- マドンナメイト文庫11冊目
618 :早読み ◆iX4uegIpGA [sage]:2011/11/08(火) 00:48:58.08 ID:HbN3znF+ - 新刊 『麗嬢妹 魔虐の監禁室』 柚木郁人 読みました。
主人公は中学1年13歳の志帆理 142cm。姉 華穂里は15歳中学3年。 旧華族の出で裕福な家庭であったが両親が交通事故で亡くなる。華穂里が家督を相続するはずだったが親族が全てを奪いさる。 さらに姉妹は地下オークションに出される。オークションで姉妹一緒に落札される約束だったが、姉妹は別々に落札される。 志帆理は落札後、成長抑制剤で成長を止められ、さらにクリトリス包皮切除と陰毛の永久脱毛をされる。そして名前を紫穂と変えられる。 粗相をすると紫穂と刻印された首輪を付け、セーラー服にブルマを着せられ乳首と包皮削除のクリトリスに電極を噛ませランニングマシンを走らせられる。 主人は小柄で貧相な老人 萩堂。ブルマとアナルが好み。 アナルの皺を数えられながらフェラチオを強要される。 処女のままアナル調教をされることになる。 紫穂は快感神経を刺激する携帯の電波による脊髄刺激装置を埋め込まれる。 『菊の花嫁』と呼ばれる直径3cmのリングをアナルに装着されスプーンで腸壁から秘結を掻き出され試験管ブラシで腸壁を擦りあげられる。 その後、アナルセックスを強要され絶頂に達する。 紫穂は小学6年生として学校に行くことになる。 紫穂の元に姉の浣腸調教写真が送られてくる。姉にだけに恥ずかしいことはさせられないと積極的に浣腸調教を受ける。 ここで話2/3くらい。後半は本で楽しんでください。 柚木節はいつもどおりだが幼児言葉はなし。肉体改造は成長停止のみ。 ハードさは少なく読みやすい。『菊の花嫁』を使ったアナル責めはなかなか興奮させられる。 紫穂と萩堂の心情が変化してゆくのが柚木作品としては珍しい。 IYONA、TSUBAKIブランドの紙オムツや岩倉製薬会長が出てきたりと、他作品とも微妙に絡む。 別れた姉のことを萩堂から聴かされたり、エピローグの場面等を見ると草凪版の姉編も読みたくなる。
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