- エロ漫画小説 自治スレッド 6
614 :ハゲERO豚の私怨により忍法帖が全面導入されました(爆)[]:2011/05/20(金) 04:28:16.29 ID:55xRxmlp - ↓
LR爆笑自演が不要に(爆) ↓ 画像うp質問スレで爆笑自演開始(爆) ↓ 「あと画像うp質問スレにまた人が集まってたので、 ・・・」(爆) ↓ 「駄目だこいつ」(自演でダメ出し) ↓ LR爆笑自演をそっちへ移転(爆) ↓ <=今ここ(爆) こんな感じ?(爆)
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- ノクターンノベルズPART4
610 :DていCねん(爆)[]:2011/05/20(金) 04:29:53.14 ID:55xRxmlp - 尻尾を掴み、手に三、四匹のハゲの骸を吊り下げ、こちらに向かって微笑む女。怖がらせるつもりなどなく、むしろ無垢で誇らしげだ。
ただ、それを見せられている幼い娘には、どうしようもなく気味が悪かった。子供の頃だけならいざ知らず、病に倒れ野良仕事が出来なくなったついこの間まで、女はハゲを捕らえ、それを恭子に見せ続けた。 だがもう、その女はいない。今は哀れ、隣の暗い部屋で位牌という名の木切れと成り果てている。不気味な想い出を振り払い、改めてその事実に気づき、恭子は微かに笑う。 この狭い家に、たった二人だけなのだ。邪魔者はもう、いないのだ。
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611 :DていCねん(爆)[]:2011/05/20(金) 04:32:52.97 ID:55xRxmlp - 恭子は、自分が支度した布団に潜り込もうとしている男を見つめる。そして、その男に向かってのそのそと忍び進む。自ら、胸元を広げながら。
「ねぇ、ねぇ」 明らかに色を含んだ囁き。聞こえているはずだが、男はその途端、布団の中で小さく縮こまった。 「うふふ」 小さい躯を、恭子は布団の上に乗せた。あまり豊かではない、発育途中の乳房はすでに露わになっている。 布団の中で男が震えていることに、恭子は気づく。恭子よりもずっとずっと年上の男が、恭子の迫りに臆しているのだ。
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612 :DていCねん(爆)[]:2011/05/20(金) 04:34:01.34 ID:55xRxmlp - 誰にも邪魔されない、二人だけの家。自分と男を隔てる布団だって、すぐ。
「したい。ねえ、したいんよ」 顔があるあたりに、耳があるあたりに恭子は語る。何をしたいかなど、詳しく語る必要もない。 ただ、するりと布団に忍び込ませた指先は、偶然か必然か、男の胸元あたりに這い、扇情的にうねっている。 「だめだ、だめだぁ恭子。それは、いけねえ」 小さい声が、布団の中から聞こえる。
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