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40 :椎菜 ◆AdTyjPTquo [sage]:2020/04/08(水) 06:08:12.75 ID:N3l0W3pQ - >>38
お嫁さんですか? こーんな歳の離れた子、娘みたいなものだと思うんですけど 娘くらいの子と一緒になりたいなんて、お兄ちゃん本当にロ・リ・コ・ン・さ・ん、なんですね♪ (汗いっぱいの手で握られても嫌な顔一つ見せず、むしろ距離を少し詰めて上目遣い) (変質者そのものな笑みを向けられても、クスクスと可愛らしい笑い声を溢すくらい余裕の態度だった) いいですよー? どこにでも、好きな場所に (後ろに回した手を組んですぐには前に戻せないよう自分で押さえながら無防備に体を差し出す格好) (ファンのことを信頼していて、同時に見下してもいるからこんなことができる) (…海外のローションってあんなドロっとしてるんだ) (おじさんがどこに塗るのか待っていると、まずは小ビンから手のひらに出てくる液体を目にして) (ビンの中に入っている時はそこまで気にならなかったゲル状の見た目に、少しだけ嫌悪感) (海外製のローションなんて使ったことがなくて、そういうものだと自分を納得させる) ……え? なに、して…… (ローションに気を取られている隙に反対の手がスカートを捲ってきて、大きな瞳がさらに開く) (自分から挑発するようなことをしておいて、そんな大胆なことをされるなんて考えていなかった) (後ろにある手が間に合うはずもなくスカートは簡単に取り払われて、おじさんの視界には少女の下半身が丸見えに) (まだ肉付きの少ない腰回りや下腹部、白い子供用ショーツが下の方に行くにつれて緩やかに描く稜線まで) (ウソ……っ!? 丸見えじゃない!? なによ、こいつ…っ!) (チラ見せ程度なら平気でしてもはっきり見られることには抵抗のある少女に、羞恥心が一気にこみ上げてくる) (それでもこの時はまだ、この程度だろうと思っていた。スカートを捲ったことを怒ればいいと) ひ、ぃ……っ!? な、なに……っ!? (冗談でしょ!? 何考えてんのよ! このキモオジサン!?) (ショーツの中に入り込んでくる大きな手の感触、よりもねちょっとした感覚の方が不快だった) (思わず寒気が走るほど不愉快で気持ち悪い感覚が女の子にとって一番大事な場所を襲う) (咎める声もあまりの事態にうまく声にならなくて途切れ途切れ) (そのせいで周りのスタッフやファンにはまるで気付かれていなかった) じ、常識で考えてください……っ! (気持ち悪いローションだけじゃなくて太い指が這い回ってくる) (あまりの事態に吐きそうになりながらようやく言葉を口にすることができて、おじさんに訴えかける) (手を前に戻して、ショーツに忍び込む手を掴もうとし) そんな場所、許すわけ……っ、ひぃ……んっ♪ ……な、なに、今の声… (ぴたりと閉じたままの幼いクレバスを擦る指先が上の方を掠めた瞬間) (引きつったような甲高い、ほのかな甘さを入り混じらせた少女の声が二人の間にだけ響く) (行為を止めようとしていた手で慌てて口を抑えながら、表情には嫌悪だけでなく困惑が滲む) (さっきまでの余裕は完全に消え失せて、変質者を前にした少女そのものの姿) ……私は、お兄ちゃんが同じ人間とは思えませんよ (今までファンにも家族にも事務所の人たちにも聞かせたことのないような低い声) (明らかな敵意を見せながらも変わらないお兄ちゃん呼び) (そこに少女の弱みがあった。…助けを今更呼べないから握手会のままでいたいという) (事務所の人だけならいいけど、今声を上げたら待っているファンの人たちにもこの状況が見つかる) (そうしたら、少女自身に非が無くても幻滅されるかもしれない) (…そんなのイヤよ。ここまで順調に来たんだから) (だから今はファンとして扱って満足してもらうしかなかった) (早くローションを塗るのを終えてもらって) ち、チンポ…? あ、おちんちんのこと……ですか? (何とかこの最悪の状況を切り抜けようと思っていたら調子に乗ったおじさんが更に要求してくる) あまり調子に乗らないで……くだ…さ…… (そんなの受け入れるつもりはない。だから断ろうと思ったのに) (なに、あれ……? あんな大きくなるの……?) (山のように盛り上がったおじさんのズボンを一目見てしまったら思考がおかしくなる) (男の人って興奮すると大きくなる、んだよね。でもあんなになるなんて……しかも私のこと考えて……)
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