- 母子相姦小説 その9
32 :名無しさん@ピンキー[sage]:2013/01/23(水) 02:44:40.20 ID:FrE4knON - おいおい、と思いつつも。母さんはあっさり文哉の股間を触った。
「いえーい、僕王様ー!」 なんかもうバカ丸出しで。腰に手を当てて股間を突き出す文哉。 母さんは、この温泉旅行のために買ってやった某○ニクロのカーゴパンツの上からナデナデ。 まったく・・・。母さんはちょっと俺のほうを見てウインク。 バカな指令にも素直に応じてやって時間を進める作戦らしい。 俺納得。俺もそんな指令されてもよほどじゃない限り従うか。 「ちんこ、ちんこ。母さんが触るちんこ」 突き出すだけじゃなく、歌まで歌いだした。 母さんもバカ正直に、そこを丁寧に何度も何度も手のひらで触る。 どこまでガキっぽい動きなんだ。 それに付き合う母さんも、ただ見せられるだけの俺もどうしたらいいんだよ文哉。 ・・・ってか、そもそもこれいつまで続くんだ。 「まだですか?王様・・・」 「もう少し、もう少しだっ」 どうやら母さんが先に飽きてきたらしい。俺も飽きた。いやずっと飽きてる。 なんかもう母さんがいたたまれなくなって、俺はし損ねてたお茶の用意をすることにした。 こりゃ次も危険だな・・・。バカエロネタは恥ずかしくなってすぐ終わるかと思ってたけど。 「・・・あ。もういいっ」 「えっ」 なんか突然、文哉の大きな声。ポットから目を向けると、何か知らないが母さんが突き飛ばされてる。 突き飛ばした文哉本人は、なんか窓の方向向いて。ん? 母さんは微妙な苦笑い。なんじゃ?よくわからん。
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33 :名無しさん@ピンキー[sage]:2013/01/23(水) 02:58:56.95 ID:FrE4knON - 「どうしたん?」
「んん?なんか、ねー」 母さんも理由がわからないのか、曖昧な返事。 文哉は窓のほうに歩いてって、そこのイスに座る。こっち見ないで外の光景ガン見。 さっぱりわけがわからない俺。なんか母さんのちんこ撫でに気に触ったことがあったのか。 まあとにかく、バカバカしい王様ゲームは突如中断されたらしい。 俺はお茶の準備続行。ここらは物分りのいい、年の離れた長男の気遣い見せ所。 「はい、母さんお茶」 ん? 「・・・あ、和樹ありがと」 なんかぼんやりと、テーブルの下で手のひらを眺めてた母さん。ん?どういうこっちゃ?さっぱりわからん。 「おーい、文哉。お前はお茶飲まんのかー?」 「ほら、文ちゃん。もうこっち来なって。ゲームもう飽きたの?」 あーあ、母さん。そこ蒸し返さんでもいいのに。 「・・・まだする」 なんか微妙にふてくされた表情で、文哉はイスを立った。 立ってすぐこっちに走って来て、なんか勢いよく畳にスライディング。 「ほら、早くクジ出してっ」 何で俺に怒ってるんだ。まあ俺はお茶を一口飲んですぐ準備。母さんも笑顔復活。 後風呂まで1回くらいか。今度はエロくないのがいいんだけど。 で、再開。あっさり決まる王様。2回目はなぜかバカ騒ぎしなかった文哉が出した指令は。
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35 :名無しさん@ピンキー[sage]:2013/01/23(水) 23:37:03.17 ID:FrE4knON - 「あのね・・・王様が、母さんの・・・」
さっきまでとうって変わって、なんかモゴモゴしたままの文哉。なんだよ、って聞きかえそうとした時に。 「王様が、母さんのおっぱいを触る」 思わず天を、ってか旅館の天井を仰いだ俺。母さんまたこっち見て苦笑い。 「あのさ・・・もっと他のないの?母さんだけじゃなくて、俺もいるんだけど」 「兄ちゃんもおっぱい触りたいの?」 「違うわっ」 そんな感じで、少し険悪になりかけた時。母さんが俺の手の先を指でつついた。 「王様の言うことは絶対、ね」 ・・・ううむ。相変わらず文哉に甘い。甘いってか、ちょいわがままな文哉に家族が合わせてきた結果なんだけど。 母さんがいいならいい、としか言いようがないなぁ。 まあさすがに生々しい感じにゃならんだろう。つい去年まで母さんと文哉は一緒に風呂入ってたし。 「じゃあ母さん・・・服まくってよ」 はああ?とりあえず視線そらそうと後ろ向こうとした俺が思わず振り返るほどの発言。 「おいおい、それはなんだよ。服の上からでいいじゃん」 「服の上からだったら服触ってることになるじゃん」 普段はバカなくせに、こういう時は微妙にうまい屁理屈をこねやがって・・・。 「和樹・・・いいから。王様、じゃあ服上げますね・・・あ、それから、和樹は、あっち向いててね」 改めて言われた言葉に、なんかドキッとしてしまった俺。そっか、文哉には触らせるけど、俺には見せないんだ。
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36 :名無しさん@ピンキー[sage]:2013/01/23(水) 23:55:49.85 ID:FrE4knON - 俺は母さんの言ったとおりに、あっち向いた。部屋の掛け軸がある。枝に鷹。意味不明。
今日の母さんは、クリーム色のニットの上にダウンジャケット着てた。でダウンは部屋に入った時脱いだ。 ・・・まあ、おっぱいは大きなほうなんだろうな母さん。俺はもう一緒に風呂入らなくなって10年くらい経つけど。 いやマジで意識したことなんかないよ?ただ、ニットをまくり上げた母さんが、文哉におっぱい触らせるんだ、って思うとちょい、ね・・・。 「あはは・・・なんかちょっと恥ずかしいです王様」 おいー。さらに意識させるようなこと言うなよ母さんー。 「じゃあ・・・触るぞおっぱいを。僕は王様だからな」 なんかえらそうに声を作ってる文哉。鼻息がちょっと荒いぞ。 多分、多分俺の想像では。俺のすぐ後ろで母さんがブラを露出させて。 んで文哉がその母さんの目の前に座って、手を伸ばしてるところだ。 ・・・俺の数10センチ後ろで、なんかどーもモヤモヤするゲームが行われようとしてるのだ。 リーン! おおうっ!突然部屋の電話が鳴った。ナゾの掛け軸のすぐ前にある電話。 俺はもちろん出る同意を得ようと無意識に後ろの母さんを振り返った。 一瞬!一瞬だけ、母さんの下乳が見えた。すぐクリーム色ニットに隠れちゃったけど。 なんかもう、かなり恥ずかしそうな表情で笑いながら、俺を見てる母さん。 一応同意を得たつもりになって、受話器を取る俺。 『堤さま、露天風呂の準備ができましたのでお知らせいたします』 まあ、俺と母さんが待ってたお知らせが届いたわけ。 というわけで家族3人の寂しい王様ゲームはこれにて終了・・・だよな。 当然文哉はブーたれ顔。いやだ。まだする。まだ終わってない。王様の言うことは絶対。などと。 そんな文哉を余裕の笑みで無視する母さん。さすが!下乳マニアの俺、一生ついて行きます! 「ほーら、時間もあるんだからわがまま言わないの文ちゃん・・・さて、和樹も一緒に入るよね?」
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