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橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU
最終痴漢○○2 [無断転載禁止]?bbspink.com [無断転載禁止]©bbspink.com

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最終痴漢○○2 [無断転載禁止]?bbspink.com [無断転載禁止]©bbspink.com
19 :橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU [sage]:2020/01/12(日) 21:43:02.52 ID:790x8A2P
>>17
……離して……ン、ンッ……離しな……ァンゥ……さい……ンクッ。
(両手首を抑えられ、痴漢へ反撃する術を失ったことで冷静さを欠いて)
(脹脛を絡め取られ股を広げたままに固定された体勢が、脚を持ち上げ引き抜けば簡単に解けることに気づかず)
(その間にも股下に伸びた痴漢の指が、ショーツの布越しに割れ目をなぞり、痴漢の中指が秘裂の中心を押し込んで刺激してくれば)
(背筋がゾクゾクするような疼きに集中力も途切れがちで、拒絶を示す言葉の途中にも堪えられずに甘い響きが籠もり)
(もう一度睨みつけようとするが、釣り上げた眉も弱々しく下がってしまう)
(「なんとかしなくちゃいけないのに……、アソコ触られて押し込まれると一瞬何も考えられなくなっちゃう」)
(奥手ゆえに性の悦びを知る機会もなければ、体が示す反応に戸惑うしかなく相手の成すが侭に翻弄されてしまう)

ンッ……クッ……や、ゃめっ……ンァゥ…………ゃ……ハァ……ゃぁ……め……ンンゥ。
(正面に立つ男の腕が伸び手がチェックのスカートを持ち上げ、内側へと入ってくるのを抵抗もできず見つめるしか出来ず)
(顔を上げ睨みつけようとするが、相手は密着している上におそらく20cmは背が高くて視線を合わせることもできない)
(その上、陰裂への刺激はより細かく時に繊細に揺さぶるように、時に大胆に膣口を押し込むように自在に動けば)
(正面の相手を睨みつけるどころではなく、頬は上気してほんのりと血が上り紅く染まり)
(睨もうとした瞳は微かに潤み始め、苦悶の中に艶めいた雌の表情が浮かび始める)
ィヤッ……ンァ、ァァン……ダメッ……ハァ、ハゥッ……そんなところ……ァッ……駄目。
(割れ目の上の方からお臍の辺りを目の前の痴漢の指が、何かを探るように動き)
(目指す陰核を見つけられれば、再び睨みつけようとするがそれは叶わず)
(完全に潤み始めた瞳は淫靡な光が小さく宿りだし、表情は何とか堪らえようと試みるものの快楽に蕩けた雌の表情へと完全に変わり)
(強い言葉を紡いだ凛とした声も、弱々しく甘い響きが籠もったものへと置き換わる)

ンハァ……えっ……ぁッ……ンンゥ……ぃやぁ……ン、ンァ……。
(右肩に掛けていたスクールバッグにまた別の男の手が伸び、中を物色するためにファスナーを開ける振動が伝わってきて)
(それに気づき振り返るけれど、その顔は完全に上気して頬が紅く染まり完全に快楽に蕩けた顔を向けて)
(鞄の中を勝手に物色されれば、鞄につけた小さなぬいぐるみも揺れて、何をされるか分からない恐怖に拒絶するが)
(体の中で湧き上がり背筋を駆け上り、体中で弾ける快感に顔を戻し俯き)
(快感を押しやるように小さく頭を左右に振るが、それは囲んだ痴漢に若い女性のシャンプーの混じった匂いを振りまくことにしかならない)
(押し寄せる快感に生徒手帳を取り上げられたことも気づかず、堪え切れずに膝を内側に折り太腿を擦り付けようとするが)
(後ろの痴漢の腕に阻まれそれも出来ないだけでなく、割れ目を弄る痴漢の指が膣口を押し込んだ時に)
(ヌルリと愛液が僅かに溢れ出した感触を伝えてしまう)
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20 :橋本 彩良 ◆5CZ6fK/fMU [sage]:2020/01/12(日) 21:44:31.12 ID:790x8A2P
>>19

……ンハッ……ハッ……ン、ンァ……ハッ……。
(「後ろ……もう終わりなの?」)
(良いように前と後ろから陰核と割れ目を攻め続けられれば、後ろの痴漢が手を引いたのも終わりかと勘違いして)
(もはや体中で荒れ狂う快楽に大きく肩を上下に揺らして、安堵の吐息を漏らす)
ヒャッ……ン、ィャァ……ゃめて……ンッ、ァァンッ……お願い。
(安心したのもつかの間、今度はショーツ越しではなく直接指が肌に触れてきて)
(驚く暇も体を捻って何とか抵抗しようとする暇もなく、割れ目が左右に僅かに開かれて)
(陰唇にひんやりと冷たいものが触れ、得体も知れぬ何かが塗り込まれて思わず声が漏れる)
……ンゥ、ヒュッ……ァハッ……ッ……ャ、ィャァッ……ァ、ァハッ
(何が起きたのかさえ分からないまま、今度は前に居る男性の手が一時的にショーツから離れて)
(戻ってきたかと思えば同じ様にショーツの中に手を挿れられて、包皮を剥かれた陰核にもクリームを塗られてしまう)
(何も抵抗できないまま、頭を幼子が何かを嫌がるように頭を小さく左右に振ることしか出来ない)
(「なに、なんなの……体が熱い……」)
(こういう所で痴漢が使う催淫作用のあるクリームが遅効性なはずもなく)
(陰唇と陰核の柔らかで薄い皮膚からクリームの成分が吸収されて、数分もしない内に彩良の体に最初の変化が訪れる)
(体が熱く火照り、徐々に女性器がドクンドクンと脈打つのがハッキリと分かり)
(肌全体が汗ばみ、健康的な少女の匂いに明らかに発情した雌の匂いが明確に混ざりだす)
(「あ、アソコも、お腹の奥も熱くて蕩けそう……なんで? どうして??」)
(体は成熟しつつも、体の発育に比べて精神的に未成熟な彩良に体の著しい変化の理由が分かるはずもない)
……ン、ァッ……アァッ……ァンッ……からだ……ンハァ……ンゥ……あついの……。
(催淫成分が完全に効果を発揮し始めれば、陰唇はプックリと充血して後ろの痴漢の指に吸い付くようにヒクヒクと息づき)
(膣口を広げられれば熱く蕩けだした愛液がコポリと溢れて指を濡らし、膣口に浅く指を挿入されれば)
(膨らんだ熱を帯びた膣壁が指の挿入を悦ぶかのように蠢く)
(同時に陰核もプックリと膨らんで包皮から頭を出し、前の痴漢が痛みを感じない程度に擦ってくれば)
(背筋が小刻みに震え、脚が内股に擦り合わせるように寄せれば後ろの痴漢の腕にしっとりと汗ばんだ肌の感覚が伝わる)
(「ダメ……嫌なのに、悔しいのに……触られて……体が蕩けるみたいに……気持ち良い」)
ンァッ……ィャァ……ハゥッ……こんなの……アハァ……ダメェ……ンフゥ……なのに……ンアッ……。
(両手首を振り解こうとする力は完全に抜け、口は半開き開き唇からは熱く甘く切ない雌の声が溢れて)
(潤んだ瞳と上気した顔は、痴漢し慣れた相手にもゾクッとさせるほど美しく淫靡な発情した雌の表情を無防備に見せてしまう)


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