- ストーカー
25 ：二久部季花 ◆jPpg5.obl6 [sage]：2021/08/17(火) 12:35:18.26 ID:5u1zNXN+ - >>24
ん〜…いい天気…カーテン閉めてたら勿体ないくらい
今日は早く起きれたし洗濯物干しちゃおうかな♪
（翌日の朝、薄いピンク色のパジャマ姿でカーテンを明けて窓から外を見る）
（ノーブラなのが分かるほど胸の突起が現れており、外に男がいれば）
（視線を向けられても仕方ない状態だが、人もほとんど歩いていない時間帯のため）
（季花は気にする様子もなく、部屋の窓を開けたまま行動を始める）
よいしょ…っと！最近雨が続いてたから洗濯物いっぱい溜まってたんだよね
（洗濯カゴに山盛りになった衣類や下着を洗濯機へと入れていく）
（その中にはアルバイトで着ている制服や、部活で着ているのか）
（チアリーダー用と思われる衣装が入っていた）
ご飯食べる前に着替えておこうかな、朝の時間に余裕があるってほーんと素敵♪
（洗濯機を動かし、一息つくと窓を背にした状態でパジャマを脱ぎ制服に着替え始める）
（健康的な肌色をした綺麗な背中にくびれた腰、薄布に包まれた肉付きの良い尻が）
（外から丸見えであるのを知りつつも、特に警戒することなく着替えを続けていった）
……う〜ん…やっぱりこのブラウス、小さくなってる…
（白いブラのカップに大きな胸を押し込み、ブラウスのボタンを閉めていくが）
（サイズが合っていないためか、ちょっとした運動をしたらボタンが）
（はじけ飛んでしまいそうな状態になっていた）
あとは叔母さんの家に行って挨拶して、出かければオッケーね
（制服に着替え、洗濯物を干し終えた季花はアパートの所有者である親戚の家へ挨拶をし）
（いつものように駅へと向かっていった、しかしまだ幼さが残る年齢のせいか）
（警戒心が薄く、部屋干ししている下着を乾かそうと部屋の窓を網戸のままで出かけてしまう）
うぅ、暑いぃ、いつまで続くんだろ、この暑さ…
（駅まで歩いたせいか薄っすらと汗が首筋から胸元へ伝い落ち、服に滲んでいった）
（伝い落ちる汗をハンカチで拭いながら、駅のホームへ向かうためエスカレーターに乗る）
これだけ早ければ遅刻もしないだろうし、今日は余裕ね！
（普通の娘であればスカ―トの中が見えないよう注意するが、警戒心の薄い季花は）
（スカートをカバンなどで押さえるという事をせず、スマホの画面を見ながらＳＮＳや）
（ゲームをして楽しんでいた、自分の身体がいやらしい視線に晒されているなど）
（思いもせず…）
うわぁ…凄い行列！？……なにかあったのかな…
（この日は人身事故の影響で電車は遅延していて、ホームは人で溢れかえっていた）
（少し待てば人も減ると思い、一つ、二つと電車を見送っていたが）
（行列が無くなる様子もなく、仕方なく人混みの中へと入っていった）
うっ…き、キツイ…あ、ちょっとまって！きゃっ！そんな押さないでよ！
（なんとか電車に乗ることが出来た季花、しかし車内は凄まじい混雑で）
（もはや身動きが取れない状態となっていた、そんな中でどさくさに紛れて）
（季花のスカ―トに手を入れ、尻に手を当てる男がいた）
（この日は混雑の影響で周囲から押しつぶされる様な状態であったため）
（尻だけでなく、胸は前の男性客に押し付けてしまい、太ももは見知らぬ男に）
（触られるなど散々な状態となっていた、そうしているうちに目的の駅に到着し）
（電車を降りる頃には、中年男性の体臭や汗が身体のあちこちにこびり付き）
（自宅を出るまでは爽快な気分であった季花だったが、今は酷く疲れた表情となっていた）
…おはよう…はぁ、もう最悪、聞いて朝から電車が混んでてさ〜
（季花が通う高校が近づくにつれ、顔見知りや友人に挨拶をして世間話をしていく）
（その会話中に季花が特定の部活には入っていないが、男性教師の強い勧めで）
（運動部の応援としてチアリーダーをしていることや、その様子の写真を）
（自分のSNSに載せていることなど話し、楽しそうに会話を弾ませながら）
（季花と友人は学校の中へと入っていった）
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