- 母子相姦小説 その9
141 : ◆M9BaxOHZFs [sage]:2013/02/20(水) 01:14:00.98 ID:P/CknsQ4 - それは・・・俺がすこーしだけ期待した、母さんのゆるんだ唇から出るエロく甘い囁きとかじゃなかった。
「ねえ」とか「かず、き」とか「そーいう事」とか「母さん、と」とか「する」とか「して」とかじゃなくって・・・ああ、ううっ。 残念な事に・・・「まーくん」「いとい」「まえけん」「すぎうち」「あべ」とかいう単語が紛れる、少し遠くから近づいて来る声だった。 「あ」 「・・・帰って来ちゃった、ね」 母さんは最後、コップに残ってたビールをくいっと呑んで、テーブルの前に正座で座り直した。 父さんの勧めで母さんが酔っ払った事で始まった、俺と母さんだけの微妙にエロい空間は・・・終わっちゃった。ちっ。 その後は。 父さんと文哉が、テレビの前に陣取ってスポーツニュースをザッピング。かなーりにぎやか。 母さんは少し離れて、テーブルでその様子眺めてニコニコしたり、テーブルの上の旅館のパンフレットとか眺めてる。 ・・・俺はといえば窓側の、あの文哉が昼間ブーたれてたイスに座って、スマホいじってる。 まあ、彼女からのメールチェックとか、ニュースサイトチェックとかしてた・・・つもりだったんだけれども。 指は動いてる。目も動かしてる。でも、心ここにあらずってヤツ。 エロ空間が過ぎちゃったからこそ、俺にはさっきからの母さんのいつもと違う姿が次々浮かんじゃってる。 バカな命令に素直に従って、文哉のちんこあたりを撫でる母さん。 露天風呂の湯気の向こう、ぼんやりとだけど久々に見た白い肌の裸の母さん。 その露天風呂で、体を洗いながら俺たちに背を向けて肉々した裸を見せつけてた母さん。 真正面に寄って来て、タオル1枚で隠しただけのおっぱいや、その・・・黒い毛をぼんやり想像させた母さん。 酔っ払ってとろんとなっちゃって、ちんちんやらちんこやらをにこやかに連発した母さん。 んで、最後には俺にばっちりとデカ乳輪先っちょちっちゃめ少し垂れめののおっきいおっぱいをモロに見せつけて来た、母さん。 俺の頭の中では、最後には裸の母さんが、そのおっぱいを晒してる・・・「露天風呂タオル無しバージョン」的な妄想にエスカレートしてた。 「もー、父さん寝ちゃってるのー?」 ・・・おうっ!俺は母さんの声で少しだけ我に帰った。霧散する「おっぱいモロだしで俺に迫る裸の母さん」妄想!
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- 母子相姦小説 その9
142 : ◆M9BaxOHZFs [sage]:2013/02/20(水) 01:36:03.26 ID:P/CknsQ4 - 要は文哉が必死に野球関連で話しかけ、父さんが反応しなくなったのを、母さんがいち早く気づいたわけで。
時間的にも、まあ寝る時間っぽい。俺は立ち上がって、静かにテーブルあたりを片づけ始める。母さんは押入れ方面へ。 「・・・」 「・・・なんだよ、手伝えよ」 「・・・」 文哉がなんか俺をじっと見てる。なーんもしないで、なんかヤな目で俺を見てる・・・もしかして、まだ風呂場の事怒ってんのかよ? まあ手伝わないのは予想ついてたし、多分布団入っちゃえばガキだしすぐ寝ちゃうだろうし。ってか父さんはもう完全に畳の上で寝ちゃってる! 母さんも慣れたもの。文也に手伝えってひとことも言わないで、俺がテーブル片づけた場所にてきぱきと布団を4組敷いてく。 そんな姿を、俺は少しよこしまな目で観察・・・ちっ、もう浴衣をきっちり着込んでやがる。胸元スキなしっ!・・・まあお尻でガマンしとくか。 おっ。まだ文哉が見てやがる。こりゃもう潮時だなー。 で。 母さんの「おやすみなさーい」の声で消灯。午後11時56分。 かなり呑んだ時特有の、父さんのいびきが響き渡る部屋。入り口から父さん、母さん、文哉、で窓側に俺。 さすがに文哉はもう無言。ま、普段よりだいぶ遅くまで起きてた感じだしなー。 母さんは・・・どうだろう?もちろん無言。この状況では偵察できず。 俺はといえば布団の中でモヤモヤ・・・というより完全にムラムラ。いや、ちんこは勃起してなかったけど、さっきの妄想で心の中が、その。 正直、こんな事考えたことなかったからあせってた。もう目を閉じたら、母さんの裸ばっかが浮かんでる。 こりゃイカン!と思って、ムリヤリ彼女の裸想像しようと思ったりしたけど・・・完全にムリー。 ・・・ヘンタイじゃん!振り返ってると、文哉の事なんてヤバイとか言ってられないくらい、かなりのヘンタイ感。 でも、まあ。 気がつけば寝ちゃってた。普段しない家族旅行で、疲れちゃってたんだろうと思う。まあ、それはいいけど。 問題は、問題は、問題は。午後2時20分からこの部屋からまた始まった、あまりよろしくないエロエロな事件のほうだった。
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143 : ◆M9BaxOHZFs [sage]:2013/02/20(水) 01:51:50.45 ID:P/CknsQ4 - 雑文。
新井田孝さんの大ファンだったりします。フランス書院文庫などで先生が描く女性が大好きで。 ストライクな人妻・熟女を想像させる肉感的なラインはもちろん、 若い娘さんを描く時でもスレンダーというより丸みを帯びたラインでエロく見えて。 たしか初めて購入したフランス書院文庫の表紙も新井田さんが描かれてて、その虜になりました。 その作品も(記憶がおぼろげですが)たしか母子モノで、お母さまの職業は女校医さん、だったかなぁ・・・? ラストシーンだけなぜか覚えていて、そのヒロインが真夜中の学校のプールで、全裸で泳ぐというものでした。 もう一度読みたいのですが、収集してた文庫群を一度まとめてリアル母親に捨てられたというヤな思い出がw
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