- 母子相姦小説 その8
521 :こんばんは、サクラフブキです[sage]:2012/10/04(木) 20:11:23.49 ID:aSfIQei8 - >>520
>↑マジレスしてやんのwww 支援サンクスです(笑) こうしてれば暖かいから、と俺は囁き返す。 暖かい息が言葉と共に外に漏れ出す。
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522 :こんばんは、サクラフブキです[sage]:2012/10/04(木) 20:12:35.22 ID:aSfIQei8 - 奴も俺の身体を、両腕で包み込むようにして抱き締め返す。
俺は自ら唇を重ね合わせる。 人肌の温もりがそこにある。 いつも以上に奴の体が熱い。 奴のシャツも、俺の白いTシャツもじっとり濡れているのが分かる。 体の外側、末端の方から熱が奪われていく。
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523 :こんばんは、サクラフブキです[sage]:2012/10/04(木) 20:13:15.05 ID:aSfIQei8 - 凍えるような寒さの中、俺たちの身体が冷えていく。
しかしだからこそ、今目の前にある熱が欲しい。 奴の熱と身体を求めるようにして、きつく身体を抱き締める。 それは奴も同様だ。 やがて奴は腰を動かし出した。 半分ほど勃起した性器が、濡れた布越しに擦り合わされる。 熱い。
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524 :こんばんは、サクラフブキです[sage]:2012/10/04(木) 20:13:56.32 ID:aSfIQei8 - 外はこんなに寒いのに、身体はこんなに冷たいのに、
どうして熱いのだろう。 俺は思わず、奴の名前を囁きながらも喘いでしまう。 しっかりと上半身を合わせながら、蠢く身体と下半身だけが、 寒さの中に取り残されてしまった、たった二つの熱と熱。 そしてそれらは、今、一つになろうとしているのだ。
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525 :こんばんは、サクラフブキです[sage]:2012/10/04(木) 20:14:48.76 ID:aSfIQei8 - 俺も自ら腰を動かしながら、暖かな奴自身に、
自分を擦り付ける。 暖めあう身体が熱い。 脳内が熱に浮かされているみたいだ。 身体に張り付いた布越しに、奴の身体が分かる。 ハァ、と白い息を吐き出す。
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