- 母子相姦小説 その8
369 :よーし、今日も転載から始めるぞー(爆)[sage]:2012/09/07(金) 04:30:23.12 ID:xspwWUp6 - 「ここに残って君のPCを漁るのも楽しそうなんだけど、そう言うことをするには少し回りすぎてる気がするよ。
エスコートしてくださる?」 いきなり上品な口調に変わる。 「よろこんで」 「ところで、二つ目の苦情ですが、いつになったらシチュエーションの話が出てくるのでしょう?」
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370 :ひゃひゃひゃ(プハ!)[sage]:2012/09/07(金) 04:32:40.61 ID:xspwWUp6 - 「それは道すがらお話しましょう」
「シチュエーションに関してですが、これは大まかにいって精神的シチュエーションと行為的シチュエーション に分けられます」 「図書館的な分類番号はあるかい?」 「もちろんありません。それから言うまでもないことですが、私が勝手に分類しています」 「だろうね」
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371 :ひゃひゃひゃ(プハ!)[sage]:2012/09/07(金) 04:35:10.41 ID:xspwWUp6 - 「ところで精神と好意ってかぶってない?」
「好意じゃなく行為です。行う、為す」 「行うナスだって、ふふふ、田中君のエッチ」 「精神的シチュエーションというのは、主人公とヒロインの精神的な立場です。これがとても重要です」 「スルーしたね」
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372 :ひゃひゃひゃ(プハ!)[sage]:2012/09/07(金) 04:37:32.84 ID:xspwWUp6 - 「ですが、文学である以上重要であることは自明です。たとえば主人公、あるいはヒロインの告白シーンは
いやがうえにも場を盛り上げます。一方で、行為的シチュエーションは純文学では大した重要性を持ちませんが エロ本ではきわめて重要です」 「ねえ、行為って体位?」 さすがに声を潜めて久子が聞く。
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