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伊佐地の企み
母親が他人に犯される 漫画・小説 #10

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母親が他人に犯される 漫画・小説 #10
402 :伊佐地の企み[sage]:2011/03/20(日) 18:14:02.97 ID:7ry5juUl
「ちょっ、ちょっと止めて下さい!勝手に人の物っ…、返して!」

伊佐地はニヤニヤしながら、美津子の下着を伸ばしたり縮めたりしている。

「そんな大人しそうな顔してよ、こんないやらしいやつ穿いとんのか?」

薄いナイロン生地のその下着は、サイドが紐の様に細く、
加えてフロント部分がレース刺繍になっており非常にエロティックなデザインであった。

『いつまでも美しい女性でいる為に、普段からランジェリーを身に付けなさい』

とある女優の名言に共感した美津子も、常日頃、官能的な下着を心がけていた。
しかし迂闊だった。
周囲に見えないよう、ベランダの陰に干していたつもりであったが、
何せ今は外壁工事中。組まれた足場で、伊佐地に簡単に手に取られてしまったのだ。

「この部分が奥さんのおまんこに食い込んどんだな?!へへへ…。」

そう言うと、伊佐地はそれまでにも増してニヤつくと、舌を出して尖らせる。
そして手にする美津子の下着をひっくり返し、
クロッチ部分をペロペロと舐め始めた。

「嫌っ!止めて!止めてーっ!!」

美津子は青ざめた顔で悲鳴を上げた。

「やらしい味がすんぜ、奥さんよ。」
「変態っ!返して!もう止めて!」
母親が他人に犯される 漫画・小説 #10
403 :伊佐地の企み[sage]:2011/03/20(日) 18:35:26.18 ID:7ry5juUl
泣きながら悲鳴を上げる美津子は、何とか下着を取り返そうと伊佐地に向かって手を伸ばす。

「取れるもんなら、とってみいや。」

そんな彼女を嘲笑うかのように、美津子の手をフェイントをかけてかわしていった。

右へ左へとよけながら後退りしていき、隙を見て伊佐地は美津子の腕を掴むと、
背後から抱き付いた。

「イヤぁーーーっ!!離してっ!嫌っ!!」
「へへへ…、堪らんぜ、あんたの体。ずっ〜と狙っとったんや。気付かんかったか、あん?」


そう言うと、伊佐地は美津子の豊かに揺れる巨乳を一気に鷲掴みにした。

「柔けーなぁー。いやらしい乳しやがってよ。」
「止めてーっ!!これ以上続けたら主人に言い付けますっ!!」
「主人て、あの男か?週末しか帰ってこん奴に助けてもらえるんか?」

図星だった。

夫の卓は、ごくありきたりなサラリーマンだ。
先月から隣県の支所へ異動になり、通勤の不便さを鑑みてアパートを借りる事にしたのだ。
単身赴任などと言えば大げさだが、現実的に自宅から通うのは無理であった。
そんな卓は、毎週金曜日の夜に帰ってきて、日曜日の夜に戻ってしまう。

そんな夫の不在中に降りかかった今回の危機。美津子は絶望の淵に追いやられた。
母親が他人に犯される 漫画・小説 #10
404 :伊佐地の企み[sage]:2011/03/20(日) 19:04:52.52 ID:7ry5juUl
「あんな弱そうな男に助けてもらえるんか?
それより俺がたっぷり可愛がってやるでよ、楽しもうぜ、奥さん。」

背後から首筋や耳たぶを舐め回す伊佐地は、耳元で悪魔の如く囁いた。

「きゃあっ!!!!」

一段と大きい悲鳴が響いた。
伊佐地が強引にシャツを引きちぎったのである。辺りにボタンが勢いよく飛び散る。

しかしいつしか降りだした夕立の雨音に、
無残にもその響きは掻き消されてしまった。
けたたましく降る大雨。どんよりと厚い雲が覆い、周囲はすっかり薄暗い。
まるで美津子の今の置かれた状況を表しているみたいだ。

「ぅほっ、堪らんな〜!」

溢れんばかりの豊乳がブラジャーの中に詰まっている。

「嫌ぁっ!お願いします!もう止めて!」
「おいおい、大人しいせえや。」

何とか伊佐地から逃れようともがく美津子だったが、筋肉の塊の様な伊佐地の力に到底敵う訳もない。
暴れる彼女に抱き付きながら、器用に片手で背中にあるブラジャーのホックを外した。

それは見事な美乳であった。
『プルンっ』とまるで音を立てる様に弾むその巨乳は、少しの型崩れをも起こしていない。
張りのあるツンと上を向いた形ながら、マシュマロの様に柔らかい。
色白で透き通る様な白い肌、桜色に色付く乳首。
年齢特有の黒ずみなど一切見受けられない、可憐な乳輪…。
伊佐地がこれ程までの美しい乳房を目にしたのは初めてだった。


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