンキー[sage]：2013/03/08(金) 12:50:53.94 ID:iXULmo/n - >>42
結論を先に言うと前作の作風をそのままなぞっているだけで、凌辱作品と言っても浣腸や性具での調教シーンを盛り込む程度。
前作は彼女に手出ししない代わりに母親が「犠牲」になる→主人公の服を借りた彼女の妹のオナニーを見付けてなし崩しに性交。
浴室で母親と致していたのを彼女に目撃されて母娘で性交→校内で彼女と性交していて妹に見付かり姉妹で性交。
最後は母娘3人に主導権を握られ4Pエンド。（出だしで母親にフラれる描写も有るので母親が本命）
今作の「脅迫動画」は女教師の排泄シーンを元に主人公が脅迫しレイプ→脅迫者（＝主人公）の言いなりで保健室で誘惑性交。
カンニング動画をネタに同級生を拘束性交→同級生の妹と鉢合わせし姉妹性交。
脅迫プレイはこの中盤までで、後は曲者のニシシ系妹に主導を奪われ4Pとなり、最後は本命の女教師を立てる形。
甘々ハーレムの作風が誘惑作品だが、それに調教や無理やりな要素を加えたのが今の黒本の凌辱作品と言えるのでは無いのかな。
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- フランス書院非公式掲示板 その36
50 ：名無しさん＠ピンキー[sage]：2013/03/08(金) 13:10:26.68 ID:iXULmo/n - >>49の続きになるけれど、高杉圭の作風は以前別の名前で書いていた時からこんな具合で
流石にネット配信した作品をそのまま拝借する訳にもいかないだろうから、前作よりは間が空いたのは仕方ないかな。
ヒロイン3人で豊富なプレイを回して書き切るのは難しいと見えて、エッチシーンはまだ雑然としていて整理出来ていない感も。
エッチシーンを減らすのは得策で無いので次作ではダブルヒロイン（近親で姉妹もの）を書いてみるというのはどうだろうか。
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