- 母親が他人に犯される 漫画・小説 #13
613 :ここで一言『感じて きたようだな』[sage]:2012/11/13(火) 04:35:46.53 ID:M7zIx6Ff - 予定通り連載を続けます(笑)
行為的シチュエーションの組み合わせは膨大ですら、結果としてエロ本のシチュエーションは膨大になります」 「羞恥に染まらないと、田中君の好みに合わないのはわかったよ。でも、さっきのサブヒロインみたいに王道 じゃないシチュってもあるんでしょ」 ありますよ。たとえば凌辱のジャンルがそれです。
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614 :ここで一言『感じて きたようだな』[sage]:2012/11/13(火) 04:37:55.78 ID:M7zIx6Ff - 「凌辱って、エロ本の王道かと思ってたよ」
「そう言う見方もあるでしょうね。凌辱がわき道だってのは僕の趣味でしかありません。フランス書院では堂々たる 主流派です。ちなみにフランス書院のWEBサイトは www.france.co.jp なんですが、フランス政府は何も言わないん ですかね」 「エロも文化だと思ってるのかも」
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615 :ここで一言『感じて きたようだな』[sage]:2012/11/13(火) 04:40:07.27 ID:M7zIx6Ff - 「眼中にないのが真実だと思いますが、フランスのアパルトメントでは窓を開けたままやってるそうですから、
当たらずとも遠からずかもしれません」 「田中君は羞恥心がないエロは嫌いなんだよね」 久子がニヤニヤしながら聞いてくる。 「不可欠じゃないですよ。陶酔感のあるセックスは羞恥心をまとう女性と同じくらいすばらしいものです。が、
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616 :ここで一言『感じて きたようだな』[sage]:2012/11/13(火) 04:42:21.59 ID:M7zIx6Ff - その場合も羞恥心があるといっそうよいものになります」
「ふふん、その辺は知識なのかい、経験なのかい?」 図星だったのか、言いよどむ。 「僕の女性経験を聞き出したいのなら、もう少し親密になってからにしてほしいですね」 「ほほう、腕の中で聞けよって言うの?ちょっと考えさせてもらいたいね」
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617 :ここで一言『感じて きたようだな』[sage]:2012/11/13(火) 04:44:40.36 ID:M7zIx6Ff - 「そうしてください。話を変えますか?」
どうも話の腰を折られて熱が冷めたらしい。 「ええ?頼むよ続き聞かせて」 「はい。何の話でしたっけ」 「凌辱は王道かって話」
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