- ノクターンノベルズPART5
763 :よーし、今日は自演だぞー(爆)[]:2011/08/16(火) 04:56:28.57 ID:nEGHGJZa - >>760
>ねえ、なんでシなないの? 支援サンクスです(爆) >>761 >自演乙 妄想乙(爆) 「だんだんわかってきたぞ。で、ヒロインの種類というか、属性には定型性があるの?」 「ありますよ。ヒロインは、堅いこと。これは鉄板です。」
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764 :ちょ、なんでそんなにシん性単純バカなの?>ハゲERO豚(爆)[]:2011/08/16(火) 04:58:29.85 ID:nEGHGJZa - 「お堅い女性を落とすのが楽しいんだ」
「自分の好みで作品を書くのかい」 「ジャーナリストじゃないですから。トルストイが無理してラノベ書かなかったからって、誰も批判してないでしょ」 「君はトルストイじゃないけどね。まぁいいや」 「嗜好の話はおいておくとして、実際に描かれる女性は堅くないこともあります。」 「そうなの?鉄板はどこいった?」 「鉄板は王道の話です。特にサラリーマン官能小説の場合、複数ヒロインが普通です。」 「一穴主義じゃないんだね」
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765 :ちょ、なんでそんなにシん性単純バカなの?>ハゲERO豚(爆)[]:2011/08/16(火) 04:59:52.80 ID:nEGHGJZa - 「そうです。これは無理だろうという女性。あるいは、これは穢れない誰もが思う少女。そういう女性が男の腕に
落ちていくカタルシスがいいんです」 「どこでそんな言葉を覚えたんですか!」 「てへへ」 「ヒロインが一人というサラリーマン官能小説もありますが、それは短編です。長編は必ず複数ヒロインが次々 主人公の手の中に落ちます」 「ふんふん」 「で、くどいてる時間がないから女性は割と簡単に体を開くのですが、それでも、堅い女性だというイメージは 重要なんです。」 「カタルシスのため?」
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766 :ちょ、なんでそんなにシん性単純バカなの?>ハゲERO豚(爆)[]:2011/08/16(火) 05:01:12.40 ID:nEGHGJZa - 「そうです。」
「ふーん」 「どうしました?」 「反例を考えているの」 「ありますよ?」 「どんな?」 「70年代のように性がそれほどオープンじゃなかった頃には、オープンな女性がヒロインの話もたくさんあったようです。」 「なるほど。現実が堅すぎるから、ヒロインの存在自体がカタルシスになりうるんだ」 「それはハゲ君の性的嗜好じゃないのかい」 「そうですよ」
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