- 【愛と正義の】等身大ヒロイン総合スレ【58人目】 [無断転載禁止]©bbspink.com
857 :魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. [sage]:2021/02/19(金) 19:54:47.03 ID:NDL/nkRc - >>852
楽しげに悪魔が見せた画面。 あたしが手足に触手が絡まり無防備な体勢で晒されている。 刻一刻と視聴者数やコメント数が凄い勢いで増えていく。 どんどん流れていく活字は無機質な記号に見える。 ただその量が書き込んでいる人たちの存在を否が応でも感じさせる。 「……」 悪魔に捕縛された自分の姿が我ながら情けなくて、それなのに体は依然満足に動いてくれない。 あたしを抑えつけていた触手の一本が蠢く。 拘束はそのままに、その先端が硬度を増しまるで刃物のように尖って光る。 しかしその刃があたしの体を斬りつけることはなく、 まるで意思を持つかのようにゆっくりと動く。 あたしの身を守り、力を与えてくれる魔法少女服。 魔力で構成され簡単に破れるはずのない大切な戦闘衣。 それが胸元の布地を触手に切り裂かれる。 「っ……や、やめ…」 身をよじらせて触手から逃げようと抵抗することも出来ない。 とうとう素肌が外気に触れ、張り詰めた空気にあたしの胸が晒されることとなった。 「う、ぅ……」 画面に大量のコメントが怒涛の様に流れ始める。 大勢の人たちに観られていることを思い出し、あたしは目をつぶって顔を背けた。 【解凍のため待機いたします】
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860 :魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. [sage]:2021/02/19(金) 20:39:48.15 ID:NDL/nkRc - 「うぁっ…!?」
突然胸に圧迫される感覚が走る。 彼があたしの剥き出しの胸を強引に掴んだのだ。 そのまま弄ぶようにあたしの胸を揉み始める。 「いっ…やぁぁっ、触ん…ないでよっ、変態っ…!ん、んんっ……」 ぎゅむ、ぎゅむ、とあたしの乳房の感触を確かめるように彼の指が動く。 時折深く食い込む指に痛みさえ感じる。 顔をしかめても悪魔はそんなこともお構いなしだ。 「っ、あぁ……は、うぅ…!」 片手では飽き足らず両手で執拗にあたしの胸を弄ぶ。 麻痺したままの体の奥で徐々にむず痒い感覚が生まれ、あたしは身じろぎする。 (なんで…こんなことされて嫌なはずのに、あたし……?) 嫌悪感しか感じないはずの自分の体の反応にあたしは困惑した。 【こんばんは。こちらこそよろしくお願いします〜】
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862 :魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. [sage]:2021/02/19(金) 21:26:29.50 ID:NDL/nkRc - 刃を持った触手が再び動き出す。
ゆっくりとあたしの下半身に狙いを定める。 「っ……!」 ぎくり、と体が強張る。 その気になればあたしを一刺しすることだって出来るはずなのにそうしない。 なぶる様に、スカートを切り刻んでいく。 「いっ…嫌ぁぁっ、見ないでぇっ」 切り刻まれた衣服の下、薄い生地の下着にカメラが向けられる。 画面いっぱいにあたしの恥ずかしいところが映し出され、コメントはよりいっそう湧きあがる。 隠す手立ても無く、あたしは声をあげることしか出来ない。 「ひ…っ」 びく、と触手に拘束された体が跳ねる。 彼の細い指があたしの大事なところを擦った。 しっとりと湿り気を帯びた布地の感触。 「ん…ん……、そんなことない……うぅ」 下着越しに割れ目をなぞるように指を擦りつけたかと思えば、ぐり…と強く食い込ませる。 不慣れな刺激に膝を閉じるようにして彼の手を止めようとしてしまう。 それすらも足に絡みついた触手が許してはくれない。
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864 :魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. [sage]:2021/02/19(金) 22:33:24.45 ID:NDL/nkRc - 「……!?」
触手の刃が振り下ろされる。 痛みはなく、代わりに秘所が外気に晒される感覚。 「…いっ…嫌ぁぁーーーっ!」 下着が完全に切り落とされ生まれたままの姿が晒された。 生配信を介して大勢の人たちに観られていることを一瞬で思い出し、あたしは拒絶の声をあげる。 無駄だと分かっていてるのに隠そうともがく。 悪魔のあざ笑うような声が羞恥心をより煽った。 「あ、ぁ……だめ、やめてぇぇっこんなの……」 触手が無理やりあたしの体勢を変えさせる。 脚を開かされ、恥ずかしい場所を見せつけるような恰好になる。 カメラのレンズからまるで何千もの視線が突き刺さるような気がして、自分の顔が燃えるように紅潮していくのがわかった。 あたしをさらに追い詰めようと、悪魔がニヤリと笑みを浮かべてあたしの恥ずかしいところへ手を伸ばす。 また弄られるのかと思い緊張するあたしのそこへ、彼の手からバチッと音を立てて何かが弾けた。 「い゛、あ゛っ――…!!」 瞬間、そこから頭のてっぺん、そしてつま先まで強烈な刺激が駆け抜けた。 この刺激には覚えがある。彼があたしを騙し討ったあの電撃だ。 あたしを無力化するためのさっきのそれとは違い、電圧が調整されている。 「あ゛っ…あっ…あぁぁっ……う、うぁぁ――っ…」 痛みともかゆみともつかない、遠い火でジリジリと炙られるような刺激。 耐えようとしても勝手に体がよじれ、声が出てしまう。 「や、めぇっ……はな、してぇっ――…」 麻痺していた体は微弱な刺激を余計に敏感に吸収し、あたしを悶えさせる。 お腹や胸が細かく痙攣し、うまく息ができない。 口からはよだれ、あそこからは愛液が壊れた蛇口の様に垂れて止まらない。
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867 :魔法少女ミルキィ☆ボンバー ◆ARGgXLWzQ. [sage]:2021/02/19(金) 23:35:32.84 ID:NDL/nkRc - 「う゛ぁぁっ――ぎもち・・よくないっ…、びりびりしてっ・・苦しぃ、のぉっ・・・!!」
彼の手から流し込まれ続ける電撃にあたしは呻き続ける。 刺激と呼吸困難で目の前で花火が弾け、頭がクラクラする。 その様子がおもしろくて仕方ないと言わんばかりに彼が笑う。 「ひッ……ぐ、あぁぁ―――っ!!?」 割れ目全体を掌から流れる電流で炙っていた手つきが変わる。 その瞬間、文字通り雷に打たれたような刺激が一点に打ち込まれた。 「あ゛ぁぁっ・・きゃ、あ゛ぁぁーーーっ!!」 彼の細い指があたしのクリトリスをちょん、と皮ごと摘まみ上げている。 その状態で指先から電気が流され、あたしの敏感な突起を逃げ場なく焼いているのだ。 炙るような責めから一転して、細い針をクリトリス全体にまんべんなく突き刺されるような暴力的な刺激。 悲鳴をあげて暴れようとするあたしを、強靭な触手が開脚の体勢のまま抑えつける。 腰がまるで壊れてしまったかのように勝手にガクガクとうねる。 一気に感覚を失った股間からは、おしっこだか愛液だかわからない体液がごぷ・・・と溢れる。 「うあ゛ぁぁぁ・・・っ――かはッ・・・・・・」 何度も、何度も襲ってくる暴力的なまでの刺激と絶頂感にあたしは気を失いかける。 気持ちいいのか、痛いのか、苦しいのか――もう全く区別がつかない。 「っ・・・ぐぅぅ――」 ガクリ、とあたしはうなだれる。 下の方でじょぼぼ・・・と音が聞こえる。 ああ、あたしおもらししちゃってる。オトナなのに、正義の味方なのに―― 【こんな感じでいかがでしょう】
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