トップページ > エロ漫画小説 > 2011年11月10日 > jovdRc+n

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名無しさん@ピンキー
フランス書院非公式掲示板 その31

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フランス書院非公式掲示板 その31
661 :名無しさん@ピンキー[]:2011/11/10(木) 19:02:07.02 ID:jovdRc+n
フランス書院 2012年新刊予定

作者不詳「女教師・戦慄く子宮」

終章ー校内沐浴

旧校舎の三階にある教室内は、後方に使われなくなった古びた机が押し寄せられていた。
月の光だけが差し込む教室の中央には、犬伏を含めた数人の生徒らから囲まれて、身体中が脂汗に包まれ微かな湯気が立ちこめるように憔悴し、無事に出産を終えた瑤子が
居た。
犬伏と瑤子の愛の結晶である新生児は、産声を上げる間もなく、早急に館林が校内から連れ去って、内海の荘園寺の夫婦へと運ばれた。
他の生徒は犬伏と瑤子に遠慮するかのように、誰からともなく教室を後にし、やがてふたりだけが其処に残った。
しばらくは彫刻のようにぴくりとも動かないふたりだったが、「すまない・・・」と犬伏が瑤子を覗き込みながら、嗚咽に混じって発した言葉を境に
ふたりの唇が激しく重なり合った・・・・・


フランス書院非公式掲示板 その31
662 :名無しさん@ピンキー[]:2011/11/10(木) 19:23:23.40 ID:jovdRc+n
フランス書院 2012年新刊予定

作者不詳「女教師・戦慄く子宮」

終章ー校内沐浴の最終段階より

明日は卒業していく犬伏も、今年も教師としてこの学園に留まる瑤子にも
何の不安も蟠りもすでに有りはしないのだ。
教室の窓のカーテンをそっと微かに分けて、春の日差しが訪れようとしている寒い校庭から下校する生徒らを瑤子は観ていた。
その後方から瑤子の肩をそっと抱く犬伏も、同じ方向を眺めた。
窓のカーテンが再び閉じられ、校庭には人影もなくなり、先程まで陽光に照らされていた校舎の上方に一番星が輝き始めた頃
窓ガラスに頬を激しく上下させる瑤子の胎内に、犬伏は背後から二度目の射精を終え、一息をつく猶予も与えないままに瑤子の身体を反転させ
頬を両手でガッチリ掴み寄せると、激しく唇を重ねた。
新生児の為に分泌された瑤子の乳汁が、ブラウスの胸元をグッショリと濡らすので、犬伏は思わず瑤子の乳首にむしゃぶりつき
延々と甘いそれを飲み干した。
その時点で、瑤子の子宮には新たなる生命の息吹がスタートしていた。 END





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